| 進化は、自分が誰で何者なのかをただただ思い出す旅です！；「これでいいのだ！！」 | |
| [人間の本質] | |
| 2014年11月11日 21時54分の記事 | |
「進化向上しようとする意思や意図だけが必要です；浄化されているものが何か、それを具体的に知る必要はありません！」 「ハイヤーセルフが準備の出来た時に必要な指示を出しています。 何層にもわたって浄化が進む時は、長期間解決が必要だった問題が急浮上することもあります。 その時は精神的な準備が出来ているので起こります。 気持ちや考え方が理由もないのに揺れ動いたり、長い間思い込んでいたことに対して強い疑問を抱いたりした時は、浄化に関して心当たりのあることを思い出してください。」との「アークトゥルス・グループ 2014/11/9」より。
「私たちアークトゥルス・グループは、より大きな真実を知って理解して頂きたいと思い、今回のメッセージを心をこめてお伝えします。 多くの人が自分の考えていることに疑問を持ち始めていますが、それはメンタル体を浄化していることを示しています。 すべての体（ボディ）は浄化の段階に入っています。 見た目には肉体だけだと思いますが、皆さんはそれだけでなくエーテル体、感情体、メンタル体、スピリチュアル体でもあり、それがエネルギーフィールドを構成しています。 地球から放たれる光は日々大きくなり、そう思えなくても皆さんは変化しています。 皆さんは知らずに密度を抱え、人生を何回も生きてきましたが、今、その中で蓄積し、古く不要になったエネルギー体を浄化している所です。 それを光と真実の周波数を取り入れて換えています。 二極的対立と分離に基づく考え方や信念は真実ではなく、スピリチュアルな法則が支持するものではありません。 だから、高次元のエネルギーに入るためには手放し浄化しなければなりません。 それが、アセンションです。 進化向上しようとする意思や意図だけが必要です。 浄化されているものが何か、それを具体的に知る必要はありません。 ハイヤーセルフが準備の出来た時に必要な指示を出しています。 何層にもわたって浄化が進む時は、長期間解決が必要だった問題が急浮上することもあります。 その時は精神的な準備が出来ているので起こります。 気持ちや考え方が理由もないのに揺れ動いたり、長い間思い込んでいたことに対して強い疑問を抱いたりした時は、浄化に関して心当たりのあることを思い出してください。 完全さについてお話したいと思います。 人類は、すべての物事はある種完全になるのが当然だと思っています。 つまり、やがて、すべてが良いことあるいは悪いことに収束すると考えています。 スピリチュアルな意味での完全さとは、「自己」が完全で欠けたところがないという意識状態になることです。 この過程が高次元に向かう旅のことです。 光の存在は自分が誰かを知っており、それについて知り、自分のエネルギー場にそのことを映し出します。 すべては神聖な意識で形成され、したがって完全無欠な神聖意識の特徴をもっています。 完全性が外に顕れる程度は、個人がこの真実を（頭ではなく）どれだけ悟ったかに直接関係して表に現れます。 全員にとっての完全というものはありません。 社会や教会、指導者、政府、専門家、家族や友人、皆、正しくあるために物事はこうでなければならないとめいめい違うことを考えます。 しかしこれは一方は他方に対しては完全ではないということになるので誤りになります。 それぞれの人が押し付けられたものではなく、自分にとって正しいことを直感的に知る時に、自由の本質を理解します。 完全無欠さはどの魂も生まれながらに持っていますが、それを経験するには、その意識状態にならなければなりません。 それが進化の旅です。 その意識にならずして完全である振りをすることは、現実を回避することです。 困難に目を背けないでください。 でも同時に、自分にないものに頼らないでいられるようになってください。 頭で分かろうとする人は、自分にも他の人にも「それは幻想」だと叫ぶ一方で、混乱や不和があってもそれに対して何もしないでいるのがスピリチュアルだと勘違いをすることがよくあります。 地球で経験する目的は、外観や見かけを乗り越えるために刻苦勉励して目覚めることです。 見かけは、良いことも悪いことも二極的対立と分裂した意識から生じたイメージであると深く知るようになる時、そこにはそう思い込んでいる信念以外何ものもないということも理解するようになります。 その時は、 “完璧主義者” が道に迷い、まだ身につけていない意識で生きようとする時です。 実際、お腹をすかせた赤ん坊は本当にそうで、食べ物を与える必要があります。 それでもお腹をすかせた状態は完全ではないので、それは幻想だと言いながら何もしないのは、非常に人間らしい考え方です。 完全な意識を持つことが進化の旅です。 その旅には足跡がずっと残ります。 日常生活において完全さという精神的な成果を経験していると思える人は、多分別の人生でその学びを行った人でしょう。 地球にだけ生きるわけではありませんが、誰もがこの旅をしなければなりません。 他の惑星での進化を選んで、地球に生まれたことがない人も数多くいます。 3次元の地球で進化をすると、非常に力強く進化して卒業します。 