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2018年7月24日 8時0分
完全に解明されているわけではないが、現在のところ、ドッペルゲンガーを見る原因は、「脳の病気」だと考えられている。(3)
 


『政府ファイルUFO全事件』 
  機密文書が明かす「空飛ぶ円盤」50年史
(ピーター・ブルックスミス)  (並木書房)1998/1/1



<バスク人と異星人との関わり>
・『アクエリアス』は、過去2万5千年間にわたってこの惑星上に存在してきた異星人の歴史と、フランスとスペインの国境地帯の山地に住むバスク人たちとの間で最盛期を迎えた異星人と人類との関わりの歴史を編纂する計画である・・・」

・バスク語は世界でも特異な言語で、彼らの民族的叙事詩には自分たちが失われたアトランティスの住人たちの末裔であることが歌われている。


<●●インターネット情報から●●>
(バスク語)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

(言語学上の位置付け)
周りをラテン語に起源を持つロマンス語の言語に囲まれているにもかかわらず、バスク語はスペイン語やフランス語はおろか、世界のどの言語とも異なる極めて独特な言語である。
語源が注目される単語として「ナイフ←物を切る石」「天井←穴の上」等がある。イベリア半島では正体不明の非印欧語族の痕跡も見つかっている事から、そのため、インド・ヨーロッパ語族言語を話す民族がヨーロッパに入ってくる以前から話されていた、氷河時代の先住民族の言語ではとも考えられている。
日本語との親族関係も指摘された事があるが、さすがに支持されてはいない。後述の能格の存在から、カルトヴェリ語族に分類されることもあったが、現在は比較言語学上、孤立した言語に分類される。

(バスク語学習の神話)
バスク語はその独特さゆえに欧州人には習得が難しいとされる。司馬遼太郎はその著書『街道をゆく』の中で「ローマの神学生のあいだで創られたバスク語学習にちなむ“神話”」として、悪魔でさえ、3年間岩牢にこもってバスク語を勉強する罰を課されると神に許しを乞うた、という話を紹介している。

また、英語のジョークとして「悪魔がバスク人を誘惑するためにバスク語を習ったが、7年かかって覚えたのは『はい』と『いいえ』だけだった。」、この変形として「バスク人は決して悪魔の誘惑を受けて地獄には落ちない。なぜなら、悪魔はバスク語を話せないからだ。」といったものがある。



『闇の世界史』    教科書が絶対に教えない
ウイリアム・G・カー    成甲書房    2005/1



<国際的巨大陰謀の本質>
<サタンの陰謀は進行中である>
・私たちの生命を脅かしている戦争と革命、そして、圧倒的な混乱状況はまぎれもなく、継続中のサタンの陰謀の結果であるという秘密を看破した。

・その陰謀は、天国と呼ばれる宇宙の一部で至高の権威を行使する神の権利にサタンが挑んだときに開始された。

・天上の霊の中でもっとも利口で聡明であるサタンは、純粋な霊であるがゆえに不滅である、このことをほとんどの人は理解できないようだ。

・もっとも聡明な天上の霊の3分の1を神から離反させ自らに加担させたと伝えられる。

・聖書はサタンがこの世界の王子となって私たちの最初の祖先を神から離反させた経緯についての歴史物語であり、サタンのシナゴーグ(会堂)がこの世にうち立てられ宇宙の支配についての神の計画がこの世に確立されるのを妨げようとどのように作用してきたかを伝えるものである。

・ところが私たちは、キリストの命令を実行できなかった。そのためサタンの陰謀は進展を続け、今では遂に最終段階に達している。

<ヨーロッパの暗黒の時代までの経緯>
・アーリア人という言葉は実際のところ、インド・ヨーロッパ語族ないし、インド、ゲルマン語族として知られる民族を意味し二つのグループから成り立っている。ウエスタン(ヨーロッパ)系とイースタン(アルメニア)系が語彙、言語体系、文化習慣からみれば、その起源は明らかに共通である。実際のところ、アーリア人という言葉の語義は「誉れある地主」であり、語義にたがわずヨーロッパのアーリア人集団の指導者のほとんどは、自らの領地を守るために強固な武装を続けた領主男爵だった。やがてナチスを組織し、ファシズムおよびあらゆる右寄りの反ユダヤ主義集団を利用して自らの目的に仕えさせ、世界支配のための秘密計画を推進させようとしたのも、そうした人々の中から現れたアーリア人将軍団である。
そのようなアーリア人集団の中心分派が西ヨーロッパに住みついたチュートン人、古代ローマ人、スラヴ民族で、トルコ人、マジャール人、バスク人、フィンランド人はアーリア系民族ではない。はるか昔の一時期、パミール高原に住んでいたコーカサス人とともに生活していた人々を共通の祖先とするのがアーリア人グループだ。

<ユダヤ人>
・一方、ユダヤ民族も実際のところ、二つのグループからなり立っている。アッシリア人、アラム人、ヘブライ人、フェニキア人から成る一団で、アラブ人、エチオピア人から成る一団だ。アラブ人が最も富み、アラム人が最も貧しく、ヘブライ人はその中間に位置する。
 今日、ユダヤ人という言葉は、実は大雑把にユダヤ教をいっときでも信仰したことのある人々を示している。従ってユダヤ人とされる人々の多くは、民族的にはユダヤ民族ではない。そして、ユダヤ教を受け入れた人々のかなり多くは、トルコ、モンゴル人の血を引くイドゥミア系ヘロデ支持者の子孫である。



『光のアカシャ・フィールド』 超スピリチュアル次元の探究
よしもとばなな × ゲリー・ボーネル  2009/7/23



<エイリアンは我々にテクノロジーを与えてくれている>
・――今、よしもとさんが言った話は、異次元から来る異次元人みたいな感じでしょうか。その人のイメージ体系に合わせて出現するみたいな。別の星からではなくて、地球の次元の違うところにいろんな人がいて、それが知の起源というか、文明の起源だという研究が民俗学のほうではあるんです。日本では「異人(まれびと)」といっていた。これは折口信夫が研究していました。そういう違う次元から来る異人と星に起源を持っている宇宙人とは違う気がするんですが、ゲリーさんはそういう区別をつけているんですか。

・(ボーネル)いわゆる知の起源、我々の知性の源だというふうには思いませんが、彼らが我々にインスピレーションを与えてくれていると解釈しています。我々の現実を、子供の世界のようにはしたくないんですが、言ってみたら我々は子供っぽい。別次元の異人たちにせよ、そういう存在たちは、我々を一種の発展途上段階にいる存在というふうにみていると思います。そして、彼らは確かに我々にインスピレーションを与えてくれます。エイリアンはまったく違った形で取り組んでいると思います。きっと今は完全にわからないだろうけれど、必要に応じて使ってごらんという感じで、彼らは実際に我々にテクノロジーを与えてくれていると思っています。

・ほかにもエイリアンから情報を得た人がいます。彼の名前はニコラ・テスラといいます。彼はいろいろなものをつくりました。――ニコラ・テスラには、電力の空中輸送システムとか、壮大な発明があった。

・――そう。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)のことです。書いた人はフランス国立科学研究庁(CNRS)で主任研究員を務めていたジャン=ピエール・プチさんという優秀な科学者ですけれども、彼は、ウンモ星人からもらった手紙をもとにいろんな研究を発表して、正統な科学界でも評価されたサイエンティストなんです。その方が、論文のニュースソースはウンモ星人だとはっきり書いている。プラズマ推進の装置やUFOの飛行原理とか、いろんなテクノロジーを宇宙人からの手紙で受け取った、実際にそういう人がたくさんいて、プチさん自身も受けとっています。

・残念ながら、プラズマというものはある特定の世界にしか応用できません。プラズマが存在するためには幾つかの条件というものが必要です。たとえば、正しい電磁波フィールドが必要ですし、正しいイオンの状態も必要です。僕は宇宙船の推進力についての資料を見ました。それは全部ピュアなイオンのエネルギーです。
――アメリカ政府はそれもかなり知っている中で伏せているという話です。プチさんは、手紙から得た情報をもとに磁気流体力学(MHD)という推進原理を論文に発表していますが、アメリカはそれを技術応用して、すでにUFOのような軍事用飛行体を開発済みであることも指摘しています。

・僕が見たものは、イオン振動ジェネレーターみたいなものです。その飛行体というのは、真ん中が空洞になっていて、内側の円は磁化されていて、周りにはコーン、円錐形のような形をした長い大きなタワーのようなものがあり、内側とは反対の磁気を帯びていて、正反対だから逆に引き寄せ合います。イオンの振動を送るとコーンの磁気が変化し、イオンに乗って宇宙船がヒュッと飛んできます。サーファーが波に乗っているような感じです。同じアイデアなんですよ。イオンの波の上を乗っていく感じです。そして、イオンの波が動きを与えられると、それは決して消滅しないんです。そのまま一定してそこに存在します。イオンを使ったものです。

・エリア51というのは、ご存知ですね。そこにはもう「パルセーションウエーブジェネレーター」というものがすでに存在しています。

・(ボーネル)僕は1回だけUFOを見ました。もし一緒に車に乗っていた人がいなかったら、多分、僕はUFOを見たとは思わなかったと思います。非常に伝統的なものでした。音もなく、空中に浮いていて、ヒュッといなくなりました。

・ふだんから幽霊は見えますし、精霊たちも見えるし、天使も見えるんだけど。宇宙船というのはエーテル状のものであろうと思っていたんです。でも、はっきりした固形物だったので、まるで幽霊に遭ったような気がしました。

<アカシャ・フィールドについて>
・アカシャ・フィールドとは、この次元ではないところに存在する壮大で神秘的な図書館、またはスーパーコンピューターのようなものです。ここには、2億600万年前から西暦6732年までの人間一人ひとりの意識から集合意識まで、人類史上に起こったすべての出来事とそれに対する反応が記録されています。個人の過去も未来も含めた転生の記録であるアカシックレコードは、このアカシャにすべて貯蔵されているのです。

<マチュピチュは黄金の巨人たちの神官たちが棲む場所だった>
・マチュピチュに関しては、ずっと昔になります。僕たちの時間の概念というのは文化・文明によって変化しますので、正確にいつかということはだれにもわかりませんが、レムリアの前に当たります。ですから、おそらく6万年前です。地球以外の存在たちがこの地球という世界にやってきて、最初の足跡を中央アメリカにしるしました。

・そのころ、地球の人たちは、知性はあったんですけれども、原始的な生活をしていました。地球上の出生率が非常に低かったので、エイリアンたちのグループは、簡単に魂が肉体に入れるように遺伝子を操作したんです。しかし、魂のエネルギーが非常に強烈だったので、お腹の中の胎児の組織を破壊してしまいました。ですから、遺伝子が操作され、調整され、その結果、次第に体が破壊されないような形になって、生まれてくるようになりました。
 こういう地球外の人たちは、僕たちの基準から見ると体格的に非常に大きな存在で、大体4〜5メートルぐらいの背丈がありました。そして、皮膚は黄金色に光り、髪も光っていました。ですから、もし我々が今日そういう存在を目にしたなら、SFの世界の存在だと思うでしょう。

・ウィリアムソンの『アンデスの秘密』という本があります。巨人の種族に関する本です。しかし、人間の意識がどんどん暴力的になってきたので、巨人たちは、アンデスやピレネー、チベットなどの山岳地帯に引き揚げていきました。それで、バスク地方やチベット文明、マヤとインカの文明にはいわゆる巨人伝説というものが残されているのです。
 彼らは、基本的に、「すべてを知っている存在」でした。また、600〜700年前ぐらいの古い絵には、マリアと赤ちゃんのイエスが描かれ、空にUFOが描かれているものがありますが、実際にUFOを使って移動していたのです。

・十戒の箱は、彼らとのコミュニケーションの手段でした。ユダヤ人たちはこのテクノロジーを持っていたので、ほかの文明の人たちが理解できないレベルまで理解していたように思います。ユダヤ人は、選民、神から選ばれた民だということですが、それはモーゼがシナイ山に登って、エイリアンたちとともに時間を過ごし、1万年のシナリオを見せられたから。いってみれば、彼は人類の未来を見せてもらったわけです。

<エイリアンは4つの惑星システムから本当に地球を訪れています>
・エイリアンたちが地球を訪問しているというのは本当です。少なくとも4つの惑星システムから来ています。オリオン、ベガ、アンドロメダ、そしてカシオペアです。今、プレアデス人はいません。レムリアとかアトランティスのころは長い間地球にいました。

・今、オリオン星から来ている存在たちが結構活発に活動しています。人類の暴力というものをできるだけ減らそうとしています。プレアデス星人は、アートとかクリエイティビティー、音楽、美、彫刻、そういうものにかかわっていました。オリオンの人たちは、主に政治とか警察官、いってみたら宇宙の警察隊みたいな感じです。



『人類アカシャ全史』 
(ゲリー・ボーネル+古川益三) (ボイス) 2002/2



<ゲリー・ボーネルのヒトラーに関する説明「終戦時のヒトラーは影武者だった」>
・ ヒトラーは、ホワイト・ブラザーフッドの儀式を受けたメンバーです。ホワイト・ブラザーフッドは、神秘家たちが構成する組織です。ゾロアスター教よりも前に、すでに存在していました。ホワイト・ブラザーフッドは、何千年も前から存在しています。そこに招かれる人は、あるレベル以上の神秘的な理解のある人々に限られていました。ヒトラーは、そういうオカルトを学んだ人です。



『光の記憶』
(高橋克彦・ゲリー・ボーネル)(VOICE)1999/12
(アカシックレコードで解き明かす人類の封印された記憶と近未来)



<「ヒトラー」と「暗殺未遂事件」、「テンプルシティ」、「聖遺物」の謎>
<ヒトラーの目指したテンプルシティとは?>
・ゲリー「現在のリビアの砂漠の中にあります。砂漠の中には三つのテンプルシティがありました。それが、ソドムとゴモラ、そしてもう一つがアンロット(アムロット)と呼ばれた所です。ヒトラーは、この3番目のテンプルシティの重要性が分かっていました。ソドムとゴモラは、エイリアンの前哨基地でした。文明がヘブライよりもずっと進んでいたために、ヘブライの長老達は、その二つの都市を破壊したのです」。

・「ヒトラーは1942年から43年に影武者と交替したのです。ヒトラーは、影武者が表面に出てからもカーテンの後ろから影武者を繰っていました。影武者が前面に出て、本物がもう公衆の面前に顔を出さなくなったのは、1944年のことです。ドイツ敗戦前夜に地下で殺された人物は替え玉です」。

・「日本の神道と言うのは、実はホワイト・ブラザーフッドから分かれてきているんです」。



『5次元世界はこうなる』
(ゲリー・ボーネル/高橋克彦)(徳間書店) 2007/11/9



<アカシック地球リーディング>
・神道というのは、実は「ホワイト・ブラザーフッド」から分かれてきているんです。「ホワイト・ブラザーフッド」は悪いことは何もない。ずっと長い間人類に恩恵を与え続けてきて、確かにヒトラーは悪用した。情報を間違って使った。だけど、薔薇十字団、フリーメーソン、テンプル騎士団全部そこから出てきた。悪い子達がいたかもしれないけれど、こういう組織そのものは決して悪いものではありえません。

・人類の意識というのもスピリットを持っています。神のスピリットがあります。「ホワイト・ブラザーフッド」はスピリットに関する知恵をずっと守り続けているグループなのです。全ての知恵を集め、そして保存しようとするのが目的のグループ。

・さて、地球上に生死を繰り返していないもう一つの輪廻の輪から離れている存在のグループがあります。彼らは、地球と人間と神々のスピリットの知恵を守るという使命を渡されている。そのグループというのが「ホワイト・ブラザーフッド」なんです。

・これらの存在たちというのは、もう輪廻の輪から離れているんだけれども、まだ人類意識なんですね。人間の意識の守護神なんです。だから、この存在たちが神道に霊感を与えて、神道の中に全てのインフォメーションのピースが入っている。また、仏教、キリスト教にも、イスラム教にも霊感を与えて、それぞれ一つがこの全体のピースを持っているんです。

・最後に世界的な一つの理解が得られるまで、一つのグループがほかのグループをしないようにわざわざとグループごとにばらばらにしたのです。



『5次元世界はこうなる』
(ゲリー・ボーネル/高橋克彦)(徳間書店)2007/11/9



<「菩薩」と呼ばれる存在も異星人だった>
<テレポーテーションができる異星人の存在が理解できない>
・日本では「ホワイト・ブラザーフッド」とは、秘密結社の一部という認識で、そういうふうに思っている人もたくさんいるんだけれど、本来の形というのは「菩薩」と呼ばれるような人たちの存在、そのために、「菩薩」は自分たちがそういう存在だということを明らかにしないんです。だから、秘密のままです。

・なぜ明らかにしないかというと、信じないからです。例えば、「時」という概念は、知性が生み出したものにしかすぎないということを理解するのも大変なのに、この人はテレポーテーションができるとか、そういうことを到底人は信じられないでしょう。

・ノストラダムスも『ホワイト・ブラザーフッド』のメンバーだった。聖ジャーメン(サンジェルマン伯爵、フランス革命前のパリの社交界に姿を現した予言者、魔術師、薔薇十字会の流れを持つといわれている)、J・L・ベーコン、シェイクスピア、レオナルド・ダ・ヴィンチとかレンブラントとか、アインシュタインも「ホワイト・ブラザーフッド」だった。このメンバーのグループが、地球と人間と神々のスピリットを保存している。



『地球の『超』生き方』  {アセンション版}
ゲリー・ボーネル  坂本政道  ヒカルランド   2011/8/31



<2012年になると時間の概念が崩壊します>
・人間の集合意識が時空という概念を超えて拡大していくのです。たとえば、コップを見ると、どういう分子が集まってコップという物質をつくったかというその瞬間も見えるし、同時にこの分子がもとのエネルギー体に戻る、その瞬間も見ることができます。ですから、我々の時の観察の仕方が違ってくる。時というものの概念が実際に崩壊します。
 2012年にシフトが起きますが、それは時間が私たちにとって制限という形で働かなくなるということなのです。

・バシャール的な言葉を使うと、アセンションとは第3密度から第4密度へ人類と地球が移行していくことです。
 2012年を中心に数十年かけて、最終的な転移が起こってくるでしょう。第4密度になると、大いなるすべてと自分のつながりが強固になります。
 その結果、感情が安定して強い安心感に包まれます。我々が第3密度から第4密度に上がっていくと同時にバシャール達は第4密度から第5密度に上がっていきます。
 第5密度は、肉体を持たない非物質の世界です。

・2012年にシフトが起きますが、それは時間が私たちにとって制限という形で働かなくなるということなんです。

<魂の中心には14万4000個の細胞があり、このエネルギーが経絡を作り出している>
<スウェーデンボルグが属していた秘密結社の名前は何ですか>
ゲリー;もともとの名前はエルダーズ・オブ・ソロモン(「ソロモンの長老たち」)というような名前です。ソロモンは儀式的な魔法の本を持っていました。

<魂の過去世の情報があるフォーカス27はアカシャです>
坂本;ゲリーさんにとって誰かのアカシックレコードを読むのは簡単なんですか。

ゲリー;9歳からやっていますから。時にはイメージの流れとして、ザーッと入ってくるときもあれば、相手の肩の辺りに情報としてパッと現れる場合もありますし、時には声が聞こえてくることもあります。

坂本;ガイドとワークしているのですか。

ゲリー;はい、私にはイーライというガイドがいます。このエリアには性別はないんです。
イーライは私とは違う存在です。でも、何度も何度も一緒に転生したことがある存在です。

・ツインソウルというものがあります。魂が地球次元に入ってきたとき、似通ったハーモニクスを持つふたつの魂が結合します。ふたつの魂は両方ともがそれぞれオーバーソウルを持ち、その部分でつながっています。そして、地球以外のすべてのシステムの情報を共有するんです。
 例えば、一方の魂がアンドロメダやカシオペア、プレアデスに行ったことがあって、もう一方は、M95とかベガに行ったことがあるとします。そうすると、お互いの情報を共有しますし、オーバーソウルを通して地球のほうの情報も共有できます。



『宇宙人との対話』  地球で生きる宇宙人の告白
大川隆法    幸福の科学出版     2010/6/14



<レプタリアン(マゼラン星雲ゼータ星人)との対話>
・レプタリアンは、爬虫類のような姿をした宇宙人。レプタリアンにも複数種類があって、地球上でも覇を競っているとされる。

<レプタリアンは地球の進化と競争を進めている>
・確かに、この世的には、悲惨なことが起きたり、流血が起きたりするように見えることもありますけれども、我々は、別の言葉で言えば「進化の神」なんです。

<グレイはサイボーグで、我々の探査機械>
<アングロサクソン系の中心的な考えは、レプタリアンの思想>
<レプタリアンには天国・地獄はなく、霊界でも競争している>
<ベガ星人との対話>
<ベガ星人>
・琴座のベガから来ている宇宙人。彼らは、かって金星から移住した人たちであり、地球人には、ほとんどそっくりだと言われている。

<ベガ星人とプレアデス星人は、元はみな金星人>
<私たちは、カメレオンみたいに体を変えられる>
・すなわち、肉体がもう霊体化している。「半分霊体、半分肉体、これが我々の正体です」

<「一念三千」の教えはベガ星人の生き方そのもの>
・ベガ星の世界が一念三千の世界なんです。一念三千というのはベガ星のことです。「ベガ星人の生き方をまねよう」というのが一念三千の教えです。

・心の中の思いが全てであり、それが、あらゆる世界に通じ、千変万化を起こしていって、この世も、あの世の生き方も、全部変わってくる。変化をする。その一念三千の教えが、言葉を換えればベガ星人の生き方そのものです。心には三千通りの表れ方があるというんでしょう?

<金星人の対話>
<我々は、金星の四次元世界に住んでいる>
・金星に残った者たちの一部は、「三次元から四次元への次元上昇」という手段を通して、新しい世界を作りました。
ですから、我々は、地球的に言えば、金星の四次元世界に住む金星人です。

・あなた方が思うような「幽霊」というふうな意識を持っておらず、「我々が実体である」と思って、金星四次元世界に都市を築いて、永遠の生活をしております。

<金星人は、四次元存在を物質化させる科学技術を持っている>
・我々は、ほとんどは、あなた方から見れば、いわゆる霊体として存在しているんだけれども、「肉体に宿って生きてみる」という文明実験を目指す者は、地球に来てみて、生まれ変わりなどを練習してみる、どんな感じなのか知ってみるということになるわけですね。
我々は、次元的に四次元に上がっている。金星人は存在し、四次元で生活している。

・UFOも、実は四次元存在なので、自由に飛べるんですけれども、ときどき三次元変換をして、地上に物質化を起こすことも可能です。それは、この地上に近づける波動を起こせば、物質化するんですね。
 我々の世界は、あなた方から見れば単なるエネルギーの魂なんですけれども、そのエネルギーを物質化する方法を技術的に持っているので、四次元存在を三次元で現象化することができる。


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2018年7月24日 7時59分
完全に解明されているわけではないが、現在のところ、ドッペルゲンガーを見る原因は、「脳の病気」だと考えられている。(2)
 


『怪奇事件の謎』
小池壮彦  学研  2014/7/8



<首相公邸の怪談>
<“足だけの幽霊”>
・首相公邸に幽霊が出るという噂について、政府が「承知していない」という答弁書を決定したことを報じた新聞記事(東京新聞・13年5月24日付)があります。

・旧首相公邸だった公邸は1936年の「2.26事件」の舞台となり、官邸関係者の間では以前から「犠牲者の幽霊が出る」とのうわさ話があった。小泉純一郎元首相は2006年9月「幽霊に出会ったことはないね。一度会いたいと思ったんだけども」と記者団に語っている。

・2013年5月24日、民主党の加賀谷健参議院議員が提出した「首相公邸の幽霊の噂は事実か」という趣旨の質問主意書に対して、安倍晋三内閣は「承知していない」という答弁書を閣議決定した。これは安倍首相がなかなか公邸に引っ越さない理由を幽霊の噂に絡めて質問したものだ。

・安倍首相は同年6月1に出演したテレビ番組で、森喜朗元首相から聞いたという怪奇体験談を紹介した。公邸で“足だけの幽霊”を見たという話しである。以前から森元首相は、夜中に軍靴の響く音を聞いたとか、ドアノブがひとりでに回った話などを披露していた。

<首相公邸に刻まれた“怨念”>
・戦前に5・15事件と2・26事件の怨念を刻んで以来、歴代の首相は公邸に住むことを嫌ったといわれている。実際、誰も住まなかったので、公邸は放置されたまま荒れていたが、建物の改修を終えた1968年に佐藤栄作が戦後初めて公邸入りした。

・幽霊の話はその後も内々では噂されたが、それが公になったのは1994年のことである。この年の4月に羽田内閣が成立したとき、羽田夫人の知り合いの霊能者が中庭で軍服姿の幽霊を見た。その2カ月後、羽田内閣は不信任案の提出を受けて総辞職した。次の首相になった村山富市は、公邸に引っ越さず、「娘さんが幽霊を怖がっている」という噂が出た。村山本人はこれを否定したが、この年のナポリサミットの最中に急病で倒れてしまう。その後にようやく公邸入りした。

<アメリカ「ホワイトハウス」に現れた“白衣の男”>
・首相公邸が“ホワイトハウスの日本支部”と揶揄されたのも1950年代のことである。官邸の駐車場にはCIAから貸与された高級車が露骨に停まっていたのは事実で、アメリカの傀儡であることは当局は全然隠していなかった。そしてホワイトハウスにリンカーン大統領の幽霊が出るという怪談が日本で話題になったのもこの時期である。ホワイトハウスに幽霊が出るなら日本の首相公邸に幽霊が出ても外国に対して恥ずかしくはない。むしろアメリカに伍している。だからいまでも公然と幽霊話が語られる。ホワイトハウスとの共通性にステータスがあるという判断なのだ。この話題が滅びない理由はそれである。

・1950年代に日本に伝わったホワイトハウスの怪談は、第2次世界大戦を指揮したフランクリン・ルーズベルトの秘書官が体験したという、こんな話である。
 ホワイトハウスには、大統領の寝室に続いて随員たちの寝室がある。その一室で夜中に寝ていた秘書官が、突然胸が苦しくなって目を覚ました。すると、部屋のすみに白衣の男がいる。だんだん近づいてくる。目の前まで迫ってきた男は、髪も髭も真っ白だったが、その風貌から、ひとめで誰だかわかったという。
 翌朝、秘書官は深夜の体験をルーズベルトに話したが、白衣の男が誰に似ていたかは言わなかった。しかし、ルーズベルトはすぐに幽霊の名前を察したらしく、ひどく青ざめた表情になり、口外を禁じたという。だが、誰にでも言うなと言っても、ホワイトハウスの幽霊話はずっと以前から有名だった。いまさら隠すことはできなかったようである。秘書官以外にも目撃者はいたし、名だたる要人も類似の体験談を公に語っている。

<「夜中に響く足音」の正体>
・ホワイトハウスの幽霊は、その場所柄もあって、目撃者は限られている。大統領とその関係者、および各国の要人などである。したがって、たいていは欧米資本家に操られているような人々が「幽霊を見た」と言っていることになる。金融資本の主要部をなすオランダ王室のウィルヘルミナ女王も、ホワイトハウスでリンカーンの幽霊に出くわして、たいそう怖気づいたと言われている。

・小渕さんの幽霊も出るのだろうか。もし出るとしても口外は禁止だろう。夜中に響く足音とか、ひとりでに回るドアノブというのは、怪談でカモフラージュされてはいるが、本当に誰かがやってきて、首相に指示を与える儀式のメタファーという話しもある。その指示に逆らうと小渕さんのようになるので、なるべく公邸には住みたがらないというのである。



『チベット第3の目の謎』  
(中岡俊哉)(二見書房)     1994/4



<古代インドに伝わるもう一つの「死者の書」>
「具舎論」と呼ばれる書物がそれである。本来は哲学として釈迦の教えをまとめあげたものだ。その中に「死者の書」と非常に似た「死後の世界」の描写があった。
内容は次のようになっている。

1、死と共に人間は肉体と肉体でないものに分れる。肉体と分かれた死者は人の眼には見えない身体を持つ。

2、見えない身体は“細身”と呼ばれ非常に細かいものからなる。そのために物質を通り抜けることができる。

3、五感の機能は保たれ、見たり、聞いたり思ったりすることができる。匂いをかぐことによって食事の代わりをすることも可能だ。

4、空を自由に移動でき遠い場所でも一瞬にして行くことができる。

5、やがて次の生を得て、この世に再び生まれる。生まれ変わるまでの期間は人によって異なり、生前の生き方が好ましくない者は長く死後の世界に留まる。
 このように具舎論には「チベットの死者の書」に相通じる死の面が記されていた。



『陰謀論の正体!』
田中聡   幻冬舎   2014/5/30



<フリーメーソン>
・安倍晋三首相がケネディ駐日米大使と交わした握手がフリーメーソン式であったということで、安倍首相はフリーメーソンだと断じる人たちがいる。小泉純一郎首相の“脱原発”も実は「大きな力が動いている」せいだと信じる人たちがいる。3・11以降、マスメディアへの信用が失墜し、ネットの情報に依存して、いつのまにか陰謀論が世界を覆っている。

<データベースとしてのメガ陰謀論>
・メガ陰謀論もそれに似て、相互引用の迷宮でありながら、互いの矛盾はさほど気にしない。むろんコアなところでは原理主義的な硬直があるのだろうが、裾野は広い。
 たとえばデーヴィッド・アイクは、世界の支配者をレプティリアン(爬虫類人)だと考える。そのアイデア自体は新しいものではないらしいが、アイクの知名度や精力的な活動によってこの説は一気に世界に広まった。爬虫類人は竜座のアルファ星系からやってきた宇宙人で、人類と混血し、その交配種たちを純血種の奴隷として支配してきたという。

・また月は彼らの作った建造物であり、そこから捏造した現実を地球に投射する(人間の脳がその受信装置としてチューニングされている)ことで人類をコントロールしているともいう。こう書いてしまうと安っぽいSF小説としか思えないが、これに意識変革によってレプティリアンの支配から解放された次元へ覚醒せよと訴えるニューエイジ風な自己啓発の側面も加わっていて、人気があるようだ(ただしアイク自身はニューエイジ運動に批判的である)。

<「田布施システム」>
・日本の国内事情をめぐる陰謀論も、このようなメガ陰謀論のなかに位置づけられることでスケール感が生み出される。今もっともホットに広まっているのは「田布施システム」の陰謀論だ。幕末に伊藤博文らによって孝明天皇が暗殺され、明治天皇として即位したのは、孝明の皇子ではなく、周防国熊毛郡田布施村に住んでいた大室寅之祐という人物だったとされることに始まる。日本の近現代史の全体を包括するような陰謀論である。1万6千ほどの人口しかない山口県の田布施という田舎町を秘境化して、明治維新から現代までの政治や経済、宗教、非常民たちの暗躍もまじえた、伝奇ロマンのような裏の歴史物語が形成されており、そこに日々、新しい出来事が関連づけられて、成長を続けている。

・陰謀論が育つプロセスでは、先にも書いたが、相互参照が大きな働きをする。
「田布施システム」について記しているサイトも、多くがよく似た内容、同じ引用で成り立っている。その元になっているのは鬼塚英昭『日本のいちばん醜い日』(成甲書房)だと思われるが、実際にその本を元にしたというより、他のサイトからコピーしているものが多いと思われる。
 そのほとんどといってもいいくらい多くのサイトで参照されている文章に、長州の国家老・益田弾正の末裔だという国文学者、益田勝実の次のような一文がある。
「天皇様をお作り申したのはわれわれだとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされたことだったが、近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったが、天皇の国家はなかった。尊皇派が考えていた天皇の国家の考えは思想として獲得されたもので、現実に京都にいる天皇という実在の人物に合わせて作られたものではなかった。かれらが求めている天皇と現実の天皇と、いくらか融和出来るうちはよいとして、その矛盾が激化すると、…………激化すると、天皇を取り換えてしまうほかなくなる。

・益田がここで語っているのは、幕末までの天皇と近代天皇制との亀裂である。前後の文章も読めばそのことは自明だが、鬼塚は著書にこの部分を引用するさい、「山口県熊毛郡田布施町に生まれ、孝明天皇の長子睦仁の替え玉となり、後に明治天皇となる『てんのうはん』のことを書いている」と前置きしている。つまり大室寅之祐についての伝承を書いたものとして紹介しているのである。「お作り申した」とか「取り換えてしまうほかなくなる」という言葉は刺激的なので、ここだけを示されれば、そういう含みをこめて言っているようにも思えるかもしれない。しかし、これは孝明天皇を謀殺して代替わりさせ、近代天皇制を作り上げたことを言っているのであって、明治天皇が替え玉だなどということはまったく言っていない。

・大室寅之祐の出身地である田布施とその周辺からは、大勢の有力者が輩出したとされる。そのことを、鬼塚は次のような文章で記している。
「私の手元に知人が作成した一枚の系図がある。簡単に記すと、伊藤博文(林家が伊藤家の本家)と「虎ノ門事件」を起こした難波八助は一族である。また宮本顕治(日本共産党)も一族。そして、木戸幸一も系図に入ってくる。京都大学教授でマルクス主義を木戸幸一、近衛文麿に教えた河上肇も一族である。そして大室寅之祐の生家の近くに岸信介一族の生家もある。この地から代議士の国光五郎、難波作之助が出ている。また、元外相松岡洋右も岸信介の一族である。あの終戦内閣の最後の内務大臣安倍源基も大室寅之祐の生家の近くである。これは偶然とはいえない何かがあるだろう」

