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くる天
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ブラック企業は増え続ける!
 
2014年7月1日 20時32分の記事

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何か労働問題がありますと、すぐにブラック企業のことやパワハラ・セクハラサービス残業などのことが取り沙汰されますが、労働法が大幅に変わったということはありません。


つまりは、黙認で政治家も行政官僚も知らぬ顔をしているのです。


政治家は政治資金のため、行政官僚は税金や天下り先確保のために、見て見ぬフリをしています。


本気で労働問題を改善しようとするならば、労働法はもっともっと、厳罰化しないといけないことはお分かりいただけるはずです。


労働基準監督官も3〜4倍どころか5倍ぐらい増やしても良さそうなはずです。


そんなことは一切しません。


雲の上の方々は、「自分さえ良ければ良い!!」というのが本音みたいです。


ワタミやユニクロのCEOが罰せられないことも、国民としていかがなものかと思います。


ユニクロはパート、アルバイトに至るまで16000人を地域限定社員にすることで、ゴマをすって難をのがれましたが、企業体質はそんなに簡単に変わるものではありません。


少なくとも、自民党が与党である限り、公務員はやりたい放題ですし、労働者は報われません。


そんな政治を私は幼い頃から見ていたのです。


ブラック企業がなくなるどころか、増えているのではないでしょうか?


飲酒運転の時と同じレベルで、企業経営者に莫大な損害賠償を予定したり、刑事責任まで追及して懲役刑にするような法案を盛り込まない限り、労働条件は悪化すると思います。


考えても下さい。


人口は減少する、高齢化は進む中で、経済が発展することなど基本的に有り得ません。


なので、外国人観光客を誘致する政策がとられていますが、本質を改善しないで、金儲けばかりに走ることを推奨・優先しているのです。


明日の日本に希望が持てますか?



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