くる天 |
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プロフィール |
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佐藤浩士 さん |
はるだいぱぱ@愚者の旅.com |
地域:兵庫県 |
性別:男性 |
ジャンル:暮らし ライフスタイル |
ブログの説明: マルセイユタロットの世界観の探求などを中心に日々の出来事や思ったことを綴った日記です. |
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8月のソウルナンバーメッセージ(ソウルナンバー5〜9) |
[ |ー今月のメッセージ] |
2013年8月2日 3時14分の記事
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ソウルナンバーの出し方についてはこちらの記事をごらんください。
ソウルナンバー5の人
【9Aloneness 独りあること】
まずは、このカードの解説から一部抜粋します。
究極的には、どのような仲間も、地図も、あるいはガイドもなく、 暗闇を進む自分たちの道をつくる能力を、私たちひとりひとりが 自分の内側で開発しなければならないのです。
これは仏陀が弟子たちに示した自明灯の教えです。
自分が今までずっと慣れ親しんできた場所との決別を経験することになるかもしれません。 慣れ親しんできた場所には、友人、仲間、家族、あるいはもっと大きな単位で会社やコミュニティといった関係性も同時に存在することがほとんどだと思われます。。 そうした関係性というのは、あなたにとっての精神的な拠り所としての場所でもあります。 つまり、場所との決別というのは当然のことながら関係性からの決別でもあるのです。
また、「離れる」とか「後にする」といった言い回しをせずに、あえて「決別」といった厳しい表現を使ったのには理由があります。 それは、今月のあなたは、上で自明灯として示した経験を多かれ少なかれすることになるだろうからです。
つまりは、そうした”決別”を契機として、これからしばらくの間「自分にとって本当に価値のあるものは何なのか」を探求していくことになるということです。
慣れ親しんできた場所においては、心の拠り所であったものも一歩そこから離れてしまえば、それは甘え以外の何者でもなかったことに気づくでしょう。 それはちょうど、子供が親から独り立ちしていくプロセスに似ています。
また、今まで培ってきた経験や知識、それに加えてあなたが今まで周囲の社会から得てきた評価(地位やペルソナ=社会的人格など)が全く通用しない世界へと旅立っていくことでもあるのです。
つまりは、過去において身につけてきたものを削ぎ落とし”エッセンス”だけを絞り出すような作業が今後の課題となるでしょう。
ソウルナンバー6の人
【14統合】
今月は、今までやってきたことが一つの具体的な成果として達成される可能性のある月です。
ですから、「現実を目標に近づけていくこと。」 これが今月のテーマになるでしょう。
また、この目標というのも野望とか野心とまでは言いませんが目標のレベルで言えば比較的大きいものだと思います。 そして、この目標のサイズが大きければ大きいほど現実とのかみ合いも悪くなってくるのは誰しもが経験しているところではないでしょうか。 つまりは、そのギャップが大きいほどに現実と目標の溝を埋めるのに時間もかかるということです。 人間の心理として時間がかかることが分かっているから焦ってしまうというのもわかりますが、ここは、目標達成に必要な一つ一つのステップを手抜きすることなく着実にこなしていくことを心がけてください。
また、現実というのは常識という名の強固な観念の集合体でもありますから、あまり独断的で独りよがりな態度をとってしまうことは、それらとの衝突を生み結果的に目標達成が遠のいてしまうことにもなりかねません。 あなたの周囲の人たちは概して常識人であることを忘れないでください。 ですから、できる限りバランスよく周囲の人々の意見に耳を貸す姿勢も大切な一つのポイントとなります。
そうした上で、周囲の人達と密なコミュニケーションをとることで先ずは内堀をしっかりと固めていくということが目標達成の為のキーになります。 自分一人で独断専行するような節度のない行動は厳禁です。
ソウルナンバー7の人
【19無垢】
