定期付き終身保険とは | |
[保険] | |
2008年4月10日 22時40分の記事 | |
定期付き終身保険とは、主契約となる終身保険に特約として定期保険を上乗せして大型の保障をしようとするものです。
生命保険の主契約とは別に単独型の医療保険に加入するのです。そのため、生命保険に加入する際には、保険会社の担当者に進められるままに、自分に向いていない生命保険であっても入ってしまうこともあるようです。案外と知られていないのが遺族年金と呼ばれる公的な保障です。主契約の保険に割り増し料金を払う程度で加入できるのです。 定期付き終身保険を選択する方法もありますが、将来見直しが自由に行うことができるかどうか、あらかじめ確認しておくことが必要になります。定期付き終身保険を中途減額する場合は、定期保険である特約部分を解約や減額したりして主契約である終身保険は残すようにしましょう。3000万円の保険に入ったつもりでも、実は100万円だったというのでは後悔することになります。ちょうど子どもの成長や家族構成の変化に合わせて家のリフォームをするようなもので、保険もリフォームが必要であるということです。人によって必要とする生命保険の種類は違ってくるのです。 | |
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