| 自分が壁にぶつかっているように感じるときはいつもハート（魂）の中をチェックする習慣を身につけてください！ | |
| [人間の本質] | |
| 2014年10月2日 19時0分の記事 | |
「保証しましょう、ハートはそこから一番近い出口まで案内してくれます。 いまや出口は山ほどあります。 縮んでゆく過去の影の中でこれ以上ぐずぐず残っている理由などありません。 自らのハートを解き放ち、もう一度皆さんの進路をハートに任せてください。 そうすればハートは行き着くところまで皆さんを連れていってくれます。 しかも、皆さんのハートを歌わせるような方法で、そして全創造物も歌いたくなるような方法でね。」との「CCによるエネルギーアップデイト ２０１４ 年９月３０日」より。
「皆さんのいる惑星の片側では日ごとに日照時間が変わり、暗い時間が少しずつ増えています。 それに伴って、また新たな形でバランスの取り直しが進んでいます。 それは、通常の季節の移り変わりよりも遥かに深いレベルでの変化です。 到来している光がまたもう一つの防衛線を突破したのです。 防衛というのは、実際のところ皆さんすべての人の内にある防衛のことです。 というより、「かつて内にあったけれど、いまこうしてお話しているいまも解体が進んでいる」と言った方が正確です。 防衛というより、自己防衛と呼ぶべきでしょうね。 この自己防衛というのは、人類が長い間頼りにしてきた生まれつきのメカニズムの一つです。 これによって人類は深いレベルでの変化から自らを守ってきました。 真実として信じていることすべてを離れて、言葉通りまったく新しい目で世界を見てゆくほどの変化をそうやって避けてきたのです。 おわかりでしょうか、この古いメカニズムのお陰で皆さんはずっと昔からあの古い轍の中にとどまることができたのです。 人類は進化よりも獲得と他者支配を求めてきたからです。 しかしいま、あの古い、彼らにとっては防衛の最後の一線が破られました。 修復も、再設置も復元ももはや不可能です。 人類を長らく監禁してきたこの否定の壁に、光は大量の穴を開ける役割を果た したのです。 前のメッセージでお伝えしたように、この弱々しい否定という要塞を光が貫通できたのは、皆さんが光に任せたからなのです。 いいですか、皆さんは完全なる自分となることを自らに許し、つまりは光の中に踏み込むという選択をしたのです。 この選択により、古いプログラミングはすべて無効であると宣言もしました。 何千年もの間、難攻不落と思っていた障壁はもう打ち破ることができます。 皆さんと、あらゆる理由をもって皆さんであるべき存在との距離は縮まり、ほとんど認められないほど僅かとなっています。 しかし、人類は過去の影でぐずぐずする傾向があります。 少なくともマインドの中ではね。 ですから、かつて破棄できない壁があったところに、いまもその壁を見ようと選択しています。 その壁にはたくさんのひびが入っていて、簡単にそれを崩して壁を越えることができるというのに、です。 その向こうではグレイトネスとセルフ・マスタリーの壮大なホールがあり、人類がやってくるのを待っているのにです。 繰り返しますが、明晰なハートでどうぞ自分をよく見てください。 皆さんのマインドに囁きかけてくる古いパラダイムを使ってはいけません。 クリアなハートで見れば、惑わせるものがあっても見通すことができ、目の前にある光溢れる空間が見えるはずです。 その光の空間はそこですっかり皆さんのものとなるのを待っています。 いいですか、この光の空間は皆さんのためにあります。 最初の段階から皆さんのものでしたが、忘却という濃い靄のために皆さんには見えていなかったのです。 しかし、この靄はいまとなっては皆さんのマインドの中だけのものです。 ハートは、きっぱりと靄を晴らすと決断したのですから。 皆さんがハートの中の真実にしたがうことを選択するなら、失敗のしようは ありません。 ですがもしマインドのあの執拗な声、この壁はまだしっかりと完全な姿のままでそこにあると説き伏せてくるあの声にしたがうことを選択するなら、まだそこにある小さな破片にただただしつこく頭を打ち続けることになるでしょう。 もう一度言いますが、皆さんには自らが選択するものが見えるのです。 どちらの声を念頭に入れようと選択するか、それ次第です。 これもいまとなっては古びたアドバイスですが、何度でも繰り返すべきですね。 習慣に関するルールとなると、実に多くの人が規則を破れずにいます。 ですから、自分が壁にぶつかっているように感じるときはいつもハートの中をチェックする習慣を身につけてください。 保証しましょう、ハートはそこから一番近い出口まで案内してくれます。 いまや出口は山ほどあります。 縮んでゆく過去の影の中でこれ以上ぐずぐず残っている理由などありません。 自らのハートを解き放ち、もう一度皆さんの進路をハートに任せてください。 そうすればハートは行き着くところまで皆さんを連れていってくれます。 しかも、皆さんのハートを歌わせるような方法で、そして全創造物も歌いたくなるような方法でね。」 とのことです。 前記事で、私たちの意識の解放も「洗脳」を解くことと同じで、自らが気づき自らが解かなければ成し得ないとお伝えしました。 「洗脳」という殻を破るために、そして、意識を覆う壁を打ち破るためには、まず、第一に自らがその殻や壁が存在するということに気づくことから始まります。 その気づきが無ければ、その殻や壁の存在をしらないまま一生を過ごすことになり、「洗脳」の殻や意識の壁はそのままです。 昔であれば、たとえ、その「洗脳」の殻や意識の壁に気づいたとしても、それを破るのは至難の業だったのではないでしょうか。 そのための多年の修行や苦行、多くの瞑想や黙想を繰り返してもその域に到達することが出来なかったのではないでしょうか。 