韓国で野菜価格が急騰しているが | |
2024年10月4日 21時53分の記事 | |
韓国では、白菜に続き、レタス、エゴマ、キュウリなど野菜の値段が、気候変動の影響により作況が悪化し高騰している。日本でも対岸の火事と言っていられなくなる。我が家も昨年は、白菜が暑さの影響で葉が広がったままで巨大化してしまう現象が起きた。白菜は、寒い時に作るものだと思っていたが、最近はそれが出来なくなったので、今年も白菜の値段は高騰するかもしれない。 これからの時期、冬物野菜の種蒔きをしようと思っているが、気温が下がらないと種を蒔いて芽が出ても、害虫にきれいに食べられてしまう恐れがある。野菜農家ではないから被害とならないが、不作となれば市場に出回らなくなり値段の高騰を招く恐れがある。収穫が減少した野菜の値段を下げることは不可能だから、物価対策になると補助金支給だが、これも抜本的な対策ではない気がする。そもそも補助金支給がエンドレスになったら、いくら税金を取り立てすれば良い?となりかねない。 ところで今日は金曜日、新型コロナウイルス感染状況の発表があるが、なぜゼロにならないのかと不思議に思う。今月に入り鳥インフルエンザの感染が北海道で野鳥に見られた、猛禽類の死骸を検査したら陽性だったと言うことなので、渡り鳥を食べたらしいことが原因とある。よくウイルス感染対策で、接触感染、飛沫感染に気をつけろとあるが、ウイルス自体は近距離での空気感染があり得る。そもそも鳥たちに接触感染、飛沫感染というルートがあるのだろうか、あるとすれば鳥どうしの喧嘩くらいだろうが、どちらかと言うと空気感染のほうが濃厚のような気がする。個人的には、他人と接近することは無いしマスク装着もエチケットとして行っているので、今月から始まったワクチン接種もあくまで重症化予防で感染予防ではないと解釈しているし、年金暮らしでもあるからどうでも良いかなぁと思える。そもそも感染リスクをゼロにしていれば良いだけである。 さて今年は、いつもなら今の時期は栗拾いで大忙しなのだが、栗農家を廃業したため暇だったので、3度目になるが巾着田の曼珠沙華を見に行ってきた。さすがに明日の週末で花は見納めだろう。個々に花を観賞するなら見頃は一番下流の橋のところだけであるが、全体を遠目でカメラに収めるにはさほど影響はない。天気が雨模様なので、全体的にピンク色の絨毯のようにカメラには写るだろう。ただ今日は、曼殊沙華が目的ではない、屋台のインドカレー屋に来たかったのである。前回は、ケバブとチキンカレーを食べたので再度ケバブを食べたかったのと、他のメニューも食べたかったのである。今日も雨降り模様の天気なので、人出が少なく中央の休憩場所でゆっくりランチを堪能できたのである。 | |
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