・系図上につながりがあるという話と、田布施の出身であるという話とが混然としてわかりにくい。たんに出身地で言うなら、伊藤博文、難波大助、宮本顕治、松岡洋右らは田布施町の隣の光市、河上肇は岩国市、木戸幸一は東京、祖父の木戸孝允が荻市、安倍源基は平生町である。また、田布施システムの一員として挙げられることのある人々について見てみると、山形有朋や久原房之助は荻市、鮎川義介は山口市大内、岩田宙造は光市の出身で、ずばり田布施の出身となると、じつは岸信介、佐藤栄作の兄弟くらいだったりする。
 また鬼塚によれば、小泉純一郎の父で防衛庁長官などを務めていた小泉純也は、なんと鹿児島県の田布施村の出身だそうで、これも「偶然ではないだろう」と記している。

・したがって、実際に田布施そのものが出身地だという有力者はそれほどいないように思われる。もちろん、「田布施システム」とは、田布施出身の「偽天皇」を守る人々の人脈ネットワークのことをさすようだから、田布施という区域そのものに意味があるわけではないだろう。
しかしネットでは、いま名の挙がった人たちがみな田布施の出身者であるかのように記されていることが多く、インパクトが強烈になる。小さな町からこんなに多くの有力者が出ているのか、という驚きが、「田布施システム」という存在の信憑性を高めているのだろう。
 いや、周辺地域から多くの有力者が出ていることは事実である。
 なにしろ山口県からは、総理大臣だけでも9人も出ている。明治以来の長州閥の勢力は今もなお政財界に根を張っている。そのネットワークを闇の側から補完しようとしているのが「田布施システム」だと言えるかもしれない。

・この「田布施システム」は、明治維新という近代日本の起源に隠蔽されていた暴力とズルを暴露する陰謀論だが、その欺瞞をうながした背後に、薩長の「維新の志士」たちを操っていたユダヤ・フリーメーソンの意志を見ることによって、世界的な陰謀の広がりへと接続されている。また、その欺瞞を世界の陰謀勢力に弱みとしてつかまれているために、今もなおその下部組織のように支配され続けているともされている。つまりユダヤ・フリーメーソン、あるいはイルミナティなどといった世界的な陰謀集団に、この国を売り渡している仕組みが「田布施システム」だということにもなるのである。

・「田布施システム」は、鹿島昇が1999年に書いた『裏切られた3人の天皇――明治維新の謎』(新国民社)で唱えていた「明治天皇替え玉説」の発展型である。だから、その基本的な物語はだいぶ以前からあったものなわけだが、それが最近になって、ネットで急速に成長しながら拡散している。岸信介の孫である現総理の安倍晋三に直接に結びつく生々しさがあるうえに、原発利権、TPPなどにつながる広がりを持っていることが、安倍政権に危機感を抱いている人々にアピールしているようだ。社会の現状に対して持たれている不条理感にフィットする物語なのかもしれない。
 このような大きな体系を持った陰謀論は、リアリティが弱いようでいて、内部に無数の物語が含まれており、その総量で成り立っている。



『霊知の源泉 アトランティスからの未来リーディング』
地球大変動のシンクロニシティ
ジャーリー・アンドリュース 徳間書店  2011/2/1



<クロマニョン人の起源とアトランティス文明発祥の謎>
<10万年前に出現した人類は、直観と理性の力で繁栄を築きあげていった>
・私たちの「種」である現代のホモ・サピエンスは、10万年以上も前に地球上に現われた。そして壊滅的な洪水、地震、火山噴火、氷河期、彗星、小惑星などがその他の種を全滅させてしまった一方で、この脆弱な人類は、なんとか生き延びてきたのだ。

<歴史文献、チャネリング……膨大な情報源から失われた文明を解き明かす>
・過去10万年間を凝縮して1年365日に当てはめて、人類の歴史を12カ月の周期として考えると、有史時代は12月の最終週に始まったに過ぎないのである。そして7月から12月上旬が、アトランティス文明が繁栄した時代にあたる。1月から12月の最終週までが、先史時代と称される時期で、史実に関する文献や記録はほとんど残っていないのだが、情報だけはたくさんあるのだ。

・10万年前から1万2千年前にかけてのアトランティスのイメージ作りには、多種多様な情報源が寄与している。非常に優秀な霊能者であるエドガー・ケイシーのリーディングは、アトランティス社会の文化的遺産の詳細とともに、国があった場所と崩壊の様子についての見識をもたらしてくれるが、ケイシーのデータのすべてが、彼自身知る由もなかった調査機関による報告書と相関関係を示しているのだ。ほとんどの霊能者たちが、アトランティス文化は長い歴史の中のほんの一時期に過ぎないと述べていて、たいていの場合、比較的近代の出来事と見なされている。しかしケイシーは例外で、彼のリーディングの大部分がアトランティス最終期の2万年に関係しているとはいえ、初期文化の詳細について言及することもしばしばあるのだ。W・スコット=エリオットとルドルフ・シュタイナーという2人の霊能者もまた、アトランティス文明初期についての情報を与えてくれる。
 アトランティス人についてのさらに詳しい記述は、大西洋に沈んだ亡国から大勢の人々が避難したといわれるイングランドとアイルランドの物語の中にも、見ることができる。アメリカ先住民はその失われた地の伝説を忘れ去ることなく、神代の昔から世代を超えて大事に受け継いでいったのだ。

<地球外生物はアトランティスでも人類の遺伝子改良を行っていた…………>
・アトランティスもまた、クロマニョン人として知られる現代の完全進化したホモ・サピエンスの最初のグループが発展するために理想的な生活環境を満たしていたのである。
 クロマニョン人は、地球上の様々な場所に紀元前5000年頃に現われ出た。彼らの出現に先立っての数千年、人類の種に変化はなかった。そこにこの始祖を持たない大きな頭脳と強靭な体躯の人種が、距離を隔てた複数の場所に突如として現われたのである。こうした骨格の変異には、発達のための膨大な時間と隔離性が必要であったと思われる。聖書学者のゼカリア・シッチンはクロマニョン人の謎めいた起源についての解説を試みている。旧約聖書を研究したシッチンは、地球上に存在した「ネフィリム」に関する記述と創世記の6章4節「これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。彼らは昔の勇士であり、有名な人々であった」に強い興味をかき立てられた。シッチンは、ネフィリムが通常「巨人」と翻訳されているものの、実際は「天から地上にやってきた者」という意味を持っていることに気がついた。この聖書の一節の起源に関する研究は、シッチンをチグリス・ユーフラテス川流域の初期文明へと導き、さらにはシュメール人がアヌンナキ=「天から地球へと降りてきた者」と呼んだ人々、つまりは地球外生物とネフィリムを結びつける古代の民間伝承へと誘導したのであった。地球外生物は地球上の豊富な鉱床に注目したとシッチンは提議している。アヌンナキの惑星を周囲の状況から守るためには、膨大な金が必要であった。そして鉱物の採掘に使う労働力にする目的で、人類を遺伝子的に改良するのだが、その試みの成果の一例がクロマニョン人だったのである。

・地球外生物は、アトランティスの牧歌的風土においてその遺伝子改良を行ったのだが、理想的な気候の結果、クロマニョン人は繁栄することとなる。

<世界の言語の起源となったアトランティス語>
・航海をすることが多かったアトランティス人は、世界各地の人々とコミュニケートしていた。それに伴って、彼らの言語も文化と貿易という目的上、外国に受け入れられるようになったのである。やがてアトランティス語は、世界の多くの言語の起源である基本語彙となり、その結果、以前の言語形態は死語となった。バベルの塔の時代の聖書には、「全世界がひとつの言葉を共有していた」日々についての記録が残っている。マヤの古代の聖典『ポポル・ヴー』にも、彼らの祖先が西半球に移住する前は、たったひとつの言語を共有していたことが明確に記されているのだ。ノストラティックスと呼ばれる言語学者の流派は、5千年前に話されていたと考えられる印欧基語族の祖先を見つけることによって、世界基語を徐々に体系化しようとしている。ノストラティックスは、この語族が1万年以上前に使われていた共通語の分派であると考えていて、派生したすべての言語をもとに基語を再構築しているのだ。
 
・バスク人は、ヨーロッパ南西部のピレネー山脈に住む70万人あまりの民族である。比較的孤立した文化を持つ彼らは、アトランティス語の名残である言語を今も使い続けている。この独特な人種は、自分たちが海底に沈む高度な文明を発展させたアトランティス人の末裔であると主張しているのである。彼らの使うバスク語はユニークであり、他のどの慣用語法にもその起源をたどることができない。バスク語で「ナイフ」と言えば文字通り「切るための石」を意味しており、これはこの言語が石器時代に生まれた世界最古のものであるという彼らの主張を裏づけているのだ。

<「蛇人間」と「鳥人間」の大戦争を経て、植民地をもつ大帝国へ>
・土地が縮小する一方で人口は増え続けたために、アトランティス人は新たな生活用地の開拓を常に強いられていた。絶対絶命の危機に陥ったときには、土地の需要を満たすために、容赦なく攻撃を仕掛けて破壊行為を行うこともあった。アメリカ合衆国におけるアトランティスの末裔は、「鳥と蛇の戦い」として知られる恐ろしい世界的紛争について伝承している。長年にわたるこの紛争の記憶は、プエブロ族、ヤキ族などのアメリカの一族の間で、詠唱と踊りという形で保持され、世代を超えて受け継がれているのだ。このアトランティスの歴史における「蛇人間」と「鳥人間」の対立は、まだ大きな氷河が存在していた約1万4千年前に起こったとされている。失われたインド帝国からやってきた鳥人間は、稲妻の鳥であるコンドルをシンボルとして掲げていた。

・アトランティス人は、本国からはるか遠くの鳥人間たちが住む島々を領土にする目的で、その争いに加担した。女性を略奪し子供を犠牲にする無慈悲な戦士であるというアトランティス軍の評判は、攻撃の際に敵をほとんど無抵抗で降伏させるために絶大な効果を発揮した。アトランティス軍に包囲攻撃された鳥人間は、命からがら祖国を脱出したが、美しい熱帯の島から船で逃げ出す際、君主の幼い息子も一緒に連れていった。一方の蛇人間は、しばらくの間はその遠島で安穏と暮らしていたのだが、鳥人間たちは君主の息子が成人した後に、強力な兵士と火薬武器を携えて突然帰還する羽目になった。何世代にもわたって戦争は続いた。両者の力は拮抗していたので、まるで白熱したテニスの試合さながらに状況が二転三転を繰り返し、数え切れないほどの戦いが繰り広げられた。やがてすさまじい海戦が勃発するのだが、おびただしい流血と膨大な量の火薬武器のせいで、海水が赤く染まるほどの惨状を呈したのである。そして終局的には鳥人間が勝利をおさめ、アトランティス人は件の遠島の所有権を放棄することとなった。

<様々な武器——魔術や動物の利用、さらに核兵器の開発・使用まで>
・核兵器を可能な限り避けようと努力していたアトランティス人は、他国を支配下に置くために致死性の低い爆薬を完成させていた。アイルランド最古の物語のいくつかには、大西洋からの侵略者についての記述がある。水晶の船で乗りつけた侵略者は、抵抗する者に対して火炎光線で戦ったといわれている。さらには、「海の人々」と呼ばれることもあったアトランティス人こそが、東アジアにはじめての爆筒を持ち込み、それに続けて火薬の輸送を行ったのであった。インドの古代文献には、発射体、爆弾、ロケット、銃器の使用についての記述が残っている。しかしながら、アトランティスがより高度な兵器技術を追求した結果、何千人もの犠牲者を出すこととなるのだ。またこれらの致死的な兵器の数々は、鳥と蛇の戦いでも、両陣営によって使用されていた。

・デビッド・ハッチャー・チルドレスは、『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』、そして奥義書に描かれている壊滅的戦争とは、同時期に文明が繫栄したインドのラマ帝国とアトランティスの間に繰り広げられた戦いの断片であるとの見解を示している。これらのインドの叙事詩は、アトランティス人のことを「アスヴィン」と呼んでいる。アスヴィンが飛行機に乗って到来したときについての詳細な描写によれば、彼らは都市を破壊すると告げて、ラマ帝国の人々を脅したという。インドの君主が戦争を回避しようと尽力したにもかかわらず、アトランティスは無視した。そこでインドの君主は腕を掲げたかと思うと精神的技法を使い、侵略者であるアトランティスの指導者たちを一人ずつ頓死させたのである。その報復として、アトランティス人は、後日核兵器を持って舞い戻り、ラマ帝国の7つの都市を壊滅させたということだ。

<カルトや信仰の原点――自然と太陽を神人として擬人化>
<プレアデス星団との協力関係により反映したカリブ海地域>
・2万年前にムリアスへやっきたアトランティス人にとっては、万事が順調だった。ビミニ島におけるジンク博士の研究に協力していた2人の超能力者は、この都市に関しての情報を伝えた。彼らによると、プレアデス星団からやってきた友好的な高次の存在は、高度な精神性を持つ人類を発見して、商業的かつ宗教的な共同体を繫栄させるために協力関係を持っていたという。

・エガートン・サイクスの研究によって、ビミニ島のムリアスがこの地域の政治的中心地であり、病院、旅行者の救助施設、修理場を兼ねた造船所であったことがわかっている。アトランティス人とプレアデス星人は、再生の象徴であるミン神とベヌー鳥(両方ともエジプト神話の神で、ミンは生殖と豊穣の神、ベヌーは不死鳥の原型であり再生・復活の象徴)に捧げた至上の癒しの神殿を作るために、ムリアスの丘の上で共同作業を行っていた。

・このユニークな建物は、高位の女性神官によって取り仕切られていた。彼女たちは、プレアデス星人の力を借りて、花、薬草などの植物からの抽出物をもとに膨大な種類の貴重な薬を作り出した。

・スキューバダイバーたちは時として、アトランティス人の末裔がバハマに建設した建物の遺跡に出くわすことがあるという。

<異星人ポセイドンなどアトランティスは地球外生命と深い関係にあった>
・古代においては、宇宙から地球を訪れる生命体について、よりオープンな認識がなされていたが、現代においても世界中の特定の場所で、同様の試みがなされていた。神であるポセイドンは、アトランティスに定住した。そして人間の女性と結ばれ、たくさんの子をもうけた、とプラトンは語っている。ポセイドンが異星人であったという説は、旧約聖書に出てくる「神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたもの」という記述と一致する。旧約聖書によれば、キリスト教史以前のこうした誉れ高い人々は「偉大」であったという。自らの家を建て、巨大運河を握り、黄金の門の都市を建設したポセイドンの超人的離れ技は、まさに「偉大なる英雄」と呼ぶにふさわしい偉業ではないか。
 エドガー・ケイシーにとって、リーディングの中で異星人に関して語ることは、至極当然のことであった。1938年にはケイシーは、アトランティス後期に地球を訪れた宇宙船の乗員が、アトランティスに崩壊の危機が迫っていることを警告した、と発言している。また、別のリーディングの際には、マヤ文明の創成期にも、別世界からの訪問者が地球を訪れていたことについて触れている。

<世界各地の伝承に登場する天からの旅人(異星人)>
・天からの旅人の存在は、世界中の物語や神話、伝説を通して民間伝承されている。多くの場合、これらの旅人は、天から降りてきた神々として語られている。その起源を先史時代に有するアフリカのズールー族は、宇宙人の訪問が彼らの歴史上最古の出来事であると、語っている。古代のエジプトからの移民を祖先とする北アフリカのドゴン族は、日食や月食、シリウス周辺に散らばる肉眼で見えないような星に関する素晴らしい天文学的知識を持っている。彼らはこうした知識を、はるか昔にシリウス星から到来して、共存関係を築いていた異星人から得たと言っている。このことは古代秘儀であったオーダー・オブ・エジプシャン・アンモナイト(古代ギリシャより伝わった神秘儀式の信仰)においても肯定されており、アンモン人はこの存在をネテル(古代エジプトにおいて世界を司る唯一神のような存在)と同一視していた。宇宙の外からやってきたネテルは、空を飛び、水中を意のままに移動し、燃える指で岩に文字を書くことができたという。アンモン人は、この異星人たちが、自分たちの祖先やドゴン族、ツチ族と結婚して一緒に暮らしたと考えているのだ。中央アメリカに住むキチュ族が書き残した『ポポル・ヴー』の中には、天からの訪問者についての記述があるが、彼らは方位磁石を使い、外の世界のことを熟知し、宇宙の神秘について理解していたという。東アジアのバラモンに古代から伝わる書物にも、宇宙からの仲間が、当時の地上にはまだ存在していなかった果物や穀物を持ってきてくれた、という記述がある。

・旧約聖書の中にも、地球外生命体について述べているのではないかと思われる部分がある。“宇宙船”という言葉は旧約聖書の時代には存在しなかったために、当時の主な移動手段であった“二輪戦車”という言葉が代わりに使われたと考えられよう。さらには、“垂直離陸”は、“つむじ風”——「エリヤはつむじ風に乗って天にのぼった」、操縦士は“御者”として表現されているのである。旧約聖書の中では、卓越した存在である宇宙人を“主”として、そしてその乗り物を、高速で動く雲や雲の馬車として描いたのである。ソドムの町が破壊される際にロトのもとを訪れ、一夜を過ごしたという2人の天使も、宇宙人だったと考えることができる。

・モーセの時代、主がシナイ山に現れたと同時にまき起こった煙や炎の原因は、宇宙飛行士を乗せた船であった可能性も、十分考えられる。同様の出来事は、エゼキエル書1章の4節と5節にも記されている。「わたしが見ていると、見よ、激しい風と大いなる霊が北から来て、その周囲に輝きがあり、たえず火を吹き出していた。その火の中に青銅のように輝くものがあった。またその中には、4つの生き物の姿があった。その有様はこうであった。彼らは人間のようなものであった」
 私たちの現代文明よりもはるか以前に存在していた、とてつもなく高度な文明は、異星人からの有益なアドバイスと技術援助によって発展することができたのである。

・紀元前4000年頃、チグリス川とユーフラテス川の間にあるシュメールには、狩猟採集民族が住んでいた。しかし原始的な生活をしていた彼らが、突如として、物質的にも精神的にも高度な文明を作り上げたのである。その繁栄ぶりは、紀元前3000年頃に記された文書に細部にわたって描写されている。そして彼らの高度な文明の功績は、20世紀初めに発展された古代王国の首都、ニネベの図書館遺跡から発見された、2万5千枚にも及ぶ粘土板の中にも見ることができるのだ。

・シュメール人の医療手引書には、人体解剖学、診断法、薬の処方、外科手術の手順や、医者にどれくらいの金額を払えば手術の成功が望めるのかといったことまで、書かれていた。シュメール人はこうした文書の随所において、天から船に乗ってやってきた神々のことを記している。彼らの姿は人間に似ているが、かぶとを身につけ、武器を所有していた。そして彼らこそが、シュメール人の知識の源だったのである。この博識な神と女神とは、いったい誰なのだろうか?シッチンは、紀元前4000年にシュメールへやってきたのは、第10惑星の血を引く者だったと考えている。この高い知能を持った生命体は、45万年まえに第10惑星から地球へたどり着き、その後も彼らの惑星の公転軌道が地球に最も近づく、3600年ごとに地球を訪れているというのが、シッチンの主張である。

<アトランティスやホピとプレアデス星人との密接な関係>
・惑星誕生の時期からずっと地球を訪れている生命体といえば、おうし座の中の300もの星からなる星座から来た、プレアデス星人の名を挙げられよう。太陽から400光年という距離にもかかわらず、その7つの星は肉眼で見ることができる。プレアデス星人と、彼らの地球への頻繁な訪問についての記述は、地球上のほぼすべての文明に見受けられる。ホピ族やナバホ族の52年周期の星歴は、プレアデス星団の出と没の周期に基づいており、ホピ族の男子の通過儀礼は、プレアデス星団が天の真上に位置するときにしか行われない。旧約聖書では、主がヨブに向かってこう問いかける。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか」(ヨブ記38章31節)

・プレアデス星にはかつて地球を訪れた天空の巨神たちが住んでいる、との記述がイギリスの伝説には残されているし、カラニッシュなどスコットランドに数多く現存する古代の石碑は、昼夜平分時(春分・秋分)といった重要な天文現象が起こる日の、プレアデス星団の位置をもとに並べられているのだ。太古のハロウィン(万聖節の前夜)は、プレアデス星団が真上に来たときに行われていた。

・アトランティス人とプレアデス星団からの知的生命体との関係は、アトラス神の7人の娘、つまりプレアデスの7星にまつわる言い伝えとして、ギリシャ神話にも残されている。さらに神秘主義の文学作品の中でも、プレアデス星団は、私たちの銀河系の中において非常に重要な位置づけをされているのだ。

<NASAがいまだに宇宙人やUFOの存在を認めないのはなぜか>
・天からの使者は今もなお地球を訪れており、毎年約7万件もの報告が寄せられている。もしこれらの大部分が誤報であったとしても、数々の見過ごせない報告が残されているのである。現在のところ宇宙人の存在は、古代のようにオープンに認識されていない。近代のアメリカ大統領たちも、大統領選の間はUFOに関する情報公開を公約として掲げているにもかかわらず、いざ就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている。おそらくは情報公開によって引き起こされるパニックを恐れてのことだろう。それは何百光年もはるか彼方からこのちっぽけな惑星に飛来できるだけの高度な技術を持った知的生命体にとっては、人類を滅ぼすことなどたやすいことなのだ、と人々が気づいてしまえば、混乱に陥ることは必至である。

・現在のアメリカ合衆国政府の方針ではUFOに関する情報は非公開としているが、それでも信憑性のある情報が随時表面化している。いかなる人物であれ、公の場でUFOに関して言及した軍関係者は、1万ドル(約85万円)の罰金と懲役10年、という告知が無効になるや否や、パイロットたちはなんと2万4千件にも上る遭遇を公表した。約500人の職員が勤務するノースウェスタン大学のUFO研究センター、現在のアラン・ハイネックUFO研究センターには、30万件以上のUFO目撃事例が記録されている。
 宇宙飛行士にいたっては、ひとたび地上を離れれば、数え切れないほどの、奇妙な有人飛行物体との遭遇を経験するという。

・宇宙と、はるか遠い天界に未知の生命体が存在する可能性について思いを馳せるとき、私たちは畏敬の念に打たれる。しかし湧き上がる恐怖心や、人類の将来に対して抱える不安によって、その思いはすぐにかき消されてしまうのだ。遠い昔、この惑星に天変地異という罰を科したのは、おそらく天からの使者だったのであろう。しかし前3000年紀の昔、シュメールの生活水準をあれほどまでに高度にしたのもまた、彼らなのである。栄華を極めたシュメール文明と、それより数千年も先に存在していたアトランティス文化の間に存在する驚くべき共通点は、アトランティスでも異星人が活躍していたことを如実に物語っているのだ。

<フィラデルフィア計画の影にシリウス星団の宇宙人がいた………>
・これに類似した研究は、ロングアイランドのモントーク基地の跡地において、30年にわたって秘密裏に続けられていた。しかし科学者たちは最終的に、時空を操るために磁場を利用するという実験は、それに関わった人たちに対して取り返しのつかないダメージを与えてしまうことに気づき、実験は中止されることとなった。こうした極秘研究では、シリウス星団からやってきた宇宙人からの助力や、その他の宇宙人の存在もあったといわれている。

<アトランティスを消滅させた天変地異?——惑星接近による大洪水説>
・シッチンは、紀元前11000年頃に、宇宙空間からやってきたこの大きな塊(第10の惑星)が地球に急接近したことによって生じた引力が、南極大陸の氷床を崩した結果、地表に巨大な津波を引き起こしたと考えている。重たい氷の圧力と摩擦が、放出を遮られた地球の熱と相まって、ぬかるみのような滑りやすい底層を作り出し、その層が上部の氷河と下部の地面の間の潤滑油としての役目を果たしたと考えれば、こうした現象もありうるのである。攪乱されて緩んだ氷床は、海へと崩れ落ちたのであろう。巨大な洪水については、聖書にも「大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた」と表現されている。シッチンは、この「大いなる深淵」が南極大陸の最南端を示唆していて、氷床の変化と雨が、聖書に描かれている洪水を引き起こしたと考えているのだ。
 
・遠い昔に起こった自然の大変動は、全生物の3分の2の種を一度に絶滅させてしまったが、それは地球の敏感な表面に強固な物体による打撃が与えられた結果であったということになる。航空宇宙局(NASA)の科学者たちは、以前考えていたよりもずっと多くの大型小惑星が、危険なまでに地球のすぐ近くを通過していることを、そして地球の表面が、時には直径2マイル(約3.2キロメートル)以上もある物体が激しく衝突したためにできた何百もの空洞で覆われていることを認識している。

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2018年7月24日 7時58分
完全に解明されているわけではないが、現在のところ、ドッペルゲンガーを見る原因は、「脳の病気」だと考えられている。(1)
 

『本当は怖い科学の話』
科学の謎検証委員会  彩図社  2012/1/25



<ドッペルゲンガーという名の「分身」の正体>
<芥川龍之介の事例>
・世の中には自分の「分身」が2人いて、2人目に遭遇すれば、死んでしまう――これは、ドイツ語で「二重身」という意味を持つ「ドッペルゲンガー」にまつわる言い伝えだ。
 歴史を彩る偉人の中には、ドッペルゲンガーを見た経験を持つという人が複数おり、『羅生門』などの作品で知られる小説家・芥川龍之介も、そのうちの1人だ。以下は、芥川がドッペルゲンガーを見た体験を話す様子である。
 芥川はある座談会で、ドッペルゲンガーの経験があるかとの問いに対して、「あります。私は二重人格は一度は帝劇に、一度は銀座に現れました」と答え、錯覚か人違いではないかとの問いに対しては、「そういって了えば一番解決がつき易いですがね、なかなかそう言い切れない事があるのです」といっている。

・そして、芥川がドッペルゲンガーとの遭遇を書いたのではないか、と言われる作品が、「2つの手紙」という短編だ。
 この小説で、主人公は妻と行ったコンサート会場で小用に立ち、席に戻ろうとすると、妻の横には、すでに自分と同じ着物、同じ背格好の後姿がいた、という驚愕の現場を目にする。
 その後、主人公はこの恐怖体験を日記に書くが、なんと今度は、自分の
妻のドッペルゲンガーが顔を寄せ合い、その日記をこっそり読んでいるところを目撃するのである。
 これはあくまで小説の中の話だが、その光景を想像するだけで、ゾッとしてしまうような場面だと言えるだろう。
 ちなみに、芥川の遺稿となった「歯車」という小説でも、魂が抜けていくぼんやりとした不安や幻覚に加え、ドッペルゲンガー現象を思わせる記述があり、芥川の精神状態や体調などが不安定だったことをうかがい知ることができる。

<「分身である」と確信>
・すでに述べた通り、芥川龍之介の他にも、ドッペルゲンガーを見たという記録が残っている偉人は意外と多い。
 ロシアの女帝・エカテリーナ2世は、自分の玉座に座る分身を見て間もなく死亡。また、アメリカ合衆国大統領・リンカーンも暗殺される前日にドッペルゲンガーを見たという。
 その他にもフランスの文豪・モーパッサンやイギリスの詩人・シェリーも、ドッペルゲンガーに遭遇した直後、死を迎えたと伝えられている。
 では、このドッペルゲンガーという存在は、本当に「分身」なのか。
 芥川も「錯覚か人違いではないか」という質問を受けているが、ドッペルゲンガーを見た人は、「単に自分に似た人ではないか?」などと迷うことなく、「分身だ!」と強く確信するという。
 場合によっては、表情や年齢が、自分とはかなり違った姿であるにもかかわらず、ドッペルゲンガーに遭遇した人々は、絶対的に、「これは自分の分身だ」と信じて疑わないのだそうだ。

<オートスコピー>
・では、なぜこのような「死の使者」が見えてしまう人がいるのか。
 完全に解明されているわけではないが、現在のところ、ドッペルゲンガーを見る原因は、「脳の病気」だと考えられている。
 中でも、脳の側頭葉と前頭葉の境界にある「側頭頭頂接合部」に脳腫瘍ができた患者は、「オートスコピー(自己像幻視)」と呼ばれる、自分の分身を見る症状を発症しやすくなるという研究結果が出ている。
 実際、頻繁にドッペルゲンガーに遭遇し、悩んでいたあるスイスの陶芸家は、診察で脳腫瘍が見つかり、これを手術で切除した後、二度と見ることはなくなったという。
 この側頭頭頂接合部は、主に自分の体のイメージを司ると言われている。つまり、他人から見て「自分はこんな感じだろう」という「客観的な自分」を想像する場所なのだ。
 ここに何らかの異常が生じることで、そのイメージと本当の自分が分離し、次第に「分身を見たと思い込んでしまう」のである。

・脳腫瘍以外には、偏頭痛による血流の変動によっても、オートスコピーを発症する場合がある。
 実際、芥川もリンカーンも、かなりの偏頭痛の持ち主だったと言われ、彼らがドッペルゲンガーを見たのは、それが原因だと考えてもおかしくない。

<コンプレックスが幻覚を見せる>
・さて、脳の病気を患った人々ばかりではなく、重篤な精神疾患者も、ドッペルゲンガーを見ることがある。
 ドッペルゲンガーを見たという患者の中には、「自分という存在は何か」「人とは何か」などといったことについて、延々と医師に訴える人が少なくないと言われる。
 このような、答が出ない根源的な疑問、ひいては、自分に対する「コンプレックス」が、ドッペルゲンガー現象に大きく影響していると指摘する心理学者も多い。
 特に、「1人の人間に独立した複数の人格が現れる」という「解離性同一性障害」の重篤な患者の中には、自分の心の中で分身を作り出してしまい、「幻覚」としてドッペルゲンガーを見る人もいるという。
 これは、強すぎるコンプレックスによって精神のバランスが崩れ、本来、前に出るはずの「自我」を抑え込み、「裏性格」が分離してしまうというパターンだ。
 このケースは脳の病気とは異なるが、腫瘍を取れば症状が治まるといったものではないため、治療の長期化を余儀なくされることもある。
 いずれにせよ、ドッペルゲンガーに遭遇するという状況は、心身のどちらかが病魔に侵されている状態である可能性が高い。
 そう考えれば、「見た者は死ぬ」というのは、あながち嘘でも大げさでもないと言えるのかもしれない。

<国民の過半数が進化論を信じていないアメリカ>
<進化論に否定的な教育>
・1999年、アメリカ・カンザス州の教育委員会が、とある決定を下した。それは、公立学校において使用される教科書から「進化論」の記述を削除するというものだ。
 つまり、カンザス州では、旧約聖書に記された「天地創造」を真実とし、ダーウィンの進化論を否定する教育が行われようとしたのだ。
しかし、その後の教育委員の選挙で保守派の委員が落選し、結局、この決定は取り消されたものの、われわれ日本人にとっては信じられないような出来事だと言えよう。
この他にも、1925年にテネシー州で生物学の教師が「進化論を教えた」として訴えられたり、また、2002年のオハイオ州では、「教師は、進化に関して議論があることを教える必要がある」という法律が制定された。
 そして現在でも、アラバマ州やジョージア州では、「教師が進化論に疑問を呈することを許可する」という法律が提案されている。

<科学に対する創造論者の抵抗>
・そして、この『種の起源』の中でダーウィンが提唱したのが、「進化論」という説だ。
 だが、聖書の教えは絶対だとするキリスト教の信者たちが、この説に猛反発する。

・この冊子『ザ・ファンダメンタルズ』は、キリスト教信仰の基本である「処女受胎」「キリスト復活」そして創造論の根拠となる「天地創造」などを再確認させ、聖書の内容を防衛するために作られたものだった。
 そして、この本に影響されたキリスト教の信者たちは、聖書の教えに反する科学や理論を頑なに否定するようになった。
 なお、こうしたキリスト教の原理主義者たちは、「ファンダメンタリスト(キリスト教右翼)」と呼ばれることもある。

<キリスト教右翼の政治介入>
・キリスト教原理主義者の中には、「福音派」と呼ばれる穏健勢力も存在するが、彼らは、主に布教について熱心であり、教育や政治活動への関心はそれほど大きくはない。
 その一方で、キリスト教右翼たちは、教育だけでなく、政治の世界にも積極的に介入している。
 例えば、アメリカ2大政党の1つである共和党の支持層は、「キリスト教連合」をはじめとするキリスト教徒たちの団体であり、あのG・W・ブッシュ元大統領も、これらの団体の支援に助けられて大統領に就任した。
 そんなブッシュは、2006年に、「公立校でも生命の創造を子どもたちに教えるべき」と述べている。

<創造博物館>
・政治や教育現場だけでなく、キリスト教右翼たちは、もちろん一般層への創造論の普及も忘れていない。その最たる例が、「創造博物館」の存在である。

・つまり、キリスト教右翼は創造論に科学をあえて組み込むことでオカルト色を薄め、進化論に変わる真実の法則であるとして、世間にアピールすることに力を注いでいるのである。

