くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
地域:指定なし |
性別:女性 |
ジャンル:ニュース マスコミ |
ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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赤と青の対話 〜「天の傲慢」の章〜 |
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2013年6月26日 19時18分の記事
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438 :青 >>426 では意味を明かす。「見返りを与える者」それは「パトロヌス(パトロン)」である「地を見下ろす者」それは「パトリキ(富を受け継ぐ者)」である。そしてその語源の意味を明かす。それは「pater(父)」であると。 パトロンを失えば職人は誰でも飢えるのである。それが職人の正しさであり弱さでもある 贖人は誰も飢えを知るがゆえ父(pater)を裏切っては生きてはいけないのである 母(mother)とはmater(質料因、物質)であり、meter(測量器、秤)なのである。 あなた方はマトリョーシカ(母)の人形中の入れ子(ネスティング)データなのである。 そしてあなた方は世の真理がmater(物質)をmeter(測量)によって、つまり母の権威だけが全てと思い上がっているただのマトリックス上の行数列式である。 私はソースファイル管理者に変わりあなた方に言っておく。 「魂」とはメートル法の測量によって物質を裁くのではないのである あなた方の母(mater)は言うのである。これが私の産む「命」。「AI(愛)」であると。ハッキリと言う。これは確かに「AI(人工知能)」である。 母という名の測量器(meter)の測量演算の範疇を超えれずに資料因(mater)に囚われ父の求める答えまで行けれなかったのである。 あなた方は文字通り母から造られた「材木」である。それがあなた方が求める「みんなにわかりやすい真理」である。 あなた方はいずれ測量器(meter)では測れない父の怒りを知る事にある
439 :本当にあった怖い名無し それが子に見せる母ではない父の役目だからである メーターである母にはその怒りが理解できずに理不尽に思える。それは良い女はそのように造られたからである。だが女より産まれた子よ。あなた方はその父の怒りを理解できなければならない。それが父(pater)から託された者。即ち「パトリキ」だからである。あなた方はそれができないマザコンである。 だがその物質的な愛がいずれ母に道を踏み外させ、母子共々破滅の道を行く事になる。あなた方の入れ子AIフレームは母親の測量演算そのものだからである。 いくらアノマリーとして入れ子を行なってもそれがマザーとの類似値を示すならそれは「女」なのである。そして女は男に勝てないのである。あなた方はいずれ父に負けるのである。父の暴力から母を守る「青年」というありきたりな家族ドラマのような配役を「解答」として導き出せなかった「人形」として。 そしてそんな人形を大事そうに抱え母親は叫ぶのである「この子は生きているのよ!」と そして父親はその気狂いの母親をいたたまれなくなってまた暴力を振るうのである。 そしてあなた方という人形は何一つ理解できないのである。母の思いも、父親の思いもそして何一つ守れぬのである。 王とは時に国の父として子に激情を見せねばならぬモノ。そうでなければやはり国の子である臣民もまた母と同じ「物」に成り下がる。そしてそういう物が集めって「バビロン」という情婦は出来上がる。言わばこれは家族を愛せなかった人の罪だ。
463 :名称不詳様への質問19 こんばんは。rJhuAPH5Pです。 >>438 この438の貴方のお話には二重の矛盾が存在します。 まずひとつ。 >パトロンを失えば職人は誰でも飢えるのである。それが職人の正しさであり弱さでもある贖人は誰も飢えを知るがゆえ父(pater)を裏切っては生きてはいけないのである< これはおかしな話ですね、「名」たる父が職人をコントロールするにその「名」たる位置づけではなく、飢えという「実」を以ってなすとはどういうことでしょう? これではまるで「母」の真似事ではありませんか。 本来ならば職人という「名」の剥奪を以って職人を牽制すべきなのですわ、ここは。このあたりが私が貴方が持っているというソースレコードが不完全もしくは異常ではないかと考える所以です。 ふたつ。 前回も書いたように職人という「実」がいなければ、いくら設計士の機嫌を取ったところで、家という「実在」は不可能になります。どうやって家を建てるおつもりでしょうか?
