日本人 | |
2013年6月4日 22時16分の記事 | |
日本人は「あ、うん」で会話することができるとよく言う ヨーロッパではそれはない アメリカもそうだろう カナダ人もそうだった 言わなくてはわからなくて当然という文化だった 言葉だけではなく態度、表情、マナー マナーはそのためにあると思った あたしが滞在した国では必ず微笑む 例えばエレベーターで一緒になった時 身体が触れてしまったとき 隣り合ったときなんかは微笑むのが普通だった それはマナーなんだけど「自分は敵ではありませんよというサイン」 テーブルマナーもそうだ 必ずテーブルの上に手をだしておく 「テーブルの下でナイフをかまえてはいませんよ」という意味だと思った これはドイツより南のヨーロッパでのマナーだけど ドイツ人は笑わないし、アメリカはテーブルマナーがめちゃくちゃだった 観光で行っただけだしね 日本語とフランス語しかできなかったし 日本人は特殊だと思った 日本人は相手を読む それは相手がヨーロッパ人でも可能だった 日本人同士は読みあえる人が多い もちろんそうではない人もいる 10人に一人はいるらしい しかし10人に9人は相手の心を少しなりとも読めるのだと思った 日本人は少なくとも先進国の中では特殊な人種なんじゃないかなと思う そういう能力に長けているのだと思う 日本から何かが始まっても全くおかしくない 特にスピリチュアルなこと イギリスや韓国は日本人みたいに同じ服を着る 会社務めの男性はダークスーツ、韓国では若い人達はみな流行の服とメイクで見分けがつかない 日本と似た風景 あれはなんだろう 不思議に思った 彼等もそういう能力にたけていたりするのかな 関係ないかな ちなみに自分は流行に非常にうとく ファッションに関してはとても頑固だ ファッションは表現だと思っているから 心を着る 心と体を繋ぐものなのかもしれないなと ファッションの夢を見て思った 痛み止め無しで我慢できるようになったよ(*^_^*) やったー! もっと身体とお話ししてみようっと
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