相場はおもしろい | |
2006年11月22日 16時41分の記事 | |
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日経・TOPIX共大幅上昇で引けました。(^^; 今日の日経平均は 15914.23 △180.09で 日経先物は 15,860 △160.0で TOPIXは 1552.87 △19.92で TOPIX先物は 1546.5 △20.5で取引が終了しました。 いやはや「重症」と思っているといきなり上昇です。 だから「相場」はおもしろいのですが・・・(^^; ただ、先物引けでは相変わらず逆鞘で引けています。 まだまだ健全ではないということでしょう。 「ファンダメンタルズ」が乏しいときは「テクニカル」に限るとの事ですかね。 さて、金曜日の相場ですが 久しぶりに「陽の丸坊主」がでましたので「強気」といきたい所ですが今日の前場までの状況を考えるとなかなか手が出しづらいのは確かです。 そこでテクニカル分析から今後の日経相場予想を 皆さんもご存知の「フィボナッチ」で簡単に占ってみましょう。 まず値動きから・・・ 直近の高値が10/24の「16901.53」、安値が今日の「15675.48」です。 下落値幅は「1226.05」です。この値に黄金比を掛けてみます。 ・三分の一戻し 「16143.83」 ・三分の二戻し 「16433.18」 黄金比ではないのですが半値戻しもありますので ・半値戻し 「16288.48」 というように上記値までは戻るのではと予想が立てられます。 時間軸は・・・ フィボナッチ級数「1・2・3・5・8・13・21・・・・・・・」を単純に使用します。 例として直近高値10/24〜11/22までを計算すると なんと「21日」となります。(^^; フィボナッチ級数でよく使用され(日足にて)るのが「3・5・8・21」辺りかなと勝手に決めていますので(^^; 今日から何時まで反発局面が続くかと予想を立てると 「11/27」「11/29」「12/4」 辺りではと推測出来ます。 簡単にフィボナッチでのテクニカル分析をしましたがあくまで目安に過ぎませんし 突発的な材料の出現でテクニカル分析予想が崩れる時も多々あります。 プロの方々はさらに独自の指数で「味付け」をして値を出しているようですし・・・(^^; ほかにも代表的な「エリオット波動」や「グランビルの法則」などがあります。 上記のテクニカル分析を過去のデータに照らし合わせると意外とマッチしますので驚いてしまいます。 明日から飛び石連休ですので「テクニカル分析」の書籍を読んでみてはいかがでしょうか。 新たな発見があるかも・・・(^^; ランキングアップの為、クリックをお願いします。人気blogランキングへ ====================================================== 相場は「あたるも八卦、あたらぬも八卦」でございます。 株式投資は自己責任でお願いいたします。 ====================================================== | |
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