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車の色彩心理学
 
2008年11月18日 22時57分の記事

故障する確率の高いボディカラー


<p>車の色彩心理学。</p>

青いポルシェ

<p>イギリスのwebマガジンが、車の車体色ごとに保有台数と1年間の救援要請回数との比率調査。</p>
<p> 1:灰色 134万9072台  60万9020回 38.9%</p>
<p>10:赤色 465万7463台 117万6222回 25.3%</p>
<p>一番故障しやすい色は、「灰色」。もう数字ででてますから、事実です。 これが科学です。</p>

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故障する確率の高いボディカラー


<p>車の色彩心理学。</p>

青いポルシェ

<p>イギリスのwebマガジンが、車の車体色ごとに保有台数と1年間の救援要請回数との比率調査。</p>
<p> 1:灰色 134万9072台  60万9020回 38.9%</p>
<p>10:赤色 465万7463台 117万6222回 25.3%</p>
<p>一番故障しやすい色は、「灰色」。もう数字ででてますから、事実です。 これが科学です。</p>
<p>なんて言いたいところですが、人のかかわることって数字では正確なものが出ません。</p>
<p>ニュースのコメントでもこれは表れていますよ。</p>
<p>「一つの推論だが、灰色の車はへこみや擦り傷が目立たず古びないので、社有車に採用されることが多い。これらの車は保有年数が長くなりがちなのでロードサービスを要請する機会が増えるのではないか」</p>
<p>つまり、仕事で長期的に使うことが多いってことも考えられるよねと。</p>
<p>ここまでいくと、単純な数字ではでなくなっちゃいますよね。</p>
<p>これが資格の試験なんかだったら、故障が多い⇒「灰色」でもまぁ資格はとれるでしょう。</p>
<p>でももっと大切なのは、出た数字から自分なりに考えることだったりするんですよね。</p>
<p>赤を乗りたがるのは○○ってことかも? ある時期ならテレビや映画の影響で、初心者が買いたがった? などなど、色々な事が考えられるわけです。</p>
<p>数字というのは、数字にしたい人が数字にできることだけを数字にしただけに過ぎません。 いわばスタート地点なんですね。</p>
<p>こんなことを言っていたら、キリがありません。 だから科学的な根拠ってのは、妥協点というのが大切だったりします。</p>
<p>これが数字を使う人と、数字に使われる人の差になるんですけどね☆</p>

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000001-rps-ind    故障する確率の高いボディカラー 

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