2023年6月19日(月) 自動車事故の瞬間を目撃した時のお話 | |
[★私が初めて見たもの] | |
2023年6月19日 0時0分の記事 | |
2023年6月19日(月) 横浜市児童遊園地へ行った帰り道を歩いていた時に自動車事故の瞬間を目撃しました。
片道二車線道路の第二車線を走っていた車に第一車線で停車していた車が急発進して接触した事故なので、シートベルトをしていれば怪我人はいないだろうと思われる程度の軽い事故でした。 実際、事故後に車から出てきた両車両の運転手さんも同乗者さんも怪我はなさそうでした。 私が道路左側の歩道を車と同じ進行方向に歩いていた時、第一車線を後方から走って来た車が前方でハザードを点けて停車しました。 停車したのがバス停の近くだったので「随分迷惑な所に停車するんだな」と思った車でした。 第二車線を数台の車が通り過ぎた後、少し離れていた一台の車が停車中の車の横を通り過ぎようとした時、停車中の車が走り出して通り過ぎようとした車の側面後方にぶつかりました。 第一車線に停まっていた車が走り出して第二車線を走行していた車にぶつかることは普通はないので、普通はないことが起こったので驚きました。 その道路の対向車線側に商業施設とそこの駐車場出入口があるので、転回禁止の道路であるにもかかわらず車が途切れる時を待って第一車線から対向車線側に素早く転回してしまおうとした運転に見えました。 後方確認で死角に入ったか何かで一台を見逃してしまって第二車線を走って来たその車の側面後部にぶつけてしまったのでしょう。 第一車線から転回しようとしたのは確実に切り返しなして転回を終わらせられるようになるべく回転半径を大きく取りたかったからでしょう。 転回禁止の道路だったら先へ行って左折→左折→左折→右折で対向車線側に出るのが正解だと思うのですが。 あの運転手さんは、ぶつけてしまってから「転回禁止の道路で転回なんかするんじゃなかった」と後悔していることでしょう。 一番気の毒なのは第二車線を走っていただけでぶつけられた車の運転手さんですね、本当にお気の毒。 「2023年6月19日(月) 自動車事故の瞬間を目撃した時のお話」は以上です。 ありがとうございました。 | |
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