<アメリカの二面性>
・このように、アメリカという国は、日本人が考えている以上にキリスト教の影響力が強い。
 ニュージャージー州の、プリンストン大学宗教調査研究所が毎年行っている宗教動向調査によれば、国民の9割近くが神への信仰心を持ち、また、2007年の調査では、国民の約3割が、聖書のすべてを受け入れることが信仰であるとお答えている。

・また、アメリカのある調査会社の、2010年の調査によれば、進化論を信じるアメリカ人は、過半数を割る40%という結果が出ている。
 さらに、過激な意見の中には、「核戦争こそ世界最終戦争の到来であり、核で全世界が滅びた後、最後の審判が下される」というものもあり、その日を待ちわびる人もいるという。
 そして、一部のキリスト教原理主義者たちは、今日もまた、科学や進化論の否定運動を続けていることだろう。

<ジョン・タイターという未来人とタイムマシン完成の可能性>
<未来人現る?>
・遊びか本気かはともかくとして、「未来人」を名乗る人物が、ネットの掲示板にスレッドを立てるケースはままある。
 こうした、ネット界の「自称未来人」の中で、最も世間を騒然とさせたのが、ジョン・タイターなる人物である。
 2000年11月2日、彼は、アメリカの某掲示板サイトに「私は未来からやってきたタイムトラベラーだ」と、書き込みを始めた。
 それによると、タイターの住む2036年のアメリカは戦争によって荒廃しており、彼は、陸軍施設に勤めている政府のタイムトラベル要員として、壊滅したインターネットの再構築に必要な初期コンピュータを入手するため、過去の世界にやって来たのだという。
 タイターは、タイムマシンの説明図の画像を掲載したり、2036年まで起こる歴史的な事件を発表したりするなど、その情報の公開も堂々たるものだった。
 そんなタイターの書き込みは、約4か月後、任務完了の報告を最後に、ぷっつりと途絶えてしまう。

・しかし、その後、アメリカ連合軍がイラクの空爆を開始したり、中国初の有人宇宙船「神舟5号」の打ち上げが成功するなど、彼の「予言」の中には、的中したと思えるようなものもあった。
 そのため、今なお、ジョン・タイターは本物の未来人であったのではないかと信じている人もいる。

<タイムマシンに必要なもの>
・タイムマシン、あるいはタイムトラベラーなどの言葉を聞くと、どうしてもSF的に思えてしまうが、普通の人の感覚であろう。
 だが、実際のところは、ジョン・タイターのように、未来から過去にさかのぼるのではなく、過去から未来に行くのは理論上可能だと言われている。
 タイムトラベルを考えるうえで、絶対に外せない考えが、「重量のある物体の速度が、光の速度に近づけば、その物体の時間の進み方は遅くなり、光速に達すると時間は止まる」という、アインシュタインの『相対性理論』だ。
 この理論にしたがえば、秒速30万キロという光速に近い乗り物に乗って走れば、そこだけは周りよりもゆっくりと時間がすすむ。そのため、周囲が何百年経っていても、乗り物の中での時間は1年しか経っていないといった状況が生じ得るのである。
 このことは、浦島太郎の状態になぞらえて『ウラシマ効果』とも呼ばれる。すなわち、自分は若いままで、時間を飛び越えることができるというわけだ。

・しかし、どれも実践するには非現実的であり、相対性理論上「質量を持つ物体は、光速を超えることはできない」という結論で留まっていた。
 ところが2011年9月23日、名古屋大などの国際実験チームから、驚愕の研究結果が発表された。
 それは、「素粒子『ニュートリノ』は、光より0.0025%速く飛ぶ」というものである。
 この研究結果が事実であれば、人類が、過去にさかのぼるための装置を製造する可能性が見えてくる。
 ただ、これについては、時間の計測方法についての疑問があったり、その後、別の研究チームから「光より速い」という結果が否定されるなど、今のところは確定的なものではない。

<親殺しのパラドックス>
・さて、仮にニュートリノが本当に光速を超えたとしても、過去にさかのぼるうえで、もう一つ大きな問題が立ちはだかる。
 それが、「親殺しのパラドックス」だ。
 これは、過去に戻った人が、何らかの事情で自分の祖先を殺してしまった場合、その人は生まれないという理屈である。
 つまり、タイムトラベルをしている自分自身が存在しなくなる、という矛盾が生まれるというわけだ。
 ただ、これに対しては、過去へさかのぼるタイムトラベルを行った場合には、自分が経験した過去ではなく、「パラレル・ワールド」にたどり着くので問題ないという説もある。

<ジョン・タイターの予言>
・それであれば、ジョン・タイターという男が、本当に未来人だった可能性も、ゼロではないのかもしれない。
 そして、そんな彼が書き込んだ予言の中には、現実になったら困る、かなり物騒なものもある。
 例えば、2015年には「第3次世界大戦」が起き、ロシアがアメリカ・ヨーロッパ・中国に対して核戦争を仕掛け、30憶人もの死者を出し、さらに放射能汚染で、世界は破滅的な被害をこうむるという。
 そして日本は、同じく2015年に、台湾などと共に、中国に強制合併させられるという。
 タイムマシンが実現可能かどうかはともかく、これらの予言はぜひ当たらないよう願いたいものである。

<ウイルスと人間の終わりなき戦い>
<最悪のウイルス・エボラ>
・感染後の潜伏期間は短く、症状は、発熱や頭痛を覚えた後、全身の穴という穴から出血する。
 出血が起きれば、およそ3週間以内に死亡するとされ、その確率は、なんと50〜90%にもなる。
 しかも、ワクチンはいまだ開発されず、治療法も確立されていない。
 そんな最悪の感染症が、「エボラ出血熱」だ。

・エボラウイルスの特徴は、「感染する細胞を選り好みしない」という点だ。

<ウイルスは「死なない」>
・では、一体、ウイルスとは何なのか。
 感染症は、寄生虫や細菌、そしてウイルスなどの病原体に感染することで起きるが、このうち、寄生虫と細菌は細胞で構成されている。
 細胞でできた生物の害から身を守るためには、その細胞を破壊すればよい。
 特に、細菌相手の場合は、細菌の細胞にのみ毒性を示す抗菌剤もある。それが、「抗生物質」だ。
 一方、ウイルスは細胞を持たない。ウイルスを構成しているのは遺伝子とタンパク質であり、自らのエネルギーを作り出すことも、また、他の生物の細胞の栄養素を利用しなければ、増殖することもできない。「生物」を大雑把に定義すれば、「細胞を持ち」「代謝でエネルギーを作り」「自己増殖できる」もののことだと言える。
 つまり、ウイルスは生物とは呼べない存在であり、生物でない以上、「死」という概念もない。
 よって、ウイルスを死滅させることはできない。可能なのは、ウイルスの除去、あるいは不活性化であり、もちろん、抗生物質も、ウイルス性の感染症に対しては効果がない。

<ウイルスへの対処法>
・では、ウイルスに対して、人間はまるで無防備なのか。
 そうではない。実は、ウイルスから人間を守るのは、外ならぬ人間自身が持つ力なのだ。
 人間を含む一部の生物には「免疫作用」が備わっており、具体的には、免疫細胞が活躍する。

・しかし、一種類の抗原に対して作られる抗体は一種類で、抗原が侵入してから抗体が作られるまでには時間も必要だ。よって、その隙に侵入が進むこともある。
 ただ、一度作られた抗体は、かなりの期間効果があるので、同じ抗原が再度侵入すれば、免疫細胞はすばやい攻撃が可能になる。
 このシステムを利用したのが「ワクチン」であり、同じ抗原でも毒素のない、もしくは少ないものを体内に入れ、あらかじめ抗体を作っておくという予防法である。

<特効薬は存在しない>
・また、ウイルスに対する、いわゆる「特効薬」と呼べるものは、現在のところ存在しない。
 例えば、ウイルス性肝炎に用いられる「インターフェロン」は、ウイルスの増殖を邪魔する物質でしかなく、また、あの有名な「タミフル」も、インフルエンザウイルスが、細胞から分離するのを阻止するだけのものだ。
 つまり、ワクチンという「感染予防薬」がない状況では、基本的には、人間の免疫に頼るしかないというのが実情なのである。

<人間vsウイルス の果てなき戦い>
・さて、「ウイルスは死なない」と述べたが、実は、天然痘ウイルスのように、ワクチンによって抗体を持つ人が増えた結果、根絶されたウイルスも存在する。
 よって、これまで1人でも感染した人がいるウイルスであれば、天然痘ウイルスの場合のように、その人の抗体を利用して、ワクチンが発明される可能性はある。
 そうであれば、エボラ出血熱やエイズも、感染前にワクチンを打つことで予防でき、もしくは軽症で済むようになるかもしれない。
 ただ、その一方で、ウイルスは日々突然変異を起こしていると言っても過言ではなく、新型が誕生すれば、今までのワクチンはまるで効果がなくなってしまう。
 新型ウイルスの誕生と、それに対するワクチンの開発、そして新たなるウイルスの誕生――この繰り返しは、人間とウイルスとの、永遠の戦いと言わざるを得ないのかもしれない。


<●●インターネット情報から●●>
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用。
(ジョン・タイター)
ジョン・タイター(英: John Titor) は、2000年にインターネット上に現れた、2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性である。自分を1998年生まれだとした。

(タイターの世界での出来事)
2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる。
CERNが2001年近辺にタイムトラベルの基礎理論を発見し、研究を開始する。
アメリカ国内でも狂牛病が発生する。
2001年以降にそのうち中国人が宇宙に進出する。
2001年以降に新しいローマ教皇が誕生する。
ペルーで地震が発生(2001年にペルーでの地震をほのめかした4ヶ月後にペルー地震発生)
世界オリンピックは2004年度の大会が最後となり、2040年度にようやく復活する。
2005年にアメリカが内戦状態になる。
2008年、アメリカ合衆国の都市部で急激に警察国家化が進み、都市内部と都市外部で内部抗争が発生する。

中国に併合された3地域のその後については、様々な説が存在する。本項ではその一部を載せる。
2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、翌年にはアメリカ連邦帝国が建国される。
2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。
その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国が覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカが撃退し、ロシア連邦が崩壊する。2017年、30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。
2020年、アメリカ都市部の勝利により内戦が終わる。ロシアの援助によって、新たな連邦政府が成立する。
アメリカの地方区分は、現在の州ではなくなる。分裂したときの5勢力で構成され、社会主義国家に近くなる。内戦後の生存者は図書館や大学の周りに集結してコミュニティを形成している。新たな連邦政府は首都を現在のネブラスカ州オマハに置いている。アメリカ以外のほとんどの国も社会主義国家のような体制になっていく。2040年頃、オリンピックが復活する予定。
2045年頃、タイターの個人的な予想ではタイムマシンが一般利用できるようになるであろうと思われる。

(2036年の状況)
タイターのいた2036年は、以下のような状況だという。
テレビと電話はインターネットにより提供されている。
タイムマシンが実用化されて既に2年が経過しているものの、その存在を信じていない人々も大勢いる。
タイムマシンは世界の幾つかの国が複数台所有しているが、一般市民が使用できるわけではない。
無線のインターネット接続がどこでも可能になっている。核戦争後の荒廃で物理的アクセスに制約があるため、コミュニケーションツールとして重宝されている。
プログラミングの主流が、「If/Then」方式から「If/Then/Maybe」方式へと変わっているという
要出典:自らを『自分はコンピューターのエキスパートではない』と何度も言及している。タイター自身がプログラミングに関して記述した部分は原文には存在しない。タイターが2001年に来たとき新聞などで見た企業(デル、グーグル、マイクロソフトなど)は、そのどれもが存在していない。
要出典:原文においてタイターがデル・グーグル・マイクロソフトに関して語った部分は見当たらない。一般的にデジタルカメラが主流で、フィルムカメラは主に専門家などが使用している。
宇宙人は見つかっていない。タイターは現在UFOとされているものはタイターの時代よりもっと未来からのトラベラーなのではと語った。
飲料水や淡水の確保が大きな問題となっている。
地球温暖化は、さほど問題になっていない。
出生率は低い。
エイズと癌の治療薬は発見されていない。
核戦争による汚染がひどい。
核戦争の後、人類は戦争に疲れ果て、それぞれの国が孤立化した状態になる。現在のような活発な外交関係は無くなる。他国への航空便などは存在するが、本数は今よりも格段に少なくなる。しかし、核兵器や大量破壊兵器が完全に消滅したわけではなく、世界中にはまだ多数の兵器が存在している。
人間の平均寿命が60歳に満たなくなる。また、警察国家を信奉する勢力を壊滅させたとはいえ、完全に消滅したわけではない。そうした勢力が、タイターらの住むコミュニティ外に密かに存在している。そうした集団との戦争は続いている。
信仰は2036年の人々の生活の中でも大きな存在であり、タイター自身もキリスト教徒であるが、宗教自体が現在のような一様な価値観からもっと個人的なものに移り変わっている。また、お祈りの日も日曜日ではなく土曜日になっている。
善悪についての考え方が大きく変わった(一人の人間がとるあらゆる行動は、どこかの世界線において行われている、という世界観が広まったため)。



『怪奇事件の謎』
小池壮彦  学研   2014/7/8



<明治天皇“すり替え説”と“ドッペルゲンガー”、そして、芥川龍之介の憂鬱>
・芥川龍之介と言えば、天才小説家で芸術至上主義者で、晩年は神経を病んで自殺したと学校で習ったはずである。

<天皇資本主義の虚構を見限った芥川>
・当然と言えば当然なのだが、彼らは天皇がフィクションであることを百も承知だった。彼らにかぎらず、明治時代の前半ぐらいまでに生まれた知識人ならあたりまえのことである。また芥川は海軍機関学校の教官だったし、鴎外は陸軍省の軍医だった。志賀直哉は帝政エスタブリッシュメントの学習院グループにいたのであるから、宮中周辺から漏れてくる“明治天皇すりかえ説”ぐらいは耳に入っていてもおかしくない。

・1920年(大正9年)に明治神宮が創建されたとき、天皇の出自を巡って世間では南北朝問題が蒸し返された。明治天皇は北朝天皇だが、南朝天皇が正統であるという議論があったため、元宮内大臣・田中光顕や宮中顧問官・山口鋭之助などが、“明治天皇南朝説”を流布したのである。つまり、明治天皇は維新のときに、実は南朝の胤とすりかわったという説である。もちろん戦前には公にできない説明だったし、本当にすりかえの事実があったのかどうかはわからない。政府が正式に認めるはずもないことなので、真相は藪のなかである。

・この説についての私の考えを言えば、仮に天皇の身柄がすりかえられていたとしても、その程度の手続きは1千年前からの朝廷の常套手段にすぎない。何も明治天皇だけに特有の奇説ではないので、本当かどうかを問うことは無意味である。神武天皇の実在を問うことに等しいと言えばわかりやすいだろうか。国文学者・折口信夫によれば、皇統譜は“信仰上の系図”である。その意味がわかっていればいいだけのことで、要は虚構に対する態度の問題にすぎない。森鴎外もその虚構を知っていて胸におさめた。そして立場上は鴎外などよりフリーだった志賀直哉は、極めて単純に馬鹿馬鹿しいと本音を吐露しただけである。

・一方で、芥川龍之介は天皇の問題を念頭に置きつつ『将軍』という小説を書いた節がある。近代日本の二重基準、すなわち王政復古と欧化売国という欺瞞的な体制のなかで、芥川は天皇資本主義の虚構を見限り、社会主義に傾いた。だが最後まで傾き切れずに自殺した。

<“世のなかの現実”そのものがフィクション>
・明治神宮の創建にまつわる話題が世上をにぎわした当時、芥川龍之介は大阪毎日新聞社に所属していた。1921年(大正10年)には中国への旅に出かけている。小説を書くための取材旅行を装ったエージェント的な視察のなかで、彼は大陸のアナーキストと接触し、帝政日本への懐疑を強める。その後に問題作『将軍』を書くのである。

<明治の支配層が構築した「帝国憲法システム」>
・この帝国憲法システムは、経済的には皇室財産という特別会計を無尽蔵に増幅させ、政治的には帝政の実態を可視化させない言論統制を担保した。そして統治の実態を隠すためのカモフラージュとして、“アカデミズム”と“ジャーナリズム”が機能した。

<芥川が見た“分身”の正体>
・しかし、芥川龍之介(明治25年生まれ)の世代になると、すでに近代のレールが通された後に成人したため、前の世代より統治のしくみに無自覚になる。そこへ大逆事件が起きて、言わば寝た子を起こす形になるのだが、徳富蘆花が危惧したように、力による思想弾圧は、逆に無政府主義者の種を増やす。当時の一高生も社会主義に目覚めていった。芥川のような芸術家にはそれは難しかっただろう。資本主義の欺瞞に耐え切れず、社会主義者にもなりきれない。

・芥川にまつわる伝説として、彼は自らの分身“ドッペルゲンガー”を見たという逸話があるが、それは近代天皇資本主義という歯車に身を委ねて回転する自分の姿と、そのシステムから脱却したいと願う自我との両映しだったのではないか。明治帝政の替え玉的性格、すなわち、“ドッペルゲンガーとしての日本”に絶望し、自ら命を絶ったとも思うのである。

<異星人“アレシュカ”をめぐる奇妙な物語>
・未確認生物の話題というのは、いつの世でも人の好奇心をくすぐるものである。
 1980年にプエルトリコで“小人”の集団が目撃されたケースでは、ハンターに殺された小人の死体が存在したことから謎が謎を呼ぶことになった。
 小人の身長は30センチほどで、体形は人間の胎児に似ていたという。耳がなく、頭がやたらと大きかったというので、いわゆる“グレイタイプ”の異星人に似たものである。ハンターはこの死体をアルコール漬けにして保管したが、その日から不審者に付きまとわれるようになった。やがて小人の死体は何者かに盗まれて行方不明だそうである。
 1996年にも、ロシアのウラル地方で大きな頭を持つ小人の死体が発見された。身長は25センチぐらいで、やはり耳がなく、プエリトルコの小人と似た特徴を持っていた。
 “山中に棲む妖精たち”というファンタジーとは趣が違うようである。

<ロシアの小人についてはめずらしく詳細が報道された>
・それによると、発見者は地元に住む老婦人で、村はずれの墓地で突然“小人”に出くわしたという。老婦人は小人を家に連れ帰り、“アレシェンカ”と名づけて自分の子供のように育てはじめた。だが不審に思った隣人が病院に通報し、老婦人は強制入院させられた。その後に小人のミイラ化した死体が婦人の家から見つかったという。

<アレシェンカは、いつ、どこで、なぜ生まれたのか?>
・アレシェンカの死体には、人間とは異なる特徴がいくつもあった。だが、この死体も案の定、何者かに盗まれて現存しない。生前のアレシェンカを知る生き証人だった老婦人は、謎の交通事故で他界したという。

・2007年に『プラウダ』誌が報じた記事によると、モスクワの法廷医学研究所がアレシェンカのDNA鑑定をおこなった結果、「ヒトや類人猿に関係するあらゆる遺伝子に対応していない」という新たな見解が出たという。物語の展開としては、おもしろくなくなったと言えるのかどうか。これは未知の人類が存在するということなのか?

<禁断の実験の行きつく先>
・アレシェンカをめぐる物語は、何かしらの非人道的な現実を隠すためのギミックではないかとも思われる。私が学生の頃(1980年代)、「いま一番ヤバいのはバイオだよ」とよく言われていたが、闇で何でもやれる有望な分野が、生物工学・生物医学だとされていた。
 その当時に刊行されていたE・Rコッホ&W・ケスラー著『生物医学の悪夢』という本や、G・R・テイラー著『人間に未来はあるか』などの本には、21世紀に向けた生物医学革命のスケジュールが載っていた。すなわち、1975年までに“記憶の消去”や“人造ウィルス”の技術を完成させ、2000年までに“完全な人工胎盤とベビー工場”や“ヒトと動物との雑種”を完成させるというヴィジョンであった。1980年代当時には、あまりリアリティの感じられない話であったが、いまやヒトのクローンが現実的な話題になっている。この30年の間に“闇の技術”はとりかえしのつかいない成果を生んだ可能性もある。

・どこまでが戯言だったかは不明だが、ヒトとサルの雑種で同時に“天才児”でもある生物の特徴は、まったくもってグレイタイプの異星人と一致する。

<グレイタイプの異星人の正体>
・アメリカ海軍の次世代無人攻撃機「X−47B」は、はたから見ればUFOと言われそうな代物である。世に言う“未確認飛行物体”が“未発表の戦闘機”の異名であれば、「あらゆる遺伝子に対応していない」というアレシェンカもまた“未発表の人間もどき”なのかもしれない。

・プルトニウム注射の人体実験は、1990年にアメリカ政府が認めた事実である。第2次世界大戦時の「マンハッタン計画」(原爆製造計画)というのは、こうした人体実験を継続的に行なうことも含めた長期プロジェクトだった。そして「宇宙人解剖フィルム」が出てきた時期は、ちょうどこの人体実験の問題をクリントン政権が認めた時期と重なっている。
 政治的に都合の悪い問題が出てくると、宇宙人のネタをぶつけて世間を煙に巻くのは定石だが、もしグレイタイプの異星人の正体が人体実験の結果なら、アレシェンカも同様の事例だった可能性が出てくる。放射能汚染の問題には未知のことも多い。全国に核施設を張り巡らせた日本にとっても、他人事ではないのである。


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2018年7月18日 15時24分
サッカー場のような大きさの物体が空に浮かんでいて、3つの角から強烈な「ヘッドライト」が下方を照らしていたと、2人は語った(2)
 

<土星のリングに滞在する超巨大UFO>
・土星の輪の中に、最大で地球の直径の4倍もあるという巨大なUFOが映っていた!というショッキングな事実を公表したNASAの科学者がいる。「1980年、ボイジャー1号と2号から送信されてきた映像をコンピュータ分析した結果、土星のリングの中に長さが一万キロから五万キロに及ぶ3機の巨大な葉巻型UFOが滞空しているのを発見した」と言うのだ。

・実は土星のリングは、これらのUFOによって作り出されていることがわかった。

<300人もの宇宙人と遭遇し話を交わした>
<この世のものとはおもえない不思議な現象  ベルミ州のマリヨーフカ>
・それは、ベルミ州のマリヨーフカ近くの森の中の出来事でした。この地方には、怪奇現象や超常的な出来事が数多く起こっているという噂は、以前から聞いていました。

・このマリヨーフカ村は、昔から不思議なことが起こる怪奇ゾーン(地帯)として知られており、幽霊や妖精のようなものを見たり、UFOのような物体が光を発しながら着陸したりするのを見たという人も多い。

・突然、前方の空中に、半透明の巨大な円盤が現れたのだ。それはまるで、空中に張られた、目に見えないスクリーンに投影されている立体映像のように、なかば透明で、後ろの雲が透けて見えた。

・ムホルトフ記者たちが川を渡って、さらに森へつづく道を歩いていくと、遠くに黒い人間の形をしたシルエットが、こちらに向かって歩いてくるのが見えたのだ。黒い影は増えたり減ったりをくりかえしながら、こちらに向かって歩いてくるように見える。

・その夜、ムホルトフ氏たちは、森の上空に帽子のような形をした巨大なUFOが滞空しているのを見つけた。全員が見上げていると、そのUFOの中から、オレンジ色に発行した物体が次々と飛び出しては、空中を飛びまわり、ふたたびUFOの中に帰っていくという光景を目撃した、という。

・直径2メートルくらいの球形UFOのなかには、二人の人間らしいシルエットがはっきり見えた、という。

・次にテレパシーで「あなたたちは、どこからきたのか?」という、調査隊一行の質問に対しては、「天秤座の赤い星からきた」という答えが返ってきた。

・森についた翌日からですが、テントの内側の布に、テレビのような画面がつぎつぎと映るのです。それはまるで、布の中から光がわきでて、ブラウン管の役割をはたしているように見えました。しかも、すべてが立体的に見えるのです。

・やがてテントの内側だけではなく、森全体がひとつの画面になったかのようになりました。森の中の句中に薄いベージュ色の霧のようなスクリーンが現れ、そこにカラーでつぎつぎ立体の映像が映し出されるということが起こったのです。

・そして空中の、目に見えないスクリーン上に、メッセージらしものを描きはじめたのだ。

・森の奥の地上近くに、突然丸い光が現れたかと思うと、そこからこちらに向かって、スーッと光でできたトンネルのような物が伸びてきたのだ。そのトンネルの奥から次々に人間の形をしたシルエットが現れ、ムホルトフ記者たちに向って歩き出した。

・近づくにつれて、それはあきらかに人間と同じ姿をしていて、上下がつなぎになったジャンプスーツのような服をピッタリと身にまとっていました。

・全部で66人いました。彼らの姿はあきらかに半透明で、その後ろに森の木が透けて見えました。驚いたことに、彼らが歩いた地面には足跡が残っていたのだ。

・光のトンネルの中から半透明のシルエットがつぎつぎ現れ、そのキャンプファイヤーを囲んで座ったというのだ。およそ、その数は300人くらいだったという。

・まだ、あなたたちの科学の知識では理解できないことばかりだと思う。

・彼らが全員、幻覚や妄想にとらわれて1週間を過ごしたとは思えないのだ。

<●●インターネット情報から●●>
・土星のリングの中に、それぞれ長さ、(1)1万266キロメートル(2)2万5338キロメートル、(3)5万667キロメートルの円筒形UFOが存在することが確認されているそうです。これらのUFOの直径は、それぞれ、974キロメートル、1949キロメートル、3898キロメートルという信じられないほどの巨大さだそうです。この事実は、ハッブル宇宙望遠鏡で確認され、「サイエンス・ニュース」誌で発表されているといわれます。



『エデンの神々』
陰謀論を超えた神話・歴史のダークサイド
ウィリアム・ブラムリー   明窓出版   2014/11/4



<古代宇宙飛行士(すなわちカストディアンの種族)が、どの大陸のどこでも同じやり方で人類社会を支配することは確実だ>
<神(地球を管理するカストディアン)>
<岩石の宇宙>
<アーリア系優秀民族の出現を説くドイツ神秘主義>
・ヒトラーは生涯にわたって強力な麻薬を使い続けた。

・ヒトラーによると入院中に“別の世界”からの“幻視”を体験した。

・トゥーレ協会は“アーリア系優秀民族”説を信じていて、ドイツ版“メシア”の降臨を説いた。

・もう一つの結社は“ヴリル協会”である。この会員は、イギリスの薔薇十字団員ブルワー=リットン卿のSF小説『来るべき人種』の謎の動力ヴリルにちなんでつけられた。リットンの小説は、地球に出現したアーリア系“優秀民族”の話なのだ。

・ナチズムは神秘主義の<教団>ネットワークから生まれた。

・ナチ党員たち自身がこう主張した。非地球人社会こそわが党のイデオロギーの源で、わが党を背後から支える権力である!

・歴史を通して(教団)系組織は、様々な“神々”や“天使”や“宇宙的存在者”や地球外起源の“高位マスター”などの非地球人たちに、とことん忠誠を誓ってきたが、実はそのほとんどが神秘のベールで偽装したカストディアンらしいのだ。

・また、トゥーレ協会やナチ神秘主義そのものが主張するように、その真の指導者たちは地球外からやってきた。ナチは、地球外起源の謎のマスターたちを地下の“超人たち”と呼んだ。ヒトラーは“超人たち”の存在を信じて、ほかのトゥーレ幹部会員と同じように超人に会ったことがあると主張した。

・ナチによると問題の“超人たち”は地球の“表面の下”に住んでいて、アーリア人種の創造者だった。従って、アーリア人は世界唯一の“純粋”人種であり、ほかの劣等人種はすべて遺伝子的突然変異体と見なした。ナチは非アーリア系の人々を根絶やしにして、人類を浄化しようとした。ナチの最高幹部たちはナチが人類浄化計画を開始して“千年帝国”を樹立しさえすれば、すぐさま“超人たち”が地上に戻ってきて統治すると信じていた。

<現代の“エゼキエル”たち>
・UFO搭乗者たちはいまでも現れるなり、自分達が神であることを匂わせる。ベティ・アン・アンドリーソンという女性が関係したアブダクション(誘拐)事件ではまさにそうだった。証拠と資料が充分にあるので徹底的に研究されつくしたこの女性の体験は、好奇心をくすぐるレイモンド・ファウラーの著書『アンドリーソン事件』のテーマである。



『日本人が知らない『人類支配者』の正体』
太田龍  船井幸雄  ビジネス社  2011/9/22



<宇宙文明と地球の未来について>
<デーヴィッド・アイクの「爬虫類人」とは何か?>
太田:「我々地球人は異星人(爬虫類的異星人)に支配されている」というデーヴィッド・アイクの『大いなる秘密』に出てくる、「爬虫類人」(レプティリアン)を要約すると、次のようになります。

1、地球原人を操作して家畜人化した異星人は、爬虫類人(レプティリアン)である。

2、太古のある時代(おそらく紀元前2000年頃)、爬虫類人は、表面から姿を消し、彼らの代理人をして対人類支配管理係たらしめた。

3、彼ら(爬虫類的異星人とその代理人たる秘密結社)は、地球人類の効率的な管理のために、精神的牢獄としての宗教を創作した。「一神教」はその究極の形態である。

4、英国王室は、現代における爬虫類的異星人とその代理人たちの主力基地である。

5、英国王室を含む秘密結社の中核維持、秘密儀式において、彼らは爬虫類的異星人に変身する、との証言がある。

このことを説明するためにデーヴィッド・アイクは、広範囲に資料・証拠情報を収集し、整理し分類してみせます。



『宇宙人との対話』 地球で生きる宇宙人の告白
大川隆法   幸福の科学出版    2010/6/14



<プレアデス星人との対話>
<プレアデス星人>
・プレアデス星団から来ている宇宙人の彼らの一部は、魂として地球人の肉体に宿って地上に生まれ、今後、肉体を持った集団移住をするための準備をしている。

<地球人として生まれている人は、けっこういる>
・人間の魂は、原則として、「本体が一名、分身が五名」の六人のグループによって形成されており、これを「魂の兄弟」というグループのうちの一人が地上に生まれているときには、霊界に残っている者のなかの一人が守護霊を務めている。

・レプタリアンは、爬虫類のような姿をした宇宙人。地球上では、その姿をストレートには現わさずに、違った姿で現れてきている。肉食で地球の哺乳類などを食べるとされる。

<ウンモ星人との対話>
<ウンモ星人>
・ウンモ星から来ている宇宙人。ユミットともいわれる。ウンモ星は、地球から約14.5光年の距離にある。彼らは、地球上では北欧系の金髪の人によく似た姿をしているとされる。

<ウォーク・インのかたちで地球人の体に入っている>
・ただし、私は、まだ、本当の意味で地球人ではありません。私は、あなた方がウォーク・インと言っているもので、この者の体に今、入っており共同生活をして、地球人の生き方や考え方を学んでおります。この者は、“共同アパート”です。悪霊の憑依とは違いますが、この者の持っている波長が、我々の波長に非常に近いので、私たちは、入りやすいんです。

・霊体として地球に移住してきた宇宙人は、いきなり地球人の肉体(胎児)に宿って生まれることが難しいときに、まず、「生きている人間の肉体を乗っ取り、霊体として支配する」という、憑依のようなスタイルをとる場合があり、これを「ウォーク・イン」という。



『ドリーン・バーチュー博士の人生に奇跡を起こす天使のスピリチュアル・サイン』
ドリーン・バーチュー、チャールズ・バーチュー
ランダムハウス講談社   2010/1/21



<天使は、いつもあなたと一緒にいます>
・天使は、いつもあなたと一緒にいます。そして、いつもあなたに話かけています。特に、あなたの祈りに応えるときには・・・。
しかし、心を張り詰めながら生活していると、優しく語りかえるようなその声が、必ずしもあなたの耳に届くとは、限りません。というのも、それは直感や思いつきという形で届けられるからです。
 そこで声が届かない時には、天使はメッセージをより具体的な形に変えて「サイン」を送ります。そのサインには次のような特徴があります。

1. たびたび繰り返される
2. 普通では考えられないようなことが起こる
3. あなたにとって個人的な意味がある
4. 祈りを捧げたり、神に問いかけたりすると現れる

<天使からのサインを受け取るステップ>
1、 まずお願いしましょう
2、 天使の存在とサインを信じましょう
3、 天のタイミングを信じましょう
4、 サインに気づきましょう

天使は、あなたがサインに気づくまで、喜んで何度でもサインを出してくれます。たとえ、意味がわからないとしても、まずはサインに気づくことが大切なのです。

5、 ガイダンスをもらったら行動しましょう
天使からのサインは、あなたが取るべき行動についてメッセージを送っている場合も少なくありません。それに従えば、祈りの答がもたらされるのです。



『宇宙人ユミットからの手紙?』
(人類介入へ精密なるプログラム)
(ジャン・ピエール・プチ)(フランス国立科学研究所・主任研究員)
(徳間書店)1994/10



<惑星ウンモの世界>
・ユミットの社会は完全な平等社会のようである。ユミットには原則として社会における仕事や活動を自分で選ぶ権利がある。惑星ウンモは、それ自体が巨大な行政機構であり、それなりにポストの数も多い。ウンモにお金というものは存在しない。美的感覚としては、蓄財の趣味は死語となっている。

