| サイクリングロードの天敵 | |
| [サイクリングコース] | |
| 2006年7月31日 17時22分の記事 | |
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一見走るのに快適そうなサイクリングロードにもいくつかの障害は存在します。 例えば、道のド真ん中をフラフラとジョギングしている人、リードを長く延ばして犬を散歩させている人などは、左右どっちに寄ってくるか予測不可能なため追い越すときに気を遣います。自転車専用道路といっても歩行者優先ですから、これらの人的な要素はまだ許容できます。 自分が最も苦手なのは、一般道との交差点の手前にある車進入防止のポール類です。写真は、多摩湖自転車道の武蔵大和駅近くのものですが、ご丁寧にもコンクリート製の石柱＋鉄策の２重ブロックになっています。 車だけでなくバイクも進入出来ないようにしているのでしょうが、ここまで厳重にする必要があるのかと思います。 自転車にとってこのクランクを通り抜けるのは厄介です。ちょっと誤ると車体をぶつけたりします。 自分は過去このポールの為に２度痛い目に遭いました。 一度目は全く自分の不注意から、よそ見をしていてポールに脛から激突、二度目は夜道でポールに気づくのが遅れて急ブレーキをかけたとたんに転倒。 武蔵大和−小金井公園の間は、１００ｍも走らないうちにこうした交差点が出現します。走っていてまったく快適ではないため早々に一般道にドロップアウトします。 | |
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