水面に虹…? | |
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2013年10月20日 16時23分の記事 | |
側溝の水が川に合流する淀みの水面を覗き込んだら虹があった。
最初、何故そこに虹が見えるのか判らなかった。油でも浮いているのかと思った。それが空の虹の鏡像だと判って頭上を見上げた。 青空に薄く白い雲のヴェールが掛かった空に逆さまの虹が見えた。 逆さ虹…環天頂アークだった。ラッキー! いつも持ち歩いているカメラで写真を撮った。とりあえずアップと、ちょっと引いた写真。消える前の記録的写真、証拠的写真。同じような写真。工夫も何も無い。コントラスト、彩度などは後付け。逆さ虹は雲の流れと共に薄れそして消えた。 もし淀みの水面を覗き込まなかったら気付かなかった。ラッキーな偶然でちょっと嬉しかった。 車の行き交う道路に平行して住宅地の中程を通る遊歩道。歩道。歩行者専用。車の来ない安心感。ちょっとした緑が心を癒す。大切な空間。ちょっと彩度を上げて後付け。緑が目に焼きつくように。 どんぐり 見るといつも頭の中では(ドングリコロコロ、ドングリコ…)と歌っている。本当はドングリコではなくドンブリコらしい…。いつも間違えて歌っている。ドングリの歌だからドングリコ。自然な流れ。ドンブリコってナニ? ドングリが池にはまる時の擬音語らしい。桃太郎の「大きな桃がドンブラコ」のドンブラコに似ている。有り・居り・侍り・いまそかり以外にラ行変格活用があったのか。ドンブラず ドンブリます ドンブリ ドンブルとき ドンブレども ドンブレ。ドンブリコのドンブリは連用形なのでコは用言。動詞の「コ」って方言でどこかで使われているかも。ドンブラコのドンブラは未然形なので「コ」は否定か意思・推量の意味を持つ言葉のはず。今は無き古語にそういう言葉があったのかも。何れも戯れの推測。ひょっとして「ドンブリコ」は作詞者の造語かもしれないし… 以上は戯れなので突っ込まないで。 明るい町並み、住宅地の写真。近くの民家が隠れるように草地で目隠し。もう少し草地の部分を少なくした方が良かったかな… | |
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