| くる天 |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| 「知彼知己、百戦不殆。」 アルゼンチン‐オランダ戦 試合前雑感 〜ＦＩＦＡワールドカップ ブラジル大会〜 |
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| 2014年7月10日 2時33分の記事
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今日（投稿時はもう昨日か。）の準決第一試合、試合前雑感に書いたように、やっぱりエース依存型のチームはエースがコケると脆いね…さすがにここまでスカイフォールするとは思わなかったけど…フッキは不発だったのかな…？
敗因としてネイマールやシウバの不在が指摘されてるけど、仮にフルメンバーでもブラジルは落としてただろうな、チーム作りのコンセプトがそもそも間違っているからね。
にちゃんサッカースレより。
「120 ：名無しが急に来たので：2014/07/09(水) 05:44:23.45 ID:Wi87CHWuI
ネイマールとチアゴいたからどうにかなるレベルじゃねえだろw
少なくとも言い訳はできんわ」
そういう事だね。
まだ試合見てないけど、関連ニュースをざっと拾った限りでは、この試合に限っての敗因は大きくふたつ。
ひとつは
戦術ミス、そしてもうひとつはやはり、駒数の差だね、しかも後者はトーナメントが進めば進むほど利いてくる。
それにしても…ロンドンの時にも思ったけどブラジルというチームは相変わらず”気分屋”だね…いいとなると手が付けられないけど、ビハインドするとなかなか立て直せない、コスタリカやメキシコ等中米は既にその域は脱したというのに、南米チームの悪い癖だ。この癖を直さない限り、欧州の後塵は避けられないだろう。
しかしこうなってくるとドイツの天敵イタリアにはやっぱりもうちょっと踏ん張ってもらってドイツに一泡吹かせてほしかったところだ。
ところでドイツの試合のスタジアムではアンゲラちゃんのお面部隊が活躍してるようだけど、ご本尊は決勝来るのかね…？
さて準決もう一試合のほうだけど、アルゼンチンも一試合も見てないので予備データを持たない上での話だけど、メッシ一枚なら、メキシコやコスタリカよりは組しやすい相手だが、どうするかな。
疲労の抜け具合にもよるけど私が監督なら、ロッベンを先発から外して、前半温存、後半投入するかな…オランダ的にはここを取っただけじゃダメだからね。
問題は守備が持つかどうかだね…この戦略は守備への信頼性が高くないとできないからね。メキシコ戦の時は知らなかったんだけど、オランダは守備の要が故障してるのか…なるほどね…確かにメキシコ戦はそんな感じだった。メキシコ戦雑感にも書いたけど、今一つ統率が取れてなくて右往左往してたから。
ただこの監督は、準々決の試合前に、コスタリカ戦がＰＫになるのを見越してたそうだから相当な目利きだね…”正しい予言”というのは、洞察とその分析が正しく行われてないとできない。コスタリカの監督もなかなかの智将だったが、この監督もこれまでのところ、孫子のセオリーを地で行ってる印象だ。
ひとつだけ気になるのは、アルゼンチンの往年の名プレーヤーだかがお亡くなりになったニュース、霊界からのプッシュがあるとどうしても実力を超えたものが働きやすいからね…。
ま、しかし、そこを除けば、オランダは選手の年齢がやや高めなので対戦相手がどうの以前に、延長ＰＫ準々決からのリカバリ具合がポイントになるかな…ファンペルシーは体調崩してるみたいだね…。
それよりシードじゃなかったとは驚きだな…誰がシード選定してるのか知らないけどペレと言い“サムライブルー、あわよくば優勝も！”って本気で思ってたらしい（笑）ＮＨＫ（＠御用）や四国デマ新聞といい、つくづく節穴だな。
ま、もう一試合がワンサイドになってしまったので、ここは準決らしい見応えのあるいい試合をしてほしいもんだ。
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