今月は、「19無垢」の老人のようにゆったりとリラックスした(心の)姿勢を保つことがテーマになります。
「木を見て森を見ず」
ということわざにもあるように、あまり枝葉末節に囚われすぎると近視眼的になりすぎて物事を広く捉えることが出来なくなり、引いてはそれが偏見や差別といったことにも繋がっていきます。
近視眼的になる要因は様々ですが、今月注意しなければならないのは
一つには損得感情ばかりを優先させてしまうこと これでは、腹を割って話し合える仲間は出来ませんし、何かの時に協力してもらえる可能性も低くなってしまいます。 困っている人がいれば、積極的に助けてあげてください。 もちろん、自分にとってあまり得るところがないとしてでもです。
また、あまりに知識に偏りすぎてしまうと、体験するという人間の本来の欲望(=好奇心)を阻害してしまうことになり、折角の新しい才能を見出すチャンスを失ってしまうことにもなります。 挑戦する心も、自分の視野を広げるにはとても大事なので、あまり考えすぎて頭でっかちになってしまうのも問題です。
要するに今は知識や損得感情をいったん脇へ置いといて、自分の思いのままに自らを積極的に表現することが、今月以降これから先の展望を広げていくことに繋がることになります。
出きるだけ自分の気持ちに正直であってください。
ソウルナンバー8の人
【18過去生】
無意識のうちに繰り返してしまうパターンというのは誰にでもあるものです。 では、なぜ同じことを繰り返してしまうのか? その原因を明かにすることが今月のテーマとなりそうです。
会社組織で言えば、社長のような現実的な部分での指導者ではなくて、会長のように第一線からは退いて精神的な支柱として存在している方からの訓示や教示が一つの大きなヒントになるでしょう。 あるいは、宗教家のような精神的指導者といった人の言葉がヒントになる場合もあるかもしれません。 いずれにしても、そうした言葉がきっかけとなって自己探求とも言うべき内的な旅をすることになりそうです。
そして、結果的にその旅は現実の世界において一つのターニングポイント生み出すことになるようです。
それは、何か新しい仕事を始めることに繋がるのかもしれませんし、その旅で知り得たこと、経験したことが既存の仕事をしていく中でのマニュアルとなり自身の自立を促すことになるのかもしれません。
それがどういう形になるにせよ現実の(特に仕事において)なかに新しい風を吹き込むことになります。 それは、無意識のパターン(カルマ)の理解と密接に結びついています。
ソウルナンバー9の人
【虹ガイダンス】
解説を抜粋します。
このカードの虹色の翼をもつ天使の像は、
私たちひとりひとりが内側に宿しているガイドを表わしています。
このガイドがやって来ても、私たちは背後にいる二番目の人物のように、
少し信頼が欠けてしまうことが時々あります。
それは、私たちが内側からではなく外側からきっかけをつかむことに慣れてしまっているからです。
あなた自身のもっとも深い実存の真理が、まさに今どこに行けばいいのかをあなたに示そうとしています。
そして、このカードが現われたときは、
あなたは与えられている内なるガイダンスを信頼することを意味しています。
それは囁くように話しかけ、時として私たちは、
正しく理解したかどうかわからずに、躊躇してしまうこともあります。
それでも、示されていることははっきりしています。
内なるガイドに従うことで、あなたはもっと全体的な感じが、
もっと統合された感じがしてきます。
自分の内なる声(ガイダンス)というのは、確信をもって「これがそうだ!」と分かることというのは比較的少ないように思います。
ただ、なんとなくそんな感じがする といったことのほうが多いのではないでしょうか。
それは、蓄積された経験や知恵といったものとは異なり、むしろ逆にそうしたものの間隙を縫うようにしてやってくるものですからリアリティも希薄であれば根拠にいたっては無いに等しく感じます。
ですが、今月のテーマは外野の声に振り回されことなく、自分にきっかけを求めること、あるいは自分の内なる声に気づくことにあります。
それが、今後の展開ではあなたの強力な武器になり自身の力を発揮していくことに繋がっていきます。
ですから、そうした意味では精神的な成熟や自立が求められているとも言えるのです。 |
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