くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
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ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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ソチ五輪フィギュア団体戦は今すぐ取り止めを。 |
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2013年11月24日 13時44分の記事
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NHK男子FPとロステレ雑感まだですがその前に何やかんやでつっかり忘れとりましたが、五輪団体戦ホントにやるつもりなのか。 団体戦は今すぐ取りやめるべき。
四年に一度の五輪の大舞台にピークをあわせるだけでも大変なのに個人と団体掛け持ちで短期間に二回ピーキングさせることがどれほど大変な事なのかISUは理解できてるのか?
四年に一度の五輪の舞台がどれほど選手を消耗させるか、バンクーバー一ヶ月後のトリノワールドのキムを見れば歴然だ。
一ヶ月後であれだ。 ピークを五輪にあわせた選手ほどその後の消耗は激しくなって後が続かない。立て続けに行うなんぞは言語道断、論外中の論外である事を認識すべきだ。
仮にこんなデタラメが執り行われれば、個人戦は技能やスキルを競う競技ではなく、ひたすら体力の有無が問われるただの消耗戦と化すだろう。 各国スケ連、コーチ及び選手は今すぐこんなデタラメ極まりない個人団体掛け持ちを取りやめるよう、ISUに申し入れすべき。 特に選手・コーチは、この四年間の努力を水泡にしたくなければ選手会なりなんなりを結成してタイアップで横の連携を取って今すぐ団体戦反対の会を結成して、ISUなりスポーツ裁判所なりに申し入れすべき。 四年間って今書いたけど、本当は四年間だけじゃない、氷に載ってから実質人生のほとんど全てを賭けてるような個人競技がこんなバカげた押し付けで台無しになるような事は絶対にあってはならない。 別選手を立てるのならともかく、同一選手を、それもよりによって最も大事な個人戦の前に団体戦だなんて、選手を消耗品としか看做してないの謗りは免れない。キチガイ沙汰にも程があるわ、ISUは選手を潰す気か。
…って思ってたら言いだしっぺは日本スケ連の城田って本当なの…?もしそれが本当なら、無能だけならまだしもどこまでクレイジーなんだ、日本スケ連は。まさに日本の恥。
団体・個人掛け持ちで故障する選手が続出した場合、どう責任を取るつもりなのか、城田は語ってみろ。
さすがどこまでもロジック皆無のド根性論がハバ利かせまくる異常国家ニッポンの人間だけのこたある。確かにど根性論至上の日本でなけりゃこんなナンセンスな提案できんわな、呆れて物が言えんわ。 この国の組織のトップってのは、軒並みロクなのがないけど、日本スケ連のバカさ加減はどこまで群抜いてるんだか。 そんな異常な国の論理を世界に持ち込むなっての。 本当に城田が発案者なら日本お恥にとどまらず世界の恥。
そもそも、何カ国も出場するならともかく、まともに四種目出せる国数自体がメンバー固定の女子ソフト以上に限られてるのに、そんな寡出場競技でメダル争って何の意味があるんだ?現にその女子ソフトはそのメンバー固定ゆえに取りやめになっている。その錯誤をどう説明するんだ? こんなデタラメを一度のトライアルもなしに導入すれば、ロンドンバドミントン以上の混乱は必至。 どうしても国別ランキングが出したけりゃ個人競技を合算すればいいだけの話。
団体・個人連戦させてピークあわせ損ねたり混乱するだけですめばまだ御の字、ヘタしたら選手が潰れる。その観点からも団体戦は百害あって一利もなく、その代償は取り返しがつかないほど大きい。仮に故障する選手が続出したら言いだしっぺ城田はどう責任を取るつもりなのか、説明してみろ。
それでもどうしても団体戦やらかすってなら、選手を本当に大事に思う各国スケ連は団体戦をボイコットすべき。
ボイコットした側に謗られる謂れはない。間違っているのは、選手を見世物としてしか認識せず、わざわざ選手をベストコンディションで戦えなくするようなこんな無理難題を強いてまで金儲けにまい進する愚を提案した日本の恥さらしキチガイにも程がある日本スケ連と、それに便乗したISUだ。
理は選手側にこそある。
五輪開催側がまず最優先で考えるべきは、どうやったら選手がベストの演技が出来るかという事であって、どうやって視聴率と落とされる金を稼ぐかではもとよりない。五輪のその理念からも団体戦は完全に逸脱しているものだ。 いかなコマーシャルベースになろうと五輪は第一義的には選手のためのものだ。ISUはそこを取り違えてるとしか思えない。 選手のみならずフィギュアという競技を本当に大事に思うなら今すぐ団体戦は取りやめるべきというのが一フィギュアファンとしての私の意見だ。
フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。 なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。 以上、よろしくお願いします。
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