・病気の原因があらゆる手段によって撲滅されているために一生の間たいして病気にもかかわらずいる平均的なユミットの活動は、次のようなものになるだろう。1、仕事をする(少しだけ、1日3時間)2、子育て3、瞑想に近い活動に没頭する。この3番目の活動は、本人の心身のバランスのためには、最も重要なもののようである。これを通じてユミットは「惑星の集合的魂」と連絡するのである。・これは後にも述べることになるが、ユミットにとっては、集合的魂の活動のほうが、個人的な心的現象に関わる活動よりも重要だと思われる。惑星ウンモは、まるでアリ塚のように、きわめてヒエラルキーの厳しい民主主義のモデルを示している。限られた数の人間が知的精神的能力に応じて慎重に選択され、政府の要人となる。その数は200人である。

・このエリート政治家達は様々な分野で高度な教育を受ける。そして、この200人の中から、さらに4人が残って中央執行部を作り、残る196人が一種の議会を構成することになる。ユミットの社会科学の発見された諸法則は中央コンピュータにインプットされ、惑星全体の経済と社会生活を管理する一助として機能しているのだと。だからと言って、コンピュータが惑星の支配者となったというわけではない。ユミットなら誰であれ、自分のとろうとしている行動が望ましいものかどうか、いついかなる時でもこのコンピュータを呼び出して助言を求めることができる」。



人類の脳に種の絶滅コードを発見
『宇宙人ユミットからの手紙?』
(ジャン=ピエール・プチ)(徳間書店)1998/8/1



<WOLF424>
・「ユミット、それは地球から14.5光年ほど離れた、おとめ座の恒星イウンマを太陽とする、ウンモという名の惑星に住む知的生命体である。天文学の常識からすれば、このイウンマに該当する恒星はWOLF424である。この星は、その光度からして生命の存在し得ないほど冷えきっているはずなのだ。残念ながら真偽のほどは、天体観測の現在の技術レベルでは検証しようもない」。

・「TWOA(神)は現に超越的特技を譲渡する。それは、(人間=肉体、つまり空間=時間)の形を決定的に変更できるという特技である」。


________________________________________
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・ヨーロッパは昔から、異星人や異人の伝承が多い地域といわれます。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。社会に同化した異人は、誰にも分からないそうです。米国のように超巨大なUFOの目撃事例も増えてきているといわれます。そして宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。また昔から宇宙人の地上のネットワークがあるようです。

・エイリアン・エンジニアリングで、実際に大きく儲けている企業もあるのでしょう。アメリカの大企業やベンチャー企業には、エイリアン・エンジニアリングによる特許の独占やそれによる高収益の裏付けがあるといわれます。毎日、パソコンやインターネットという文明の利器を快適に使えるのも、背景には、「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」があると指摘されています。エイリアン・エンジニアリングは現実的な話と語られています。ビジネス社会の資本がエイリアン・エンジニアリングに流入しているといわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。
・エイリアン・エンジニアリングのパソコンを毎日使いながら、「あなたは空飛ぶ円盤を信じますか?」という時代錯誤的な質問をしている学者が多いといわれます。
・アダムスキーは当時から警察やFBIなどから「詐欺師」扱いを受けていたそうです。現代でも一部では「ペテン師」扱いを受けています。月や火星や金星には都市があり、緑の木々もあったということが問題にされています。アダムスキー支持派は、火星や金星の異次元に、アストラル体で行ってきたのではないかと再評価しています。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」という説があります。

・『私はアセンションした惑星からきたー金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店)という本があります。金星や火星の異次元には壮大な都市文明があるそうです。UFOの物質化、非物質化ができる異星人の超テクノロジーは現代の科学者では理解不能のようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」とか、「地球と月の間に異次元の天国がある」といわれても私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

・スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティのビリー・マイヤーについても「詐欺師」「ペテン師」説がありました。ビリー・マイヤーの膨大なメモは、日本でも「翻訳をすすめる会」というものができて10数冊の本が作られたそうです。偽物の写真があるという話も「偽物の写真が後から紛れ込んだ」のかもしれないそうです。現代でもUFO写真や動画の偽物は豊富にあります。何者かによって仕掛けられたかもしれません。

・日本でも『UFOプレアデス星団からの接近』という写真集が出版されました。ビリー・マイヤーのプレアデス人についても米国などで数冊の書籍が出版されています。宇宙人に関する本は、荒唐無稽な内容で「トンデモ本」が多いそうですが、出版の段階で、出版社の意図と内容チェックがあります。荒唐無稽の本の編集者の意図は私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。ちなみに、プレアデス星団には日本民族の原郷となった惑星があり、今でも異星人がそこから飛来しているそうです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。

・マニア向けの本は、出版しても対象が限られてくるのでしょうか。「詐欺師とペテン師の作り出す話は現代に至るまで続いている」とのことですが、「振り込め詐欺」のように現代では、「詐欺話」や「詐欺事件」が世界中に氾濫している時代のようです。

・フットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体UFOの遭遇経験は、過去に数件の報告があるようです。そのような巨大なUFOを動かす超テクノロジーは現代の科学者でも理解不能のようです。UFOの物質化、非物質化ができますが、想像を絶するようです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」が進められていますが、恒星間飛行技術を習得したのでしょうか。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。

・ハリウッド映画『未知との遭遇』で、エイリアンの巨大な母船が地上に降りてくる場面がありましたが、巨大な母船も動きが軽快で瞬間移動により消失するそうです。巨大母船に搭乗する異人の正体は詳しくは分かりません。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。

・フットボール競技場を5つ合わせたほどの超巨大な円盤には、マスターとかかなり高位の宇宙人がいるらしいのですが、地球人もその船に往来している者もいるようです。

・超大型宇宙母船は、異次元や異空間を瞬間移動したりするようですが、世界中で目撃事件が報告されています。バミューダ海域の米軍基地にも昔、接近していたという話があるようです。ジョー・マクモニーグルが報告しています。

・アラスカ上空で目撃された航空母艦数倍くらいの大きさの宇宙船を恒星間飛行させる超テクノロジーは、現代の先端的な科学者でも理解できないようです。

・「空飛ぶ円盤の情報は米軍から始まって米軍で終わる」そうです。アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。
アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。当然、膨大な異星人情報を保有していることでしょうか。フットボール球場くらいの大きさの超巨大UFOもしばしば目撃されたという記録もあるようです。昔からの伝説の「悪魔の船」なのでしょうか。

・超巨大UFOの目撃は、異星人との交流が窺われます。中世フランスの異星人飛来の伝説である「雲の上の国マゴニアからの異人」の伝承が知られているそうです。現代では「米軍と宇宙連合との交流」が知られています。カリフォルニア周辺のUFO目撃の三角地帯では、エリア51とか宇宙人と関係のある目撃事件や遭遇事件が非常に多いようです。メディアがうるさいので、沈黙のコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)も多いそうです。

・「カリフォルニアのような宇宙人の多いといわれている地帯は、宇宙人の『人格転換』によるゲイが非常に多い」という奇説もあるようです。宇宙人によるアブダクション(誘拐)された人数も、異次元の精神世界における現象であるために、予想以上に多いそうです。今ではLGBT(性的少数者)といいますが、ゲイという言葉は、男性ばかりでなく全体を指すのに使っています。

・私たち一般人には遥かに進化した「不可視の世界」のことはマスコミなどのメディアがとりあげないことなので、「関係のないこと」「荒唐無稽な話」として処理されるそうです。

・JALのジャンボ機のアラスカ上空における超巨大UFOとの遭遇事件も、米国のCIA(米中央情報局)による報道統制が行われたことが分かります。現在でもメディアも全面的にCIAのカバーアップの国策に協力しているようです。

・「悪魔の船」は、中世ごろから欧州なので目撃報告が多くありますが、サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人の母船ではないのでしょうか。また、神々でも乗船しているのでしょうか。

・ハリウッド映画では、奇怪なエイリアンの超巨大母船がよくでてきますが、人間タイプの宇宙人の超巨大母船も多いそうです。人間タイプの宇宙人のほうが、はるかに超テクノロジーが進化しているそうです。天使のような異星人、シリウス星人もUFOを使うようなのです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。

・『直系1600メートルの超弩級巨大UFO』などで、多くの宇宙連合の異星人(神人)が飛来し、多くの米軍関係者などが、異星航路を経由して、プレアデス星座などに行っているのかもしれません。白鳥座61番星の異星人も来ているようです。今後とも米軍ウオッチャーに期待しましょう。

・残念なことに、宇宙人情報は、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いのため、ウィキリークスのように米国のマスコミも暴露できないようです。

・よく報告される『フットボール球場位の大きさ』の超巨大宇宙船は、テキサスからカリフォルニアにわたる広大な米軍基地に着陸しているのでしょうか。またロシアでも昔から異星人にまつわる伝承は豊富にあるようです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを目の敵にし、殺そうと狙っていたそうです。地球までグレイを追って来たタウ人は、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得たそうです。しかし、最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられているそうで、この辺りは複雑怪奇のようです。

・いつでしたか、テレビで「航空自衛隊の輸送機が中部地方上空で、巨大な葉巻型UFOに遭遇したと」いう内容の番組が航空自衛隊の元空将の報告として放映されていましたが、航空母艦位の大きさのUFOの飛行は衝撃的です。プレアデス星人の宇宙母船は、『移民用で直径100キロメートルの母船』もあったそうです。土星の輪の中には、超巨大な葉巻型のUFOが発見されているようです。

・空中都市は、インドの叙事詩「マハーバーラタ」にも出ており、「アガルタのシャンバラが都市型の超巨大宇宙船である」のと符合します。マハーバーラタの時代の“帝釈天”や“阿修羅”がシリウス星人やリラ星人やさまざまな宇宙人として現代も活動しているようです。

・それによると、魔神族が鉄と銀と金で造られた3つの空中都市を持っていたとされています。宇宙船をヴィマーナと呼んでいました。また、サブハー(空中都市)だけではなく、海中都市もあったといわれています。また、ヒランヤブラ(黄金の都)と呼ばれた巨大な宇宙ステーションもあったそうです。その巨大さは、内部に宇宙船ヴィマーナを数千機も搭載できるほどだったようです。内部には、8千人も収容できる空を自由に移動できる巨大な乗り物の報告もありました。インドラのサブハー(空中宮殿)は、全長1200キロもあったといわれ、最近では、土星の輪の中に同様な物体、UFOの報告もあるようです。

・プレアデス星人に関する報告では、直径100キロメートルの母船の情報もあり、ハリウッド映画「インデペンデンス・ディ」の巨大な宇宙船を思わせます。映画「未知との遭遇」以来、映画の中の母船が、巨大化するようです。映画スターウォ−ズの中でも種々の母船が出てきてマニアの関心を引いているようです。ただ単に「宇宙ステーション」として「都市型の巨大宇宙船」が、宇宙に浮かんでばかりいるのではなく、自ら飛行でき、エーテル界という異次元に突入できることは驚異でしょう。

・ナチやヒトラーは金髪碧眼のゲルマンの神々、アーリア人に洗脳されたのか、マインド・コントロールを受けたのか分かりませんが、人類史に汚点を残すようなことをしました。「売れない冴えない画家」のヒトラーに悪魔か魔神が憑依して人格転換がおき、まったく『別人格』になったようです。

・「ヒトラーは“超人たち”の存在を信じて、ほかのトゥーレ幹部会員と同じように超人に会ったことがあると主張した」ということですが、この“超人たち”とは、当時ナチがコンタクトしていたアルデバランの宇宙人たちだったのでしょうか。

・当時、科学の進んでいいたドイツに「宇宙連合」がコンタクトしたようなのです。金髪碧眼のウンモ星人かもしれません。宇宙人はテレポート(瞬間移動)が自在ですし、異次元からテレパシーで交信できますので、ヒトラー自身、ゲイのように人格転換を受けたようなのです。

・レプティリアンというとモンスター・タイプの宇宙人を連想しますが、異類混血やDNA操作などで人形(じんけい)に近づきつつあるという説もあるそうです。また宇宙人の超能力は、人間が想像できる範囲を超えているという話もあるといわれます。

・金髪碧眼のウンモ星人がヨーロッパで、普通の住人として一般社会に溶け込んでいるように、そのこと自体が話題にのぼらなくなっているようです。異星人情報は、英国情報部、フランス情報部、CIAなどの諜報機関によって握られおり、今後も情報公開は期待できないといわれます。

・ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)で地球人になる異星人も増えているそうです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、記憶が甦る人も米国では増えているようです。

・プレアデス星人は、人類に最も近いともいわれています。戦後、小人のバイオ・ロボットのグレイとともに米国に飛来した金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人系列ともいわれていましたが、ウンモ星人なのかもしれません。欧米では人種や民族が複雑にまじりあっており、日本人の感覚では、人種問題などは理解ができないという説もあります。

・米国に限らず、世界的に天使に関するチャネラーやコンタクティが激増とまではいかないかもしれませんが、アセンションの時代に向かって増えてきているといわれます。天使に関する本も増えてきているのは、人類の大きな転換点に来ているのでしょうか。

・「宇宙人ユミットからの手紙」から膨大な宇宙人情報がもたらされたようです。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。 「宇宙人ユミットからの手紙」は、合計で3冊の本にもなり有益な情報が多くあります。3冊合計で1000ページぐらいですから量的にはかなりあります。

・断片的に流される宇宙人情報ですが、人類としても早く超科学を入手したいのでしょうか?これも、その後の情報は不明のようです。ウンモという名の惑星に住む知的生命体は、かなり昔からヨーロッパ社会に浸透していたようです。 ウンモ星の恒星イウンマは実在し、天文学でウォルフ424と呼ばれるといわれます。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)も現在は、秘密のベールに覆われているといわれます。宇宙連合のメンバーなのでしょう。

・著者ジャン=ピエール・プチは、フランスの科学者であり、科学的な知識がないと理解できない部分も多い本書ですが、イエス・キリストにも言及しています。ウンモ星人は、人間タイプの宇宙人です。しかし、異星人の超科学を人類が手にすることは、難しいようです。・現在米国政府が、グレイ種の超科学(人類の科学に対して5万年先行するといわれている)を取得しつつあるといわれます。地球は、異星連合にも参加できない遅れた惑星でありますが、一挙に米国が、科学的に5万年も、短縮できるのでしょうか?SFのフィクションのハリウッド映画などを見ても、この辺の事情も漏れてきてはいないそうです。

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド





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2018年7月18日 15時22分
サッカー場のような大きさの物体が空に浮かんでいて、3つの角から強烈な「ヘッドライト」が下方を照らしていたと、2人は語った(1)
 



『未確認飛行物体』   UFOの奇妙な真実
ポール・ホワイトゲッド / ジョージ・ウィングフィールド
 創元社   2013/8/26



<フェルミのパラドックス>
<そしてドレイクの方程式>
・それでは、宇宙は知的生命であふれているのだろうか。カリフォルニア大学のフランク・ドレイクが最初に考案した方程式はその可能性を示している。しかしながら、これはロスアラモス国立研究所のエンリコ・フェルミが最初に口にした、「だったら、みんなどこにいるのだろう?」という疑問を生む。

・宇宙は、生物の命の可能性を最大にするために精密に調整しているようだ。それでも私たちが知らないところで進化は進んでいる。不可解なUFOが世界中に見られるということは、UFOが実はわれわれが想像しているよりはるかに未知なものだという事実を示しているだろう。

<ベルギー上空のUFO  正体不明の空飛ぶ三角形>
・1988年から1991年にかけて、ブリュッセル、リエージュ、ナミュールをはじめベルギーの町のあちらこちらで、たくさんの人々が奇妙な三角形の飛行物体を見た。それはどのような飛行機とも違うものだった。
 1989年11月29日のある事件では、車でパトロールをしていた2人の警官、ハインリッヒ・ニコルとニューバート・モンティニーがオイベンの町の近くで、空にその物体を見た。サッカー場のような大きさの物体が空に浮かんでいて、3つの角から強烈な「ヘッドライト」が下方を照らしていたと、2人は語った。物体が浮かんだままだったり、静かに移動したり、あるときは光で地面を照らしていた。その様子を、彼らは1時間にわたって見ていた。

・三角形のUFOは1990年代を通して、さらに21世紀になっても目撃され、ベルギー陸軍と空軍はこの現象の調査を続けた。しかし誰がもしくは何が、彼らの空域に侵入していたのかを解明するには至らなかった。軍幹部はいまになっても困惑したままだ。

<空想にふけって  (真実に近づく)>
・宇宙人に誘拐された経験は多くの場合、催眠状態でよみがえらせることができる。

・ヴェノリカ・グッドチャイルドは「宇宙人との遭遇は、通常の現実の外と個人の内なる世界のあいまいな境界領域で起きているようだ」と書いている。
 マック教授によると、宇宙人による誘拐は、奇妙な経験をした特殊な家族に起きるという。彼は次のように主張する。
「………ヨーロッパ以外の文化では、この世界とは別の現実、別の存在、別の次元があることを以前から知覚していた。そして別の次元や別の現実世界は、私たちの世界と交錯することがある」。現代の西洋人はこうした領域を認めたり、研究したりするには物質主義的すぎると彼はいう。マックの考え方は、世界中の人々が信じていた妖精の国と同じである。そこには「小さな人々」によって誘拐された人間たちの物語がたくさん存在する。妖精と宇宙人の物語は、細かいところまで似通っているところが多い。

<宇宙人と妖精は同じものなのだろうか?>
・妖精は人間を麻痺させたり、コントロールするために魔法の杖を振り、小さな宇宙人も同じ効果を得るために、棒のようなもので目撃者を指す。両者とも。緑や灰色の上下が一体になったチュニックを着ていると描写されることが多い。

・インキュバスは男の悪魔で、人間の女を誘惑し、思い通りにしてしまう。サキュバスは大きな胸をした女の悪魔で、人間の男から生命力を奪う。中世の学者たちは彼らとの性行為は夢の中でおこなわれたものとしたが、現代の私たちは、こうした経験をした人たちにとって、それは現実だったことを知っている。実際、夢ではないことを示すように、女性とインキュバスとのセックスの結果、子どもができたという話もある。異種交配の子どもたちは呪われていると思われるかもしれないが、彼らについては古今を問わず、妖精文学にもほかの文学にも記録されている。

<アブダクション そして親密なる遭遇>
・アブダクションと宇宙人による性的実験は、おびただしい数の研究が示すように、人々が思っているよりも一般的なことである。これからお読みいただくように、恐怖に満ちたものから喜びにあふれたものまで、多くの人がその経験を報告している。

・約100万人のアメリカ人が、エイリアンから身体検査を受けた経験があると主張している。ときには恐怖の体験だが、一部の人にとっては、気分が高揚する美しい思い出となっている。ハーバード大学のジョン・マック教授は、これら多数のアブダクション体験を無視してしまうには、あまりにも広範囲にわたっていると主張する。

<初期の空飛ぶマシーン  空に浮かぶ不気味な船>
・未確認飛行物体についての記述は、さまざまな中世の記録で読むことができる。リヨンの大司教が9世紀に著した文書には、フランスの農民たちが信じている、「マゴニアという大陸からきた雲に浮かぶ船」の話が記されている。人々が「そうした船から落ちたという3人の男とひとりの女」に向かって、彼らが死ぬまで投石をしていたところを見た、と大司教は書いている。よく似た話は、1211年にティルベリのゲルウァシウスも語っている。
「その不思議な出来事は、ある日曜日、アイルランドにあるクロエラ村で、村人たちがミサに出席しているときに起きた。ここは聖キナルスを讃える教会である。碇が付いたロープが空から落ちてきて、碇の爪のひとつが教会の扉の上部のアーチに引っかかった。村人たちは教会からどっと飛び出して、碇とロープの先の上空に、人を乗せた船が浮いているのを見た。男はひっかかった爪をはずすために、碇に向かって降りようとしており、まるで水の中を泳いでいるようだった。駆けつけた村人たちは、彼を捕まえようとした。しかし、村人たちが殺してしまうのを恐れて、司教は男を捕まえることを禁じた。自由になった男は船へ急いだ。乗組員がロープを断ち、船は出航し視界から消えていった。
 目撃例はその後、何世紀にもわたって続く。

<歴史的な奇妙なできごと (洞窟画からエゼキエルの車輪まで)>
・インドの古典「ヴェーダ」(紀元前1500年頃)には、神の空飛ぶ戦車、「ヴィマナ」について詳細に記されている。また、バビロニアや南米の石板には、空飛ぶ乗り物が描かれている。聖書には似たような奇妙な物体(たとえば「エゼキエルの車輪」)が登場するし、ほかにも多くの空飛ぶ戦車を、さまざまな古代遺跡で見ることができる。

・それでも私たちが知らないところで進化は進んでいる。不可解なUFOが世界中で見られるということは、UFOが実はわれわれが想像しているよりもはるかに未知なものだという事実を示しているだろう。

<それではETとは何なのか? あなたのお望みのままに>
・最初のUFO研究者といわれるチャールズ・フォート(1874年生まれ)は、異常現象の報告を数多く収集し、UFO現象は宇宙人による訪問であると結論した。

・彼らは慈悲深い存在なのだろうか。UFO研究者のなかには、宇宙船に乗った宇宙人は、人間を誘拐して血液を飲んだり、奴隷にしたり、遺伝子を用いて異種交配種を創り出していると信じているものもいる。世界各地で起きている、牛などの動物の奇怪な殺傷事件(キャトルミューティレーション)についての指摘もある。

・一方、UFOカルト(UFOを神の遣いとするような教団)は増加している。20世紀初頭、ウェールズ人のキリスト教徒、メアリージョーンズと彼女の仲間のリバイバリスト(キリスト教の信仰復興運動の指導者)は、明るくて動く球体は、神が彼らと交信しようとしている証だと人々に説いた(1877年以来、この地域では奇妙な青い光が目撃されてきた)。

・20世紀初めのインドネシアでは、ムハンマド・スブーが光る球体を見て、宗教団体「スブド」を創立した。「ヘヴンズ・ゲート(1997年、ヘール・ポップ彗星出現の際に集団自殺を行なった)」や、より最近の「ラエリアンズ・ムーヴメント(教祖が異星人からメッセージを受け取り創始したとされる)」のような現代アメリカのカルトでは、教義の中心には進化した霊的なETが存在する。
 こうしてUFO現象については、邪悪な被害妄想的な見方(「われわれは家畜として飼われている」)から、宇宙で進化した超越的存在(「彼らは私たちが目覚めるのを待っている」)とするものまで、あらゆる見解が出そろった。

・宇宙人とは、私たちを啓蒙しにやってきた進化した生き物なのだろうか?それともいまだはっきりとしない理由で私たちを家畜として飼育しているのだろうか?またはその中間に真実があるのか。

<潜在意識からの訪問者 古くからの元型のヴィジョン>
・UFOは元型のヴィジョン、つまり聖霊カエルや聖母マリアの現代版といえるのだろうか。カール・ユング(1875-1961)は著書『空飛ぶ円盤』で、外部の現象は内面の精神状態を映し出しており、以前は神や天使や妖精として目撃された元型が、現代では急速に変化する新しいテクノロジーに対応した。集合的な人間心理の反応として、UFOとなって現れたのだとする。

・ユングの理論は、ジョン・ミッチェル(1933-2009)の著書『空飛ぶ円盤のヴィジョン』に引き継がれ、彼はUFOを人間の精神が生み出したものだと考え、次のように書いている。「UFOとは、水瓶座の時代のはじまりとともに人間の意識が根元的に変化することの前触れとなるものである」

・イギリスの外交官ゴードン・クレイトンは、UFOはジン(精霊)であると―—いたずら好きの精霊が物質的な乗り物の形をとって飛び回っているのだと――考えた。

・イギリス空軍の高官のラルフ・ノイズは、UFOについて「あれがなんなのか、実のところ分からない。彼らは我々と、つまりわが軍のパイロットや兵士たちと遊んでいる。ユーモアの感覚を持っているようだ」という。

・現代の作家パトリック・ハーバーは、人間の肉体の範囲を超えて、より大きな現実(大いなる存在)の不可欠な一部分としての広がりを持つと考えている。現実は、われわれが考えているものとはまったく違う。UFOはメルクリウス(商業の神でメッセージやいたずらの守護神でもある)的なコミュニケーションの顕著な特徴を—―すなわち、神々のメッセンジャーたる。「いたずらもの」によって絶妙なタイミングでもたらされる混乱という要素を—―備えている。鏡の向こう側からはこれまでずっと当然のこととして適切な反応がかえってきたというふうに現実の物理学的性質を捉えているが、それは誤った過度の固執と確信である。

・超自然的なものの出現は目撃者の意志に沿った時間と場所で起こる。1968年から71年にかけて、エジプトのザイトゥーンの教会に出現した、聖母マリアの写真のいくつか。この出現は数千人に目撃されている。

<UFOの真実性の探求  (事実は小説より奇なり)>
・作家のアーサー・C・クラークは「高度に発達した宇宙人の科学技術は、魔法と見分けがつかない」と書いた。彼の意見が示唆するのは、UFOが私たちの3次元の世界を超えた次元にいるのかもしれない。あるいは、ひょっとしたら、私たちは実際に宇宙人からのメッセージを見つけているのかもしれないし、または物質的な裏付けを欠いた宇宙人と出会っているのかもしれないということだ。実際に私たちは気づかないうちに宇宙人の現実のなか、彼らが作り出した仮想現実の中で暮らしているのかもしれない。

<目にみえるもの>
<オーラとオーブ>
・ここ数年、もっとも頻繁にみられる大気中の未確認現象のひとつが、デジタルカメラで大量に撮影された「オーブ」の光だ。たいていの場合、この光は夜にフラッシュを使って撮影したデジタルカメラの写真に現れる。ある人々は瞑想で部屋中にオーブを出現させることができるという。

・ある人々は、オーブは生き物であり妖精であり、あるいは死者の魂だともいう。白昼、自分自身の目でオーブや明るい光を見ることがあるという人が25人に1人はいる。この数字は生物の周囲にオーラ(おそらく電磁的効果)が普段から見える人々の割合と近い。



『未確認飛行物体』   UFOの奇妙な真実
ポール・ホワイトゲッド / ジョージ・ウィングフィールド
 創元社   2013/8/26



<ハドソンヴァレー・ウェーヴ  夜空の巨大な飛行物体>
・1983年から1986年の間に、何百、いやそれ以上、何千もの人々が、ニューヨーク州北部やコネチカット州の夜空に、巨大な三角形のUFOを目撃した。UFOは、しばしばわずか数十メートル上空で、ゆっくりと静かに空を飛んでいた。そしてよく「サッカー場のような大きさ」と描写された。

・「空飛ぶ都市ってのがあるとすれば、これがまさに空飛ぶ都市だね。小さい飛行船なんかじゃない。とにかく大きいんだ!」目撃者の一人、エド・バーンズが驚きをこめて語った。多くの目撃者は地球外からきた宇宙船だと信じていた。

<ウォーミンスターの怪物>
<空の不思議と光の黒服の男たち>
・1960年代のイギリス、ウォ−ミンスターの周辺では、好奇心をくすぐる事件が起きていた。

・近くの丘の上で夜ごとに空を観測していた地元のジャーナリスト、アーサー・シャトルウッドは、丘の上でなにか大きな目に見えない存在を感じたと語った。懐中電灯を点滅させると、空に見える正体不明の光も点滅して応答したという。シャトルウッドはこれらの光が地球外の宇宙船のもので、目に見えない存在はその乗員であると信じていた。シャトルウッドは、惑星アエストリアからきた異星人カルネが自分の家を訪ねて、地球の未来について緊急の警告を与えたという。

・その一方で、1950年代と60年代に起きたUFO目撃情報のほとんどは、アメリカにある目撃者の自宅を訪問し、UFOの写真を提出させ、ときにはその写真を押収する黒服の男たち(メン・イン・ブラック、MIBs)が深くかかわりあうことになる。黒いスーツに身を包み、しばしばラップアラウンド・フレームのサングラスをかけたこの男たちは、自らを政府の職員やUFOとの遭遇を調査している軍の高官だと名乗っていた。のちに目撃者が彼らに連絡を取ろうとしても、政府はこうしたものに関心はなく、そういった職員はいないと公式に否定された。

<詐欺師とペテン師  それは毎日生まれる>
・彼が経験したという月周回と金星への旅について記述されている。アダムスキーはこれら「スぺースブラザーズ」との旅で、月の裏側に都市や湖、雪に覆われた山脈、森を見たといっている。
 のちにアメリカとロシアの宇宙探査機が撮影した月の写真によって、これまでなかなか消えることのなかった疑い、つまりアダムスキーが主張する真実は、空想以外のなにものでもないことが明らかになった。

・アダムスキーが彼の地球外とのコンタクトを信じる人々のためのカルト教団を設立したように、スイス人の農夫、ビリー・マイヤーもプレアデスからやってきた「ビームシップ」とコンタクトしたと主張して熱心なファンを生みだした。1970年代、マイヤーはセムヤーゼという名のプレアデス人女性と一緒に宇宙に行ったと語り、模型を使ってたくさんのビームシップUFOの写真をねつ造した。マイヤーの信用は失墜しているにも関わらず、彼の話を信じる人々はいまだ存在する。
 詐欺師とペテン師の作り出す話は現代に至るまで続いている。

<世界の有名UFO目撃事件>
・1983年3月。IBMのエド・バーンズはニューヨーク州のタコニック・パークウェイを北に向かってドライヴ中、大きな三角形の飛行物体を目撃した。翼のうしろの縁だけで40個もの色のついた明かりがついていて、バーンズの車のほぼ真上でホバリングしていた。速度は非常にゆっくりとしていた。「あれは空飛ぶ町だった。小さな物体ではなかった。巨大だった」

・1983年10月。アメリカ合衆国ニューヨーク州のクロトン・フォールズ貯水池で、ジムクックは巨大な三角形の飛行物体が、音も立てずに水面から約4.5メートルの高さに浮いているのを15分間にわたって目撃した。その後、物体は飛び上がり、ゆっくりと夜空に消えていった。

・1984年7月。円錐形の「サッカー場3つ分ほどもある」巨大な未確認物体が、ニューヨーク州ブキャナン近くのインディアン・ポイント原子力発電所の上に浮かんでいた。8つの明るい光がついていて、稼働中の原子炉がある施設から約9メートルと離れていないところの上空をゆっくりと動いていた。要請を受け州兵が武装ヘリで出動したが、撃ち落とす前にUFOは消えていた。

・1986年11月。日本航空1628便、ボーイング747貨物輸送機の機長、寺内謙寿はアラスカのアンカレッジ近くを飛行中、巨大な円形の物体を目撃した。物体は水平の緑に色のついた複数の明かりを点滅させていた。そのUFOは空母ほどの大きさがあり、747と同じ進路を30分間にわたって飛んだ。地上のレーダーにも写り、747のほかの乗務員2名もこれを目撃した。この物体と2機目の物体は、ある時点で747の前方で停止し、そこから熱が放射されていた。そのとき寺内は顔に熱さを感じた。

・1990年3月。モスクワの東にあるペレスラヴリ・ザレスキー。空軍参謀長であるイゴール・マルツェフ大将が、巨大な円錐形物体がレーダーに捕捉されたと語った。音を立てずに「軸を中心に回転しており、水平と垂直の両方向でS字旋回を行った」高度約90メートルから約7300メートルのあいだを飛び、その速度は現代のいかなるジェット機の2倍から3倍も速かった。

・1991年5月。ロシア、北コーカサスのピャチゴルスク。バス会社の役員4人が巨大なUFOと、小さな尾がついた真っ赤な球体5個を目撃した。それとは別のサッカー場ほどもある巨大な乗り物には、中央にノズルがついていた。このUFOはまったく音をたてず、1分ほど見えていたが、その後消えた。

・2007年4月。イギリス海峡チャンネル諸島のオルダニー島に向かって、約1200メートルの高度をトライランダー機で飛んでいたレイ・ボウヤー機長は、およそ88キロ離れたところに輝く黄色の巨大なUFO2機を目撃した。それらは細い葉巻のような形をしていたが、黒っぽい帯状の模様が右端を一周するように入っていた。2機とも長さは1.6キロほどで、地上のレーダーでも捕捉された。乗客もこれらのUFOを目撃した。

・2007年11月。英国、ウエスト・ミッドランド、ダドリー。空に、黒い三角形の物体が静かに浮かんでいるのが目撃された。目撃者は「下側に特徴的な赤い明かりがついた、まるで巨大なドリトス(トルティアチップス)のようだった」と述べた。UFOは2010年にも再び現れた。

・2008年1月。テキサス州スティーブンヴィル。警察官が巨大なUFOを追跡した。スピードガンで測ったところ低速で飛んでいた。「スピ―ドガンを空に向けなければならなかった。そしてしっかりと捕まえることができた。時速は約43キロと表示されていて、それは徐々に速度を上げていった……市民は本当のことをいっているのだと、みんなにわかってもらいたい……」

・2009年7月21日。ロシア海軍はUFOに関する記録を機密扱いから外した。ロシアの「自由報道サイト」は目撃情報の50パーセントは海で起きていて、そのうちのひとつの事件では、原子力潜水艦が未知の物体6個に追跡されたと報道している。潜水艦はそれらの物体を振り切ることができず浮上。未知の物体も浮上して、そのまま飛び去った。