極々、一部の聖者のみがその域に達せられたようです。 しかし、この「ＣＣ」さんのメッセージでは、自信たっぷりに「保証しましょう！」と伝えています。 私たちがその殻や壁に気づけば、その意識を持てば容易に突破できると伝えています。 既に、そのような殻や壁は穴だらけになっており修復不能であり再設定も出来ないと伝えています。 本当でしょうか？ 私たちには、その殻や壁が存在すると気づいたとしても、それを見ることは出来ていませんが、高次の彼らにはハッキリとその状態を見ることが出来るのでしょう。 それらの殻や壁は四次元に存在していたのでしょうか？ 地球全体を覆う四次元の壁、そして、個人ごとに覆う四次元壁があり、私たちの意識と肉体はそれらに覆われたまま暮らしてきたのでしょうか？ しかし、魂（ハート）は高次元意識に繋がっていますから、それらの壁は無いことになります。 ということは、私たちは今迄、意識（自覚的意識）と肉体は四次元の壁に覆われている一方、その魂（ハート）はその壁が無く高次元に繋がったような状態で暮らしてきたことになります。 何とも面白い構造ですね。 しかも、私たちの本体は魂（ハート）にありますから、その本体は永遠であり広大な宇宙に大きく広がったものであり、その極一部が意識（自覚的意識）と肉体を持って、この地球の経験を輪廻転生をしながら繰り返してきたという仕組みになります。 それではこの地球での経験は、私たちの本体から見ると、まるで遊びのような経験であるということになります。 ここまで、「想像の翼を広げる」と笑ってしまいますが・・・ このことは、私の大妄想では無く、また「想像の翼の広げ」過ぎでもないと思います。 「スピリチュアル情報」からは大体このように伝えられており、それを整理し組み立てるとこのような結論になります。 そして、今、この地球で遊ぶ経験をするために私たちの本体のごく一部が突き出し、この地球で経験を積むために必要であったその意識（自覚的意識）と肉体を覆う四次元の壁が取り払われようとしているということです。 そうなれば、当然、その意識（自覚的意識）と肉体は、私たちの本体と一緒になりますね。 ああ、そういうことだったのか、という当たり前の結論になります。 そして、私たちが進む方向がおのずと明確になります。 また、このタイトルに上げているように、私たちは常に魂（ハート）と静かに会話することを心がけていれば間違うこともないとうことになります。 このように意識を拡張し大きく捉えると全体像が良く分かります。 この全体像をしっかりとイメージしておきましょう！ さて、前記事で宇宙から届けられた光のエネルギーによって、地球の環境がどう変わり、私たちへの影響がどうなったのかについて、このブログ上では一時保留にします、とお伝えしました。 そして、個人的には継続して探っていくともお伝えしました。 その個人的な探索としてですが・・・ 今日の昼食後にボーと考えていた時です。 あの高度計は、昨日、海抜６ｍの自宅で−６０ｍを指していたので、それを手動で０ｍよりすこし過ぎた本来の位置に戻そうかと思いました。 そうしないと、今後、正確な高度が分からなくなるのでそうするべきか、あるいは、この気圧の変化を示す証拠としてそのままにしておくべきか考えていました。 そう思いながら、バッグの高度計を取り出して見てみると。 ななななな、何と元の０ｍを少し過ぎた位置に自然に戻っているではありませんか！！！！ ええええーーーー！！！ 「何じゃこれ！」と思わず叫びそうになりました。 一瞬驚きましたが、そこから、また「大きな翼を」広げ力強く羽ばたく、いつもの私の大妄想が始りました。 高度計が何もしないのに自然に正常な位置に戻っているということは、高度計の故障でもなく、登山の振動による影響でもないということになります。 ということは９月２４日〜１０月１日まで、確かに気圧が高まっていたということになります。 何故、気圧が一時高まって、そして８日後に元の気圧に戻ったのか？ 高度計はその事実を示しています。 「高度計はウソつかない！」と思います。 となれば、私の妄想通り、宇宙から届けられた膨大な光子は大気に混ざることで気圧が高まり、この８日間で、その光子がこの大気の何かの分子に吸収されその分子を変質させたか、あるいは、この地上、海、植物や私たちに吸収されたのか、その両方なのかもしれませんが、そのような結果なのではと思われます。 私は地球が変わる時は、まず大気が変わると思っていました。 そして次に水、海、大地、そして植物や私たちの肉体が変わり始めると思っていました。 この８日間の一時的な大気の変化、気圧の上昇は、今後の変化を予兆するものではないのか、と思っています。 私が熱心に宇宙から届けられた膨大な光子の影響や結果を追求しているので、ハイアーセルフがそれを示すように私を導いたのではと思っています。 今回は、ハイアーセルフからの囁きはありませんでしたが、私の意識がその流れに従っているとするなら、以前より少し前進できたのかもしれません。 感謝！ 参考記事 「ＧＦＬサービス」 （たきさんのホームページ） http://www12.plala.or.jp/gflservice/CCEnergyUpdate140930.html CCによるエネルギーアップデイト ２０１４ 年９月３０日 A short update on the energies http://aishanorth.wordpress.com/2014/09/30/a-short-update-on-the-energies-66/ Channeler:Aisha North 以下、本文と同じ。 （翻訳：Rieko) 転載終了 | |
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