だから多くの存在は地球を選んできたのです。 頭は気づいたことを解釈します。 それからその人に応じた形で外で実現します。 地球ではその形は自然で普通のことですが、それがその人にとっての完全さというものを代弁します。 完璧な仕事とか、完璧なパートナーが現れても、退職した人や既に伴侶がいて幸せな人生を送っている人にとっては完璧ではありません。 スピリチュアルな意味での完全性と人間の “良い” という意味を混同しないでください。 良いというのは、目覚めていない社会が望ましいからとか、策を弄し悪戦苦闘して達成するために命じる際に使う言葉です。 スピリットのギフト（成果）が現れる時は、「すべてのリボンは美しく結びついて」いて何も結びつける必要はないのです。 真実を探求する人は、完全でない、あるいは全然スピリチュアルでないと感じる時があります。 でもそれで意気消沈しないでください。 スピリチュアルという感覚は、身につけた意識の指標ではありません。 宗教熱に浮かれている人は、スピリチュアルな体験ではなく、非常に3次元的に我欲主導で生きていることがよくあります。 進化は、よく見られる3次元の感覚や考え方の向こう側を知ること、自分の力を失わず、この世界に浸らず、しかしこの世界にいるその最高の意味を見出して生きることです。 もがき苦しむ世界には本当の力はないことに気づくようになる時、個人として苦しむことが益々少なくなります。 似たエネルギーを引き寄せるのです。 今回は、そのような意識になる前の段階で、完全な真実に生きようと自分を引き付ける、皆さん自身の心の動きを知ることについてお話しています。 精神的向上を遂げたいという情熱がある場合、頭で理解して、すぐにそれだけを身につけて生きようとする人がいます。 情熱は大事でもっともですが、でも、その人たちは、本で読んだことが役に立たないことに気がつき、騙されたような気分になったり、まだ勉強が足りないという気分になります。 落胆の余り、もう抜け出したはずの以前の観念に戻ってしまう人もいます。 また、ある真実を頑なに信じ、それを実行すれば外の世界が変わるだろうと思い込む人もいます。 でも、 実際には “何か” が原因でそう思い込んでいるのですが、それを見ないように抵抗している自分に気がつかないのです。 誰も、自分が身につけた意識状態より高いことを実現することも、生きることも出来ません。 それが、自分も他の人も許すという秘密の鍵なのです。 その時々、皆それぞれ最善を尽くしています。 殺人を犯した人でさえ、自分は何かしら世界を良くしているのだと思い込んでいます。 皆さん、進化が功を奏し、ある時点でそれまでにないくらい多くの真実が分かります。 ある時点で人生がもっと簡単になります。 必要とされるアイデアや物事、人などの形となって自分の外に真実が現れ始めるからです。 混乱しているようなことに直面した時には、源がその状態を創り出したのではないと知ってください。 神聖な意識は乱れることはありません。 それは、分裂と対立、つまり「幻想」を信じる信念が現れたものです。 幻想というのは、見方、考え方であってそれそのもの（物）ではありません。 その時々に必要な行動を取ってください。 マザー・テレサはすべての人は神の存在であることを知っていました。 彼女は、ただじっとして「それは幻想だ」と叫ぶことはありませんでした。 彼女は食べ物を与え、傷を治し、その場で必要な対応をしました。 それでいながら真実を知っていました。 地球で人間の経験をしながら、そうやって本当の自分の完全さに向かって進化していくのです。 逆らうことは何もありません。 でも、それはすべてを受け入れることでも、何も変えられないということを意味するのではありません。 でも行動する前に、スピリチュアルな目で見てください。 そうする時に、精神的成果が問題に対する解決策として現れることもあるでしょう。 心が導くままに、人々や国々に光を送ってください。 それが、「光」が闇を照らし、長い間隠れていた重いエネルギーを表面に出すことだということを覚えておいてください。 自分の最高の真実に生きることが必要です。 その時にもっと多くのことが与えられます。 すべては完全ですが、3次元の人生を何度も生きる中で、殆どの人がそのことを忘れました。 創造者として、その時以来、分裂と対立の二極的世界を知らず知らず創り始めました。 進化は、自分が誰で何者なのかをただただ思い出す旅です。 We are the Arcturian Group 11/9/14」 とのことです。 「進化は、自分が誰で何者なのかをただただ思い出す旅です。」 次元上昇の旅を一言で表すと、まさにこのことになります。 そして、自分が何者なのかを知るためには今の意識（自覚的意識）から入らなければならないようです。 ある意味、「悟り」であるのかもしれません。 自分を信頼し自分を無条件に愛することから始めなければ、その域には達せないようです。 そうすることで本当の自分を知ることが出来るようになるようです。 これらの事は、今までも多くの「スピリチュアル情報」で伝えられてきました。 そして「天才バカボン」も伝えていました。 