| くる天 |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| 沖縄と米国大統領 |
| [”民主主義はタダでは手に入らない！”政治・経済・デタラメディア] |
| 2016年5月26日 19時24分の記事
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２ちゃんねる（ｓｃ）より。
「620 ：地震雷火事名無し(dion軍)：2016/05/20(金) 21:48
ぶっちゃけ米兵事件はオバマ広島訪問の反発じゃないかと思われる。
沖縄の司令官が謝罪していたが、本国ではトランプの支持がますます高まるだろう。
トランプは北朝鮮との会談をぶち上げていたが、イスラム国が終わったら次のターゲットは北朝鮮になる可能性はかなり高いと思う。
北朝鮮が無茶してこっちに被害が及ばなければよいのだが…
715 ：地震雷火事名無し(奈良県)：2016/05/21(土) 00:16
奈良児楢 ?@hakatafuku ・ 16時間16時間前
大手紙の論説や政治部OBは「かつての自民党は小渕さんや橋本さん、梶山さんと沖縄に寄り添う政治家が多くいた」と口にするが、本当に自民党が沖縄に寄り添っていたと言うのなら、とっくの昔に【日米地位協定】は改定されていたはずでね。いまだに短期的な『米軍の綱紀粛正』でスルーされるんだから。
624 ：(新疆ウイグル自治区)：2016/05/23(月) 20:50
沖縄・翁長知事、安倍首相にオバマ大統領と直接の面会要請
フジテレビ系（FNN） 5月23日(月)18時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160523-00000516-fnn-pol#contents-body
オバマそっくりの犯人についてオバマ知事に面会を求めるか…
なかなか面白い展開だ…
625 ：地震雷火事名無し(大分県)：2016/05/23(月) 20:53
「基地があるが故の犯罪」翁長知事、総理を前に怒り(2016/05/23 11:45)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000075374.html
会談のなかで翁長知事は、事件が起きるたびに「再発防止と綱紀粛正」と繰り返すだけの日米両政府に強い怒りをあらわにしました。
翁長沖縄県知事：「綱紀粛正とか徹底した再発防止などと数十年間、何百回も聞かされました。
しかしながら現状は全く何も変わらない。米軍基地があるが故の犯罪であり、大きな怒りと悲しみを禁じ得ない」
45 ：地震雷火事名無し(奈良県)：2016/05/25(水) 01:16
上野千鶴子 ?@ueno_wan ・ 41 分41 分前
同じことを男女を日本政府と沖縄に入れ替えて言いたくなる。沖縄に甘え、沖縄に依存し、沖縄につけこみ、沖縄をなめきり、それができないと逆ギレする。いいかげんにしろ、と言いたい。日本政府と米軍への「思いやり」はもう沢山だ、と沖縄は言いたいだろう。」
戦中戦後を通じ、沖縄は二重三重の”虐待”に苦しんでいる。
すなわち、
ひとつには、戦時敵国であったアメリカによる日本唯一の地上戦という直接的物理的加害行為と戦後の基地負担としてのそれ。
ふたつには、本土同様、本来何をおいても守るべき立場にある自国民たる沖縄県民に、戦時においては、米軍沖縄上陸に際し、沖縄の非戦闘員であるところの一般市民を守るどころか手りゅう弾を手渡して死を強要し、戦後においては、アメリカの犬として、徹底した地元無視・頭越しという、国賊自民日本政府によるそれ。
この国賊自民による第二の虐待は、その主体が、戦時適性国家であったアメリカのように、本来対立的立場にない分、保護者による児童虐待同様、第一のそれよりも遥かに質（たち）が悪い。
この沖縄対応に、自国民の財産や生命を塵芥とすら思っていない国賊自民のＤＮＡが垣間見えるが、
同。
「791 ：地震雷火事名無し(空)：2016/05/21(土) 07:11
【国際】20兆円規模で難民支援など 総理、サミットで表明へ★5
http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1463765344/
20兆円規模で難民支援など 総理、サミットで表明へ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160519-00000018-ann-pol
安倍政権は、開発途上国や低迷する世界経済に向けて20兆円を超える規模のインフラ整備事業や難民支援策を打ち出す方針を固めました。
安倍総理大臣は、財政出動をはじめとした「3本の矢」で低迷する世界経済の活性化を図りたい考えです。
