| くる天 |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| 天国靴の秘密 〜over the tears ?〜 |
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| 2015年5月11日 19時40分の記事
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レイ、天国靴だけど、
踵が細い以外には特に地上靴と違いはないのかな…？
例えば、
踵部分の靴底からブレード接氷面までの高さが地上靴のそれよりも低い、というような事はないよね…？
昨日２０１３４ＣＣのＳＰＦＰ見てた、そしたら４は軒並み着氷の時一旦右に押されたブレードが直後に左に引き戻されるという特殊な動きをしてた、
比較のために地上靴の着氷もいくつか見てみたけど、私の見た限りでは、地上靴ではこの右→左という独特の動きが確認できたものはなかったな…、
この映像見て思ったんだけど、それなりに踵の幅がある一般的な選手の場合はおそらく、この右→左の動きを自分の踵内で内部処理できるんだよ、それで外への遠心を修正できる、でもレイの踵はその修正に必要な幅がないために、どうしても着氷が飛びやすくなってたのを、天国靴はおそらく踵の幅代わりになって補助修正できてたんじゃないかという気がしてきた、
地上靴の場合は、この引き戻しができずに右に振れたままになっていまうので、踵にかかった力が処理しきれずにそのまま身体が放り出されてしまうんだね、
自分でもやってみたけど、こういう動きになるのは、足裏の煽りを利用してアウトでしっかり押して遠心力を吸収しないと実現しない動きのように思うので、天国靴はアウトのかかりがものすごく良かった靴だね、やはり、
で、一旦右Ｆ．Ｏ．（フォアアウト（前方外側））に重心を戻す動きを補助できるという意味では、もしかしたら踵の細さ以外に後方が通常より低いとかもあるのかなと思いながら見てた、最初この右→左の動きに気づいた時は、むしろ逆に天国靴の前後の高低差が地上靴より大きい（踵部分が高い）のかなとも思ったんだけど、あまり高低差がありすぎると着氷時にブレードがフラットになる前に踵が引っかかる確率が高くなってしまうし、第一、以前ここに書いたロンドンワールドの立ち姿からの印象と矛盾する、
もうひとつ、踵部分の形状やブレードや足首の位置の部分で考えてる事があるんだけど、そっちは本当に天国靴と地上靴を並べて見比べてみないと何とも言えないな…、逆に両方並べてみれば一目瞭然のような気がしないでもないんだけど…既に何度も比較検討してると思うけど、天国靴に細い踵以外に地上靴にない特徴がないか、上記の事を念頭に念のためもう一度徹底的に比較してみてね、
…って、腰の事はもうお医者さんと理学療法士さんとレイの根性に丸投げするしかないのでちまちま靴の事なんか書いてるけど、言うまでもなく靴よりもまずは腰だ、腰の事考えるとホント気分がしおしお…萎える…くすん、
全加視聴、毎晩トライしてる、けど、まだ一度も視聴に至ってない、見ようとすると途端に「ＳＰでみっつとも転んだのは初めて」って言うレイの言葉が頭に浮かんでテレビ消してしまう、見られない、ぐすん、
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フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えていきたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして必ずしも耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての記事はどうかスルーでお願いいたします。
文中敬称略にて書かせていただきます。
なお、著作権は画像を含め全て”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。一部改変を含め無断転載等はお控えください。
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