ごあいさつと今年からの変更点について | |
[シストレ研究] | |
2021年1月1日 1時42分の記事 | |
みなさま、あけましておめでとうございます。 2020年は本当に酷い1年でした・・・何の感慨もないというか、これほどまでに1年が終わることを残念に思わない大晦日はなかったです。来年になっても劇的に状況が変わると思えませんが、少しでも良い方向に向かうことを期待しています。 システムトレードについては、日中が年末にかけて大失速しました。8月からは大きく上げたり下がったりの一進一退で、12月は11月が大きく負けたので上がるのでは・・・と淡い期待をしていましたが、12月後半にロスカット負けが続き、最大ドローダウンの1歩手前まで負けてしまってます。 11月からのロスカット負けの多さは、かなりガックリです。結局、自分が及第点としている年間3000円の成績に届きませんでした。10月ごろは「今年は3000円は確保できる!」と見込んでいたのですが、負ける時はお決まりのシストレの無常さを痛感しました。年明けからの巻き返しを期待したいです。 夜間については、12月から売買サインをアップしたところですが、とりあえずは無難の滑り出しとなってひとまず安心しています。 今回の夜間システムは昨年公開していた夜間システムとは違い、イチから組み直したものです。(昨年のものは夜間取引時間延長で成績が落ちたシステムを焼き直したものです) 絶対とは言えませんが、日中のシステム同様に自信を持ってますので、今年もよろしくお願いいたします。 なお、新年を迎えるにあたり、下記の2点について見直しを行います。 ?売買サインで時々出ていた「見送り」のサインを全廃し、取引日は必ず売買サインが出るようにします。 見送りの日は、ついついシステムトレードがないからと裁量トレードに手を出してしまいそうになります(私だけですかね?) そこで、常に売買サインを出す事で、取引日はシストレに集中し、裁量トレードに一切手を出しにくい環境を整えることにします。 もちろん全取引日にサインを出す事で、成績はどうなるのか不安に思われることと思いますが、ロジックは基本は現在のものと同じで、サインが見送りとなる場合にロジックを足す形式としており、ロジックそのものは大きく変わっていません。バックテストでの過去成績の検証では、日中、夜間それぞれ合計で+1500円程度の成績上積みがあり、勝率もほぼ変わっていません。 ?ブログ購読料を成績不良時に半額に値下げします 現在、成績の上下に関わらず1ヶ月3,000円とさせていただいてます。 ただ、ブログの読み物とはいえ、成績不良時に購読料を頂くのは大変心苦しいですし、シストレは継続することが一番大切なので、継続していただけるよう、下記の定義により成績不良時の購読料を値下げします。なお、日中、夜間の月間合計の成績を100円に置いているのは、購読料と取引手数料を支払った場合の損益分岐点になるのではないかと思い、設定させていただきました。 (定義) 基本は1ヶ月3000円 ただし、1ヶ月間の日中、夜間の合計の月間結果が100円未満の場合は、翌月1日の午前7時頃から翌々月1日の午前7時頃までの1ヶ月間は半額の1ヶ月1,500円とさせていただきます。 (なお、1月の講読料は、12月の日中、夜間の合計が100円を超えていますが、11月が100円以下だったことを考慮して、購読料を1500円に減額しています。) 本年もシステムトレードゆえに成績は上下することと思いますが、長期的に見れば右肩上がりになると信じて邁進しますので、どうかよろしくお願いいたします。
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