| 混沌から新生へ | |
| 2013年5月31日 21時55分の記事 | |
昔くりかえし読んだ小説から抜粋 確認作業ではなく、今のためにいろんな経験をしてきたのかなと思った この本を持って半年ヨーロッパにいたのもそうだったのかもしれない もう２０年も前の話 「すべてが反発しあい、あるものはねじ伏せられあるものは支配の歓喜に満ちて殺し合いを楽しんできた 反発しあい、支配と被支配の果てにニュートラルとなって、生命をイメージさせる」 今とこれから ニュートラルへの扉は開いた 新生 破壊、混沌、新生 これはここ数年の自分の活動のテーマだった 自分は「混沌」を自称し活動していて 去年それをやめた 望んでいたのは、目的は新生だった これからは新生を担当できるのかな 数年前自分が書いたコラムを読み返そうかなと思った アンダーグラウンドな雑誌に連載していた そんな雑誌にも締切はあるし、当時は書くのが面倒だったけど、今のために書いたのかもしれないと思った テーマは当然「混沌から新生へ」だった
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