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1959
 
2020年3月7日 13時21分の記事




トリミング
(2.23は 長めにとらせていただいた)


巻末年表の中の「1959年」に目が止まり

2月1日 連邦レヴェルの女性参政権,国民投票で否決.ヴォーではカントン・レヴェルの女性参政権を承認.
12月17日 「魔法の公式」,連邦内閣の閣僚比率の定着

「魔法の公式」という日本語になっていて
  (検索しましたが わからず)
  (年月日でもたどれませんでした)

・・・・その検索中に
「1959年」wikipedia/できごと
・日付不詳 - コンゴで、人類初のHIV感染による死亡者が出る。
・日付不詳 - イランで、最後のカスピトラが死亡、絶滅種となる。
など見ました・・・・

その筋の方なら
どうということもないのかもしれませんが

本文中にありますよね? と見
(2.23に言葉を探しまして)

3.7に (文を読みながら)
引用させていただきます



『物語 スイスの歴史』森田安一
245〜
「魔法の公式」の成立 より
1959年に再び変化が生まれた。この年は選挙年にあたり、4人の連邦閣僚が一度に引退するハプニングが起きた。再び合意民主主義の精神にのっとり、選挙された国民議会の議席数に応じて主要4政党に7人の閣僚が配分された。

246
四主要政党による内閣の党構成比率は
今日まで40年以上変わっていない

連邦憲法第96条(現行憲法では第175条)には
同一カントンから複数の閣僚を選んではならないと規定されている

そのうえ、地域的、言語的、宗教的な偏りなく7名の閣僚を選ぶことが不文律となっている。いわゆる「魔法の公式」が成立した。


  …………


2020.3.9

Grindelwald, Switzerland by
car on 30.07.2016

そちらの絵を見ていて

(まず 山の高さなどは違いますし)
(意匠) (色) (旅する年齢層も) ですが

テイストは 思い起こされ 繋がります

日光 箱根   諏訪 小諸 (大沢)
清里 野辺山 小淵沢  白馬 志賀
軽井沢  ……  など など




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