2021年5月22日・24日 白地に赤い液体のかかった珍しいキノコ | |
[★私が初めて見たもの] | |
2021年5月24日 0時0分の記事 | |
2021年5月22日と24日に撮影した写真ですが、私が初めて見たものです。不思議な物体だったので、家に帰ってネットで調べたら、キノコでした。
私は初めて見たので、これは珍しいものかもしれない、と思ってストックフォトに投稿し、ピクスタで販売開始になりました。 ピクスタで販売された写真のコメントをそのまま掲載いたします(^^;) 見たこともない物体だったので、ネットで色々調べました。ネットの情報なので真偽は不明ですが、和名「アカノシズクハリタケ」学名(Hydnellum ferrugineum)というイボタケ目マツバハリタケ科チャハリタケ属のキノコのようです。学名Hydnellum peckii (ヒドネルム・ペッキー)という近縁種が外国にあるようで、「ブリーディング・トゥース」と書かれている記事が多いです。撮影したのが日本の神奈川県横浜市戸塚区なので、「アカノシズクハリタケ」だと思います。 画像をクリックすると別窓(別タブ)で少し大きいサイズの画像をご覧いただけます。画像のクリックでは写真販売サイトへ飛ぶことはありませんのでご安心ください。 ↑写真画像販売ページはこちら。 ↑写真画像販売ページはこちら。 ↑2021年5月22日撮影 下の写真は上の写真の二日後に撮ったものです。調べてキノコだとわかったのでもう一度写真を撮りに行きました。もう二度と見られないかもしれないから。 ↑写真画像販売ページはこちら。 ↑2021年5月24日撮影 写真を撮った後、少し家に持ち帰って、PENTAX WG-3の1センチマクロで撮ってやろうと思い採ろうとしたのですが、これが堅い難い。見かけによらず、すっごく堅くて採るのが難しかったのです。素手で触るのはやはり気味が悪いので、買い物用のポリ袋を裏返して手袋のようにして引き剥がそうとしたのですが駄目でした。悪戦苦闘していると下からミミズが這い出してきたりしたので、ハガチ(ムカデ)でもいて刺されたら嫌だなと思い、ほんの僅かな破片が採れたのでそれで諦めました。 2021年5月22日・24日 白地に赤い液体のかかった珍しいキノコの記事は以上です。ありがとうございました。 | |
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