・1994年。中国、武昌の農夫、メン・チャオグォが山腹に輝く金属製のものを目撃した。彼は近くに見に行き、意識を失った。のちに、身長約3メートルの女性の宇宙人がメンを訪ねてきた。彼女は腰から下が裸で、指が12本あった。メンは、40分ほど空中浮揚をしながら宇宙人と性的体験を持ったと語った。宇宙人は60年後に混血の子どもが誕生すると彼に告げた。警察の嘘発見器にかけられたが、ウソはついていあにとされた。



『FBI超能力捜査官マクモニーグル』 「遠隔透視」部隊の現実 
 (並木伸一郎・宇佐和通) (学研)  2007/2



<UFO、幽霊、数々の超常体験>
―UFOや幽霊を見たことは?
・いくらでもある。まずUFOの話から始めましょう。あれは1966年のバハマだった。深夜、宿舎へ帰るので、同僚のスティーブ・ロバーツと一緒に浜辺を歩いていた。ビールを飲んでいたから、いい気分だったが、ひどく酔っていたわけではない。すると突然、目の前の砂山にまぶしい光が当たった。まるで昼間の太陽のような明るさだ。空を見上げるとフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体が浮かんでいて、光はこの物体から発射されていた。高さは400メートルくらいだったと思う。
私たちは、この光に包まれる形で立っていて、不思議なことに浜辺にいながら波の音が聞こえなかった。物体は金属的で、ところどころ継ぎ目が見えた。茫然として見ているとしばらくして急に光が消えた。と同時に物体も姿を消した。

・UFOを目撃した翌朝は、ひどく気分が悪かった。しかも、二人とも火ぶくれに近いような日焼けをしていた。スティーブの症状は、特に深刻で、軍病院に入院したが、私は、薬で10日ほど治療するだけで済んだ。スティーブの体には、今でも日焼けの痕が残っているらしい。あの夜、体に浴びた光はかなり強かったのだろう。私は、勤務で毎日海に出ていて、すでに日焼けしていたから、スティーブほど深刻にならずに済んだと思う。



『光の勢力は集合する』
―UFOと彼らの霊的使命―
ベンジャミン・クレーム   シェア・ジャパン出版 2010年5月



<マイトレーヤに出現の先触れをする“星”>
・宇宙の兄弟たちは、マイトレーヤの出現と完全に関係しています。これらの4つの飛行物体は特別に要請されて飛行しました。それは非常に大きく、サッカー競技場の5倍ほどの大きさです。そのために煌めく他の星々に比較して大きく見えます。それらは金星や木星のような大きな惑星と同じくらいの大きさの星のように見えます。金星や木星を見た人がそれを“星”と間違えることも時々あります。

<“星”を広く世界に知らせる>
・“星”はもちろん天体としての星ではありません。“星”は宇宙船、UFOであり、巨大な宇宙船です。「通常の日常的な」偵察UFOは直径わずか25か30フィートで、かなり大きいですが、そこまで巨大ではありません。“星”は巨大で、フットボール競技場を5つ合わせたくらいの大きさがあります。

<マイトレーヤの光の飛行船>
・マイトレーヤは、光の船を持っています。それは赤またはオレンジがかった赤の球体としてしばしば見られます。それには、大勢の人が乗ることができます。マイトレーヤはロンドンのいろいろな寺院に住んでおられ、それぞれに数年を過ごされ、スワミたちを訓練し、世界中で教えるために彼らを送り出されます。これをする時、マイトレーヤはしばしば人々を宇宙船に連れて行かれるのです。



『世界覚醒原論』
真実は人を自由にする 
デーヴィッド・アイク   成甲書房    2011/10/5



<UFOは本物だけど・・・なぜ今なの?>
・これは彼が州知事時代の1997年に起きた「フェニックスの光」という現象の時に彼が取った行動を覚えている人にとっては驚きであった。当時、ヘールポップ彗星を見るために集まっていた何千もの人々の目の前で巨大なV字型の飛行体(「円形だった」と言う人もいる)が音もなくフェニックスの上空を30分ほど滑空したという事件である。

・フェニックスのあちこちでまた、少なくとも他の5つの都市で目撃した人々は「飛行物体はサッカー場が何個も入るほど大きいものだった」と言い、「1マイル(約1.6キロメートル)以上の長さがあった」と言う人もいた。この事件については納得できるような説明はこれまでなされておらず、同じような飛行物体がイングランドやベルギーでも報告されている。

・それから10年が過ぎた今、そのサイミントンはナショナル・プレス・クラブで自分自身が「目撃者」であることを明らかにした。彼自身が「フェニックスの光」の飛行物体を見たことがあると証言したのである。「それは巨大で不可解な物体だった。一体、どこから来たのだろうか。たくさんの人が見たし私も見た。ドラマチックだった。きれいな左右対称形だったので、炎ではありえない。幾何学的な輪郭で一定の形を維持していた」。

・ナショナル・プレス・クラブの会見で他の証人たちは、UFOの目撃情報がいかに組織的に隠蔽されていたかを語った。連邦航空局の事故調査官を務めたジョン・キャラハンは、1986年にUFO(1機)と日本の民間航空機(JAL貨物便)を巻き込んだアラスカ上空のニアミス事故のニュースを公表しないように、CIAから命令されたと言った。「私たち管制官は全員、この事件は決して起きなかったと、秘密厳守を宣誓させられた」



『未確認飛行物体UFO大全』
並木伸一郎  学研パブリッシング出版  2010/1



<テキサス事件>
<40名が目撃した超巨大UFO>
<直径1600メートルの超弩級巨大UFO>
・2008年1月8日夜、アメリカ、テキサス、フォートワース南西にある町スティーブンビルやデルデン、ダブリンの住民たち多数が、巨大なUFOを目撃した。それは日没後の低空を黄色や青、そして白色のライトを点滅させながら、かなりのスピードで飛行していた。町は当然、大騒ぎになった。

・このUFOを目撃した人は40名。その証言を総合すると、「ウォルマート(アメリカ最大のスーパーマーケット)の店舗よりも巨大」というUFOの直径は約1600メートル。形は扁平、色はグレーで、表面は滑らかだった。
UFOは高度約90メートルの上空をときおり空中で停止しつつ、機体に取り付けられた複数のライトを点滅させながら、まったく無音で飛行していた。その背後を、アメリカ空軍の戦闘機が追尾していたという。

・UFOの後を追うかのように、軍用と見られる小型のブラックヘリ3機と大型のブラックヘリ1機が、上空を飛行していたのである。UFOはその後、機体を45度に傾けたかと思うと、瞬時に音も絶えず飛び去ったという。



『矢追純一のUFO大全』
(矢追純一) (リヨン社) 2006/6



<「ついに、軍と宇宙人の共同プロジェクトが・・・」>
<アバブ・トップ・シークレット(最高機密の上にランクされる領域)>
・グルームレイク近くのS-4区域には地下30階に及ぶ巨大な施設があって、その一角で、みなさんが“グレイ”と呼んでいる身長の低い宇宙人と話をしました。彼らとの会話は絵文字を使ったのですが、主としてテレパシー交信のようなもので話ができる。彼らは、“ゼータ・レティキュライ1・2“という二つの連星から来たということでした。

・ただ言えるのは、彼らが完全なクローン人間などではないということです。なぜならば、彼らは科学者として完璧な知識を持っていますし、それももとに、我々とディスカッションすることもできます。彼らがとくに興味をもっているのは、私達人間の感情のようでした。私達の喜怒哀楽に、とても興味をもっていたように思えます。

・そこにいた2日間、私は、5機の、それぞれ独特の形をした宇宙船が、空軍の一員によって調査され、操縦されているのを見ました。しかもそれは“エーテル人”の助けと許しのもとに。

・ディ・マティアライズ(物質消滅)です。つまり、彼らは、自分をテレポートする能力があるようなのです。

・私がS-4で一緒にいたグレイは、我々の間では“コルタ(KOLTA)”と呼ばれ、身長が1メートルから1.4メートルくらいの、グレイがかった青い色の皮膚をした宇宙人です。彼らは、軍と比較的平和な友好関係を保っていて、いろいろな地下の秘密施設で軍の科学者と協力しています。

・ホローマン空軍基地にきた宇宙人は“オレンジ”と呼ばれる種属で、その名の示すとおり、皮膚が、オレンジ色がかっています。身長はグレイより少し高く、非常に大きな頭と、白目も瞳もない大きな黒い目をもっています。指は六本で、眼球や神経は、私達のものとは違っています。また、消化器官はスポンジのようなもので出来ていて、脳は四つのセクションに分かれています。外見はユダヤ人にちょっと似た感じで、非常に大きな鼻をもっている、と書かれていました。私は、直接会ったことがないので、それ以上の詳しいことはわかりませんが・・・・
 もう一つの種族は“ノルディック”と名づけられた宇宙人で、彼らは身長も外見もスカンジナビア半島の人々に似ていて、見分けがつかないほどです。皮膚は白く、髪の毛は金髪、顔立ちはかなりの美人系ですが、このノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。

・はじめて見るUFOは、なんとも形容しがたいほど美しく、優美にできていました。鈍い銀色に輝いていて、表面は実に滑らかでした。触ってみると、金属ともプラスティックともつかない温かみを感じる未知の材質で、どこにも継ぎ目やリベットの跡がありませんでした。まるで、ロウを熱で溶かして成形し、一気に冷やしたような・・・。どこも角張ったところがなく、すべてが丸みを帯びたカーブでできていたのです。

・どうやら、何かの公文書のコピーらしい。表紙にはハッキリと「トップシークレット、マジック」と書かれ、「アイズ・オンリー」と明記されている。トップシークレットとは、文字どおり、秘密文書の中でも最高ランクの機密である。
軍の機密区分はトップシークレット(機密)、シークレット(極秘)、コンフィデンシャル(部外秘)の順で、トップシークレット(機密)以上の機密文書はないが、これはその上の機密のランクだと思われる。大統領自身や国防長官、いずれにせよ国のトップにすわる人物しか目にすることのできない文書だ。

・アイズ・オンリーの書類は、第三者の立会いのもとに閲覧される。

・グレイと仮に名づけた種類には2種類あると記されていました。ひとつはラージノーズグレイと呼ばれる。皮膚の色がグレイで、鼻が異様に大きいタイプ。もうひとつはリトルグレイと呼ばれる、小さくて、頭と目が非常に大きいタイプだと書かれていたんです。
さらに、彼らの生理的な側面についても詳しく述べられていました。両タイプとも健康なときには皮膚の色がグリーンに近く、体の調子が悪かったり、長いあいだ栄養物を吸収できなかったときにはグレイの皮膚に変わると記されていたのです。

・ラージノーズグレイ・・・。それはMJ―12と秘密協定を結んだといわれる、呼吸器のようなものをつけた宇宙人の種族という。そしてリトルグレイは、ラージノーズグレイが遺伝子操作によって作り出した人工生物だと書いてあったというのだ。

・ひとつは背が高くて、髪の毛がブロンドの、人間そっくりの宇宙人で、仮にこの種類は“ノルディック”と名づけられていました。もうひとつやはり人間と同じ姿をしていて、髪の毛がオレンジ色に近く、“オレンジ”の仮称がつけられていました。ほかにも“まだ接触していないたくさんの種類の宇宙人”がいると書かれていました。

・「最低限に見積もっても、全米だけで30万から35万人がすでにさらわれている。また、キャトル・ミューティレーションも2万頭から5万頭にものぼる。さらにその大部分が宇宙人に連れ去られたままだ」という不気味な発言を残した。

<別次元からの訪問者>
つまり「彼らがいったい、どこからやってきているのか?」については、
1、地球外の別の惑星から飛んできている(肉体を持った)宇宙人
2、宇宙のどこかからやってくる(肉体を持たない)意識体とでもいうべき存在
3、別な次元から、この我々の3次元の世界に姿を現す高次元生命体
4、地球上で製造されているUFOと、遺伝子工学でつくられた生物学的ロボット
5、最新のテクノロジーによって、空間に描き出されるバーチャル・リアルティ(仮想現実)の3次元立体映像・・・などなど、ざっと数え上げただけでも、いろいろな可能性が考えられる。

・すでに、映画やテレビなどでお馴染みになっている「グレイ」とよばれる、身長1メートル前後の小型の「ヒューマノイド(人間型宇宙人)」や、金髪で背の高い典型的な美男美女型の「ノルディック」、それに爬虫類から進化したのではないかと思われるような奇怪な容貌をした「レプタリアン」など、驚くほど多岐にわたっている。

・また、彼らの乗り物とされるUFOの大きさや形も千差万別で、あるものは直径10センチ程度の小さな円盤から、長さ数十キロにもおよぶ巨大な葉巻型、後述する土星の輪の中に滞空する葉巻型のUFOなどは、地球の直径の4倍もある。さらには球型や土星型、三角型、ドーナツのような型、ブーメラン型やタマゴ型等々、これまた信じられないほど数多くのタイプが目撃報告されているのだ。

・おそらく宇宙には4つの生命の変種があると思われる。そのうちの3つは非タンパク質のプラズマ形態である。これらは宇宙の超知性集団で、この我々の3次元の宇宙空間やパラレル・ワールド(我々の宇宙と並行して存在する別次元の宇宙)、およびアストラル(星気体)面に広く存在している。我々は、現在、これら高度の知性との接触をおこなうべく、ある種の方法を準備している。

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2018年7月17日 9時33分
世論調査をすればわかるように、アメリカ人の3分の1以上が、今も空飛ぶ円盤が地球を訪れていると信じている。(2)
 

(<●●インターネット情報から●●> 
(九千坊本山由来記 昭和31年  福岡河童会発行「九州の河童」所載)

<九千坊物語>
・いまは昔、河童の先祖はパミール山地の一渓水、支那大陸の最奥、中央アジア新琵省タクラマカン砂漠を流れるヤルカンド川の源流に住んでいました。寒さと食糧不定のため、河童たちは二隊に分かれて大移動を開始しました。一隊は頭目貘斉坊(ばくさいぼう)に率いられて中央ヨーロッパ、ハンガリーの首都フタペストに到着し、この地に棲息しました。頭目九千坊は、瑞穂の国日本をめざし部下をひきつれて黄河を下り黄海へ出ました。そして泳ぎついたところは九州の八代の浜です。仁徳天皇の時代、今からざっと干六百年の昔です。九千坊一族は、球磨川を安住の地と定めました。

<加藤清正に追われた九千匹の河童の大移動。尻小玉を抜いたばかりに>
・三百三十年前、肥後の国の城主は加藤清正でした。清正の小姓に眉目秀麗な小姓がいました。清正寵愛の小姓に懸想した九千坊は、約り糸をたれていた小姓を水底に引きずり込んで、尻小玉を抜いて殺してしまいました。清正公は大いに怒り、九千坊一族を皆殺しにせんと九州全土の猿族を動員することとなりました。関雪和尚の命乞いによって球磨川を追放された九千坊一族は、水清く餌豊富な筑後川に移り、久留米の水天宮(安徳天皇と平清盛と時子二位局とを祀る筑後川治水の神)の御護り役となりました。幕末、有馬家高輪の下屋敷内に水神様が祀られ、九千坊一族は、その近くの海に移り住みました。文化年間、有馬家は、水神様をお江戸は日本橋蛎殻町へ移し水天宮を祀りました。すると九千坊の−族も、日本橋へ転居し隅田川へ。ところが何しろ、九千匹の河童ども。中には色好みの河童もいれば、食い気ばかりの河童もいました。人畜にいたずらをする河童もあれば、水中交通道徳を守らない河童もいます。頭目九千坊より破門されたこれらの河童たちは、全国の川に散っていきました。

<お江戸を見切って筑後川へ>
・江戸というところは部下の統率上おもしろくない場所であると悟った頭目九千坊。有馬の藩主に許しを乞い、古巣筑後川に帰ってきました。筑後川は餌まことに豊富である上に、筑後川沿岸や、その支流巨瀬川畔の人々は、人情こまやかで河童に対しても親切であり、まことに天然の楽土。九千坊は部下の河童どもとここを安住の地と定め、九十九峯とも呼ばれる耳納山地が眺められる、水清き巨瀬川の田主丸馬場の蛇淵を本拠とし、今日に及んでいるとか。


<●●インターネット情報から●●>
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用。
(フェルミのパラドックス)
フェルミのパラドックス(英: Fermi paradox)とは、物理学者エンリコ・フェルミが最初に指摘した、地球外文明の存在の可能性の高さと、そのような文明との接触の証拠が皆無である事実の間にある矛盾のことである。

(各種の考察)
宇宙人は存在しているが、存在の証拠を人類の知識では理解できないのだという主張から、宇宙人の存在を前提にフェルミのパラドックスの解決が試みられたり、知性を持った宇宙人は存在しないか極まれにしか存在しないので、人類はそれらと接触することができないという観点から議論されることが多い。主として超常現象を基にした憶測に基く様々な解釈・意見が挙げられている。
<宇宙人は存在し、すでに地球に到達しているが検出されない。 >
・到達した宇宙人は発見されても全て、各国政府により公表が差し控えられている。
・到達した宇宙人は全て、潜伏、又は地球の生命に擬態して正体を隠している。
・到達した宇宙人は全て、ケイ素生物・意識生命体など、地球人が「宇宙人」として認識できない形態の生命である。
・別次元(五次元等)に存在するため、地球人が認識出来ない。

<宇宙人は存在し、過去に地球に到達していたが、最近は到達していない。 >
・既に来訪しており、遺跡などにその痕跡が残されている。詳細は古代宇宙飛行士説を参照。
・既に来訪しており、我々人類(もしくは地球上の他の生物)はその子孫である。
・既に来訪しており、ハンガリー人を名乗っている。(当時のフェルミの周囲で語られたジョーク。「火星人」と言われた天才ジョン・フォン・ノイマンらハンガリー勢を指している。アインシュタイン他の19世紀後半のヨーロッパ生まれの天才たちを、潜伏した宇宙人とするバージョンもある)

<宇宙人は存在するが、なんらかの制限又はある意図のためにまだ地球にやってきていない。>
・多くの宇宙人は穏健で引っ込み思案な知的生命であるため、宇宙に進出しない。
・知的生命体は、高度に発達すると異星人の文明との接触を好まなくなる。
・異星人と接触した結果地球上に起きる混乱を避けるなどの目的で敢えて目立った接触を行わない。これは「動物園仮説」又は「保護区仮説」と呼ばれる。(創作小説等の言葉を借りれば、「未開惑星保護条約(宇宙に大規模に進出し得ない文明レベルの惑星には介入しない)」のような星系間の条約が存在する可能性が指摘されている)

<宇宙人は存在するが、恒星間空間に進出し地球にたどり着くための進化・技術発展における難関を突破できない。>
・生命が発生し、知的生命として発展し、宇宙航行種族になる確率が非常に低い。
・高度な技術文明があっても、地球人の観測圏までたどりつくのは非常に難しい。
・ほとんどの宇宙人はある程度文明が発展すると、核戦争や著しい環境破壊などの事態を引き起こし、短期間に滅亡してしまうため宇宙旅行に乗り出す時間を持ち得ない。

<この宇宙には地球以外に生命体が存在しない。「存在しないものは来ない」。>
・この宇宙には地球以外に生命が存在しない。
・地球以外に生命が発生する確率はゼロではないが、今のところ地球の生命が一番目に発生した生命で、二番目がまだ登場していない。或いは二番目が現在の地球の文明レベルよりも低い。
・宇宙人による全天探索計画が実際になされているとしても、はるか遠方で行っているため光速の壁に突き当たってまだ地球には達していない。(137億光年以内に、そのような試みをする知的生命体はいない)

このパラドックスに関連する問題は天文学、生物学、経済学、哲学など様々な分野に及び、多くの学術的な成果を生み出した。宇宙生物学という分野の出現で、フェルミのパラドックスと宇宙人の問題に対して、学際的に検討することが可能となった。

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・ハリウッド映画のおかげで宇宙人グレイのイメージが世界中の人々の頭の中に刻み込まれました。特に、子供たちへの影響は、大きいものだったようです。人間タイプの宇宙人もハリウッド映画にはよく出てくるようになりました。人間タイプの異星人が、バイオ・ロボットのグレイを作ったそうですので、その超テクノロジーの凄まじさが窺われます。進化した異星人は、天使のように目に見ない存在になったり、目に見えるように実体化したりできるようです。そのメカニズムが現代の科学者には理解不能のようです。神々や天使、大天使の話になりますと「現代の神話」となり、タブーになるようです。Amazonの「洋書」にも膨大なUFOやalien関連の書籍がありますので、現代の科学者が無視しているのは不思議な話だといわれます。

・エイリアン・エンジニアリングにしても、商業主義が徹底しているといわれます。実際に「特許」の独占が窺われます。現実的に「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」により、米国の軍需会社や情報通信会社は、非常に大きな恩恵を受けているそうです。パソコンも「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の結果だといわれます。誰の目にも「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」が明らかになっている時代だといわれます。とにかく目に見えない天使のような異星人は、誰も識別ができないそうです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。

・「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。資本主義も共産主義ももともとは宇宙人のシステム、思想だったといわれます。共産主義を信奉するエイリアンがいるかぎり、社会主義国はなくならないといわれます。フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのであると指摘されています。ところで「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は、ロシアも研究しているのでしょうか。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。ロシアは昔から宇宙人の逸話が多い地域だと語られています。

・ところでAmazonに係るネット詐欺が非常に多いそうで、犯罪グループの一網打尽が望まれています。「浜の真砂は尽きるとも世に(ネット)詐欺の種は尽きまじ」といわれます。近未来には、プログラミングの学習が普及しサイバー犯罪が激増するといわれます。また振り込め詐欺にしても被害者が高齢者で被害額も多額ですが、犯人グループを一網打尽にできない警察捜査の劣化が窺えるそうです。

・「旧版の『広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由』から十余年、原書が改訂され、理由も75に増えたのに応じて、翻訳も『広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由』と改めて新版を出すことになりました」とのこと。私たち一般人は、インパクトがほとんどなくて、デーヴィッド・アイクの本の方が衝撃的だったといわれます。デーヴィッド・アイクの本のほうがよく売れていたといわれます。このように文字だらけの大部の本よりも、『ヴィジュアル版 超極秘UFO・異星人図鑑(ムー)』(並木伸一郎)(2018/6/19)のような写真や絵図の豊富な本が読まれていると指摘されています。望遠鏡にもエイリアンの超巨大な宇宙船が写る時代になりました。

・「ハンガリーのジプシーは火星人の末裔という説」も不思議な話です。ヨーロッパのジプシーは独自の生活習慣を持って、ヨーロッパを放浪していたようです。「ジプシーはまたアガルタの住民の末裔」という説もあったようです。「日本のサンカもアガルタの住民の末裔」という説もあるようです。奇妙な一致の話です。現代のジプシーの現状と異星人を結びつけることは理解不能だそうです。ロスアラモス国立研究所は、原子爆弾を創るために創設された研究所です。そこで異星人のような頭脳のハンガリー系の科学者の尽力で原子爆弾の製造に成功したようです。そこで「ハンガリー人は異星人のように優秀だ」という伝説ができたようです。ユダヤ性とハンガリー(マジャール)性の混交が優秀な科学者や数学者を生んだようです。「ユダヤ人は神の選民」という話もあり、ヨーロッパにおいては膨大な歴史的な背景があるようです。

・ちなみにウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用。
(ジプシー)
ジプシー(gypsy)は、一般にはヨーロッパで生活している移動型民族を指す民族名。転じて、様々な地域や団体を渡り歩く者を比喩する言葉ともなっている。外名であり、当人らの自称ではない。
(名称について)
「ジプシーは「西暦1100年にアトスに現れた」とする記録が最古のものとされる。ドイツでジプシーを確認している最古の記録は1407年のものである。1427年にフランスのパリに現れた彼らは、「自分たちは低地エジプトの出身である」と名乗った。ここから「エジプトからやって来た人」という意味の「エジプシャン」の頭音が消失した「ジプシー」 (Gypsy) の名称が生じたと言われる。

近年の日本においては、「ジプシー」は差別用語、放送禁止用語と見做され、「ロマ」と言い換えられる傾向にある。しかし、「ジプシー」には「ロマ」以外の民族も含まれているので、これは他のジプシー民族を無視することになる。

明治時代の日本の新聞ではジプシーが「西洋穢多」と報じられたことがあるが、ジプシーの居住圏は西洋だけにとどまらない上、生活様式は日本ではむしろサンカに近い」とのこと。

・「ハンガリー語は、ヨーロッパで話される諸言語の多くが属するインド・ヨーロッパ語族とは系統が異なっている」そうです。人間には太古から多くの異星人の遺伝子が混じっているようです。「火星霊人と金星蛇人」の対立・戦争と昔は語られましたが、現代の金星人とのコンタクティは少なくないようです。が、火星人は秘密主義のためか、コンタクト話は極めて少ないようです。金星と火星の異次元には壮大な文明の都市が存在するという話です。このような荒唐無稽な話は現代の科学者には理解不能といわれます。昔は「金星人の美男美女というイメージ」、「火星人はタコのような生物のイメージ」がありました。金星のマスター(長老)、サナンダとのコンタクティが日本にもいるそうで驚きです。金星人と火星人は進化に大きな格差があるのかもしれません。金星も火星も人間の目には、荒廃した砂漠のようなイメージですが、探査衛星からの写真が異様な事実を物語っているようです。インチキなのか真偽が分かりませんが、謎の写真集も出版されているようです。それは謎の人工物の遺跡の話です。

・日本の河童とハンガリーのつながりと言えば、上記の「一隊は頭目貘斉坊(ばくさいぼう)に率いられて中央ヨーロッパ、ハンガリーの首都フタペストに到着し、この地に棲息しました。頭目九千坊は、瑞穂の国日本をめざし部下をひきつれて黄河を下り黄海へ出ました。そして泳ぎついたところは九州の八代の浜です」というくだりがあります。河童と言い異星人とハンガリーのつながりは荒唐無稽ですが、面白い話です。
ハンガリーは距離的にも遠く、人種的にも違うので、繋がりを予測するのは困難のようです。しかし、異星人と河童の繋がりがあるのかもしれません。

・遥かに進化した天使のような異星人は異次元から人間世界を観察しているそうです。天使的な異星人が住む、幽界、霊界、アストラル界は、非常に細かい粒子(エーテル)の世界のようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」ともいわれますが、一人一人の人間は数知れず、転生してきているようなのです。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」ともいわれます。ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)やさまざまな形態で人間に取り憑いているようです。「進化した宇宙人は人間の精神に侵入してくるとか、精神体に憑依できる」ともいわれます。空飛ぶ円盤の宇宙人よりも、目に見えない幽霊のような存在です。

・人間に憑依し乗り移っているようで、目に見えない高次元の異星人にはかなわないようです。「宇宙人と普通の人間が区別できなくなっている」ともいわれています。「人間の精神体に憑依」したりしますので誰も分からないようです。神々や天使のような異星人は、目に見えないために、かつアバブ・トップシークレットなので、私たち一般人は、理解できないようです。

・また「神々も市井の人となり普通の生活をしている」とか「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ということで、誰にも分からない世界なので、問題にすることもできません。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれますが、私たち一般人は、理解不能のようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、日本人にはさまざまな異星人の遺伝子が混じっているようです。

・九千坊は不思議な河童のようです。渡来人説があり、人間タイプなら、なぜ河童の話がでてくるのでしょうか。とにかく九千坊については分からないことが多いそうです。人間化したのも混じっていたのでしょうか。河童は人間との関わりあいが多く、単純に未確認動物(UMA)とはいえないそうです。この話では九千坊は非常に長寿のようですし、河童=宇宙人説でも妥当するのでしょうか。宇宙人は一般に非常に長寿のようです。河童=異星人=火星人の一種かもしれません。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあるともいわれます。

・「河童は米国で問題になったグレイと言う小柄な宇宙人の一種である」という説もあります。またマオリッツオ・カヴァーロというクラリオン星人のコンタクティによると「河童は現在も海底基地に存在する」とのことです。バミューダ・トライアングルの海底にも海底基地が二つあり宇宙連盟が管理しているともいわれます。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がダルシー基地やエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。

・小柄なグレイはゼータ・レチクル星人ともいわれています。その昔ゼータ・レチクル星人でも大挙してきていたのでしょうか。グレイの種類もいろいろとあるようです。バイオロボットから人間との異類混血までかなり多種のようです。イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロもグレイの人間タイプしか見たことがないともいっています。全国に多くの異名を持つ河童もマンガのイメージのようなものばかりでなく、いろいろと種類が多いようです。

・「グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来た。その後に、人間タイプのオレンジと呼ばれる宇宙人が来て、その後に“東洋人タイプの異星人が来た」そうです。人間タイプの異星人は詳細がわかりません。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」などが存在します。

・米国では小柄なグレイを部下として使役している金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人がリークされました。階級意識が強く、かなり位が高いそうです。プレアデス星人ともいわれますが、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、詳細はわかりません。

・全国の河童もバイオロボットで「異人」が連れてきたのでしょうか。天照大神と須佐之男命は対立する神々として歴史上描かれています。天照大神は太陽神界の神様かもしれません。一方では、須佐之男命はネガティブなシリウス系列かオリオン系列に属する異星人だったのかもしれません。須佐之男命の系列の異星人が河童を全国に連れてきた可能性があるそうです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます。「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だった」という説もあります。

・全国には河童を研究している人も多いらしく「河童の本」も多いようです。また河童を観光資源にしている町もあるようです。「須佐之男命がヤハウェという説」もあり、異星人としてのスサノオ命の正体は分かりません。異人や日本の歴史上の神々を異星人と結びつけて解釈することは少数説のようです。「大衆は常に間違う」とも「大衆は常に正しい」ともいわれます。

・偉人といえば『ライオンの隠れ家――異星人だった歴史上の偉人たち』(ジョージ・ハント・ウィリアムソン)という本があります。つまり、「ダビデ王、モーゼ、ツタンカーメン、マリア、イエスなど、歴史上有名な偉人たちは、地球で転生を繰り返してきた異星人だった」そうです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」ともいわれます、私たち一般人も過去に無数に転生を繰り返してきたようなのです。また「都市型の超巨大な宇宙母船シャンバラには、“不死の処置”を施された偉人が多数、存在している」ともいわれます。ウォークイン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の人間が大勢いるようなのです。


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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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2018年7月17日 9時31分
世論調査をすればわかるように、アメリカ人の3分の1以上が、今も空飛ぶ円盤が地球を訪れていると信じている。(1)
 

『広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由』
スティーヴン・ウェッブ  青土社  2018/5/25



<実は来ている(来ていた)>
・フェルミ・パラドックスの最も単純な解決方法は、「みんな」―—つまり地球外知的文明の代表―—がもう来ている(あるいは今はここにいなくても、過去にはいた)とすることで、このパラドックスを解決する3種類の方法のうち、一般の人々にずば抜けて人気があるのはこの種の解だ。世論調査をすればいつも、UFO現象はエイリアンの宇宙船と考えるのが最善の説明だという考え方を高い割合の人々が受け入れているという結果になる。古代の構造物は当時の人々ではなく地球外生命が築いたものだという考えを信じる人々の比率は少し下がるが、それでも、たとえばエジプトのピラミッドは地球外起源だという説は、ただのアングラの見解ではすまない。そして驚くほど多数の人々が、自分の意志によるかよらないかの差はあっても、別の惑星からの存在と接触したとさえ言う。すると多くの人々にとって、フェルミの問い―—みんなどこにいるんだろうね?―—には簡単に答えが出る。

<解1  みんなもう来ていて、ハンガリー人と名乗っている>
・フェルミならきっと、このパラドックスに対する答えの一つのことを、自分がその問いを出す前から知っていただろう。それはロスアラモス国立研究所には出回っていた冗談だった。

・モリソンは、火星人は長期的な展望をとって、1000年、2000年の時間をかけて現地を理解するだろうと論じ、ハンガリー人がその橋頭保だと考えられるいくつかの理由を提示した。その長期的偵察活動が成功するには、火星人は地球人として適用しなければならず、当然、進化上の違いをものすごくうまく隠しただろうという―—ただし隠せない例外が3つ」あった。第1の特徴は非定住性。ハンガリーのジプシーにそれが表れている。第2に言語。ハンガリー語は、近隣のオーストリア、クロアチア、ルーマニア、セルビア、スロバキア、ウクライナといった国々で話されているインド=ヨーロッパ系の言語いずれとも類縁関係がない。第3に知能。ハンガリー人の頭脳の力はただの人のものとは思えない。数年後、フェルミがあの問いを発する頃には、モリソンの話はロスアラモスの理論部門内でしばしば繰り返される変わった話になっていた。その冗談が、「連中はもうわれわれの中に交じっていて、ハンガリー人と名乗っている」だった。
 この説にとっては残念なことに、歴史上、ある時期に非定住性を見せたことのある民族はいくつもあるし、ハンガリー語は決して特異ではなく、フィンランド語、エストニア語、ロシアで話されているいくつかの言語と類縁がある。しかし第3の特徴は、マンハッタン計画の時期には明らかだった。

