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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE-ブロくる
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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パソコンフリィズニモマケズ。  〜スケカナ地上波雑感 男子FP編〜
 
2013年11月14日 19時2分の記事

女子も書きたいんだけど先にスケカナ男子FP。

・ブレジナ…それならアームバンドつけて!(ホームズ様の時代にアームバンド、あったっけ…?)ダイオジニアスクラブ日本支部を立ち上げようかと思ったくらいの筋金入りのホームズ様ファンなワタクシ、ホームズ様の作りこみに関してはいつも以上にうるさいわよ!(笑)
でもさりげないスカーフ使いはさすが欧州、フィニッシュでアップになった時に映った懐中時計の鎖も小技効いてて良かった!

4、入ると思わなかったけど。不安定だな、でも。

3Aは良くない。

二つ目4も一か八か。

ステップ、良くこなしてる。腕はまだ硬さがあるが身体は大きく使えてるかな。

全体に目線が下がり気味。

ええええーーーっ!ブレジナ、バンクーバー、出とったん!!!!????(ゲデバニシビリに続く驚き。)

Aはホント苦手、直りそうにないな。

エッジは使えてるけど、膝はもすこし使えそうな気もする。

頭のなかがジャンプで一杯。って感じの演技だった。

ジャンプの入りが慎重な分、勢いがない。これじゃ助走のスピードを生かして跳ぶのはまずムリ、だから入っても勢いのない詰まり気味のジャンプになりがち。閻と逆だな。なかなかジャンプが揃わないだろう(と書くと揃うのか?(笑))。

せっかくホームズなんだからもそっとツンツン気取った演技にしてほしかた。


・無良…う〜ん…ビミョーな衣装…忍者から半脱皮状態、というか…。

無良の演技見てるとやっぱりリンクは狭いのかなと思うけど…やっぱり少しでも狭いと跳びにくいのかな…?

Aもやや軌道が乱れたけど降りた。

ランが多いな。繋ぎにステップがほとんどない。

Loは回転良かった。

3Aコンビは踏み切りが弱かった。

3Fは流れがあって良かった。

後半スピードが落ちないのは良かった、というより後半のほうがスピードあったような…。

でも演技は集中しきれてなくて、なんか朝御飯食べてないような演技だった、低血糖演技。


・アボット…4、こんだけ慎重に行っても入らないってのがなぁ…Aの質がいいので激戦区でなければ4外しても…と思うけどアメリカだし…。

3Aコンビは非常に良かった、助走から美しかったね。Aは本当に質がいい。技術面でこの選手最大の強みだ。

アボットにしては腕の表現がややお留守。柔らかい表現というよりふやけた表現になりかねなかった。

流れてはいるけど身体がなんか重そうだ。

ふたつめ3Aは支えきれなかった、悪いジャンプじゃないんだけど。

上体が振れてるよね…だからジャンプも安定しないし、スピンもイマイチ。

表現に注力すると今度はスピードが落ちるし、ちょっと項垂れ気味な演技でした。


・羽生…最初の4Sは入れば大きいが入らないと後に響くな…。

表現、腕が死んでる。ここまで静的表現ができないとは思わなかったな…ちょっと意外だ。

振り向きざまの3Aコンビ、Lzシークエンスは良かった。

最後のジャンプ終わってから表現が入り始めてちょっとだけロミオ、ちょっとだけよん。になったので前半表現省略はやっぱり体力温存のつもりなのかもしれないが、んが、そんな虚弱ロミオ、ジュリエットに体当たりかまされたら潰れそう…そんで心配したジュリエットに、「ああ大丈夫??ロミオ、ロミオ!!??」とか引っぱりあげられ、もとい、抱き起こされてぎううってハグされて更に全身複雑骨折、救急車で搬送、とか…そんなストーリーしか思い浮かばないロミオってどうなんだ?

ま、それはそれで昨今のジェンダーフリーなご時勢を取り入れたひとつの解釈と言えるのかも知れんが、腕の力抜けばいいってもんじゃねーんだよ。

フィニッシュ、その笑顔はナニ…?

