くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
地域:指定なし |
性別:女性 |
ジャンル:ニュース マスコミ |
ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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赤と青の対話 〜「名」と「実」の章〜 |
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2013年6月23日 18時15分の記事
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317 :青 >>305 ミカエルとはミカエリである。ミカエリ(見返り)とは英語でコラテラル(Collateral)である その意味は「相並んだ付帯的な、二次的な、直系でない、傍系、担保物件」であるそれは神に相並ぶ者である。 それはユダ族傍系の守護者である、それはいずれ来る戦いの見返りである またそれはあの箱の前でダビデが再び踊る日の世ミカエリでもある。 そに日死者は蘇るのである。それは神を祝うカーニヴァルの日である 私はその意味を明かす。それは「carne vale 肉よ、別れる」である
348 :青 物質とは「Matter(マター)」である。Matterの原義は「母」である。 「マザー(母)」と「マター(物質)」は表裏一体なのである。 私があなた方を「女の股から産まれた者」と称するのは私が帝王切開で産まれてきたからだけではない。それはマター(物質)から産まれた者という意味も込めているのである Matterは元々ラテン語で「新しい生命を生み出す木の内部」の意味である。そしてそれは「家を造る材木(材料)」つまり本来は「materia(マテリアル)」を意味するのである そしてそれをアーキテクト(建設設計者)の命令により刈り取るのはギデオン(伐採者)の仕事である。そしてそれを元に大工は家を建てるのである。
371 :名称不詳様への質問12 こんばんは。rJhuAPH5Pです。 >>317 やはりお答えになってませんね、議論がかみ合っていない理由は、私は貴方自身のあり方とその言の齟齬について問うているのに対し、貴方は神の意思について返しているからです。 >そに日死者は蘇るのである。それは神を祝うカーニヴァルの日である 私はその意味を明かす。それは「carne vale 肉よ、別れる」である < これは肉体という鎧を脱ぎ捨て、おそらくはそれに拘束されない次の次元に移行する、というような事かと思いますが、だからこそ79の「良き子を身篭りますように 」と完全にバッテイングしているのです。 死者の甦りとは、生老病死という遺伝子継承による種の存続の否定に他なりません。両者は決して両立しません。 貴方のお話はそこのところで決定的な齟齬を起こしているのですわ。 そしてその矛盾を解消しないまま、話を先に進める事はできません。 蛇足ながら、 「神を祝うカーニヴァル」とありますが「神が女の末子と蛇の末子を殺しあわせようとしているのは事実」(267)というような冷酷な神を祝福する必要がどこにあるのか、個人的には全く理解できませんわ。それともこのふたつの神は別人ですか?
372 :名称不詳様への質問13 もうひとつ。 >ミカエルとはミカエリである。< ダビデの相手の名前が「ガブリエル」でも「ラファエル」でもなく「ミカエル」であるのを見た時、 おそらく「見返り」という隠喩を含んでいるのだろうと容易に想像がつきましたがビンゴでしたか(笑)。 貴方の言葉遊びに更につきあうならば、79に「自らの言葉の剣があなたの宮を刺ささずに」とありましたので、ミカエルの別称、ミゲルは、「見下る(見下す)」とかけてるのかなと思いましたがそちらはどうでしょうか?(笑) 何が言いたいかといえば、貴方言うところのレコードを持たない者でもこのくらいの類推は十分可能だということです。 貴方は未だ完全なソースレコードを保持しているその証明をなしていません。 自らの言葉に説得力を持たせたいならばそれを立証する必要があるでしょう。 そしてそれは、問いに正面から向き合い答えることを抜きにして得ることはできません。
374 :名称不詳様への質問14 ま、話のついでに指摘するならば、ミカエルの名前の由来であるあの大天使は、「それはいずれ来る戦いの見返り 」といった副次品なんかでは決してなく、自ら勇猛果敢に兵を率い率先して戦いに臨む者、すなわち受動ではなく能動の象徴ではなかったかしら? ミカエルの名誉のために敢えて言わせていただきますが、ダビデがどのような手管を弄したかは勿論知る由もありませんけれど、ミカエルの本来的な姿に鑑みて、もし貴方のおっしゃるミカエルもその本質を未だ属性していたとするならば、副次品として供されよと言われて、はいそうですかと易々とお供え物になるような、 そんなやわな者だとお考えなら、それは貴方の大いなる見くびりというものでしょうね。 その点では”符合”は外れておりますが、これなんぞは実より名を追ったがゆえの失敗の最たるものです、私に言わせれば。
(つづく)
フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。 なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。 以上、よろしくお願いします。
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