<解2 みんなもう来ていて、政治家と称している>
・私たちの多くは、どこかで、自分たちの政治的指導者は全然まともじゃないという意見を言ったことがあるにちがいない。実際、政治家の中には、おそらく端的におかしいと非難された人々もいる。ある種のイギリス政治家の場合には、そのおかしさは、偉大な野心が奇矯なパブリックスクール制度とかけあわされた産物にちがいないと、私はつねづね思っている。政治家の尋常ではない行動には疑いなく別の説明がある国々もある。しかし政治家のいずれかがエイリアンだと言えるだろうか。デーヴィッド・アイク――元サッカー選手でBBCのスポーツキャスターを務めたこともある――は、まさしくそうだと論じる。アイクによれば、高次元の爬虫類のようなあるエイリアン種族が、自分たちの分身を英米の枢要な政治家に投射しているという。

・権力にある人々の一部が人類ではないと信じるのは、アイクだけではない。カナダの高名な公人で、1950年代には国防長官を務め、ピエール・トルドー政権では内閣上級閣僚も務めたポール・ヘルヤーは地球外生命が今も地球を闊歩していると信じている。とくに、2013年5月のシティズン・ヒアリング・オン・ディスクロージャーのときには、オバマ政権の閣僚のうち2人がエイリアンだと述べた。

・「ハンガリー人は地球外生命」説はつねに冗談として言われていたが、アイクもパークスも本気だ。すると、こうした人々にとっては、フェルミ・パラドックスは明らかにないことになる。地球外生命体はここにいいて、私たちの上帝が恋人か何かになっている。こうした説をトンデモ説として退けることは簡単にできる――そこで私も同様にトンデモ説だとする――が、私がこれをパラドックスの解の一つとして取り上げるのは、単にすべてをつくすためだけではない。本書のすべての解のうち、この説は最も多くの人々に受け入れられるものである可能性が高い。確かに、私の本を読む人よりアイクの本を読む人の方が多いし、ネットの書評家も相当の数の人々がアイクのとりとめのない話をトンデモとは見ていない。何十万という人々がヘルヤーの証言を見ていて、YouTubeにある様々なディスクロージャーの動画につくコメントは、大部分がその証言を支持している。パークスが朝のテレビ番組にゲスト出演したときは、番組後にかかってきた電話は一般にがんばれなどと好意的だった。エイリアンが不運な人々を誘拐して体を調べるという説は、この世界の相当の部分で本気で取り上げられているらしい。

<解4 みんなUFOからこちらを監視している>
・シェイクスピアはジュリエットに「名前とは何でしょう」と問わせている。状況によっては、それが「すべて」という答えになるだろう。たとえば、何万年にもわたり、人々は空に奇妙な光が姿を見せるのを見てきた。その光に魅力的な名前がつくまでは、この現象には大した関心も向けられなかった。「空飛ぶ円盤」という名がつくと、突如として誰もが興味を持った。
 人がはじめて「空飛ぶ円盤」を見た正確な日付はわかっている。1947年6月24日、ケネス・アーノルドが自家用飛行機でワシントン州のカスケード山脈上空を飛んでいると、操縦席から、空中に浮かぶいくつかの物体が見えた。着陸すると、自分が目撃したことを、物体は「池を沿岸のように」スキップしていたと報告し、その名が残った。報道機関はこの「空飛ぶ円盤」に関する噂を求め、この言葉は、おずおずと冷戦時代に入ろうとしていたアメリカの大衆の心に響いていった。多くの人々は、空飛ぶ円盤には当然、外国人(エイリアン)―—ロシア人でも地球外生命でも―—が乗っているものと思っていた。

・空飛ぶ円盤が本当なら、そしてそれが本当にエイリアンの乗った宇宙船なら、フェルミ・パラドックスは即座に解決となる。パラドックスについて唱えられたすべての解法の中でも、これは民衆から最も多くの支持を集めてきた。世論調査をすればわかるように、アメリカ人の3分の1以上が、今も空飛ぶ円盤が地球を訪れていると信じている。
 ヨーロッパでは、同じことを信じている人の割合はそれほどではないが、それでも無視できるほど少なくはない。

・1947年の6月末から7月初めにかけて、ニューメキシコ州ロズウェルに空飛ぶ円盤が墜落し、米軍が残骸からエイリアンの遺体を収容したと信じている人も多い。とはいえ、科学は民主的な手順では進まない。仮説が正しいかどうか、投票で決めるわけではない。特定の仮説が正しいと信じる人がいくら多くても、科学者がその仮説を受け入れるのは、その仮説ができるだけ少ない仮定で多くのことを説明でき、強力な批判に耐え、すでにわかっていることと矛盾しない場合だけだ。そこで問題はこうなる。この仮説―—空飛ぶ円盤がETC(地球外文明)の証拠であるという仮説―—はどれだけ精査に耐えるか。

・たとえば、熱心な人々の中には、エイリアンの乗り物が墜落したと説く人々もいる。先にも触れたロズウェル事件が最も知られている例だ。乗り物が恒星間距離を超えて飛んでくることができながら、惑星大気を乗り切ることができないかどうかを措いても、そのような報告に有利な証拠は乏しい。高度な装置の一つ、未知の合金のひとかけらなりともあれば、証明になるかもしれない。しかし与えられるのは、墜落したロズウェルの機体から収容された「エイリアン」の一人の検視ビデオだけだ―—ビデオはもちろん、(儲けになる)捏造だった。エイリアンの乗り物は各国に着陸してエイリアンが下船しているという人々の主張を見かけることもある―—そうしてそういう人々の肛門に検査器具を差して体を調べるとか、奇妙なことに牛を切り刻むという説もある(中には、解2で見たように、エイリアンが英米の政権に職を得ているという説さえある)。言うまでもなく、そのような説の根拠とするのに必要な証拠は乏しい。

・あいにく、ミステリーサークルを作ったのは自分だと名乗り出て、作り方を明らかにする人々がいるのもかかわらず、ミステリーサークル現象は説明のつかない、たぶん説明のしようがない謎だと信じ込んでいる人々が残る。特定の考えに凝り固まっている人々相手に、現象について考えるときには、オッカムの剃刀を使うべきだと言う以外、どう話せばよいのか。剃刀とは何かと言えば、未知の現象の説明は、まず既知のことを用いて求めるべきだというのも一つだ。ミステリーサークル、家畜切断死体など、いろいろな怪異現象も、既知のことで説明できる。それを説明するために空飛ぶ円盤仮説は必要ない。
 空飛ぶ円盤について異様な説が出されるときは、その説を裏づける異様な証拠が出されることはない。嘘や言い逃れやでっち上げが出てくる。空飛ぶ円盤仮説はフェルミ・パラドックスの説明としていちばん人気はあるかもしれないが、他にもっと良い説明があるのだ。

・ついでながら、私もUFOを見たことがあると述べておくべきだろう。それはずっと私の中でもいちばん生き生きした記憶だ。子どもの頃、道路でサッカーをしていて―—まだ車が少なく、子どもが道路で遊ぶのをやめるほどではなかった―—ふと見上げると、満月ほどの大きさの純白の円が見えた。円の両側には突起が出ていて、土星を輪の真横から眺めたような形だった。

<新版訳者あとがき>
・旧版の『広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由』から十余年、原書が改訂され、理由も75に増えたのに応じて、翻訳も『広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由』と改めて新版を出すことになりました。



『異星人伝説』     20世期を創ったハンガリー人
ジョルジュ・マルクス  日本評論社  2001/12



<天才郷ー20世紀はブタペストで創られた>
・ハンガリーが20世紀に科学の発展に貢献した多くの頭脳を輩出したことは良く知られている。

・どうしてこの時期の東欧の小国ハンガリーに、多数の天才たちが生まれ育ったのか。科学史の中でも、これは興味深い謎となっている。そこから「ハンガリー人科学者は異星人に違いない」という機知に富んだ風説が生まれた。ブタペストこそ、異星人が地球に降り立った土地だというのである。

・小国ハンガリーが、これほど眩いばかりの人材を世界に送り出したことは奇跡に近い。そしてまた、それらの多くの優秀な頭脳のほとんどがユダヤ人であったことも、否定しようもない歴史的な事実である。ここから、マジャール(ハンガリー民族)性とユダヤ性の混交が、20世紀ハンガリーの黄金時代を創ったのではないかという仮説を定立することができる。しかし、いったいマジャール性とユダヤ性の混交とは何を意味するのだろうか。

<マジャール社会のユダヤ人:4度の世界分散>
・こうして、20世紀のハンガリーは四度にわたる亡命分散をとおして、優れた知識人や科学者を世界に放出してきた。歴史は非情かつ心憎い。祖国を旅立った天才たちは彼の地で、その才能を十二分に発揮し華を咲かせた。祖国と民族の帰属を失い、自らの才能を頼りにする以外にない人々が、死ぬ物狂いで能力を開花させ、20世紀世界の発展に貢献した。

<マジャール性とユダヤ性>
・オスカー賞受賞の映画監督サボー・イシュトヴァーンの新作『サンシャイン』(1999年末封切り)は、20世紀を生きたユダヤ人家族3代にわたる家長の生き様を扱った作品である。この長編映画の時代設定は、本書のそれと完全に重なっている。

・「マジャール性とユダヤ性の混交、そこにハンガリー音楽の特性がある」

・「我々の仲間で囁かれている言い伝えがある。地球上の知識人には二つの種族が存在する。一つがHumanで、もう一つがHungariansだ。(アイザック・アシモフ)

<伝説の誕生>
・ハンス・ベーテは、「フォン・ノイマンのような頭脳は、人類に優る種族の頭脳なのではないか」と問いかけている。リチャード・ローズが伝えるところによれば、「新しい高等研究所のもっとも若いスタッフとして、1933年に29歳の若さで就任したノイマンについて、プリンストンで囁かれていたことがある。彼は紛れもなく半神半人だが、人類の事を完全に調べ上げ、これを完全に模倣する能力を身につけていた」。ハンガリー人科学者の異星人伝説が生まれたのは、第2次世界大戦さなかのアメリカ、それも多分ロスアラモスからだろう。

・「20世紀初めに数多くの科学者と数学者を輩出したことで、少しの事では騒がない連中も、ブタペストこそ異星人が地球支配のために定住の地として選んだ土地だと信じるようになった」。実際のところ、異星人と疑われたハンガリー人(カルマン、ノイマン、スィラード、テラー)はこうした伝説を楽しんでいた。

・「ガポール、ケメニィ、フォン・ノイマン、スィラード、テラー、ウィグナーはブダペストの同じ街区で生まれている。だから、ロスアラモスの科学者たちが、千年以上も前に異星人を乗せた宇宙船が中欧のどこかに軟着陸したという物語を受け入れたのは驚くにあたらない。ハンガリー人が地球外に起源をもつという確かな証拠が三つある。一つは、同じ地域から流れてくるジプシーのように、放浪癖があることだ。それから、彼らは非常に単純で論理的な言葉を話すが、これは隣接する言語とほとんど関連性がない。最後に、彼等は人類よりもはるかにスマートだ」。

・「1930年から1950年にかけてのアメリカの科学的発展において、人口1千万のハンガリーが人口6千万のドイツと同じほどのインパクトを与えた」という。

・「外国に出た若いハンガリー人にとって、ハンガリー人であるという出生を隠す方が良かった。それがばれると、能力以上のことが期待されたからだ。人々は理解不能な言語を話すハンガリー人を、並外れた能力を持つ異星人だと考えるからだ」。
 科学のほかに、ハンガリー人の才能によって席巻された分野がある。それは映画であり、また伝統的な演劇と近代技術の結合から生まれた新しい芸術の分野である。

<ハリウッドへの軟着陸>
・ハリウッドはハンガリー人によって創設されたという伝説がある(少なくともその一部が)。

・ハリウッドでのハンガリー人名簿は長いリストになる。(省略)

・「ハンガリー人であることだけでは事足りない、有能でもなければならない」。もっとも、ズコールは低い声で、「それだけでも結構助かるけどね」と付け加えた。もちろん、ハリウッドにはハンガリー人以外にもたくさんいるわけだが、「ハンガリー人の友達を持てば、敵を作らないね」と言われたものだ。

・「米語の”movie”はハンガリー語の”mozi”(動く画=映画)に由来するに違いない。皮肉屋が言うには、別のハンガリー人たちはあまり破壊的でないように原爆を創ったが、その前に別のハンガリー人たちがハリウッドを創った」。

<異星からの到来>
・異星からの末裔であることに、一つだけ明瞭な事実がある。火星にはフォン・カルマン・クレーターと名付けられた山がある。月にはもっとハンガリー人の足跡がある。月の裏側の南部にある巨大なリングは、超音速飛行の開拓者に敬意を表してフォン・カルマン・クレーターと名付けられている。(後は省略)

<異星人の言葉>
・そうだとすれば、この原子力開発でハンガリー人が「異星人」と考えられた理由は何だったのだろうか。単純な理由はその不可思議な言葉にある。その文法や語彙は他のインド・ヨーロッパ語族のそれとは明確に区別される。

・ハンガリー語の文法が日本語のそれに似通っているからだ。英語圏の作家には日本人の考え方や言葉を理解するのは難しいだろうが、ハンガリーはヨーロッパで唯一、中国・日本・朝鮮のように、姓を前に、名を後にもってくる民族なのだ。

<ノイマン、ジョン  20世紀最高の頭脳>
・科学は説明するのでも、解釈するのでもなく、もっぱらモデルを造るのだ。モデルとは数学的な構築物で、一定の説明的な記述を加えることで、観察される現象を描くものである。このような数学的構築物の正しさは、それが機能するかどうかにかかっている(ノイマン)。

<異星人列伝>
・カルマン・テオドール(液体力学のパイオニア) ヘヴェシ、ジョージ(放射線トレースの発見) スィラード、レオ(平和の科学伝道者) ウィグナー、ユージン(原子炉の設計) テラー、エドワード(水爆の開発) ノイマン、ジョン(20世紀最高の頭脳) エルデシュ、ポール(放浪の数学者) ランツォシュ、コルネリウス(哲学する物理学者) ケメニィ、ジョン(コンピュータ教育の創始者) グローヴ、アンドゥリュー(INTEL中興の祖) ソロス、ジョージ(現代の錬金術師)

・ケストラー、アーサー(20世紀を駆け抜けた夢想家) ハルシャニィ、ジョン(非協力的ゲームの均衡分析) ベーケーシ、ジョージ(聴覚の物理学的解明) バイ、ゾルタン(実験宇宙学の開拓者) セントージョルジィ、アルバート(ビタミンCの発見) オラー、ジョージ(カルボカチオンの化学分析) クルティ、ニコラス(低温物理学と台所物理学) ガポール、デニス(ホログラフィーの開発) セベヘイ、ヴィクター(天体力学のパイオニア)



『広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由』
スティーヴン・ウェッヴ   青土社  2004/6



<ETC>
・地球外文明のことを、省略してETCと記すことにする。

<実は来ている>
<解1 彼らはもう来ていて、ハンガリー人だと名乗っている>
・ロスアラモスの理論部門でしばしば語られた、突拍子もない話があった。ハンガリー人は火星人だというのである。何百万年、何千万年も前、火星人は故郷の惑星を離れ、地球へやってきて、今のハンガリーになっているところに着陸した。当時ヨーロッパの諸部族は野蛮人で、火星人は人間になりすました――よそ者が自分たちに混じっているのではないかと野蛮人が疑うと、血(あるいは火星人にとってそれに相当するもの)が流れることになっただろう。火星人はうまくその進化による違いを隠しきったが、三つだけ例外があった。一つは放浪癖で、これはハンガリーのジプシーに顕著に表れている。次に言語である。ハンガリー語はオーストリア、クロチア、ルーマニア、スロヴァキア、ウクライナといった近隣で話されていた他のインドヨーロッパ諸語のいずれとも類縁関係がない。さらに知能である。その頭脳の力はただの人間とは思えない。

・ほとんど写真のような記憶力は、この世のものとは思えない知能という雰囲気を増した。

<解2 彼らは来ていて人間のすることに干渉している>
・空飛ぶ円盤が本当なら、それが本当にエイリアンの乗った宇宙船なら、フェルミ・パラドックスは即座に解決である。パラドックスについて唱えられたすべての解法のなかでも、これは一般の人々からいちばん多くの支持を集めてきた。世論調査をすればわかるように、アメリカ人の大多数は、今も空飛ぶ円盤が地球を訪れていると信じている。ヨーロッパでは同じことを信じている人は、それほどはいないが、それでも無視できるほど少なくはない。空飛ぶ円盤が1機、1947年の6月末から7月初めにかけて、ニューメキシコ州ロズウェルに墜落して、米軍が残骸からエイリアンの遺体を収容したと信じている人も多い。

・たとえば、エイリアンに誘拐され、体を調べられ、性行為を強要されたという申し立てがある。しかし、こうした話がどれほどもっともらしくても(もちろん私にも予断がある。私はこの話はありそうにないと思っている。まったく別の進化をたどった系統が性行為ができるほど似通った形態の生命体になる可能性はきっと限りなくゼロに近いだろうからだ)、この申し立てを支持するために必要な証拠は存在しない。

・ついでながら、私もUFOを見たことがあると供述しておかなければならない。それはずっと私の記憶の中でもいちばん生き生きしたものである。子どものころ、道路でサッカーをしていて――まだ車が少なく、子どもが道路で遊ぶのをやめるほどではなかった――ふと見上げると、満月ほどの大きさの純白の円が見えた。円の両側には突起が出ていて、土星を輪の真横から眺めたような形だった。それが何であれ、ほんの数秒浮かんでいたかと思うと、とてつもない速さでどこかへ行った。友人が1人一緒にいた。

・その友人もそれを見ていて、今でもおぼえている。面白いことに、記憶が違っている。私の記憶では、それは見ている中を左へ飛んでいった。友人は右へ飛んでいったと言う(人間は観察が下手で、経験から私も観察はとても下手だということはわかっている。しかし絶対、左へ飛んでいった)。確かに私と友人はその日、空に何かを見た。それが何かはわからない。しかし空飛ぶ円盤ではなかった。ただ空に現れた光だった。

<解3 彼らは来ていてここにいる証拠を残している>
・ETCは現に地球を訪れているという証拠は有無をいわせないものではない。しかしETCは地球に来ているかもしれない。少なくとも太陽系に、過去のどこかで来ているかもしれない――たぶんずっと昔で、人間が誰もETCをそれと認識できない時期のことなのだろう。

<解4 彼らは来ていてここにいる――われわれはみんなエイリアンだ>
・前節では、ETCがメッセージを、地球の生物にあるDNAのコードにしている可能性を考えた。その可能性は低いが、逆説的なことに、もっと幅広く取れば、可能性は上がる。遺伝子研究が進むたびに、地球上の生物はすべて深く関係していることが明らかになってくる。たぶん、何かの種がエイリアンだということはないが、すべての生物種が地球外から来た同じ先祖に由来する可能性は否定できない。もしかしたら、われわれがみなエイリアンかもしれないのだ。

<解5 動物園シナリオ>
・ポールはETC(地球外文明)がどこにでもいると論じた。多くの技術文明は停滞し、滅亡に瀕するが(内部からであれ外部からであれ)、中にはその技術水準を長い時間にわたって発達させるものもあるだろう。地球の文明から類推して、ポールは技術的に最も進んだ文明を考えればいいと推論した。進んだETCは、ある意味で、宇宙を支配しているのである。それほど進んでいない文明は滅びるか、服従するか、吸収されるかである。重要な問いはこうである。高度に発達したETCはどのようにその力を行使するか。人類がその権力を自然界にふるってきた様から類推すると、人間が自然公園、野生保護地域、動物園を作って、他の種が自然に歩んでいけるようにしたのと同様、地球もETCがわれわれ用に残しておいた自然公園にあるのだと推測された。

<解6 禁止シナリオ>
・1987年、マーティン・フォッグは禁止シナリオ―—動物園シナリオを拡張したもので、生命を宿した惑星は、地球に限らずすべて立ち入り禁止になることを説明した。

<解7 プラネタリウム仮説>
・ステーヴン・バクスターは動物園シナリオ系の興味深い説を提起し、これをプラネタリウム仮説と呼んだ(推測はポールの説よりもずっと粗っぽいが、こちらは検証可能な予測を出すので、「シナリオ」ではなく「仮説」の名に値する)。われわれが暮らしている世界がシュミュレーション――この宇宙には知的生命がいないという幻想を与えるために開発された仮想現実のプラネタリウムだと考えることはできるか。バクスターはそう問いかける。

<解8 神が存在する>
・SETI科学者は神学的な探求に従事しているのだと言う人もいた。ETCはわれわれよりもはるかに進んでいるらしいので、われわれから見ればほとんど全知全能の存在に思えるだろう。神々のように思ってしまうかもしれない。多くのSETI科学者はそうは言わないだろう。ETCのテクノロジーは、クラークの言い方を用いれば、はるかに発達しているために、何かの魔法と区別できないのではないか。それでもきっとわれわれにも、これらの存在が技術の達人であると考えられる程度の分別はあるだろう。悪くても魔術師だと見るのであって、神々だとはおもわないのではないか。

・神――宇宙の造物主――が存在すると論じる人々もいる。そして、神はあまねく存在するので、われわれの地球外知的生命の探索は、神が見つかれば満たされることになる。私にはこの論点を論じるには遠く及ばない。それでも、理論物理学の領域に発する推測はある。真だとわかれば、ETCの発達につながるような他に多くの宇宙が存在することが証明されるような推測である。さらに純理多岐な説では、そうした文明の一つがわれわれの宇宙を生んだのだとも言われる。ETCはある意味で神なのだ。その研究成果は純然たる推論に基づくだけだが、この理論は検証可能な明瞭な予測を立てる。



『河童よ、きみは誰なのだ』  かっぱ村村長のフィールドノート
大野芳   中公新書        2000/5



<河童の渡来>
・熊本県八代市には、「河童渡来の碑」がある。昭和20年代、球磨川畔に地元の有志によって建てられたものだが、れっきとした由来がある。

・いまから1千5、6百年前、中国は呉の国から九千坊という文武にすぐれた頭目に率いられた河童の集団が熊本の八代に渡来し、球磨河口の徳の津(徳淵)から上陸した。彼らは、球磨川や不知火海に住み着き、大陸の医学や土木、織物の技術を伝え、それがここから日本全国に広まった、とするものだ。

・徳淵にある碑文には、「河童は千五〜六百年前中国から渡来した」とあり、「オレオレデーライタ」と刻まれている。

・そのころ日本は、応神天皇の時代(270〜310)である。

・実は、この渡来した九千坊たちには、後日談がある。勢力を増した九千坊たちは、乱暴を働き、川へ遊びにきた女子供たちをかどわかしたりした。ある日、川遊びに行った肥後領主加藤清正(1562〜1611)の小姓が河童に引かれて死んだ。これに怒った清正は、「わが領地で乱暴狼藉をはたらくとは言語道断である。みな殺しにしてくれん」と、高僧たちをあつめて封じさせ、川に毒薬を流した。そして河童の嫌いなサルをあつめて攻めさせ、ついに九千匹もの軍勢をもつ頭目九千坊を追いつめた。九千坊は、封じた高僧たちに詫びを入れ、領内では悪さはしないと約束したが、清正の怒りは収まらなかった。清正から即刻領内から立ち去れと命じられた河童たちは、やむなく隣国の筑後久留米の有馬侯の許しをえて筑後川へ引っ越し、水天宮の眷属として仕えるようになった。

<疫病追儺と福徳招来>
・加藤清正に追われた九千坊のその後である。九千坊の一族は、熊本から筑後国(福岡県)久留米の有馬氏の領地へ移動した。棲家として与えられた筑後川のほとりには、水天宮があった。平家が滅亡するときに道連れになった安徳天皇と外祖母平時子(二位尼)、そして生母の建礼門院徳子、それに日本神話の最初に登場する天御中主神(伊勢神宮に深い関係がある)が祀ってあった。その水天宮の眷属として落ちつき場所を得たのである。

・渡来人である九千坊たちは、あらゆる知識を駆使して安産、火災よけ、水難よけ、福徳招来の霊験を発揮した。眷属にすぎなかった河童は、やがて神として信仰され、水天宮信仰は、河童信仰とさえいわれるように出世した。

<須佐之男命と牛頭天王>
・京都八坂神社の社伝によると656年に新羅の牛頭山における素戔嗚尊の神霊を迎え祭り、667年に社殿を建立したものという。しかし、<二十二社註式>などには、876年に常住寺の僧円如が神の宣託によって牛頭天王を、今の社地の樹下に移し祭ったのを起原とし(天竺の祇園精舎の守護神たる牛頭天王を祭ったので祇園社と称すると伝えられる)、そののち藤原基経が威験に感じて精舎を建立した。これが今の社壇であるとみえている。

・主祭神は、須佐之男命。またの名を牛頭天王という。

・また、高知県で河童を<シバテン>と呼ぶところから、インドの<シヴァ神>を連想した。須佐之男命の荒々しい性格に似た破壊の神である。別名パシュパティといい、ネパールでは雨乞いと豊穣の主祭神とされる。しかし、水牛にまたがるその神の和名は「大威徳明王」と呼ばれ、姿形は似ていないのである。
もし、<河伯=神農=牛首=牛頭天王=須佐之男命>となれば、故に<河伯=須佐之男命>になり、一挙に解決するはずなのに、最後の一線が超えられないのである。

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2018年7月12日 21時51分
プレアデスから、3分でくることができます。8人乗りのスペースシップですが、約22メートルの直径です。私たちの多くはフリートス星で、カーネス星には他の星からきた友人たちが住んでいます(6)
 

・6千年から数万年以上に進化している異星人は「異次元移動」やテレポート(瞬間移動)が自由にできるそうです。あの小柄なバイオ・ロボットともいわれる「グレイ」も壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるともいわれます。金髪碧眼のノルディックとグレイの搭乗する空飛ぶ円盤にベッドの上の人間の体を異次元移動させて、空飛ぶ円盤の中に入れて、そこでインプラント等の生体実験をする。そして、アブダクション(誘拐)された人間の記憶を消して、また人間を異次元移動させて、ベッドの上まで運ぶそうで、その超テクノロジーは想像を絶するようです。テレポート(瞬間移動)も金星人によれば「それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。あまりにも人間とは次元が違う「夢物語」のようです。巨大なマザーシップの目撃例も後を絶ちません。

・「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」という伝承がありますが、その“異人”も顔が赤い者もいたようです。昔の伝説の「鬼」も宇宙人だったようです。あの天狗もアストラル界という「異界」に住んでいたようなのです。「異人」は、オリオン星人だったようです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます。

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。天狗は宇宙人の階層の中では最下層ですので、上位の神々の存在が窺われます。グレイや金星人や空飛ぶ円盤のような「見える宇宙人の現象」から神々や天使のような「見えない宇宙人や天使」の時代に2012年のアセンション(次元上昇)の時代を経過して、そのような状況になっているのかもしれません。平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の末裔の争いともいわれます。

・マスター(大師)やアセンディッド・マスターと人間のコンタクト話も昔からあります。サナンダというキリストの転生歴を持つ裏金星のマスター(長老)と日本人のコンタクティ・グループの話もあるそうです。爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間化してきており、知性的な顔をしているそうです。アストラル界を経由して、さまざまな異人、神人、堕天使や天使や神々が、時代を動かしてきた歴史上の人物とコンタクトしてきたのかもしれません。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ともいわれます。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるといわれます。

・「歴史上、様々な分野で尊敬されている著名なマスターたちは多くが同性愛者だ」ともいわれます。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうです。かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるともいわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。

・アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団」の空挺部隊だそうです。

・アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)は、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものである」という説もあるそうです。日本は「神の国」「言霊の国」ということでしょうか。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」そうです。

・現代でもホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)とのコンタクティやチャネラーが多いようです。日本にも現代にホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)のコンタクティがいるそうで驚きです。これも「世にも奇怪な物語」のようです。一般的に宇宙人はタイム・トラベラーだそうですが、ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)は、時空を超えて人類の進化に影響を与えているようです?

・ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)は天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人のように人類に数百万年進化している宇宙人種族(神々)のようです。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いといわれます。日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部に広まったようです。青森県には異星人や鬼の伝承もあるようです。青森県新郷村(しんごうむら)戸来(へらい)という村に「キリストの墓」があるというオカルト説が昔から言われております。

・イエスをこの世に送り出した宇宙人種族も存在するようです。ちなみに、イルミナティの円盤はタイム・トラベルが可能であり「イエスの磔刑」場面を見物するタイム・トラベルが人気だという与太話もあるそうです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。またアプ星人は現代では南米にも飛来しているようです。

・テレビの超常現象の特番だったようですが、「人類火星移住計画というものがあり、ジャンプルームという施設からテレポーテーションで火星に移動する」と述べられています。「宇宙人の協力がなければ、火星移住計画は絶対に成立しない。ジャンプルームはロスアンゼルス国際空港に隣接するCIAの内部施設にある。人類火星移住計画は1970年代からスタートしていて、すでに5万人が火星に行っている」と語られています。まるでハリウッド映画『Xファイル』のような奇妙な話です。

・テレポート(瞬間移動)して火星に行くというのは、パラレル・ワールドにある「異次元の火星の都市」に行くということでしょうか。宇宙人も遥かに進化すると空飛ぶ円盤という超テクノロジーよりもスターゲイトのような異次元への瞬間移動装置のようなもので、私たちの目に見えないパラレル・ワールドに行けるようなのです。

・あの小柄なバイオロボットといわれるグレイも「部屋の壁を透き通るように部屋に侵入してくる」そうです。超テクノロジーには驚愕します。遥かに進化した宇宙人は「地球の家の中から」パラレル・ワールドへテレポート(瞬間移動)出来るのかもしれません!?私たち一般人も記憶を持たずに、夢の中であの世とこの世を行ったり来たりしているそうですが。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米のチャネラーが多いそうです。

・神々は不死で時空を超えているので「神」というのですから、アセンションの年の2012年から、神々とのコンタクティやチャネラーが増大しているのかもしれません。ちなみにサン・ジェルマンのコンタクティは世界中に多くいるようです。神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依しているともいわれます。

・「幽霊話」は古今東西を問わず豊富にあります。さまざまな場所で幽霊に遭遇して人は衝撃をうけます。特に霊媒体質の人々は、普通の人が見えない異界の者たちを見ることができるそうです。目に見えない「あの世」と「この世」が交差する異次元現象のようです。幽霊現象も宇宙人現象の一種と見ることができるようです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。アセンション(次元上昇)したパラレル・ユニバース(並行宇宙)の幽体や霊体を見たりすることもあるようです。首相公邸やホワイトハウスの幽霊話も「知る人ぞ知る」話だそうです。戦死者や戦場や戦時下での幽霊話も多くあるようです。「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」という概念も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

・「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。アストラル界やエーテル界の住人である「幽霊」を見ることが出来る瞬間があるようなのです。

・「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」そうです。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。神々や天使たちの「この世」に対する影響力の行使は、誰も分からないようです。

・「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信します」とのこと。目に見えないアストラル界は、肉体から離れた「幽体」とか「霊体」がうごめいているようです。人間の死後の世界は「この世に似てはいるが大きく違う世界、パラレル・ユニバース(並行宇宙)ともいえる」そうです。人間の死後の世界、「幽界」や「霊界」を創造したのは、造物主かはるかに進化した異星人なのかもしれません。

・「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれます。「超太古、人間は常に天使と交信していた」そうです。目に見えない天使も進化した異星人で、人間の死後、誰でも遭遇できるようです。
また「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。

・amazonに「小池壮彦」と入れると26件の書籍がわかりますが、幽霊や怪談関係の本が多いようです。また「中岡俊哉」といれますと219件が分かりますが、幽霊や怪談、超能力、心霊関係の書籍が多いといわれます。

・エドガー・ケイシーは「眠れる預言者」ともいわれますが、天使とのコンタクト体験があったそうです。天使のような進化した宇宙人とのコンタクトにより「超能力」がついたのかもしれません。

・清家新一氏のようなUFOの円盤機関を作ろうとした学者もいるようです。しかし、あまりに時代に先行しすぎて、学界からは無視された存在だったようです。当時の大平総理大臣から研究費をもらった話もあったそうですが、四国というつながりがあったからでしょうか。

・アガルタは、エーテル界にあり見えないから、「訪れる者がそれと気づかぬままにそこを通り過ぎてしまう」不思議な国だそうです。4次元以上は「時空を超える」といわれますが、過去、未来、現在が混然一体になっているイメージは、なかなかできません。

・ロシアは昔から異星人や河童に似た妖怪や、異人の豊富な伝説があります。現代でもロシアの諜報機関は、宇宙人とコンタクトがあるようです。「最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とのこと。やはり、オリオン星人系列のほうがより進化しているのかもしれません。タウ星人はその後、どうなっているのでしょうか。

・異星人同士の争い、殺し合いは続いているようです。アバブ・トップシークレットは、異星人側からも要求されているのかもしれません。米国も長身のグレイのリゲル人に騙されたとかの与太話もあり、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。ロシア軍も異星人の案内で異星に向かっていることでしょうか。ロシアもイスラエルも「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」を相当研究しているのかもしれません。

・「とある米軍基地に行けば神に会える」とか「イルミナティなどのフリーメーソンに入れば神に会える」という与太話があるそうですが、「高次元の異星人=神々」と考えれば、神々とのコンタクティやチャネラーもいるのでしょうか。神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できないともいわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」ともいわれます。

・アヌンナキという宇宙人も神々に近いともいわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、“天使的な宇宙人”ですが、天使や神々を創った造物主とか6次元以上の話になると普通の人では理解できないことが多いようです。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だと述べられています。

