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くる天
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憧れのバッグとして、その名前を
 
2020年2月17日 15時24分の記事

憧れのバッグとして、その名前を挙げる女性も多いエルメスのバーキンですが、名称にまつわるエピソードは良く知られており、バーキンという商品名は、女優でありまた歌手でもあるジェーン・バーキンに依ります。


彼女が、物をたくさん詰め込まれた籠を使っているのを当時のエルメスの社長がたまたま見かけ、何でも次々に、整理しなくても入れられる、機能性の高いバッグをプレゼントすることにしたのが、バーキンという名作が生まれた理由です。


バーキンといえば、長期にわたって人気が続いている大定番ですから、よっぽどのことがない限り満足のいく値段で買い取ってもらえるはずです。


カルティエといえばジュエリー、それから高級時計で名高いフランス生まれのブランドであり、王室の御用達として指名されている程の名門ブランドです。


それほど目立つことはないかもしれませんが、所有の喜びを深く味わわせてくれるブランドで、デザインはとても種類が多く多彩で、いろいろな年齢層や好みの人が自分の好きなものを選ぶことができます。


そして、品質の高さはもちろん、機能性も十分といった商品を長く販売し続けています。


カルティエのジュエリーは、特に女性に大変人気があります。


そのため、長く身につける結婚指輪、それから婚約指輪にカルティエを、という人は多く、アクセサリー類はプレゼントとして大変喜ばれるようです。


しかし、贈り物としてのカルティエを売却するために買取店に持ち込む人も、それ程珍しくはないようです。


1921年といえば第一次世界大戦が終わった頃です。


イタリア生まれのグッチオ・グッチが創業したのがこの年で元々はフィレンツェの皮革工房でした。


世界的に有名なイタリアンブランドとなり、最早知らない人はいないでしょう。


ラインナップを見ていきますと、各種バッグや靴、お財布などお約束の革製品は当然として、様々なウェア、香水、アクセサリー類や時計などと関わる分野は多く、商品の種類は間口の広さでもあるでしょう。


こういった点もグッチというブランドの特徴です。


ドラマチックな変遷を経ていくグッチ、その中で、幾人ものデザイナーの手が仕事をこなしてきました。


有名なところではトム・フォードなど。


ちなみに現在のクリエイティブディレクターはアレッサンドロ・ミケーレです。


ブランド品買取店なら、どこの店でもグッチは歓迎するはずです。


中古のブランド品を、業者に買い取ってもらう場合の買取価格についてですが、まずその商品が新しいか古いかというのは、高額買取になるか否かの、最初の大きな分岐点となります。


使った形跡が見あたらないような新品の方が、高い値段がつくというのは至極真っ当なことだと言えるでしょう。


商品に、ある程度の使用されていた感があったにせよ買取サービスの対象にはなるはずですが、外見をできるだけきれいに整えることは、やっておいた方が良いです。


バッグでしたら、見てそれとわかるような目立つ汚れは拭き取ってやり、ほこりも丁寧に払いましょう。


多少なりとも高めの査定額がつくよう手間を惜しまないようにしましょう。


ブランド品を愛用する人の中には、品物を長く使っていき、なにかしら、オーラのような雰囲気を出すようになった物を、好んで使う人も多いです。


でも、そうしたブランド品を買取店に持って行って売ることを思いついたのであれば、少し考え直してほしいのです。


買い取ってもらうつもりでも、物が限度を超えて古いということでがっかりしてしまう程の低価格になることが予想できますし、値がつくどころか、査定すら断られる事態も考えられます。


大事にケアしつつ使っていても、経年劣化は避けられませんので、元がとても高価な良品であっても、それを反映した値段がつくことはないでしょう。


そういうものだと知っておいてください。

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