| くる天 |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| Black Santa Claus 〜世界の辺境から中心へ〜 |
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| 2019年12月31日 21時25分の記事
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詳細は別稿に譲るが、
『羽生の4年ぶりVか宇野の4連覇か…高橋大輔シングルとしてのラストダンスは18時46分に“開演”』（https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00010016-chuspo-spo）
＞逆転優勝の芽があるのは宇野だけといえそうだが、データ上は圧倒的に羽生が有利＜
この記事に象徴されるように、四国３Ｄ蛙頭新聞やＮＨＫ（@御用）と言ったこの国の自称メディア＆自称識者どもは、過去のデータは見ても肝心要の只今現在の目の前の状況も条件が全く見えない、揃いも揃った節穴揃い、勿論ユヅリストという名の狂信的羽生信者以下の一部ファンも以下同文。
さて、全日本、高橋のＦＰだけ見た、
演技前は、どんなボロボロ演技になるかとちょっと、いやかなり（笑）怖かった、例えば
気合十分ながらも開始早々足が攣ってタンカで退場
とか、例えば
転倒して打ちどころ悪く演技続行不可能
とかいう最悪の事態まで想定してた（笑）ので無事滑り終えてまずは何より、というか、ここまでまとめたのはやっぱり昔取った杵柄、さすがだと思う、
プロはなんと！去年の持越しだあ！ぐっぢょぶ！！
こないだも書いたけど、当日はテレビ視聴出来ず実況スレで間接視聴（？）、
ごちゃん実況スレより。
「116(1): 12/22(日)18:39 ID:esT/vnPa(3/18) AAS
高橋の体力
■■□
233: 12/22(日)18:41 ID:esT/vnPa(4/18) AAS
■□□
255: 12/22(日)18:41 ID:sbHvyKhI(6/10) AAS
デー
◆◆◇◇
276: 12/22(日)18:42 ID:esT/vnPa(5/18) AAS
□□□」
やっぱり高橋演技に当たって一番気になるのがスタミナなのはいずこも同じ（笑）、
ジャンプ、どれも踏み切りを含め持って行き方は悪くないんだけどやっぱり着氷が堪えきれない感じ、
ジャンプ以外の要素についてはキャメルは、足も伸びて綺麗だったし、頑張ってドーナツにした、
着氷以外は膝も滑らかに使えてた、
さて表現方面、
まず衣装、レースオンの小技効いてるし、質感もいい、やっぱり歴代ベストドレッサーかも、好きだなこの衣装…、ただそんな中唯一気になったのが手袋…、普通の長さで良かったと思うのに、何でこんな中途半端な長さなのか、高橋にはそのコンセプトを小一時間補足してほしいところ、
手袋自体は正解なんだけど、この衣装ならうんと繊細なレースの手袋でも良かったかなぁ…、メッシュじゃなくてレースね、
表現、体力温存を図るあまり、身体が縮こまって演技が小さくなるのが一番嫌だったので身体が大きく使えてたのは本当に良かった、ストライドも大きかった、
そして最後のコレオ、残像が残るような余韻のあるパフォーマンスはやはり高橋ならでは、演技開始時は止まりそうなスピードでどうなる事かと思ったけどコレオ用の体力を残して置いたのが奏功（←この演技で一番嬉しかったところ）、（ミーシャ）ジー方式（笑）な、
そゆわけでこのコレオ持ち味十分出せたと思う、やっぱり好きだなこのプロ、高橋らしさが出ていて、
欲を言えば目線はもう少し固定してほしかったところ、だけど、何か、湯通ししたお肉みたいな高橋持ち味のアクが限りなく減殺された去年の演技を思えば遥かにバーヂョンアプ、今年は自分の演技に何が期待されてるか、ちゃんと理解している演技だったね、そう、これが見たかったんだよ、
表現者としてのその存在感は、今なお若手のでくの坊が束になってもやはり叶わない、
ごちゃん実況スレより。
「622: 12/22(日)18:48 ID:4ADwZB5X(3/3) AAS
最後まで泣かない長光コーチは漢
西岡アナｗ 」
確かに、
「こんなんで泣いたりしてフィギュアのコーチが務まるかっての、カ――――ッペッペッぺェェェ―――ッ！！」
っていう男意気は感じた…（笑）、
長光コーチに関しては、あの大ケガは周囲が目配りしてれば回避は十分可能だったと思うし、ソチにしても戦略ミス（というよりそれ以前の問題なんだけど）があった事は否定出来ない、私的には功罪相半ば、だけど、靱帯断裂の際、スポンサー対応を含めて彼女の泥を全て一身にかぶる覚悟があったからこそ、バンクーバーを含めたその後の高橋があったと思うのでやはり最大の功労者だよね、
前にどこかで書いたような気もするけど、私がこれまで見た最も幸せそうなスケーターと言えばバンクーバーの高橋だ、それは今も上書きされてない、そして同じくあの時の高橋を評して、”習い始めた頃の子供みたいな顔してる”と言ったのは長光コーチだけだった、やはり長年の付き合いでしか見えない物をちゃんと見てる人間だわな、
アイスダンスについては、右膝に爆弾抱えてるし、例えばＡ級参戦出来るレベルまで辿り着けるかと言えば、個人的にはかなり懐疑的、なのでこういうテレビの電波に乗る高橋の演技、という意味では見納めのつもりで見た、けど、ま、アイスダンスについては、技術スタミナ云々以前にその成否は村中の体重管理にかかってると言って過言ではないと思う…、どんな体型なのか知らないし、勿論拒食症とかは絶対に避けなければならないが、高橋の足腰の負担を減らすためにもとにもかくにも体重のコントロールだけはしっかりやってほしいところ、
そゆわけで半ば高橋送別会と化していた今年の全日本、花道になったという意味でもファンも本人も良かったんじゃないかな、
高橋以前、日本男子と言えば、棒を呑んだような案山子演技が定番で、人並みの表現さえ覚束ず、欧米に大きく水を開けられていた事は否定できない、ましてや表現で魅せる何てことは想像も出来なかった、
高橋はその日本男子の演技を辺境から世界の中心へ大きくシフトさせた存在だと思うし、私的には日本男子スケーターを表現オンチのコンプレックスから開放したこの事こそ、ワールドや五輪のタイトルよりも遥かに意味を持つ高橋の最大の功績だと思っている、
%IMAGE1%
同。
「366: 12/22(日)18:43 ID:6idX6DM1(2/8) AAS
初めて言う、大ちゃんありがとう 」
どれ366さんにつられて私も一言、
去年と今年、特に今年ＦＰ、思いがけないクリスマスプレゼントをどうもありがとう、高橋黒サンタ、
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