2019年9月15日 台風15号による横浜の被害状況の写真2 | |
[★横浜市内の写真] | |
2019年9月15日 0時0分の記事 | |
2019年9月15日 台風15号による横浜の被害状況の写真2です。 台風15号の通過から一週間後、日曜日なのでご迷惑にはなるまいと思い、本牧ふ頭まで台風の被害状況を確認しに行ってきました。
画像をクリックすると別窓(別タブ)で少し大きいサイズの画像をご覧いただけます。 ↑海づり施設は沖の桟橋に渡る部分が海に落ちたそうです。 ↑金網フェンスはグニャグニャに壊れてしまっています。 ↑何の器具だか分かりませんが、歩道脇にありました。 ↑道路に止められていたトレーラーヘッド(だったかな…)の隙間にも漂着ゴミらしき物が詰まっていました。 ↑建物にも暴風の被害があったようです。 ↑暴風で飛んできたのか… ↑場所は変わって、横浜税関資料展示室(クイーンの塔)の向かい側の若い街路樹も軒並み倒されていました。 ↑横浜税関資料展示室(クイーンの塔)の向かい側の若い街路樹も軒並み倒されていました。 台風15号は伊豆半島の東側から三浦半島に上陸し東京湾を抜けて千葉市付近を通過したようで、横浜は台風の左側に入ったので屋根が飛ぶような被害は少ないようでした。湾岸の高潮による護岸崩壊や浸水被害はありましたが… 台風の右側に入った房総半島の被害はニュースで見た限りでは甚大で、家屋の多くが屋根を飛ばされたり、鉄塔や電柱が倒されたりしています。 「台風の右側は危ない」とよく聞きますが、今回の台風でそれがよく分かりました。これほど台風の左側と右側では被害状況に差があるのかと驚きました。 驚いたことがもう一つ。国や地方公共団体は自らヘリを飛ばすなりして被害状況を確認するのかと思っていたのですが、どうやらそうではなくて下部組織からの被害状況の報告を待っているらしいこと。 まぁ、組織のマニュアルがそうなっていて、それに従って報告が上がるのを待たなければいけないのかも知れませんが、それに並行して自主的に一刻も早く被害状況を確認しようとは思わないのかしらん。ヘリを飛ばして上空から確認すれば、屋根がない家とかあれば一目瞭然だと思うのですが… 大島とか伊豆諸島の被害も甚大らしいです。ネットニュースで初めて知りました。私はテレビニュースで伊豆諸島の被害状況は見てませんので、まったく知りませんでした。 2019年9月15日 台風15号による横浜の被害状況の写真2は以上です。ありがとうございました。 2019年9月15日 台風15号による横浜の被害状況の写真1へもどる | |
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