審査は通過したものの… | |
[★ストックフォト その傾向と対策] | |
2012年7月14日 1時33分の記事 | |
MVアグスタ750Sのダイキャストミニチュアの写真がTAGSTOCKの審査に通って販売開始になったのですが、実車のダイキャストミニチュアに著作権があるのかないのか私の中でもあやふやな状態なので、いちおう販売停止中にしてあります。
ストックフォトで販売する写真ってことを考慮すると、少しでも権利侵害で損害賠償の可能性がある写真をあえて販売するのは馬鹿らしいですね。損害賠償に見合った収入はまず得られないのですから… 審査は通ったのですが、ここはスパッと諦めた方が良さそうですね。ストックフォトの登録写真は削除することにしましょう。 このブログの写真は…「当該商品の著作権を侵害する意図はございません」と記しておけば大丈夫かしらん…?(_ _;) 著作権って調べれば調べるほどわからなくなりますね〜 著作権裁判の判例なんて、分かるのは主文だけ。他は何を言っているのかほとんどわかりません。私がバカなのでしょうか(^^;)? 普通の小説とかは読んで内容がわかるのですが… それとも、ただ裁判官に文才が無いだけなのでしょうか? 文才があればもう少し誰が読んでも理解できるように書けそうなものですけど… 著作権も方式主義の登録制にしてくれた方がどれが自由に使えてどれが使えないのかはっきりわかって良いと思います。天才は別として、人間の脳が考えて書いたり作ったりしたものなんかそんなに大差がないと思うので、そのうち何か創作すると誰かの著作権に必ず引っ掛かってしまう状態になってしまうでしょう。 流行語って誰かが考え出した言葉なのに、著作権は大丈夫なのでしょうか…? 今で言うと、「ワイルドだぜぃ〜」「ワイルドだろ〜」と、スギちゃんがネタ帳に書いていたら、その時点で著作権が発生しているので、他の人が使うことを法律で阻止できるんですよね。訴えれば、の話ですが。そしてもしスギちゃん以前にそのフレーズが何かに書かれていたら…スギちゃんが著作権違反ってことに…そう考えると著作権って「闇」ですね。怖い怖い… | |
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