さて私的今大会最大の見所たるFP衣装、実際にこうしてリンクに立ってるのを見ると確かにビミョーな衣装…ブルーには悪いけど、ちょっとNGかなぁ…もちろんブルーの繊細な感性もひとかたならぬ思い入れもひしっと感じるし、遠目に見るとグラデがいいけど足先・腕先が黒だとちょっとシャム猫風味、腕先は白のままでも良かったか。だし、アップにするとなんかフロントの大きなフリルで、半分服が脱げかかってるというか、ヘタすると暴漢に襲われて半分脱がされかかってるような、シャレにならないアブナさがある。

何より羽生にも演目にも合ってない。

厚みのないペラペラ体型にぴったり衣装は見ただけで単純に寒々しいというか痛々しい。演目的には解釈にちょっと技巧が必要(笑)になるレベル。

…というわけで何が言いたいかと言えば

「ブルゥゥゥ〜〜ッ、カンバァァァァァァーーーークッ!!!」

いのつく四文字のニュース聞いた時にはほとんど崖から突き落とされたような気分だった…裏方やるには早すぎる、貴方は氷に立ってナンボ。

私的にはもう立って腕テキトーに動かしてくれてるだけでいい。それだけでいいいいいい!!!!!!!

そんな選手、そうそういない、貴方ほどの腕の持ち主が戦わず降りるなんてそんなの、有り得ない、もったいなさすぎてフィギュアにおける損失、や〜め〜てぇぇぇ〜〜〜〜!!!(←今月一番ショックだったところ。)間に合うものなら今すぐリージョナルにエントリーをおおお!!!!

…あ?あ、そうそう、羽生の話だった、羽生な、というわけで、このプロ的にこの衣装はちょっとNG、んだどもボツるには惜しいこの衣装、とくればものは相談だ、羽生、この際演目を『白鳥の湖』に差し替えてみないか?瀕死の白鳥ならこの衣装でノープロブレム、

「何か問題でも?」

になる事請け合い!!


・織田…衣装見て、えっ、これはなんのプロ…ちょっと子供だまし風味…そりともそこ狙いのパパ目線か?あ、ウィリアムテルかぁ…襟元とパンツの色だけでもどうにかしてほしい。

スケーティング深いし、スピードもあるし、膝も良く使えてるけど、以下SPと同文につき省略。

またしてもザヤクったのか…む〜…。

3Aが安定してるしてないはやはし分岐点。

Lzは危なかった!

Loもやーらか着氷、Sも深いね。

全体にジャンプの質はよくないけど、着氷の深さで降りてる。とにかく回転動作に入りさえすれば降りられるのは強みだね。


・チャン…衣装、最初に後ろ姿が映った時は、色といい、デザインといい、一瞬パイロットシャツかと思った。

肩がなんか元気ないような。んでもスケーティングはやはりチャン。よく流れてるしまさに、風。

4コンビ、危なげなかった。
4も揃えた。

プロの前に勝負に関して一言だけ言えば、ロンドンワールド同様、チャンに楽に演技させすぎ。チャンの前に滑る選手がしっかりプレッシャーかけないといけないのに自爆の山積みではもう思う存分伸び伸び演技してくださいって言ってるようなもの。

さてこのプロ、下馬評があましよろしくなかったので見るまでどんなハズレプロなのかと思ってたけど、ものすごく動いてるし踊ってる。要素間のブランクがほとんどない。こりゃヘバるわ。よくまぁこれだけ詰め込んだもんだ。

チャンのこのプロに関してはほかにもいいたい事が色々あるのですが、どこまでこのプロを完成させるか、そこを見たいので、そのあたりについてはまたシーズン終了後にでも語りたいと思いますが、簡単に言及すれば、今回のプロは、表現をとことん駆使するという手法を敢えて(多分(笑)。)捨てて、代わりにチャンのスケーティングの妙を徹底的に追求・アピールしたものになっている。
このアプローチは一歩間違うとテーマを完遂できない駄作に終わるリスクを相当程度伴うが、今回は彼の最も主張したい事、やりたい事がはっきり伝わってくるものとなっていると思う。

そういう意味ではまさにチャンのためのプロと言えるが、ウィルソンはその気になれば選手の一番奥に眠ってるものを引き出すのが本当にうまいな。

…で、ここで終われば話は大団円なんですけど、ひとつ、ただひとつ、そのジャストミートにダメ出しすれば。

フィニッシュ。

あれはもう完全に間違い。あそこまで頬杖ついて見入ってたのにあそこで顔が腕からずり落ちそになったぞ、私は。ナニ、あれ一体??

これ以上は書かない。修正できるかな?

ま、しかし、それを差し引いても十分味わい深いプロだ。私的読み取りテーマは、

『コルソンとの対話』。

チャンの競技人生の集大成に相応しい、いいプロだ。


・レイ…でも一番楽しみなのはやっぱりレイのプロだよ、忘れないでね。

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フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。
なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。
以上、よろしくお願いします。


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