「自分トフタリッキリデ暮ラスノダ 自分ノパンツハ自分デ洗ウノダ 自分ハ自分ヲ尊敬シテイルカラ ソレクライナンデモナイノダ 自分ガニコニコスレバ 自分モ嬉シクナッテニコニコスルノダ 自分ガ怒ルト自分ハコワクナルノデ スグニ自分ト仲直リスルノダ 自分ハトッテモ傷ツキヤスイカラ 自分ハ自分ニ優シクスルノダ 自分ノ言ウコトサエキイテイレバ 自分ハ自分ヲ失ウコトハナイ 自分ハ自分ガ好キデ好キデタマラナイ 自分ノタメナラ生命モ惜シクナイ ソレホド自分ハスバラシイノダ」 と。 自分を信頼し、自分を無条件に愛することが出来て、初めて本当の自分を知ることができるのでしょう。 今日の「１１：１１」アセンション・ゲートウエイの印の日がそのスタートなのかもしれません。 そして、地球の環境は日々5次元環境に移行しているようです。 今日の眉山登山の途中で上空を見上げた時、低い雲でなく、はるか上空の雲、高度２万〜３万メートルほどになるでしょうか、その雲の姿や動きに強力なパワーを感じました。 それらのパワーが地球を覆い尽くし始めていると感じました。 やがて、全ての自然にそのパワーが現れ始めるのでしょう。 私たちの身体にも世界にも。 ところで、入院治療のためブログを中断していた「花まる」さんが退院し、今日という記念すべき日から記事を再開されるようです。 「夢とリアルと魂の進化」 http://blog.kuruten.jp/hanamaru/312697 「ありがとう 」 2014年11月11日 18時43分の記事 「気にかけてくれて 想ってくれて 呼んでくれて ありがとう 退院して、娘と母と、暮らしてる コメントありがとう 来てくれて、迎えてくれて、よんでくれて、気づいてくれて ありがとぅ ありがとう 愛してる 昨日、青空いっぱいに、天使を感じた Ｎちゃんも、感じたって言ってた」 とのことです。 また、これから高次元の体験談を詩的な記事で面白く伝えてくれることを期待しています！ 参考記事（１） 「Lightworker-Mike」 https://angelightem.wordpress.com/2014/11/10/arcturian-group-message-11914/ アークトゥルス・グループ 2014/11/9 Marilyn Raffaele 以下、本文と同じ。 転載終了 参考記事（２） 「黄金の金玉を知らないか？」 http://golden-tamatama.com/ 天才バカボンの言葉 これは？ 天才バカボンの言葉だそうです。 ちょっと感動したので張ります。 bbm1130201291087q98rzz34.jpg 自分トフタリッキリデ暮ラスノダ 自分ノパンツハ自分デ洗ウノダ 自分ハ自分ヲ尊敬シテイルカラ ソレクライナンデモナイノダ 自分ガニコニコスレバ 自分モ嬉シクナッテニコニコスルノダ 自分ガ怒ルト自分ハコワクナルノデ スグニ自分ト仲直リスルノダ 自分ハトッテモ傷ツキヤスイカラ 自分ハ自分ニ優シクスルノダ 自分ノ言ウコトサエキイテイレバ 自分ハ自分ヲ失ウコトハナイ 自分ハ自分ガ好キデ好キデタマラナイ 自分ノタメナラ生命モ惜シクナイ ソレホド自分ハスバラシイノダ そう。 世間のことなどどうでも良い。 他人と比較することもない。 自分を分かってやれるのは自分だけ。 バカボンという名前の由来。 ワタスは英語のvagabond：バガボンド（放浪者）から来たものだと思ってましたが。 以下のような由来があるそうです。 funebakabon.jpg これは、作者赤塚不二夫さんが「下谷七福神」に奉納した絵。バカボンのお父さんは恵比寿神。 バカボンとは漢字でかくと婆伽梵(バギャボン)もしくは薄伽梵（バガボン）なのだそうです。 仏教の言葉で「煩悩を超越した徳のある人」と言う意味でお釈迦様と同義だそうです。 そしてバカボンの弟のはじめちゃん。 中村はじめ博士という有名なインド哲学者からとったものだそうです。 博士は多くのサンスクリット語・パーリ語経典を翻訳された内外で有名な人だったそうです。 はじめちゃんがバカボンを慕うのはそのためという設定なのだそうです。 お釈迦様と言えば 天上天下唯我独尊（てんじょうてんげ ゆいがどくそん） この世界で私こそ唯一尊い存在である。 この言葉が有名ですよね。 でも、その続きはあまり知られていません。 三界皆苦我当安之（さんがいかいく がとうあんし） 我々の世界は苦に満ちている。私がこれを安んじてみよう。 我々は迷いの世界に生きている。 あの人が上、私の方が下。 私が勝った。私が負けた。 優越感と劣等感は同義なのに。 つねに人と比べ、心を散り散りに乱している。 三界皆苦の世界に生きている。 世間のことなどどうでもいい。 自分は自分のままでいいんだ。 自分を認め、自分を満足させればそれでいい。 わたしはそのままでいいんだ。 わたしは尊い存在だ。 バカボンパパの決め台詞 「これでいいのだ！！」 それは悟りの境地ということではないでしょうか。 自分ガニコニコスレバ 自分モ嬉シクナッテニコニコスルノダ 苦の多い世界。 ワタスはいつその境地に達せられるのか。 この山の上のあばら家でそう思っているのです。 本当にありがとうございますた。 転載終了 | |
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