懐かしい自転車(その2) | |
[思い出] | |
2006年7月23日 23時47分の記事 | |
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中学に入ると、フラッシャーをはずした自転車に、ベル代わりのラッパとスピードメーターを取り付けた。 ラッパは、写真のものは単式だが二連とか四連?のものもあり、押すと「パフパフッ」と高音のマヌケな音がした。 そして何とセミドロップハンドルを90度回転させ、グリップを縦で握れるようにし、ブレーキを反対側に付け替え、直立姿勢で乗るように改造してしまった。 5段変速のギアは、普段は最も軽い1速しか使わず、シャカシャカ言わせて高回転で走るのが常識だった。 今思うと何でそんなことをしたのかまったく理解不能だが、そうするのが当時の流行だったのかな。(かなりローカルかもしれないが) その後、少年用自転車はさらに進化し、車と同じマニュアルシフトパターン付きギアボックスや、スーパーカーブームにあやかりリトラクタブルヘッドライトの付いたものなどが登場したが、もうそのころは、自転車に興味は無くなっていた。(あれっ!結局自分も今時の子供と大差無いじゃねえか...) | |
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