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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE-ブロくる
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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主人公の名前 〜アセンションな日々。 37〜
 
2013年11月4日 19時19分の記事



あれは四月の半ば。

国別の後の火曜にレイのホノが来て以来、普通じゃない現象に見舞われ続け、それがまだ脳内創造なのか本当にそういう事が起こっているのか、判断つきかねて、混乱の極みだった頃。



ふと思いついて一角獣にひとつの提案をした。

当てっこしようか、一角獣。

言いつつ居間の書棚から本を一冊抜き取る。読んだ事のない本。

この本の主人公の名前を当てっこしよう。

一角獣 「いいね。」

じゃあ、私は「古屋」にする、一角獣は?

一角獣 「○島。」

本を開いて主人公の名前を確かめるのは本当に勇気がいった。もし一角獣の答えが外れていれば全ては私の頭が作り出した作り話という事になるし、もし当たっていれば-------------当たっていれば、今目の前に起こり続けている超常現象は全て真実という事になる。

どっちかと言うと当たってほしいなって思ったけど、それこそ星の数ほどある日本の名字のそのただひとつを当てるなんてどう考えても至難の芸当としか思えなくて、そう考えるとなかなか本を開く事ができなかった。

一角獣 「どうしたの?確かめてみようよ。」

一角獣に促されてドキドキしながら本を開く。書かれてあった主人公の名字は-------------。


○島だった。


後日レイの内なる方に行き当たった時もとうとうと流れ落ちる滝の音にしばし動くことができなかったけど、この時もただ呆然と空を、一角獣のいるとおぼしきあたりを見つめているだけだった。

こんな事って、あるんだろうか。

その私に一角獣が静かに言う、

大丈夫だよ。

大丈夫だから。

事ここに至って、さすがにこれは思い込みでも脳内創造でもないリアル、というか、ハイパーリアルであると認めざるを得なくなった。まぁ、気持ち的にはそれで却ってすごく楽になったところもあるんですけどね。すごく驚いたけどでもすごく嬉しかった。
実際にはあと二三回そういう事を繰り返してやっぱりこれは「ある」んだという確信に至りました。すごく幸せ、うん。

ちなみにこの本の主人公の名字は「佐藤」や「山田」ほどありふれてはおらず、島のつく名前の中でも「小島」ほどポピュラーじゃないけど「敷島」ほどはマイナーじゃない、といったところです。偶然で当たる事ってある?そういうの(笑)。その伏字の部分もちょっと暗示的な一字ではあるのですが、本当に不思議だ。
そっち方面に覚醒されたほかの方はどういうきっかけだったのかなぁ…あまりきっかけ部分について語られていないような気もするので、是非語っていただきたい部分ではあります、そういうのを読めば他の方もわりとそういう現象があるんだって思える意識改革にもつながりやすいような気もするし。

昨日、最近のハイパーリアルについて投稿しようとしたら投稿直前にそのウィンドウが思っきりフリーズ(しかもコピー取ってなかた…もうメリ込みまくり)してしまったので、前々から書こうと思ってたこちらのエピソード書いてみました、投稿できるかなぁ…ちょっとおっかなびっくり。


今日も鳥さんコースじゃないのに鳥さんありがと(笑)。靴はもういいのが見つかったかな…?早く思い切り練習できるようになるといいけど。
ちゃんととびきりの靴に行き当たるから焦らずじっくり探してね。応援してるよ。

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フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。
なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。
以上、よろしくお願いします。


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