・大本教のように神々が教祖に憑依して、新興宗教ができて、大教団になる例も少なくなく、神々の現世界への顕現が窺われます。アセンションの時代ですから、多くのチャネラーやコンタクティの本が出版されてもよいと思いますが。

・「ケネディ大統領は宇宙人情報を公開しようとして諜報機関に殺された」という与太話があるそうです。米軍基地内でのアイゼンハワー大統領と宇宙人とのコンタクトはよく知られているようです。アイゼンハワー大統領は、エイリアンの超テクノロジーのあまりの凄さに驚いて、異星人情報を国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いにしたともいわれます。ケネディ大統領が会見したのは人間タイプの宇宙人で、情報が公開されることは大きな問題だったようです。「1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張した」といわれます。 

・韮澤潤一郎さんは、UFO問題でテレビによく出たりして有名人ですが、今後も活躍が期待されます。が、「たま出版」からは次のような興味深い本が出ています。『UFOからの黙示録 〜稀有で劇的なUFOを目撃した著者が描く現代の神話〜』(2015/6/9)、『日本沈没最終シナリオ  〜世界地図から日本の国名が消える日〜』(2015/7/2)、『スペースプログラムが予言する終末へのカウントダウン』(2015/11/17)等があります。

・「宇宙人情報は米軍から始まり米軍で終わる」と言われますが、宇宙人情報は「核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』」扱いのため、マスコミでもリスクをとる人が少ないそうです。メディアも政府に協力して、自主規制しているかのようです。

・肉体的な要素の強いプレアデス星人は人類に6千年進化しているそうですが、アルクトゥルス星人は、次元的にもっと進化しているようです。どのくらい進化しているのでしょうか。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるといわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。また「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトしているようです。3メートルの宇宙人のコンピュータは一番速いともいわれます。またエルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

・アリゾナ州のセドナは、UFO目撃多発地帯で、それを目的の観光客も多いそうです。が、周辺地域には米軍基地もあり米軍も動いていますので、「UFO異星人」が核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』扱いのため、事件も起こっているようです。何事も『君子は危うきに近寄らず』でしょうか。セドナはパワースポットで多くの異星人に関する逸話があるようです。日本からの観光客も多く、日本人で住んでいる人々も増えているそうです。

・米国ではUFOや宇宙人に関するペイパーブックやブログが豊富に出されていますが、量が膨大で個人的にはとうてい整理ができないようです。「UFOの洋書を読めばかなりのことが分かる」ともいわれます。

・「死後のトンネルはアルクトゥルスの次元の扉の通過」なのでしょうか。イギリスは昔からアルクトゥルス星人と繋がりがあるようです。臨死体験は、古今東西共通した事項が記録されています。死後、光のトネンルに向かって飛行すると言うのも共通しています。このトンネルこそ、5次元のアルクトゥルス星の次元の扉と言うのです。アルクトゥルスには、高次元の天使が住んでいて、私たちの死後の世界を案内するようです。アルクトゥルス星人も地球に飛来しているらしく、米国人のチャネリングによく登場します。それによると、次元が一層高いところに存在しているようです。死後の世界も徐々に、明らかになってきているようです。死後の世界との交信は、イタコとよばれる日本人の巫女もやっていましたが、欧米でも、真剣に研究所で研究されているようです。

・火星や金星と違った意味で、天王星は、謎の多い星のようです。アルクトゥルス星人も人類の進化に関して、重要な役割を果たしているそうです。天王星人に憑依されたコンタクティもいるようです。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれませんが、いろいろとその他にも伝説があるようです。

・「アルクトゥルス  ローマ帝国建設を手伝った精神性の高い種族」ということですが、クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。「アセンディド・マスター(高級教師)がガーディアンより、さらに進化した霊的存在の生命体。7人存在し、7色の虹のように輝いているといわれますが、「上には上の次元の異星人が存在する」ようです。そしてガーディアン(守護神)――昔、人間であったが、霊的に進化し、霊的存在となった。人間世界の指導をしているようです。

・『アルクトゥールスへの旅』は、空想小説、文学作品のフィクションですが、気になることがあります。1945年に死亡したデイヴィッド・リンゼイが、1920年頃に「魚雷型宇宙船」を登場させていたこと。またはるかに進化した異星人の惑星は太陽が二つあることが多いことです。内容を理解するには私たち一般人には、難しいようです。恒星間飛行技術は、異星人の進化の程度に応じてかなり格差があるようです。空飛ぶ円盤を利用しなくてもスターゲイトを通過すれば別の世界に行けるような話もあるようです。また肉体はなく、精神体の存在もあり、全宇宙を瞬時に移動できるようなのです。

・アルクトゥールスにはモンスター・タイプのバイオ・ロボットも多いのかもしれません。また、ヒンドゥー教の神で「ガネーシャ」を連想させる象の頭を持ち、4本の腕を持つような「象男」「エレファントマン」に似た存在も描かれておりますが、著者(デイヴィッド・リンゼイ)は寡作で生前は正当に評価されなかったそうです。現代のコリン・ウィルソンが彼を非常に高く評価しているようです。

・イギリスは産業革命で近代化した国であり、「文明国に宇宙人は現れる」そうです。ちなみに、エリザベス女王の遠縁のマウントバッテン卿の庭に空飛ぶ円盤が着陸したという話もあるそうです。またフリーメーソンの国でもあります。そして多くの小人や異人の伝承があるようです。映画『ハリー・ポッター』では、ロンドンに異次元のパラレル・ユニバース(並行宇宙)、別世界があるような設定でした。

・「アルクトゥルスー地球が将来到達すべき理想の状態、あるいは元型(アーキタイプ)を表している。基本的にその波動は、「天使界」と見なされていた6次元にある」というコンタクティの情報もあり、まるで、人間の死後世界「あの世」のようです。壮大な人類のドラマの一部が明らかになりつつあるようです。「死後のトンネルはアルクトゥルスの次元の扉の通過」という話もあります。

・臨死体験は、古今東西共通した事項が記録されています。死後、光のトネンルに向かって飛行すると言うのも共通しています。このトンネルこそ、5次元のアルクトゥルス星の次元の扉と言うのです。アルクトゥルスには、高次元の天使が住んでいて、私たちの死後の世界を案内するようです。アルクトゥルス星人も地球に飛来しているらしく、米国人のチャネリングによく登場します。それによると、次元が一層高いところに存在しているようです。

・人間の死後の世界も徐々に、明らかになってきているようです。死後の世界との交信は、イタコとよばれる日本人の巫女もやっていましたが、欧米でも、真剣に研究所などで研究されているようです。人間の死後の幽界や霊界と異次元の異星人のいるアストラル界やエーテル界は相似しているようです。

・サタン(悪魔)といわれる琴座のリラ星人系列と天使的なシリウス星人系列が、宇宙を2分して大戦争をしたというスター・ウォーズの物語。堕天使ルシファーが、天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こした「天の戦争」の物語もあります。しかし、サタンも堕天使ルシファーという言葉も現代のコンタクティの情報によると「遺伝子科学者の一団の名前」だそうです。

・「実験室で人間を創った」というリラ星人と「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」といわれる天使のようなシリウス星人の対立の構図は、複雑な様相を示しているそうです。シリウスA人はイスラエル政府と契約の宇宙の商人ともいわれます。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。シリウス人も遺伝子操作で人間を創ったのかもしれません?シリウス星人にもネガティブ・グループとポジティブ・グループが対立しているともいわれています。が、現在では、大規模なスター・ウォーズは、互いに起こさないようにしているらしいのです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、「世界中で奇跡を演出している」ともいわれていましたが、詳しいことは分からないようです。

・「プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある」そうですが、この評議会とコンタクトがあったのかもしれませんが詳細は不明です。準マスター(大師)クラスが、様々な形態で人間の姿を装い、地上に出てきているともいわれているそうですが、マスター(大師)・クラスや日本に関係する神々も超能力を隠して密かにコンタクトしているのかもしれません。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。

・「理論的には神々は『不死』で、時空を超えており何でもできる」そうですので、現代の神話も多いはずですが、メディアが取り上げないためか、一般人には分からないようです。神や天使や堕天使の様な目に見えない進化した異星人の時代になったようです。

・スター・ウォーズもめぐりめぐって「異類混血」などの結果、元来、人間は完全なものだったのですが、「人間の子供に障害児が生まれる原因」になっているという話もあり、事は重大です。障害児は困りますよね。子供を生みたくないという女性も増えているそうです。さすがに神々も障害児が生まれるのを防ぐことができないようです。魔神の存在が人類に災いとなっているのかもしれません。

・米国やイスラエルのように、エイリアンの超テクノロジーなどの異星文明を国家戦略として、国家機関の総力をあげて導入すべき時なのですが、その歴史的な経緯から日本的な対応が限界のようです。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

・仏像でも耳たぶの大きい仏像がありますが、プレアデス星人の耳たぶを連想させるそうです。プレアデスのとある惑星に日本民族の原郷があるという話もあり、プレアデスとのつながりは、昔から多くの伝説があるようです。現在でも、プレアデス星人とのコンタクトの話があるようです。

・金髪碧眼の宇宙人の話も多いですが、宇宙人は多種多様で、社会に溶け込んだ黒目黒髪の宇宙人で日本語を解するとなると誰も識別が不可能のようです。異星人は言葉の問題をすでに解決しているようです。

・スサノオがルシファーに相当するという説もあります。ノストラダムスのいう「ヘルメスの統治する国」が日本だという説は、まじめに研究するに値する話で、「神の中の神」ゼウスに相当する宇宙人もいるのかもしれません。世界中の神々、宇宙人はランク的に相似するそうです。また「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。

・シンセシス(人造生命体ーグレイ等)は、人造ロボットであり、宇宙母船に多くいるそうです。手足の多い種族もバイオ・ロボットのようです。昔からアデプト(肉体の存在する聖者)とアバター(肉体の存在しない聖者)と区別があるように、目に見える3次元密度の宇宙人と目に見えない4次元密度の宇宙人が存在するといわれていますが、私たち一般人には理解不能の事実のようです。

・現在、日本では一部の出版社とテレビ局が宇宙人問題を追っているそうです。が、マイナーな問題がプロ野球の話のようなメイジャーな問題になってこそ先進国といえるのではないのでしょうか。それともマスコミの自主規制や、宇宙人の安全を守るための報道規制でもあるのでしょうか。「人間タイプの宇宙人の安全を守る」といえば、昔からコンタクティや宇宙人が、謎の組織から「命を狙われた話」は、欧米に多くあるそうです。

・「世界中の外交に機密はつきものだ」そうですが、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのシークレットは世界中の国々にあるのでしょうか。そのような世界は「殺人許可証」を持つ英国情報部の秘密諜報員007やCIA、KGBの暗殺部隊のような映画のような世界なのでしょうか。

・「プレアデス人はローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある」とのことですが、宇宙連合に入ると神々の世界とコンタクトできるのかもしれません。 平行世界(パラレルワールド)の観念は、SFの世界だけなのでしょうか。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。アリゾナ砂漠の蜃気楼に描かれている都市とは、不思議な話です。「テンプル騎士団と緑の騎士団」の話も異星人が混じっていたようです。テレポーテーションができる宇宙人がきていたのかもしれません。

・旧約聖書の神と新約聖書の神は異質のものであるともいわれます。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)を低層4次元に追いやったそうです。

・天使と交信する欧米の女性が増えているそうです。次は「女性の時代」になるという予言や予想が多いようです。チャネラーやコンタクティにも女性が増えてくるのかもしれません。「天界の音楽」は、想像を絶する程素晴らしいそうですが、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。霊界からの指導で作曲活動をしたという話もあるようです。

・高次元の異星人、高等知性体の進化は、はるかに速いのかもしれません。地球の主神、神々の王、神の中の神といわれるゼウスが、地球の主神のポストを自分の娘の女神にでも変えたのでしょうか!?欧米やユダヤ教の天使や守護霊、“聖人”については詳しくはありませんが、キリスト教社会を背景にして、その伝承は膨大なものでしょう。天使は異次元に実在するようですが、私たち一般人には認識できないようです。「レプテリアン(爬虫類族)は、あなた方の祖先であり、親戚なのです」という話です。パラレル・ワールド(並行世界)の謎は多くの識者が気づき始めているようです。アメリカ・インディアンとUFO・異星人との結びつきは非常に強かったそうです。アメリカ・インディアンと異星人との伝承は豊富のようです。

・CIAやNSAがハリウッド映画などで、ある種の広報活動をしていることは有名な話だそうです。映画を見ながら大衆の潜在意識になにかを刷り込んでいくのだそうです。フットボール球場くらいの大きさのUFOの目撃も多数報告されているようですが、自由自在に消えたり現れたりする超科学には驚愕します。バミューダ・トライアングルの現象・事件は、フットボール球場くらいの超大型のUFOが原因だったようです。バミューダ・トライアングルの事件は、その海域で船舶や航空機の消失事件がよく起こったことをさします。遠隔透視の米国のマクモニーグルによると「1966年にバハマでフットボールのグランド3つ分はありそうな円形の物体が、高さ400メートルで浮かんでいるのを見た」と報告しています。

・南米のアンデス山中では、キリストの星から来たアプ星人とのコンタクト話もあるそうです。アプ星人が国際連合の設立に動いたとも言われているそうです。異星人も人間も想像以上に転生しているようです。米国では火星人も少数来て住んでいるともいいわれ、金星人とのコンタクト話もあります。火星や金星といいますと、探査衛星による砂漠のような地形を思い浮かべますが、金星や火星の異次元に壮大な文明が存在し、異次元に都市があるそうです。異次元に神々の都市もあるそうですが、「異次元」の話になると私たち一般人は、わけが分からなくなります。異次元の金星の大長老も様々なかたちで人間の姿を装い地上に登場しているともいわれ、不思議な現象だそうです。

・清家新一氏は2009年に亡くなりましたが、学者でUFO研究家だったそうです。1973年に宇和島市の三島神社下に「重力研究所」(現「宇宙研究所」)を設立してUFO研究や宇宙人の研究に本格的に取り組んだようです。「あまりに進みすぎた科学者」とは、悪く言えば「マッド・サイエンティスト」だったそうです。当時の多くの学者が「あまりにも先に進みすぎている」と感じたのでしょうか、阻害されていたようです。また当時の大平総理から補助金をもらったという逸話もあったそうです。現在の学者でもUFOの動力などの研究を個人的にしている人もいるのでしょうか。「UFOのような非科学的なことを研究するな」といわれて疎外されているのかもしれません。昔はUFOを研究すると学者生命を絶たれる時代、タブーだったのかもしれません。タブーに触れたくない日本人のメンタリティのようです。

・ウィキペディア(フリー百科事典)によれば「本人の弁によれば学生時代に火星人の女性からの手紙を受けとったという」とのこと。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれるように、遥かに進化した宇宙人、天使のような異星人は、人間の肉体や精神体に憑依し社会生活体験を知覚しているそうです。「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」そうですが、人間の肉体や精神体に憑依しているということでしょうか。

・米国のエリア51という秘密基地ではUFOの動力が解明され、地球製のUFOが完成されているという与太話もあるそうです。米国でも何でもアバブ・トップシークレット扱いだそうです。

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

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2018年7月12日 21時50分
プレアデスから、3分でくることができます。8人乗りのスペースシップですが、約22メートルの直径です。私たちの多くはフリートス星で、カーネス星には他の星からきた友人たちが住んでいます(5)
 


『アメリカ・インディアンの「スーパー・チャネリング」』
(ブラッド・スタイガー) 騎虎書房   1991/8



<UFOとホピ族>
・「セカンド・メサのミショノヴィの近くの岩絵には、空飛ぶ円盤と宇宙旅行が描いてあります。ドームのような形の物体が乗っている矢は、宇宙旅行を表します。ドームの上のホピ族の娘は、清浄さを表します。大浄化の日に生き残るホピは、他の天体に連れて行かれます。私たち、正直なホピは、船を見ています。本当にあるのです。私たちの兄弟のほとんど全員がもとの教えの信仰を失って、自分勝手な方向に行ってしまうのを見てきました。オライビの近くには、人生のプランがはっきり示されています。私たちはここに集まって“真実の白い兄”が現れるのを待ちます」。ポール・ソレムは、UFOを操縦していたのは、イスラエルの失われた10部族の末裔だと言う。ホピ族は、その流れを汲むもので、彼らをオライビに導いた大きな星は、道案内をしたUFOだったという。あるホピによると、そのUFOには、ホピの伝統ダンスの中に出てくる存在「カチナス」が乗っていたという」。

・ 「地上にいるインディアンたちは、この地球で発生したものではないというのは疑いがありません。ホピの預言者は外に連れて行かれて、啓示を受け、それをずっと抱いてきたのです。ホピは、宇宙から来たのです」

・UFOは、何世紀もわたって、インディアン居留地の上空で目撃された。UFO目撃多発地帯でもある。
多くのアメリカ・インディアンは、UFOは、インディアンの予言と来るべき地球の変化で重要な役割を担うと考えている。UFOは、何世紀もわたって、インディアン居留地の上空で目撃され、霊感を持った人間にとって当たり前のこととされる。



『{宇宙人と地球人}の超真相!』  
(深野一幸) (徳間書店)1997/10



<地球人と関係の深い宇宙人の情報>
<1、琴座(リラ)星人>
・琴座は、地球が存在する銀河系宇宙における人間型生命体の発祥地という。琴座(リラ)星人は、人間型の肉体を持つ最初の所属で、地球人と関係のあるシリウス星人、オリオン星人、プレアデス星人、ベガ星人、ゼータ・レチクル星人などは、みな琴座星人の子孫という。

<2、ベガ星人>
・琴座星人と対極的な種族が生まれて発達した。これが、ベガ星人で、琴座星人を陽性文明とするとベガ星人は、陰性文明という。両者の間に争いが絶えなかった。

<3、シリウス人>
・琴座のシリウス人には、もともと肉体を持たないシリウス人(第5密度以上)がいた。超能力の意識により物質領域や非物質領域など波動密度の異なる複数の領域を作り、シリウス人の長老たちと呼ばれた。

琴座星人とベガ星人が争っていた時代、双方を代表するものたちが統合を目指してシリウスに入植した。そのうち、ベガ星人は、物質レベルの星に移住し、霊性を否定し、支配欲の強いネガティブなシリウス人となった。

・ネガティブなシリウス人の文明が発展していたとき、琴座からポジティブなシリウス人との間に紛争が起こった。そのためにシリウス人の長老たちが介入し、紛争の移転先を推した。その移転先がオリオンである。
シリウスには、シリウスの長老、ポジティブなシリウス人、ネガティブなシリウス人と多様な意識形態が存在している。

<地球文明に大きな影響を与えているシリウス>
・地球から8.7光年の距離の大犬座にある星で、地球から二番目に近い恒星。
ポジティブなシリウス人は、通常、地球人の目には見えないが、地球人の前に任意に物質化して姿を現すことができる。現れたり消えたりする存在であるため、古代人はシリウス人を神のように崇めた。
古代エジプト王朝において、目に見えないシリウス人の意識が第三波動レベルの地球に、古代エジプトの神々(イシス、オシリス、アヌビスなど)に化身して出現した。

・シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる。転生者は、シリウス人の魂を持って生まれてきた地球人として、ピタゴラス、ソクラテス、ヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても高度な技術を与えたのは、シリウス人だった。

<4、オリオン人>
・シリウス人の長老の介入でネガティブ、ポジティブのシリウス人がオリオンへ移動して、それぞれに新しい文明を築いた。
ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている。

・黒服の男MIB(メン・イン・ブラック)として物質化して活動する。宇宙人やUFOの存在を暴こうとしている地球人を妨害することが多い。
ネガティブなオリオン人が、地球人の肉体に宿って、ネガティブな活動を行なう。「影の世界政府」、巨大財閥の主要人物には、ネガティブなオリオン人の魂が転生している可能性が高い。オリオン人には、ネガティブとポジティブの両方が存在する。

<5、ゼータ・レチクル星人>
・ゼータ・レチクル星人とグレイは同じような姿をした人間型生命体であるが、発祥はやはり琴座であるという。起源は、琴座のアペックスという星だという。
ゼータ・レチクル星人は、個人主義がはびこり、核戦争を引き起こし、地下に避難を余儀なくされた。地底生活を送るうちに、自然分娩による出産が困難になり、クローン技術が開発された。クローン技術は、生殖によらずに同一の遺伝形質を持つ個体、すなわちコピーを作る技術である。

<新人種への変革>
・脳の構造を変え、感情表現を抑制し、自我意識を排し、集合意識を大事にする人種。

・地下生活のため、体を小さく作る。集光面積を広げるために目を大きくする。栄養を食物からではなく、特定の光波を吸収して、エネルギー源になるようにする。その結果、生殖器官と、消化器官がなく、頭が大きく、大きな目をして、皮膚から光のエネルギーを栄養として、摂取する、いわゆるグレイタイプのクローン人間の宇宙人が生まれた。

・なお、ゼータ・レチクル星人の平均身長は、107センチメートルである。核戦争の爆発によりこの星は、3次元から4次元へ次元移動を起こしたという。移動した新しい場所は、レチクル座のゼータ1とゼータ2の付近であった。そのため、新アペックス人をゼータ・レチクル星人という。
現在、ゼータ・レチクル星人は、第4密度の人間型生命体であるが、クローン化により進化が止まり、種族の存亡の危機に陥っている。

・そして、これを打開するには、遺伝子操作により、感情を取り戻すことであり、それには地球人の遺伝子が参考になると、高次の生命体に教えられた。

そこでゼータ・レチクル星人は、現在地球に来て、一部の地球人を誘拐し、遺伝子実験を行なっている。誘拐された人間の多くは、恐怖を体験するが、一般的にゼータ・レチクル星人に悪意はないといえる。

<6、グレイ>
・ゼータ・レチクル星人のうち一部のネガティブな存在は、肌の色からグレイと呼ぶ、したがって、グレイは、見かけはゼータ・レチクル星人と変わらず、クローンで作られた宇宙人である。
グレイは、UFO技術は持っているが、精神性の低い邪悪な宇宙人である。グレイは地球人の遺伝子が欲しいために、UFO技術の提供などを条件にアメリカ政府と密約を結んだ。そして、アメリカ政府に地下の秘密基地を作ってもらい、地球人を誘拐して殺し(!?)遺伝子実験を行なっているという。

<7、プレアデス星人>
・プレアデス人は、琴座から地球に来て地球の霊長類の遺伝子を組み込み地球に住みやすい体に改造した後、プレアデスに定住した。プレアデス人は、第4密度の肉体を持った宇宙人で、地球人と一番良く似た宇宙人だという。精神性が高く、高度な宇宙文明を発達させている。地球人と類似の遺伝子を持つため、プレアデスに移住後も地球人を見守り続けている。プレアデス人というと、セムヤーゼというプレアデス人とコンタクトしているスイスのビリー・マイヤーが知られている。

<●●インターネット情報から●●>
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用。
(清家新一)
清家 新一(せいけ しんいち、1936年(昭和11年)4月 - 2009年(平成21年)12月30日)は、日本のUFO研究家。

愛媛県宇和島市出身。東京大学理学部大学院修了後、茨城大学機械工学や愛媛帝京短期大学物理学教室[5]で教鞭を取る。本人の弁によれば、学生時代に火星人の女性からのラブレターを受け取ったという。1969年(昭和44年)に「超相対性理論」を発表し、1973年(昭和48年)に宇和島市長堀、三島神社下に「重力研究所」(現「宇宙研究所」・同市、野川)を設立してUFO研究や宇宙人の研究に本格的に取り組む。重力消滅の実験、「空飛ぶ円盤」の試作やタイムマシンの理論と試作[9][10]、重力子反応炉などの研究に取り組み、完成間近であるかのようなタイトルの著作を何冊も刊行と論文発表(識者の査読はなされていない)したが、未だに完成はしていない。1973年(昭和48年)より雑誌『宇宙艇』を刊行していたが、1998年(平成10年)の163号を最後に休刊している。

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・清家新一さんは「エリア51向きの科学者だった」といわれます。2009年に亡くなりましたが、さまざまな宇宙人情報が流れてきた時代でした。
当時、科学者が「UFO推進機関」を研究することは、学界から無視されるということを意味したようです。清家新一さんは、学生時代から異星人とのコンタクトがあったそうです。大平正芳元首相から「研究資金を出してもらった」という逸話もあったそうです。宇宙人の超テクノロジーは、日本の企業も関心をもっているようです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」については、米国の軍需産業や大企業の研究所に、かなり流れているといわれます。すべて最先端のエイリアンの科学技術の特許が米国にとられている状況のようです。

・人間タイプの宇宙人は相手を選んでコンタクトしてくるといわれます。コンタクティの過去世や生まれてから今までの情報を全て把握しているそうです。高次元の高等知性体のようです。ですから自分からコンタクトをとろうとしても無駄になることが多いそうです。バイオ・ロボットの「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるそうです。その程度に超テクノロジーはすさまじく、最先端の科学者でも想像を絶するといわれます。現代でも世界中にさまざまな「沈黙のコンタクティ」が多いのかもしれません。高等知性体の異星人と人間とのコンタクトを妨害し、阻止する、あるいは暗殺する堕天使グループが存在すると語られています。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」といわれます。

・ウールビット事件と緑の子供は、ゼータ・レチクル星人と人間のハイブリッドではなかったのでしょうか。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールだといわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。ゼータ・レチクル星人は核戦争を繰り返して、グレイのように退化したと言われています。グレイが「人類の未来」ともいわれます。「人さらい」も「神隠し」も昔から全国や世界中に伝承のある謎の多い奇妙な事件だったようです。人類はどれだけ進化しても「神人」にはなれないようです。「はるかに遠い未来には、神人と“小人に退化した人類”の2種類になる」と語られています。

・「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうと狙っている」といわれます。「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている」と語られています。

・遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたといわれます。異類混血がスター・ウォーズの原因であったともいわれます。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられます。ロシアも昔から異星人の伝承も多く、「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」も熱心に研究しているのかもしれません。特にはロシア軍は、米国の新兵器に対する対抗心が強いといわれます。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」で米軍はレザー等の新兵器を作っているといわれます。

・「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであるともいわれます。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人がとてつもなく進化して「龍神」となったようです。

・「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」といわれます。シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。そこで神は天変地異を起こしモンスター・タイプの生物を全滅させたといわれます。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。

・「シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」と語られています。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。

・プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるともいわれます。わが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたるともいわれます。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれます。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

・日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部に展開したと述べられています。「平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争い」と語られています。源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくると語られています。

・イスラエル政府と契約の「宇宙の商人」が シリウス星人だそうです。

「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」と述べられています。「爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させた」といわれます。

・「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争だった」と述べられています。「火星や金星の異次元に都市があり壮大な異星人の文明がある」といわれます。火星霊人と金星蛇人の対立・戦争ともいわれています。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。現在、サナート・クマラは公式的には金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星を援助していると述べられています。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったと語られています。

・金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海、親鸞、日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実がある」と語られています。「往古、かの尊い釈尊が、明星天子にあったという事実、また、イエス・キリストと金星との関わり、その記録が歴然と存在している」と述べられています。

・12世紀、イギリスのウールビットに現れた緑の子供とレンデルシャムの宇宙人は、時空を超えて何か繋がっていたのかもしれません。五色人は古史古伝の『竹内文書』にのっています。インドの昔の宗教画に見られるヒンドゥー教の神としてのクリシュナとラーマは青い肌をしています。またシヴァ神も青い肌色をしています。青い肌=浅黒い肌を意味しているそうです。インド神話も異星人と結びつけることができるとも語られています。

・<●●インターネット情報から●●>「日経メディカル」より

<SSRI・SNRIによる自殺企図のリスク>
「今年1月、うつ病治療の中心的な薬剤であるSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)とSNRI (セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)の添付文書が改訂された。具体的には、SSRIの塩酸パロキセチン(商品名:パキシル、写真)で、18 歳未満の患者(小児患者)への使用に関する制限が撤廃されるとともに、すべてのSSRIおよびSNRIの添付文書に自殺企図のリスク増加に関する注意書きが追加された。これらは、臨床試験結果に基づく欧米規制当局の対応に、わが国の厚生労働省が歩調を合わせたものである。

 パロキセチンは、これまで「18歳未満の患者(大うつ病性障害患者)」が禁忌とされていた。これは、海外での小児・青年期を対象とする同剤の臨床試験で、18歳未満の患者(大うつ性障害)に有用性が確認されず、また、自殺に関するリスクの増加を示唆する報告があったためである。パロキセチンは、国内では2000年から発売されているが、上記臨床試験の結果を受けて英国で「禁忌」の措置が採られたことから、日本でも2003年8月から、これら患者への投与が禁忌となっていた。

 しかしその後、欧米の規制当局が、パロキセチン以外の抗うつ薬全般についても同様な臨床試験を行ったところ、「大うつ病性障害及び他の精神疾患を有する小児等の患者」に対しては、すべての抗うつ薬において、投与により自殺念慮及び自殺企図のリスクが高まることが明らかになった。しかしその一方で、抗うつ薬による恩恵を受けている患者も少なくないことから、米国では、これら小児患者を抗うつ薬の投与禁忌対象にはしないことを決定した。さらに2005年4月には、英国も先述の禁忌措置を見直すに至った」とのこと。薬の副作用も恐ろしいものです。

・世界的に自殺が増えているようですが、ごく一部には昔から「自殺企画の発狂薬」について語られています。これはソ連のスパイがよく使う毒薬といわれます。欧米の地位のある高名な著名人がなぜ、「自殺した」のか理由が分からないことが多いといわれます。うつ病で自殺することもあると述べられています。ごく一部ではソ連製のスパイの「自殺企画の発狂薬」が使われたともいわれます。自供薬とか薬物もいろいろと恐ろしいものが多いスパイの世界といわれます。ロシアのスパイの毒殺事件も陰惨な事件が多いとも述べられています。

・「ヨーロッパの人口が激減した中世の黒死病の流行は異星人の細菌兵器だった」ともいわれます。細菌をばらまく堕天使もいるといわれます。生物化学兵器は「貧者の核兵器」といわれています。生物化学兵器や毒物やドラッグについても、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

・フランスの「黄色い人」は、オカルト文献によくでてくる「赤い人」と同じように思えます。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」といわれます。しかし、宇宙人が幽霊のように現れたり消えたりするようなのです。天使・大天使とのコンタクトは歴史的にも数多くあるようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

・「黄色い人」すなわち「赤い人」は、フランスを統括する大天使なのかもしれません。大天使が大きな組織や国家を統括するといわれます。「日本はヘルメスが統治する国だ」という話もありますが、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。幽霊話は欧米でも非常に多い現象のようです。幽霊現象は、ある意味では「宇宙人現象」と同じようなものです。

・「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」ともいわれます。しかし、さまざまな形態で、この世に出現することができるようです。いわゆるテレポーテーションが自由自在にできるようなのです。テレコン(テレパシー・コンタクト)ができるほど宇宙人は想像を絶する進化をしているようです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。

・最近ではデジタルカメラが普及して、普通の人でも幽霊のぼんやりした姿が捉えられるようになりました。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信するようです。ホワイトハウスや有名な場所にも多くの幽霊話があるようです。人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたります。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。

・人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくありません。非常に細かい粒子の世界である「あの世」の住人を、通常は目に見えませんが、目撃することもあるようです。幽霊現象と天使や宇宙人の現象には相似したものがあるようです。

・ユングの書いたファンタジー物語ですが、ユングの「赤い男」は、ナポレオンの「燃える赤い人」を連想させます。「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」という異人も顔が「赤い」という伝承もありました。また昔の赤鬼、青鬼も日本に来た宇宙人だったという説もあるようです。「宇宙人は見えない人間の精神に侵入してくる」といわれますが、不思議な現象のようです。「赤い人」も天使か大天使なのでしょうか。「赤い顔」の異人も異類混血などで人間化しているのかもしれません。

・フランス人のクロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが人間を実験室で創った」そうですが、「人間の魂や精神」をどのように創るのか私たち一般人は、想像を絶します。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、日本民族とも関係があったようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。

・人類に5万年進化しているオリオン星人は「人間の魂の交換」ができるそうです。ゲイ(LGBT等)は異次元に宇宙人の多い地域に多いとも言われますが、異次元の異星人の「人格転換」の結果なのでしょうか。見えない人間の精神体に「進化している異星人(神々や天使)」などが侵入できるようですが、マインドコントロールのメカニズムも不明のようです。エロヒムのリラ星人のサタン(悪魔)や堕天使ルシファーの名前は現代風に言いますと「遺伝子科学者の集団の名前だ」そうです。リラ星人も詳しくは分かりませんが、太古に地球規模で世界中に飛来していたのかもしれません。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。

・サン・ジェルマン伯爵は神人か異人で「地球に現れたシリウス星人」だったのかもしれません。ナポレオンも異人とのコンタクティだったようです。異人とのコンタクトがなければ、ナポレオンのように偉くなれなかったようです。異人がフリーメーソン組織と秘密裏に関係があったようです。「サン・ジェルマンの研究家によると、サン・ジェルマンは1984年から日本に滞在している」という荒唐無稽な与太話もあるそうです。amazonに「サン・ジェルマン伯爵」といれると32件が分かります。サン・ジェルマン伯爵はアセンディッド・マスターの一人ともいわれているそうです。

