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くる天
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推理王 -2-
[推理王]
2007年2月2日 8時36分の記事



誰かが書いた本を読んだり、誰かが作ったゲームで遊んだり、そんなことはみんな当たり前のようにやっていることだと思うけど、つまり人間は誰かの作ったものを消費していくという行為は何でもすぐ簡単にやってのけてしまうってことで、本当に面倒くさいことは、オリジナルを思考し新しいものを創造することなんだよね。
特に推理小説のトリックを考えることなんて、これほど面倒くさい思考作業はないと思うよ。この面倒くさい作業をどうやって簡単に進められるか、僕はここ1年ほどずっとそのことばかり考えていた。簡単で、面倒くさくなくて、それでいて他人のコピーじゃなく、オリジナリティ溢れたトリックなんてものを。こんな怠惰な思考パターンじゃいつまで経っても良いトリックなんて生まれないよな、そんな風に思い始めたころ、ある一つの方法を思いついてしまった。いや、思いついたというより閃いたというほうが正解で、ある一つの方法というよりこれが唯一の方法だとも思う。その方法を僕はこれから実行し、一部始終を皆さんに見てもらうことになるんだけど、それを見てもらうためにはあなたにも"あるもの"を支払ってもらう必要がでてくる。その"あるもの"が何かって?気になるとは思うけど、それが何かを説明してもあなたにとってはまったく意味がないんだよね。
なぜなら、それを支払った時点であなたはもう死んでいるんだから。

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