くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
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ジャンル:ニュース マスコミ |
ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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究極的天変地異としての阿蘇リングダイク 〜『MIROKU CODE』〜 |
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2023年3月4日 18時25分の記事
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先週一年ぶりくらいに地震関連書いた(『リングダイク 〜『MIROKU CODE』〜』)ら、数時間後にM5…やっぱり何か気配を拾ってるのかな…でもなんで釧路…?阿蘇とは対極じゃん(笑)、
就寝時にはこの釧路の事知らなかった、んだけど、あれ書いたその晩、寝入りばなにヴィジョン、
灰色の石製と思われる、高さ5mはあろうかという大きくてくぐる部分が細めな鳥居がスローモーションのようにゆっくりと手前に倒れる映像に続いて、水と炎が捻じれてマーブリング状態で絡み合い、まるでまだらな巨大な蛇のようにうねりながら、ありとあらゆるものを飲み込む光景…、
しばらくその光景が繰り広げられたのち、目が覚めた…、
でもこれは予知夢とかヴィジョンではなく、あの投稿書いた影響によるイマジネーションの産物のように思う…胆振地震や去年3月直前の予知夢めいた物とは違って、臨場感がまるでない、音も入ってないし、まるでスクリーンに投影された物を淡々と眺めてる感じ、感覚も鈍麻してるのか、全然怖いとか気持ち悪いとか感じずただ傍観してるだけ(むしろ目が覚めてからのほうが感情が伴って、特に後半のあまりに凄絶な光景は思い出して気持ち悪くなった、脳内とはいえ、「炎と水」という相殺する態様が捩じり飴になる光景なんて初めて見た、)、
まだ、阿蘇を筆頭とする九州震源の災害が如何に他の激甚災害と呼ばれる物、例えば南海トラフ等と比べてさえスケールが桁違いなのか、ピンと来てない人が多いみたいなので、その違いを二つの方向から解説してみる、
まずば記録の有無、 東北大震災では、貞観地震が想起されたが、それは、あれだけ昔の震災の記録が今に残っている、ということ、つまり、
記録が残っている、
ということは、
その地震の場に居合わせながら、「犠牲者」とならずに「目撃者」あるいは「伝承者」となりえた人間がいた
ということ、 しかし阿蘇の場合はそうはならない、
そこに居合わせる何人もこの「目撃者」足りえない、
何故ならそこに居合わせた全ての人が基本的に軒並みその災害に飲み込まれて「犠牲者」となってしまう
から、そこに「目撃者」は存在しない、
この観点から言えば、脅威が語り継がれているような地震は如何にそれが巨大なものであったとしても、阿蘇のような破局的なものに比べればまだマシ、なんだよ、「犠牲者」とならず「目撃者」となる可能性が残されていた、という事だから、
伝承されている事、それ自体が、目撃者の存在を担保している
という事だね、
東北沖にしろ南海トラフにしろ、破局的なものではなかったからこそ、何度見舞われても日本史が途切れる事なく続いてきた、ともいえる、
熊本地震にしてもノーマークだったはず、熊本県自体が「自然災害の少ない県」としてアピールしていたように、誰もあんなところが動くとは思ってもなかった、
史実に阿蘇に関する記述がないのは、そこに巨大地震がなかったか、記録さえ残せないほどのものであったか、の二択だよ、おそらくは後者だ、
次に、更に直接的な比較、
今明示的に最も脅威とされている三大自然災害が、
富士山噴火 南海トラフ 関東大震災
起動スパンから言っても最も関心を集めているのも無理はないといえるが、しかし阿蘇から鬼界カルデラまでを含むリングダイクの持つポテンシャルに比べればこれらはやはり阿蘇の比ではない、 日本が近年経験したなかで最も過酷と言われる2011東北大震災でさえ、
日本列島それ自体の地形が変わるような事はなかった、せいぜい海岸線が数センチ前後したり隆起陥没した程度、日本列島の形そのものは温存されてる、
翻って阿蘇が起動した場合、地形的変化はそんなレベルにはおそらくとどまらない、
日本列島は見慣れた形とは別物になって原型をとどめない
ということ、下手すれば、日本列島それ自体が世界地図から消える可能性すらないとは言えない、 ま、個人的には、依然ここで空海に絡めて書いたように、たとえ沈没するとしても、おそらく「龍の胎児」に位置する四国だけではないかと思ってるけど、それでも日本列島津々浦々、程度の差はあれ、その影響を免れる場所はないだろう、
阿蘇由来のものが如何に桁違いであるか理解してもらえるかと思う、従って、南海トラフその他の同レベルの自然災害については、備蓄や避難場所確保などの事前行動は意味あるものの、阿蘇の場合は如何なる予防的措置もおそらく意味をなさない、
ごちゃんより。 「515: ヴェルコミクロビウム(大阪府) [EU] 02/26(日)03:37 実は九州の火山の方が危ない 数年前の超深層巨大地震でプレートがマントルに落ちた影響でとんでもない量のマグマが上昇して来てる 」
『人類を脅かす「メガ天変地異」が起きるかもしれない…その震源地は「アメリカ」と「鹿児島」にあった』 >最近では、鹿児島県の南にある鬼界カルデラで大きな噴火があるのではないかと神戸大学の研究者らが言っていますが、かつてここでは、縄文人を壊滅させたような破局的大噴火が起こりました<
今ハイパーは、「部分削除」にとどめるか、それとも「全削除」に踏み切るか、それを見極めるためにつぶさに全ての人間の挙動を見ている、 カルトムラ放置でのほほんとしてるようじゃ、とてもじゃないが、見通しは明るいとは言えない、ホントに匙投げられても知らないぞ、
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