| 言葉がなくても | |
| [アインきゅん/わんこ] | |
| 2008年5月31日 10時40分の記事 | |
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昨日、動物病院へ行ってきました。 アインきゅんの狂犬病の予防注射です。 相変わらず病院は苦手で、逃亡を図りますが阻止。 診察台に乗せられると、私に抱きついてきて助けを求めます。 もの凄い力で私に登ってこようとします。 そこをがっつり押さえてそのまま首にプスリと注射。 「よく頑張ったね〜」と先生。 しかし頑張ったのはアインより私ではないかとｗ いやいや、アインも嫌いな注射よく我慢したv エライぞーvvv
それにしても言葉は話せないのに、アインが考えて何を考えてい るか、何を言いたいのかって大体分かるんですよね。 「病院怖い〜」とか「もう帰る〜」とか。 「散歩に行きたい」「お留守番は寂しい」「一緒に連れてって」 「もっとちょーだい」「遊んで」「そっとしといて」とか。 まったりいい気分とかちょっと不機嫌とか退屈とか美味しいとか 不味いとか。 言葉を使わないのに、不思議ですね。 犬を飼っておられる方は皆様そうだと思いますが、これって凄い ですよね！ 私はアインが何を考えてるのかを知りたい、何を言いたいのか分 かってあげたい。 アインも私の喋ってる事を理解したい（と思う）し、自分の意思 を伝えたい。 だから言葉での会話が成立しなくても、いい関係が築けるのか もしれないですね。 人間なんて、いくら巧みに言葉を使っても、相手の事を思いやり 理解しようとしなければ、分かり合えないのかも…(；´Д｀) | |
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1. 堀桐 2008年5月31日 16時36分 [返信する] 今日は、アインくんとは以心伝心の仲なのですね。 私も今年５歳になる犬を飼っているのですが、愛想のない奴で 未だに何を考えているのかわからない時が数多くあります。 かンなさんとアインくんは、「母」と「子」という関係をちゃんと築けていて、羨ましいなぁと思いました。
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