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くる天
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しゃがまないと飛べないんだよ〜こんなリバースの話し
[◆タロットリーディング]
2013年10月6日 22時44分の記事

今日は、もう一本!

ずいぶん書いてないから溜まってる



ということで・・・

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タイトルのその心は


「”飛べない豚はただの豚だ”」


ってこと


タロットカードのリーディングで正位置(フロント)だったらOKみたいな風潮?ってあるけど

あれってどうよ?


これが今日のテーマだったりする。


この考え方(風潮)って、「問題なければ、すべてよし」みたいな


面白くないよね コレって


でもって、逆に逆位置(リバース)だと
「”あ〜どうしよう(汗)”」ってなっちゃう


これもよくある反応


オレなんか、せっかくのチャンスなのにって思ってしまう。


だって、リバースの部分を解決しちゃったら視界も広がるし、次の新しい体験へと進めちゃうんだよ


そもそも、リバースが悪いって誰が決めたんだ!


今日は、あんまり小理屈を書く気分じゃないからざっと書くけど


あれ(リバース)って、ただのスランプですから!


ほんとは、そのスランプの根っこを見ないといけないのに、悪いってことだけに意識をフォーカスしてしまう


そんなんだから解決しないんだよ


一流のスポーツ選手なんかは必ずこのスランプに対する自分なりの対処法を知ってるし、それを”糧”にしてさらに飛躍していく


やり方はみんな違うよ


でも、一つだけ共通点がある。


それは、徹底的に”自分”を基準にしてるってこと


スランプの時って、誰だって「”どうしたらいいんだろう?”」って悩むよね

その出口の見えなさに不安にもなるだろうし、心の葛藤も起こるだろう


それは、一流だろうが二流だろうが同じこと


だけど、こっからが違うんだよ 一流は


二流以下は、精神的葛藤や不安感からスランプを脱するための方法や基準を”外”に求めてしまう

つまり、自分に信頼を置かないわけだ(置けないって言った方が正確かな)

だから、権威のある誰かや実績のある何か、いずれにしても自分以外の外からやってくる情報に頼ってしまう.

それが、食事の内容だったり、筋トレだったり、科学的技術論だったり いろいろだけど

でも、その結果つぶれていった元一流の選手っていっぱいいるよね

だけど本当の一流は、そんな”外”の情報に頼ったりしない


徹底的に自分の感覚にこだわる

そして結果的に、スランプに陥る前以上に自分のことをよく知り進化する

そうやって生き残っていくんだ

スポーツってのは進化する以外に生き残る道はないから必然的にそうなる


だから、そんな人たちは”才能とか素質”って言葉を口にしない


それを口にするのは、決まって外野の連中


タロットの話なのにスポーツの話になっちゃったよ(笑)


結局、何が言いたいかって言うと


リバースが出たらチャンスと想え!ってこと

それは、自分をさらによく知るためのチャンスであり、その結果、進化(飛躍)できるんだから 



”ギフト”なんだよリバースは

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