8 裸眼立体視の種類 | |
[★裸眼で観よう!立体写真 ] | |
2006年1月1日 0時0分の記事 | |
裸眼で見よう!立体写真 8 裸眼立体視の種類
裸眼立体視には、平行法と交差法があります。 平行法というのは、 右の立体写真を右目で、 左の立体写真を左目で見る方法です。 コツは眼の筋肉を緩め、 遠くをボーッと眺める感じで写真を見ます。 眼の力を抜くと、モノが二重に見えるでしょう。 その感じです。 その感じで下の立体写真を見ますと、 二つの写真が三つに見えてくるはずです。 はっきりと三つに見えたら その真ん中の写真を見て下さい。 左右の写真を一枚一枚見た時と違って、 奥行きが感じられるでしょう。 平行法立体視用の写真 画像をクリックするともう少し大きな写真が別窓でご覧いただけます。 交差法というのは、 平行法と逆で、 右目で左の写真を左目で右の写真を見る方法です。 コツは寄り目にして見ることです。 寄り目の角度を大きくしたり小さくしたり調整しながら見ると 奥行きが感じられる角度が見つかります。 交差法でも平行法と同様に 写真が三つに見えてきます。 その中の真ん中が立体的に見えるのも 平行法と同じです。 下に交差法用の写真を載せますので、 挑戦してみて下さい。 交差法用の写真は平行法用の写真の左右を 入れ替えたものを使用します。 一般的に大きなサイズの立体写真を見る時は、 交差法の立体視がよいようです。 交差法立体視用の写真 画像をクリックすると大きなサイズの写真が別窓でご覧いただけます。 交差法の立体視は大きなサイズの写真でも無理なく見れるので、大きめの写真を掲載しています。 9 簡単に平行法裸眼立体視をする方法 7 「裸眼立体視」ってな〜に? 最終編集日時:2024年1月14日 18時35分 | |
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