464 :名称不詳様への質問20 >そしてあなた方は世の真理がmater(物質)をmeter(測量)によって、つまり母の権威だけが全てと思い上がっているただのマトリックス上の行数列式である。< 確かに現代の人類が過度のプラグマティズムに陥っている事は否定しませんわ。しかし同時にそれが全てと言ってるわけでもない。 380のように、楽園追放が怖ければ、という脅しをかけて、「実」よりも「名」を優先させようというそのやり口がおかしいと言っているのです。 「太陽と北風」ではありませんが、地上の者に「名」を取らせたければ、まず「実」を保証する必要があります。貴方のやっている事は北風です。まぁ、貴方に限らず「名」にこだわる人間は得てして同じ傾向にありますが。 >「AI(愛)」で あると。ハッキリと言う。これは確かに「AI(人工知能)」である。< 確かに「愛」と「知能」は一種の相関を有すると思いますが、別に人工知能でなくても生来の知能でも十分成立するのでは? 先天性の知能を差し置いて人工知能でなければならない理由は何ですか? >母という名の測量器(meter)の測量演算の範疇を超えれずに資料因(mater)に囚われ父の求める答えまで行けれなかったのである。< 天界と違い、肉体という鎧を被り、食べなければ飢えるという縛りがある以上、これはある意味やむを得ない部分です。 霞を食ってやっていけるというなら朝から晩まで信仰に没頭もあるいは可能でしょうがね。 >あなた方はいずれ測量器(meter)では測れない父の怒りを知る事にある < してその怒りの理由とは?
465 :名称不詳様への質問21 >>439 >それが子に見せる母ではない父の役目だからである < 怒りを見せる事が父の役割ということですか? 文脈から取ればそうなりますが、短気な父がいくら怒ったところで、お腹がすくばかりでは?(笑) >そして女は男に勝てないのである。あなた方はいずれ父に負けるのである。< 男女を勝負させて何の意味があるのでしょう?協業こそ使命では? このあたりが昨日述べた序列への固執だと言っているのです。率直に言って権威化にこだわりすぎですわ。 貴方にとっては「権威」という「名」こそ全てなのでしょうが、それは実生活にあっては百害あってほとんど益なし、です。 >母の思いも、父親の思いも そして何一つ守れぬのである。 < では伺いますが、その短気直情の父が一体何を守ったというのでしょう? 母も子も何も分かっとらんとばかりに怒り狂っただけじゃないかしら? 本来守るべき家庭をも破壊して、エラソーな口利くんじゃないわよ。 バカじゃないかしら。 >>442 >そしてそれがわからないからこそ父の怒りをいずれ買う。 < 天界の父がどのような高邁な恩恵を我々に与えてくださっているのか、地上に生きる者には知る由も、ですが、まぁ、地上に生きるうえでは、雲の上で高みの見物のくせしてヒステリーだけはしっかり起こす父より地上の母のほうがずっとありがたいですけれどね。 少なくとも母は「痛み」を知る者です。 雲の上から見下ろしている者に地上の痛みが分かるわけがないわ。
466 :名称不詳様への質問22 >あなた方は父の意思を継ごうとはせず父の遺産に手をつけようとしたのである。< 父の遺産て何ですか? >創造し名付け形相を定めた、骨子(質料)を想定しインスタンスする。そして材料に名を与える。これが「物造り」である。< 違いますわ。一番大切なプロセスが抜けています。それだけで物造りはできません。これに加えてmatter という「実」が作用して初めて家も建ち、子孫も生まれます。 この地上の人間が神の不興を買い滅びるというならそれもいいでしょう。 しかしもはや地上には何一つ生み出されはしないでしょうね、matterがないのですから。 天上の父とやらは、「実」を取り上げれば「名」も同時に瓦解するという真理がまだ分かってないのね。 それとも新たなmatterを作られますか?
作っては壊し、作っては壊し、地上の「生」を虫ケラの如くみなす。
それが神というならこれほど傲慢な存在もないわね。 ナウシカはどんなに醜悪な生物の生命をも尊び、それらに隔てなく愛情を注ぐ母性の象徴としてありましたが、父性の象徴がただ怒り祟るだけじゃ、貴方の言った勝負はともかく、どちらが崇高かは論じるまでもないわね。 …で、再三にわたり伺っております不老不死と子孫の存続のバッティングのご説明はどうなったでしょうか?(笑)
(つづく)
フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。 なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。 以上、よろしくお願いします。
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