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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE-ブロくる
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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目から爪、ハァトから棘
 
2015年10月29日 18時59分の記事

ホントにこないだの校長先生ブログは、

何の気なしにトイレのドア開けたら中にイノシシがいた、

くらい驚いた、はぁ、

「本日、レイネタあり〼」

とか、どっかにレイネタの有無を貼り付けててほすいレベル…、


政治方面、やっぱり平日はバタバタしててなかなか書きあがらないなぁ…、月曜の夜に見た夢の話も書きたいけど先にこれを、

ちょっとコワいタイトルになってしまったけど、中身はそんなにコワくない、と思う…、まぁちょっとコワい思いもしたけども、


それは先週某日夕方の事だった、

元来モノグサな私、おされも必要最低限、だがしかしそんなズボラななかにあって唯一の例外が



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爪、爪だけは、ピアノを習ってた時に、”爪が伸びてる子はピアノを弾いてはいけません!”つー厳しい先生のご指導の名残か、ちょっとでも伸びると気になって仕方ない性分に(従ってレッスン受けてない期間でも生まれてこの方爪を伸ばした事なし)、小まめにお手入れ、その日の夕方も2?くらい伸びた爪を例によってプチプチしてたら、摘んだ爪が

ひょっ、

とあらぬ方向に飛んだかと思うと、

ぴたっ、

と左の目の表面に張り付いた、

…いっ…、

思わず息呑んで固まりつつも、目をパチパチさせてみる、

が、取れないっ、

元来ビビリ―な私の事、最早爪切りどこじゃなくなって、洗面所に駆け込み、洗面器に水張って顔突っ伏し、目をチパチパ、

まだ取れない、

このあたりで俄かに焦りと不安が急浮上急拡散、

…これ、病院行かないといけないのかな…、

だがしかし、病気やケガそのものと同じくらい病院が大嫌いな私の、そのなかでもひときわ群を抜いてダントツぶっちぎりで嫌いなのが内科でも歯科でもない、

眼科、

とかく首から上の感覚器の診察は緊張を伴うけど、とりわけ眼科は、

目を診察、

って考えただけでもう、はぁはぁはぁ、呼吸が乱れる、脂汗ぢっとり、思わず握り拳、くらい苦手、

時々動物病院で、お尻ブレーキかけまくって必死の抵抗を試みるも無情にも飼い主さんに引きずられ診察室に吸い込まれて、待合の笑いを誘ってるワンコがいるけど、私的対眼科モードって、

あのワンコズを笑えないレベル、

とにかくここは何が何で洗面器で引っぺがさなければっっ!!!

更にヤケクソ気味に洗面器に突っ伏してチパチパする事数十秒、
だがしかしその意気込みをあざ笑うかのように、いくらチパチパしても取れないものは取れない、しまいにゃ、息継ぎのため洗面器から顔上げてひぃはぁ、事ここに及んでいよいよ進退きわまり、

さぁどうする、

このまま自然に出て来るのを待つか、

眼科に特攻するか、

一旦軍配は「このまま様子見」に大きく傾くも、しかしだがしかし待てちょっと待て、今でさえ、たくましい想像力にまかせて怖すぎる展開予想の限りを尽くしまくりの超ネガ厨の私が仮に一晩このまま、目に爪を入れたまま過ごすとなれば、

角膜云々以前に精神をやられるのは必至、

洗面器を前に天秤にかけまくった挙句、背に腹で医者行き決定、トホホ…、

早速タウンページをめくってみるも、田舎の夕暮れ時とあって近所は軒並みタイムアップ、ようやく車で20分ほどのところにまだやってるところを見つけて今から伺う旨電話して出発、よっぽど送ってもらおうかとも思ったけど、目以外はピンピンしてるし、もし瞳孔開くお薬使ったら車を一晩置かせてもらってタクシーで帰る事にしていやいや出陣…、ああ眼科なんか行きたくない…行きたくないんだよぉぉぉぉ…、

着いたら患者さんも一人しかいなくて、視力測定とかの予診のあとすぐ診察室に、なにせ閉店間際の事、さぞかし先生もくたびれてるんじゃないかと思いきや、初老ながらもきびきびっとした如何にも職業意識に溢れてる感じの先生、
椅子に座ったらすぐに看護婦さんが目薬を差そうとするので、一応申告、

「あ、あの〜、今日車運転して来てて…」

瞳孔開く薬はちょっと…って言い終わらないうちに、

「大丈夫ですよ、痛み止めですから、」

こういう時にこういう察しのいい受け答えをしてもらうとホント助かる、

でその看護婦さんに目薬差されてライトを消していよいよ診察、

「はい、後ろの縫いぐるみ見てくださいね〜、あ〜、何だ、これは…?」

ちょっと問診票見やって、

「あ〜、爪かー、爪ね、(一応右目も見て異常ないの確認してから)じゃあ取りましょう、動かないでね、」

の言葉に俄かに硬直、実は以前、歯科で、(本人的には動きたくて動いてるわけじゃないけど恐怖のあまり本能的に)動き回るので三人がかりで抑えつけて抜歯、という苦すぎる経験(←一応大人になってからの話、正直言って抜歯そのものも怖かったけどその三人がかりで抑えつけってのが恐怖のキワモノだった、以来歯は一本も抜いてない、抜けるまで待とう、ホトトギス、)を持つ私的に、この動かないで、ってのがいささかどころか相当難物、のマックスファクター(←やや錯乱気味)、

…取るって、やっぱりピンセットかなんかで目の表面から取るんだよね…?

考えただけで過呼吸なりそう、ピンセットの先端が触った瞬間、反射的に身体が動くんじゃないかと気が気でなくてもうパニック寸前、うぐうぐ、

しかしこの日は、視界の端になんか映った、と思ったらもう取れてた、

もしかしたら直前に差した目薬が麻酔か何かだったのかもしれないけど、痛みどころか触った感覚すらなく、いつ取ったのか分からないくらいのあっさりさに思わず拍子抜け、続いて椅子からずり落ちそうになるほど、全身脱力…、

はぁえがったぁぁぁ…これで今晩は枕を高くして眠れる…、

とにかくムダとコワさが最低限な手際の良い診察に御礼を言いつつ病院を後にしてお隣の調剤薬局行ったら、眼科なだけに日暮れてからのお客さんは珍しいのか、約10分ほど、ためになるお話を聞いて帰路、

翌日ちょっとだけ下瞼の縁にプヨンと小さな出来物が出来てたけど、それも次の日には引っ込んで、事なきを得たわけだけど、それ以上に、ぢつは3月から

ずーーーーーーーっと

悩んでた事あって、悩んでどうなるもんでもないんだけど、だからと言って私の場合、悩まずにすむというものでもなく、ひたすらくよくよ、で、別にその事態が変わったというわけじゃないんだけど、あの眼科でのやり取りですごく気持ち的に楽になった部分があって、目の爪と一緒に心の棘もひとつ取ってもらった感じ、

この日は眼科に向かおうと家出たら、のっけから前の車のナンバーが

「1234」

だったり、ゾロ目も抜かりなかった(まぁその時はそれどこじゃなかったんだけど、それでもびっくらした)、

あ、そうそう、薬局さんによると、目薬入れた後はしばらくはぢっとしてるほうがいいんだって、動き回ると鼻や喉に薬液が流れてしまう事があるそうな、(←初耳)

ま、今度から爪切りは必ず、

眼鏡装着で!!

と思ったのは言うまでもない、

以上、目から鱗、ならぬ、目から爪、あわせてハァトから棘、のお話でしたとさっ、さっ、目薬(一日4回)差して来よっ、





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