・異人や神人は秘密結社を通じて、多くの普通の人々の意識改革をしてきたようです。異人の存在は当時でも最高機密だったようです。秘密結社は、トップクラスの段階で、アストラル界に存在している異人や神人を巧みに隠しているそうです。最高幹部クラスが、たとえば、マスター(大師)クラスやアセンディッド・マスターとコンタクトできるのではないでしょうか。

・ナポレオンと「赤い人」の伝承も記録にあるようです。異次元の地球内部のアガルタ王国から送られた「世界の王」の使者に関しても多くの人が言及しているそうです。「赤い服を着た人」とも伝えられております。何が「赤い」のか不明です、日本の異人のように顔が赤いのでしょうか。「世界の王」という神人が存在するのでしょうか。「赤い人」は、異人か神人、天使だったのでしょうか。目に見えない天使も、人間の姿をとり地上に出てくるともいわれます。

・「幽霊予言者」ということですから、突然現れて、突如として消えていったのでしょうか。神人とのコンタクト事例だったのでしょうか。ドイツの「幽霊ハンス」のような話です。「ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという説が無数に残っているのだ」と言うことですが、多くの異人や神人が当時のヨーロッパを徘徊していたのでしょうか。そうすると昔から人間社会には「異次元世界の分からないこと」が多いようです。

・またナポレオンの前に異星人がテレポートしてきたのでしょうか。ヨーロッパの謎に包まれた異人と異星人、フリーメーソンは、ヨーロッパ中世から色々な伝承を残しているそうです。そして、「中世ドイツの領主はほとんどが異人かその末裔だった」という話もあります。フリーメーソンと謎の異人たちは、諸説ありますが、正体は、“地球を定期的に訪れている異星人”つまり現代風に言えば、UFOにまつわる“メン・イン・ブラック(MIB)”のような異星人といえるのでしょうか。映画にもなった「メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)」も地球を去ったのでしょうか。「メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)」はテレパシーを使いテレポート(瞬間移動)ができて、天使や悪魔のように異次元世界から物質化、非物質化ができたそうです。

・メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)はオリオン星人といわれ、人類に5万年進化しているそうです。そのオリオン星人と米国政府が秘密協定を結んでいるようです。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジが来て、その後に東洋人タイプが来た」と米軍のアバブ・トップシークレット情報がリークされましたが、赤毛のオレンジも東洋人タイプも詳細は不明です。それでも金髪碧眼のノルディックは割合、知られているそうです。その「東洋人タイプ」には日本に関係する神々もいたのかもしれません。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。

・薔薇十字団についても多くの記録が消失しているようですが、“超人”などが来て人間の“難病”でも癒してくれればその超能力の凄さが認識されるでしょう。欧米は人種が混じっているので金髪碧眼のウンモ星人も社会に溶け込み、誰も分からないようです。近年では、クラリオン星人のコンタクティ、イタリアのマオリッツオ・カヴァーロが6冊の書籍を日本で出版していますが、ヨーロッパには潜在的に「沈黙のコンタクティ」が多いそうです。ゼータ・レチクル星人や爬虫類的異星人(レプティリアン)も遺伝子操作などで「人間化」がかなり進んでいるそうです。宇宙人が人間の肉体や精神に憑依して、だれも区別ができなくなってきたようです。

・「超能力を持つミステリアスな人物」も現代では、超能力を示さず、“全く普通の人”として社会にとけ込んでいるという話もあるようです。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」そうで、人間の精神体に憑依している場合は、寿命も人間と変わりがないため、誰も分からないようです。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」そうで、誰にも認識できないようです。現代風の「神の登場」のパターンでしょうか。「宇宙人と普通の人間が区別できなくなっている」ので、格別に問題されなくなっているそうです。

・「日本人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」そうです。欧米の王室や支配階層を統括するフリーメーソンは、上層部ではイルミナティの異人とつながりがあるようなのです。「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」とも米国ではいわれているそうです。フリーメーソンの会員になれば、自分の利益のために秘密を守るので、本に詳細に書く人はいないそうで、本を書く人は結社員でない門外漢ばかりだそうです。「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

・ユングは心理学で有名ですが『空飛ぶ円盤』(ちくま学芸文庫)という本も書いています。その本はユングが83歳の時に書いた本で、生前に出版された最後の単行本だそうです。「ユングは、いわゆる空飛ぶ円盤を心理的、内的ファンタジーの投影と見る」とのこと。

・チャネリングの能力は超太古には、人は誰でも持っており天使と交信して生活していたそうです。現在でも、宇宙人とはテレパシー(精神感応)で意思疎通するといわれています。

・2012年のアセンションの時代が過ぎましたが、チャネラー(霊的交流者)も増えてきているのでしょうか。異次元の存在とのチャネラー(霊的交流者)が増えてきますと、人間は一段と進化したといえるそうです。イルミナティの空飛ぶ円盤はタイム・トラベルができ、「米軍の将軍が同乗していた」ともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」といわれます。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」そうです。

・米国などでは社会に紛れ込んでいるといわれている宇宙人の地球におけるネットワークは、マスコミでもつかめないようです。ハリウッド映画「メン・イン・ブラック」のように宇宙人が人間社会に溶け込んでいるというハリウッド映画も多いようです。

・「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)などの様々な形態の超能力者がいるようですが、『街中の神々』などは、超能力を隠していると誰も分からないのでしょう。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」という話もあり、進化した宇宙人は人間の精神体に憑依しますので、その実態が、ますますわからなくなるようです。

・ナポレオンの前に出現したレッド・マンはアストラル界から来た異人か神人だったのかもしれません。進化した異星人が神智学で言う「アストラル界」に住んでいるといわれます。テレポート(瞬間移動)する宇宙人は、人間には奇跡のように思えます。進化している宇宙人は容易に物質化、非物質化ができたようです。アストラル界やエーテル界には都市が存在しているといわれます。異次元の金星や火星にも都市があり壮大な文明があるようです。人間の死後の世界の「霊界」も「はるか向こうの世界」ではなく、地上1メートルの異次元に存在しているようです。

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2018年7月12日 21時49分
プレアデスから、3分でくることができます。8人乗りのスペースシップですが、約22メートルの直径です。私たちの多くはフリートス星で、カーネス星には他の星からきた友人たちが住んでいます(4)
 


『アルクトゥールスへの旅』
デイヴィッド・リンゼイ  文遊社   2014/1/28



<アルクトゥールス>
・「その星はまさしく今君の眼の前にある」こう言いながらクラッグは太い指で、南東の空の一番明るい星を指さした。「あれがアルクトゥールスだ。トーマンスは恒星アルクトゥールスの惑星で、人が住んでいる」

・クラッグは先に立って短い鉄の梯子を登り、はねあげ戸をくぐり抜けて陸屋根に出た。あとの二人もその屋上に立つと、クラッグは小さな懐中電灯のスイッチを入れた。

 広大な空間の彼方へと三人を運ぶことになっている水晶製の魚雷型宇宙船をマスカルは畏怖のまなこで打ち眺めた。それは長さ12メートル、幅2.4メートル、高さ2.4メートルの魚雷型宇宙船で、アルクトゥールス逆光線の入っているタンクは前部に、船室は後方にあった。船首は南東の空に向けられていて、船体そのものは、離陸の際に障害物にぶつからぬよう、屋根より1メートル高い平らな台の上にのっていた。入る前にマスカルは、これから先、自分たちの太陽になる遥か彼方の巨星をあらためて厳しい眼で見つめてから、顔をしかめ、かすかに身ぶるいして船内に乗りこみ、ナイトスポーのかたわらに坐った。クラッグは二人の横を通って奥の運転席に着くと、開いているドアから懐中電灯を投げ捨てた。ドアは注意深く絞められ、錠がおり、さらにねじで止められた。

・クラッグは、始動レヴァーを引いた。宇宙船は静かに台からすべり出し、かなりゆっくりと塔から離れ、海のほうへ向かった。極端なほどではなかったが、身体に感じられる程度に加速して飛行する宇宙船はやがて大気圏のほぼはずれのところまで達し、クラッグはそこでスピード・バルブをはずした。すると、宇宙船の船室部だけが、光速を超える思考の速さに近いスピードで飛行を続けた。
 マスカルは、急速に移り変る天空のパノラマを、水晶の側壁ごしに眺める機会がなかった。極度の眠気がのしかかってきていたのだ。

・歩きつづけていると、突然太陽が上空の霧を通して射しこみ、焼けつくようなすさまじい暑さが、溶鉱炉から吹きつける熱風のようにマスカルの頭を襲った。マスカルは何気なく顔を上げたが、一瞬のうちにまた眼を伏せた。その瞬間に見えたのは、太陽の見かけの直系3倍はあろうと思われる電気のように白熱してぎらぎら輝く球体だった。数分間、マスカルは完全に眼がくらんだ。

・スロフォークの皮膚は鮮やかな黄橙色で、鼻は長い象のようで、えらく長かった。この鼻は役に立つ器官のようだったが、普通に言う意味での美しさを増す働きはしていなかった。この男は、自分の身体に手足や器官を芽生えさせる驚くべき才能をもっているため、《魔術師》の異名をとっていた。

・「だけど、なぜスリールが見つからないんだ。よく知られた国なんだろう?」
「スリールは地下にあるのさ。地上の世界との通信連絡は殆どなく、たとえあったとしても、わたしが話しかけた人で知っている者はひとりもいなかった。わたしは谷や丘を捜しまわった。・・・・リッチストームの門の前まで行ったこともある。私は年をとっており、きみたちの種族の老人などわたしに較べれば生まれたての赤子も同然だ。しかし、わたしは未だにスリールに近づくことができずにおり、仲間のフィーンたちにまじって暮らしていた青二才だった頃とたいして変わっていないのだ」

・コリン・ウィルソンが「今世紀最大の天才の生んだ傑作」と言わんばかりに絶賛しているのもうなずける。『アルクトゥールスへの旅』は少なくとも力作である。

・二、三、例をあげれば、恒星アルクトゥールスがブランチスペルという青の太陽とアルプペイゲルドという白の太陽とから成る二重星であってトーマンスには二種類の昼があること、トーマンスの月ティアゲルドがこの二つの太陽の光を受けていること」

・「この世界と並んで別の世界が存在し、その別の世界は真実なのだけど、この世界は徹底的に偽りなのだ。・・・・だから、真実と虚偽は同じ事柄を別の言葉で言い表したものなのだという考えが、ふと心にうかんだんですよ」

・だが、勿論、虚の世界と実の世界が併存するということのみを『アルクトゥールスへの旅』は言おうとしているのではない。

・「気のせいではないよー現実なんだ。・・・性質の違う二つの太陽が同時にきみを引っぱつているのだから、当然じゃないか。幸いにもきみはアルブペインそのものを見てはいない。ここからは見えないのだ。アルブペインを見るには少なくともイフドーンまで行かなくてはならないのだ」



『プリズム・オブ・リラ』
(リサ・ロイヤル/ キース・プリースト共著)(星雲社) 2004/4
(銀河系宇宙種族の起源を求めて)



<銀河系宇宙種族に関するチャネリングも色々ある。死後、人の意識は、アルクトゥルスの領域を通過する。>
1、琴座(リラ)−人間型生命が「誕生」した領域。

銀河系宇宙一族に属する人間型生命体は、全て琴座で生まれた種族と遺伝的なつながりを持っている。

2、ベガ(琴座の恒星)―もともと琴座で生まれた種族の子孫だが、ベガ人は、信条や行動面で彼らの先祖と対極をなす種族へと発展していった。そのため琴座人とベガ人との間には、争いが絶えなかった。

3、エイペックス(琴座にあった惑星)

4、シリウスー琴座人が最初に入植した領域の一つ。

5、オリオンーオリオン人は、シリウス、琴座、ベガ人の子孫である。オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つ。

6、プレアデスー琴座人から分岐した人々によって入植された領域。プレアデス人は、地球人と遺伝的に最も近い。

7、アルクトゥルスー地球が将来到達すべき理想の状態、あるいは元型(アーキタイプ)を表している。基本的にその波動は、「天使界」と見なされていた6次元にある。

8、レチクル座ゼータ星(ゼータ・レチクル)−いわゆる「宇宙人による人間の誘拐」は、主にレチクル人によって行なわれている。もっとも彼らは誘拐した人間を常に元の場所に返すので「誘拐」よりは「一時拘束」と言った方がより正確である。

・「アルクトゥルス(牛飼い座の一等星)の意識は、天使の姿で人間の前にしばしば現れる」

・「彼らはすでに物質的な世界に生きている人間の肉体に入り込む。ウォーク・イン、魂の統合、人格レベルの流入と言う」。

・「アルクトゥルスと地球は『次元の扉』で結ばれているため、地球上で誕生する全ての魂は、生まれる前に必ず、アルクトゥルスの領域を通過する」。

・「死後、人の意識は、アルクトゥルスの領域を通過する」

・「臨死体験で、人が見るトンネルの出口の先は、実はアルクトゥルスの波動を示している」

・「シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあった。数多くの古代エジプト王朝期においては、シリウスの意識が波動を変えて、古代エジプトの神々(イシス、オシリス、アヌビスなど)に化身して現われることが珍しくなかった」。



『私は宇宙人を知っている』  松村潔  ベストセラーズ
パソコンネットで飛び交うUFO秘密情報  1991年



<古代リラ人は日本人の祖先>
・私は、この古代リラ人の中心的な人物は、トス(のちの、ヘルメス)だったという考えを持っている。年々考えるたびに、ヘルメスは日本人だったと思えるのだ。日本の古神道などの教えは、ヘルメスのエメラルド・タブレットと類似点が多い。

<グレイは深く地球に食い込んでいる>
・ノストラダムスのいう「ヘルメスの統治する国」が日本だということはすでに周知の事実だが、この事実を知って自分はヘルメスの生まれ変わりだと僭称するロボット化宗教の教祖も登場する時代、古代リラ人やヘルメスが必然的に注目を浴びる時期でもある証拠だ。

<ブロンドに区分されるプレアディス人であるエレアの人々>
<UFO問題についての書籍が、活発に出てくることを期待>
・聖書の一節「プレアデスとオリオンを制したものは、アルクトゥルスに至る」という謎めいた言葉がある。アルクトゥルスというと、すぐに思い出すのは、かの世紀の大予言者エドガー・ケイシーが、自分はもともとアルクトゥルスからやってきた。アルクトゥルスはこの宇宙にとっての理想的な調停的な世界であると述べていることだ。

<古代リラ人は日本人の先祖>
・セムジャーゼによると、現代リラ人の血筋を持つ地球種族は14万4228人だといわれているが、これは全地球人口の4万人にひとりくらいの希少種族である。だが、興味深いのは、このリラ人は日本人の先祖である、と述べていることだ。

<現在、地球にコンタクトしているグレイたちの故郷は琴座、そして日本人のルーツもまた琴座>
・宇宙人は地球人に溶け込んでいる。

・宇宙人、すでに形態の存在しない宇宙人。これこそ宇宙人だというべきと主張しているコンタクティがいるので、宇宙人と名前をつけた。形がないために、どんな生体にも、同調できる。ひとつの精神体である。

・とりわけ、彼がコンタクトした宇宙人が、プレアデス人であり、その惑星がエレアというのは、マイヤーがコンタクトした宇宙人セムジャーゼの惑星エラと類似した発音であることも興味深い。

<地球人的な美しい宇宙人女性>
・オウミさんは、身長150センチくらい。髪は、栗色で、真ん中から半分に分けた髪を後ろへまとめて肩のあたりでしばってある。ごく普通のヘアスタイルでした。皮膚の色は白く、やや青みがかって見え、目の色は茶色でした。まるい額、秀麗な眉、鼻梁の高い涼しげな鼻筋、バランスのとれた穏やかななかにも凛々しさの感じられる、力のある瞳、「唇は薄く、肌色に少しだけ赤みが混じった色をしていました。話すときに現れる白い歯は、まったくわれわれ人間そのものの歯でした。しかし、変わっている点もありました。それは、異様に耳が長いのです。耳の位置も、我々と比べると、ずいぶん下のほうにさがっていました。耳たぶも、だらり、という表現ができるほどに垂れ下がっていました。そしてオウミさんはその長い耳たぶにピアスのようなものをしていました。体つきは、日本の女性を大同小異といって間違いないと思います。



『地球の中のブラックホール』  地球空洞説にでてくるアガルタ
(セルジュ・ユタン)(大陸書房)1978/10



<世界の王>
・「アガルタの君主、世界の王は、正真正銘の人間であり、世界の運命の支配者であり、架空の人物でなければ超人でもない」。
「アガルタは、地中の世界である。なぜならば地球は空洞になっているからだ」
「アガルタの最初の階段は、地下2400メートルのところにある。アガルタの第一の部屋は、長さが800メートル、幅が420メートル、高さが110メートルである、これはピラミッド型の空間である」。
「サンスクリット語では、形容詞のアガルタは『つかめられない』とか『近寄れない』という意味であるが、この言葉は、また『横長の箱』を意味するものといえる」。

・「アガルタには、五つの主要な入口がある。ヒマラヤ山中、秘密の王国の首都シャンバラに通ずるゴビ砂漠にある入り口、サン・ミシェル山中、(イギリスの)プロセリアンドの森の虚無の穴、ギゼーのスフィンクスの足の間である」
「父もなく、母もなく、血統もなく、その生命の始めも、終わりもなく、神の子のように作られている。このメルキゼデクは、永遠の司祭でいる。天国から来たのだろうか」

・「世界の王は、ブラハートマーとも呼ばれる。我々の地上世界が、より高等な状態と接する点の中央に位置した彼は、アガルタの政治において、マハーマ(未来の出来事を知っている)とマハーンガ(これらの出来事を起こし、操作する)との二人の補佐官を従えている。

<並行するアガルタ王国>
・「並行する世界と呼ぶものへの通路や入口が問題になるだろう。そのような領域に期待をかけている伝説は、しばしば我々の世界と並行する領域を語っているようである。そうした世界は、だから、我々の世界とは別の振動性の存在段階に位置づけられるだろう。それはユダヤ民族のルツの伝説の場合で、その不思議は、不死の国の入口は、ヤコブが夢を抱いた場所にあるのだろう」。

「ところで、あの神秘に包まれたメルキゼデス、聖書の中でよく話題に上るサレムの王は、どこから来たのだろう。メルキゼデクは天国からやってきたのだろうか。我々の世界と平行した世界、それとも地球上の極秘の領域から来たのだろうか。このアガルタ(首都はシャンバラ)は、ゴビ砂漠のモンゴリアから接近できるのだろうか」。

・「1885年に、サン・イブ・ダルベイドルは、中央アジアからやってきた秘密政府の不思議な賢者たちの訪問を受けたのだろう。その賢者たちは、アガルタのその不可思議な地下組織の全貌を知らせるためにやってきたのであった」。
「ヨブ記は、次のように暗に語っている。『あなたはシエオルの門にたどり着いたか。あなたはある暗黒の門を見たことがあるか』(第38章の17)

・「ところが、アメリカのアリゾナ砂漠で、いつも同じ場所に同じ姿を現す蜃気楼があるが、その蜃気楼に描かれている都市は、地上のいずれの都市にも似ていない。この場合、我々の世界と並行する世界の中にある都市が、投影されているのだと考えるべきであろうか」。

・「たとえば、『ルツ』と呼ばれる不思議な都市に関するユダヤの伝説が考えられる。確かに、一本のアーモンドの木(ヘブライ語で『ルツ』といわれている)が、我々に示されているが、その木の根元には、秘密の町に通じる地下道に下りて行ける穴がある」。

・「テンプル騎士団の中には、不思議な魔術の秘密を保有するサークルが存在していたことが考えられる。そうして、この秘密のサークルにおいて、実に不思議な『緑の騎士団』の行動を見つけ出すことができるだろう。これは我々と『平行した』時間線に操作を加えていた団体であった。とにかく、この緑の騎士団と神秘的なテンプル騎士団が聖堂の秘伝伝授の再興を図り、薔薇十字会に結びつく系統を統一したのであろう。

・この緑の騎士団の団員は、我々がその中で進化を続けている時間と平行した時間線の上に集結しているが、我々の惑星ジェオナ(地球の真の名前)よりも4年ばかりのずれがある。フランス各地―サン・ウトリコ、シャルトルなどーには、あの不思議な緑の騎士団が、今日でも地球人と接触できる『中継地』がある。

「接触は、『彼らだけ』(緑の騎士が決め、彼らが『選んだ者だけ』)が、彼らに会う可能性がある)」。

・「とにかく、我々は、テンプル騎士団の秘密のサークルが『竜の静脈』つまり、地磁気の操作に関するドルイド僧の全ての秘密を体系的な知識として所有していたことを想定することができる」。

「ともかく、これらは『超次元中継地』からは区別すべきものであるが、フランスでは黒聖母が崇拝されている場所で見出される。以下はそうした『中継地』のリストである」。

・「メジエル、リエス、アビオト、ドウーブル・ブルラ、デリブランド、ゲンガン、ル・モン・サン・ミシュエル、ロン・ポン、シオン、シャルトル、シャテイヨン・シュール・セーヌ、デイジョン、フォンテーヌ・ボーヌ、ムラン、キュセ、ビシー、テュレ、マルサ、クレルモン・フェラン、リオン(フルビエール)、オルシバル、ミヨン、バシシェール、メイマック、サテイリユ、モーリアック、ル・ピュイ、オーリアック、ユマ、ロカマドール、ユンド、アビニヨン、マノド・モロ、フォン・ロモ、ヨーロッパ全体では、117の『時間中継地』があり、いずれも黒聖母が目印となっている」。
『緑の騎士団』が位置しているのは、ある平行時間線の中である。

<地磁気を動かす超古代科学>
「アトラント人(巨人国)の不思議な学問を受け継いだケルト人の秘伝伝授者は、地磁気説や空電を利用することによって、濃霧や人工的な磁気嵐さえも発生させることができたのだろうか。アトラント人の途方もない力は、ドルイド僧に受け継がれ、そうしてドルイド人からテンプル騎士団の秘密サークルへと伝えられているのだろう」。
「地球上のさまざまな地点に『超次元的な入口』つまり、真実の『時間中継地点』が存在し、我々の時間空間を超越する移行を可能にしているようである」。

・「ケルト人のドルイド教徒の秘密を守る『緑の騎士団』が位置しているのは、ある平行時間線の中である。そういうわけで、『緑の騎士団』に服従するテンプル騎士団は『時間的中継地点』の上に彼らの城を幾つか建てている」

・「伝説上のさまざまな国が本当に実在していたということは大いにありうることである。イタリアのアオスタ地方にオズという村があるが、これはアメリカの作家ボームのおとぎ話『オズの魔法使い』に描かれている架空の国の名前と同じである。このオズの国は、おとぎ話ではないのでしょうか。おそらく平行世界の中に、別の次元の中に存在したのではないのでしょうか。この童話作家ボームが秘儀に通じた人であったかどうかを確かめてみることは興味深いことである」。

・「たとえば、ル・ラマ・ロブサン・ランパは、その著書『第三の眼』において、幻想的ではあるが、実証性に富む新事実を解明している。それによるとポタラ(ダライ・ラマの住むラサの宮殿)の地下には、ラマ教の高僧だけが知っている地下道があり、巨大な洞窟に通じている。そこには、太古の巨人族の防腐剤を使用した死体が安置され、彼らの宝物も保存されている」。

・「ロブサン・ランパは、『古代人の洞窟』という著書で、ヒマラヤの奥地の隠し場所を描写しているが、そこでは、不思議な機械類が無傷のまま動いている。そのうえ、そうした機械は、現代のものよりも精巧に出来ていて、神秘に包まれたアトラント人が使用したのではないかといわれている」。

<二人の緑色の子供>1887年8月のスペインのバンジョヌという村の近くで、農夫たちは収穫に専念していた。そのとき突然、二人の子供が農夫たちの畑に現れた。二人は、男の子と女の子で、緑色の異常な顔つきをしており、未知の素材で造った服を着ていた。この二人は、サン・マルタンという土地の人間だと名乗り、その場所は、彼らの間では、とくに有名なところであった。とにかく、子供たちは、引き付けられたような音を聞き、その後で、急にそこから運ばれたのだった。それにしても子供たちの国では、太陽は確か、ないけれども、けっこう明るいことを付け加えた。この事件は、ジャック・ベルジェがその著『歴史の中の地球外存在』の中で報告しているが、彼はこの事件の真実性を認めているようである。しかし、この話には、内容が色々と違ったいくつものストーリーがあるようである。



『神々と獣たち』  ナチ・オカルティズムの謎
ダスティー・スクラー著  (大陸書房)  1988/4



・「中世の有名なグノーシス派であるカタリ派は、旧約聖書の神エホバを物質の世界を創造したデミウルゴスと同一のものとみなし、従って悪魔と同じものとみたのであった。グノーシス派の中では、ユダヤの神は、本来は悪魔であり、この世の全ての悪を引き受けるものであるという考えがあった。ユダヤの神々は、新約聖書の神に対立するものである。カタリ派は、旧約聖書を教会理論から分け、ユダヤ教を悪魔が作ったものと非難した。サタンの目的は、人間を霊魂から離れるよう誘うものであると考えた」。
「他方、新約聖書の神は、明るい神であった。神は、『男性も女性もない』と宣言し、全ての者は、キリストのうちに結合するからであるとされたのである。彼は善良で、完全で、罪のない自分の創造物に祝福を与えたのだった」。



『あなたの側に幸せを呼ぶ天使がいる』
だれでも「やさしい味方」がついている!
ローランス・アゼラッド・シシド   KKロングセラーズ 2011/10



<天使はいつもあなたの側にいて、あなたを守ってくれる存在です>
・大切なことは、天使に祈る気持ちです。「自分はこうありたい」ということを天使に願うことです。

・青年期の終り頃、エドガー・ケイシーの「思考は支柱や木と同様に実在するもの」という言葉が、私の世界(世の中)を見る目や物事の理解の仕方を変えました。

・なにごとにも偶然というものは、ありません。私たち人間には一人ひとりに存在理由があります。遂行すべき使命があります。あなたを守る天使の特性を知ることは、その天使の使命を知ることでもあり、すなわちあなたが導かれるであろう道筋を知ることになるわけです。

・天使とは姿や形は見えないけれど、かならず私たちのすぐそばにいて、私たちを慰めてくれたり励ましてくれたり、そして、見守っていてくれる「存在」そのものです。

・天使とあなたの位置関係は、見ることのできない薄い透明なベールのようなものに隔てられているといわれています。天使の名前を一回呼ぶたびにあなたと天使の距離が近くになり、やがて天使はそのベールを超えてやってくるのです。

<天使は、私たちと未来をつなぐエージェント>
<黄金の光のような天使の存在は、まるで太陽のよう>
・結論を言えば、天使を見た人はいます。それは”聖人”と呼ばれる人たちです。
 そのなかの一人がフランス人のラミー神父(1853〜1933)です。ヘブライ語は私たちユダヤ人の使う言葉ですが、ヨーロッパには、モーゼからの教え(戒律)を口伝されたユダヤ教神秘思想の流れに基づく「カバラ」というものがあります。一般的に「光輝の書」とされています。13世紀にスペインでまとめられた「ゾハールの書」には多くの天使が登場しています。



『超人ピタゴラスの音楽魔術』
(斉藤啓一)(学研) 1994/11



<霊界の音楽を聴いたモンロー>
・死後の世界を垣間見た作曲家。霊界の音楽を聴いたモンロー。死んだ作曲家の新曲を自動書記で発表したローズマリー・ブラウン。楽器は霊界の贈り物。

<霊界で聴こえる調律音楽>
・ところで、臨死体験をした人の報告を読むと、魂の故郷である霊界において、たとえようもなく美しい音楽を聴くことがあるという。物質世界を超えた霊界で音楽が鳴っているのだから、音楽の本質は霊的であるといってもよい。そして魂は、肉体を持たなくても音楽が聴けるということだ。音楽は心さえも通り抜け、魂まで浸透しているというピタゴラスの言葉は、真実であるということがわかる。
 偉大な作曲家というものは、高い霊界の音楽をインスピレーションで聴き取り、それを地上にもたらした人物なのである。

・不思議な現象はその後も頻繁に起こった。彼女がピアノの前に座るたびにリストの霊が宿り、彼自ら作曲したという曲を、指が勝手に動き出して弾くのである。
最初は、当惑していた彼女であったが、しだいに落ち着いて事の次第を見守れるようになった。そしてついには、演奏した曲を譜面に書き残すようにさえなった。やがてその譜面は、イギリスの高名な音楽教授、ファース卿の目にとまり、世間に知られるようになったのである。その後、リストばかりかバッハ、シューマン、ベートーベン、ブラームス、シューベルト、ドヴュッシー、ショパンという大作曲家が次々と彼女の体を借りて、自分たちが新しく作曲したという作品を演奏し、あるいは自動書記で譜面に書き留めた。その中には、ベートーベンの第10交響曲もあった。これはCDとして発売されており(フイリップス・レーベル、現在は廃盤)、聞くことができる。他にも彼女は400余りの曲を発表している。
当然のことながら、これは嘘だペテンだという声が上がったが、音楽学者らの鑑定によれば、それらの曲は、すべて作曲家独特の特徴が見られたという。



『プレアデス 光の家族』
(バーバラ・マーシニアック)(太陽出版)  2006/9/15



<彼らとは、古代の爬虫類で、あなた方の祖先であり、親戚なのです>
・「ですから、その舞台裏を見るとき、あなた方は、古代の種族について、ある秘密と隠れたパワーの物語である彼ら自身に分離の物語を学ぶのです。そして彼らとは、古代の爬虫類で、あなた方の祖先であり、親戚なのです。
レプテリアン(爬虫類族)の存在たちは、累代の昔から舞台裏で支配していて、彼らのメッセンジャーとして、あなた方の前に繰り人形を並べるのです。そして、あなた方は、これらの繰り人形が、たいてい憑かれていたり、巨大な繰り人たちによって、囚われれていることを理解していないのです」。

・「闇を知らずして光に届くことはできません。そして、闇は、今癒されることを非常に望んでいるのです。母親から子供への愛と、父親から子供への愛が失われているので、ひどくショッキングで変質的なことが表に出てくるでしょう。私たちが語る愛の形は、何十万年もこの地球で実行されなかったものです。遺伝子的に、長い長い間の人類の血統である世代から世代への傷を浄化することに、あなた方は携わっているのです」。

・「責任の問題については、あなた方の惑星で焦点をあてるべきなのです。人々を責めるのではなく、この時期は、一人ひとりが自分のリーダーとならなければいけないことを教えているのです。真実は、誰もあなたを導いてはくれないということです。あなた方は、神々が目に見える存在となる水瓶座の時代に到来しているのであって、みんなが神様なのです」。
「あなた方が家族の一番ひどい秘密を知るために、すべてがデザインされているのですから、世代から世代へと親が子供に性的虐待をします。なぜなら、彼らは、愛を知らないからです。愛は普及していかなければなりません。あなた方はエーテルとアストラル、あるいは生物的な血統を浄化する必要があります」。

<レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕である>
・「さまざまな形と大きさのエネルギーが宇宙からやってくるのですが、やはり爬虫類があなた方の、一番大きな挑戦を握っているように見えます。それというのは、彼らがさまざまな支配者の黒幕だからです。彼らは、特にワールドマネジメント・チーム、そしてあなた方が崇める他の構造、特に宗教的な質があるものにはびこっているのです」。
「一般にあなた方は、時間の広々としたところに住んでおらず、普通何十年かがベストなのです。しかしあなた方の祖先は、天空からのものだということです。それからもっとすごいことには、どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」。

・アストラル界、エーテル界にも古代のレプテリアン(爬虫類族)の家系がすんでいる。
「あなたが時間を計算するときに、1秒の10億分の1に値するどんなナノセカンドのひとつをとってみて、それを25年間に値する生活の価値を見出すためにそれを分解してみることを、私たちは以前、あなた方に勧めました。そこは空っぽとあなたは考えるかもしれませんが、しかしながら現実にはドラゴンが住居を置いているのです。古代のレプテリアンの家系がすんでいるところがあなた方の遺産であって、それをホームと呼んでいます」。

・「私たちが言ったように、あなた方の真隣の場所、1秒の一つのスライス分離れたところにあなた方が発見するために捜し求めている、そしてさまざまな理由で探検している並行世界が存在しえるのです。あなた方の中には、ドラゴンやトカゲ類の神秘的な世界を探検することを求めている人たちがいます。なぜならあなた方には、このことに深くかかわっているからです。これらの話が神話やおとぎ話であったとしても、彼らは本当にいるとひそかに知っているのです」。

・「2012年に向かうにしたがって、タイムラインが閉じていくにしても、ある時点がくるとタイムラインは、最終的に広く開いてしまいます。次第にあなた方のすべてが、そしてあなた方のまわりのすべての世界が同時に生きながら存在するようになれる。いえ、そうなるのです」。

・古代のもの、あなた方のため宇宙を通り抜けて戦った伝説上のトカゲ類、彼らの物語は、実に壮大に広がっていて、彼らだけについての物語だけでもかなりのものです。“地球の本”に、彼らの物語が、まるで足跡がないように、あるいは砂の中でずるずるとすべるような感じで、跡はあっても姿は見せないまま、中に入っては外へと織り込まれていっているのが私たちには見えます。あなた方が書く本の中には、彼らの物語が欠けています。

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くる天
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