現在の法則上の変化点 - チャートの変化点を見つける方法を学ぶ塾

チャートの向かう方向と次の変化点の見つけ方を独自の法則を基に紹介していきます。法則を基に算出する参考内容として日経225におけるスイングシステムを紹介します。

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2014年5月7日 17時48分の記事

夜間の取引時間は大きな変化なく一進一退の値動きとなっています。しかし、このまま落ち着いてくるようにも思えません。

先週末の更新で述べた「燃え尽きる前のろうそくの炎」のような動きの後でありますから、明日のＳＱ前の最終売買へ向けて、恐らく何かをきっかけとしたそれなりの動きが出てくるように思われます。

現在を例えると「嵐の前の静けさ」と言ったところでしょうか。

本日の寄り引けシステムの結果です。　
5月7日売 14280 → 14070 +210

本日の夜間持ち越しオーバーナイトシステムの結果です。
5月2日売 14480 → 14280 +200

法則上の変化点から算出された両システムの本日は、好調な結果となりました。また日経225スイングシステムも好調ですが、こちらは日を改めて別途にお知らせしたいと思います。

現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。