安倍総理大臣：「じいせぶんがりいどして、せかいけえざいのじぞくてきかつちからづよいせいちょおをけんいんするために、めえかくな、そしてちからづよいめッせえじをだしていきたいい」」
それは現在も脈々受け継がれて健在である。
アベノミクスという稀代の亡国バクチ政策をぶち上げて財政出動しまくった挙句に借金の積み上げという惨憺たる結果を招いたのみならず、沖縄のような足元の危機や貧困をさておいて難民支援とか世界を主導とか笑わせんな。
今ひとつは、沖縄以外の本土の無関心という名の虐待である。
児童虐待においてネグレクトが立派な虐待であるのと同様、目に見えなくとも、この無関心もまた沖縄を追い詰める立派な”加虐要因”となっている。
戦中戦後、そして今、沖縄が置かれているのはそういう場所であり、今回の悲惨極まりない事件は、この三要素が見事な重奏連携三位一体をなしたその挙句に結実した最悪の果実と言える。
これらの虐待は現在進行形である。
上記三重虐待ある限り、このような事件事故が止む事はおそらくない。
デービス報道部長 「われわれは長年にわたって地位協定の運用改善で対応してきた。今後も継続していく」（http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/247296）
その自称”運用改善”が全く機能してないからこそ、今回のような事件が後を絶たないんだろが、アホか。
こんな県民を愚弄した日米政府の対応に沖縄がキレるのは当たり前だ。
今、アメリカのオバマ大統領がサミットで来日中だ。翁長氏が一方の当事者たる米大統領に直談判を申し出るのはこれまた当然の成り行きであり、オバマ氏は翁長氏と直接対話しなくてはならない。
聞くところによれば、オバマ氏はアメリカ国内で銃乱射のような突発的凶悪事件のある毎に、速やかに現地に馳せ参じ、傷ついた人々と痛みを共有し、これを勇気づける事を恒としているそうだ。
銃の犠牲となった子供の死を悼み、涙を流しながら銃規制を訴えた姿はまだ記憶に新しい。
また、初のアメリカ黒人大統領として、事ある毎に、人種や宗教の違いを越え、融和を図る事の大切さを説くのも、”白も黒もない”というあの演説に象徴される通りだ。
であるなら、今回も、沖縄県知事翁長氏との直接対話謝罪及び地位協定の実効ある改定の確約を蹴る謂れはどこにもない。
それで犠牲者が生き返るわけでもなければ、犠牲者の無念に思いを致す人々の痛みが丸ごと拭い去られるわけでもないが、少なくとも、沖縄の痛みのその一端に触れ、これを少しでも軽減するためのよすがにはなろうというもんだ。
自国での凶悪犯罪の犠牲者同様、今回の痛ましい事件の犠牲者に対し、同じ沈痛と同情の思いあるというなら、自然話はそうなるはずだし、ならなくてはおかしい。
それなくしての広島訪問なんぞは、臭い物にフタとばかりに、口先の哀悼だけで足元の悲劇を一顧だにせず、予定調和のパフォーマンス演出に終始したの謗りは絶対に免れず、広島は、世界に核廃絶をアピールする場ではなく、沖縄事件抗議デモアピールの場と化すだろう。
沖縄の忍耐は既に限界にきている。
沖縄の怒り及び彼らと基地との緊張は、かつてないほど高まり、基地全面撤退以外の打開策を受け付けられないまでに、嵩じ硬直している。
全てはこれまでのアメリカ及びその犬売国安倍殺民自民の地元ゴリ押しという名の無為無策のその結果だ。
翁長氏はオバマ氏の直接対談を呼びかけるべきだ。そしてオバマ氏は、この来日の機会を逃す事なく、翁長氏に会い、沖縄の切迫した窮状と怒りに真摯に耳を傾け、幾重にも傷ついた沖縄の人々に寄り添い、辺野古撤回の決断を下し、世界の融和を訴え続けた市民本位の指導者として、その範を示さなくてはならない。
再三指摘しているように沖縄の事件は沖縄以外の本土の人間にとっても決して他人事では決してない。
沖縄は、ひたすら国庫にたかって血税湯水の放蕩とバラマキに明け暮れて国庫を食い物にする一方で、足元の庶民の民意と窮状は一顧だにせず、持続性ないどころか破滅に向かってアクセルを踏みまくるその場しのぎパフォーマンス政治を生業とする極悪テロリスト集団国賊自民の暴政圧政のその下にある人間の縮図象徴だ。
沖縄外にある人々もまた、沖縄を我が事とするその工程なかりせば、沖縄の孤立と怒りと失意はますます強まり、殺民殺憲を物ともしない亡国ヤクザ政党国賊自民はますます増長して、今ある暴虐の何倍何十倍もの圧政暴政となって沖縄を含む全国民を例外容赦なく鞭打つだろう。
サイコ安倍号令一下のＧＰＩＦ株式投入倍増による年金溶融、亡国アベノミクスの失敗の挙句の借金積み上げだけでも十分引責処罰縛り首に値するのは言うまでもないが、この極悪犯罪者政党及びその犯罪行為を積極加担幇助する四国３Ｄ新聞やＮＨＫ（＠御用）ら逆賊テロ支援メディアある限り、日本にまともな未来はない。
沖縄の「今」は日本の「未来」の姿である。
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