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夢メモ ものがたり
 
2014年6月17日 8時48分の記事

舞台は昔々の中国のようだ

あたしは登場してない
ただ見てた

ファンタジーめいた昔話

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昔々の中国?
高位の家の若夫婦が養子を迎える
王族かも知れない

男の赤ちゃん

多分 親戚の子供ではなく
下位の子供

ものすごく厳しく 躾けられる


少年になると すっかり宮廷言葉も身に付け 処世術も心得て
可愛らしい
でもどこかペットのよう


ある年、池の鯉に異常が起きて 赤虫と言う虫が池に大量発生する
赤虫は鯉から発生し、鯉を栄養にして、いっきに増えた
鯉が変化したようなもの
真っ赤なイトミミズのような毒虫

膨れ上がって、生肉の塊がうねっているように見える
池から溢れかえる赤い肉

少年は大人になっていた
正式な伴侶か婚約者はいるようだが
はしためを側室のようにしている
側室はかなり年上らしい
「はんにゃ」と呼んでいる
姿は見なかったけど はんにゃは毒虫の化身だとわかった


「あの子はあのものから離れられない」
と養父母が言った


毒虫の化身は多分 うねる真っ赤な肉の塊みたいな姿だろうな

おそらく、養子は、池の鯉だけに心を許していた
愛していた
鯉は毒のある赤虫に変わり、集まってひとの姿になり
毒で、周りから養子を守っているのだ

妖の力で化身した毒虫に、養父母も、誰も手出しできない
養子は赤虫の化身と幸せになった
養子は高位を望んでいない
欲しかったのは慈愛

多分その家(王家)は断絶するのだね


昔話みたいな夢


見た目の違いは何かを表しているのだと思うけど
光の愛は娘の誕生とともに現れた

昨年、とても大きな肉の塊ににた愛もみた
それはピンクだったけど
夢で見た愛も肉の塊だった
光の愛と肉の塊のような愛は違うのかな?

肉の塊の愛には触れたことがない
今度会えたら触れてみようかな




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地域:北海道
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自分自身の魂の進化、次元上昇を実況に近い形で記録しています。
その時感じたことを、そのままに書いちゃってます。
これはあたしの世界です。自分用のメモです。
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