| くる天 |
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| プロフィール |
| 無問題 さん |
| 時事ネタ通信 |
| 地域：秘密 |
| 性別：男性 |
| ジャンル：ニュース 社会 |
ブログの説明：
現代社会で起きているいろいろな事件や事故
おもしろネタから、考えさせられる事件まで
著者独自の視点からそれらについて語りたいと思います。 |
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| 公園から消える遊具 |
| [事故] |
| 2008年4月9日 14時42分の記事
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数年前からかニュースで
「子供が遊具で怪我をする」
という記事が取り上げられる。
そして
遊具に問題がある
遊具には問題が無いが撤去する
などという報告があげられる
確かに危険な使い方をすれば危険なこともあるし
怪我をしてしまうこともある
ただ、なんでもかんでも
危ないから禁止 危ないから撤去
それでいいのか？
ゲーム機の普及により子供が外で遊ぶ時間が減った
子供を狙った犯罪が多くなって
子供を外で遊ばせなくなった
そして、公園で遊ぶ遊具がなくなる
平和な国、日本は
何でも規制し危険の元を絶つことを考える
確かに それで怪我や事故はなくなる
でも、確かに指が切断したとか取り返しのつかない事故は回避したいが
我々が子供の頃はどうだったろうか
遊びで骨折する子もいた
でも、元気に遊んでいる証拠だと思う
子供を想う親の気持ち
それは子供を過保護にすることになっている気がする。
どんなものだって
遊び方を間違えれば危険に代わりはない
自転車だって事故の元にだって怪我の元にもなりうる
自己責任という言葉があるが
遊んでいた上でのことであれば仕方が無いとも思う
もし、親が心配なのであれば
判断できるようになってから遊ばせれば良い
または親が遊び方を教えてやるべきだと思う
遊び方さえ間違えなければ
遊具の楽しさは大人が一番よく知ってるはず
それを子供から取り上げることが 子ども達への愛情だとは思えない
そのうち公園には
芝生しかなくなってしまうのではないのか
ジャングルジム
ブランコ
回旋塔
登り棒
タイヤ
生傷だらけで遊んだ子供の頃が懐かしい |
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