| 美しき地球と人の物語（２）；学習能力に欠ける人類（意識体）の歴史 | |
| 2012年4月22日 23時11分の記事 | |
現在は、この物語第一部の最終章を迎えている。 しかし、この最終章を迎えるまでに２６億年余りかかってしまいました。 地球上の原始生物の発生は４６億３６００万年前であり、地球生まれ地球育ちの初の人間としての原子核の集合体（エクサピーコ）と肉体が発生したのは約２６億９８００万年前とのことですが、これは現代の人種とは別のもので、原文化につながるホモ・サピエンスは６億５３００万年前に発生したそうです。
地球の原子核集合体（エクサピーコ）は４８億５３００万年前にこの銀河系の重心近くに誕生しました。 以後、これまでに約１９００万回のリインカネーション(再生、生まれ変わり)を経験してきました。 テレポーテーションも地球と言う星らしい形になってから今まで４回行っているようです。 第一回目 約３１億８４２４万年前（銀河重心近くから３万５４６３光年移動） 第二回目 約１１億６５４８万年前（銀河重心に向かって２１３０光年移動） 第三回目 約１１５万６４００年前（銀河重心近くへ３万３３３３光年移動） 第四回目 約３３万３３００年前（銀河重心近くから3万３３３３光年移動） 近々に行われるテレポーテーションは５回目と言うことになります。 このように、原子核集合体であり生命体である地球も人も幾度と無く転生を繰り返しているようです。 人の原子核集合体の転生は地球に限ったことでなく、過去には色々な星に転生してきているようです。 地球の場合も過去４回テレポーテーションし、この銀河の重心近くのエネルギーを受けて元気になると僻地勤務をしているように思われます。 ５回目のテレポーテーションもこの銀河重心近くに移動し、銀河重心のエネルギーを受けて元気になるようで、そして数万年後に、また、新たな僻地に勤務するようです。 この繰り返しを幾度となく行い数億年〜数百億年経験した後に成長した地球の原子核集合体は、他のソウルメイトの多くの星の原子核集合体と一緒になって、新たな銀河を形成していくものと思われます。 このような地球と人との関係ですが、最初の地球人類として転生して以後、地球だけで幾度と無く転生している方は、約２７億年地球との付き合いをしていることになります。 ずいぶんと長い付き合いになっているようです。 そういう方は、肉体を失って次の転生を待っている間も地球上空約８０ｋｍの中で待っているそうですから、その方のＤＮＡや８層あるといわれる意識体にはこれまでの２７億年の地球の歴史が刻まれていることになります。 原初地球生まれの方は、地球についでの最長老意識体ということになりますから、五次元に移行した後には、そのような方々の存在もわかるようになると思われるので、そう言う方々の話を是非聞いてみたいものだと思います。 さて、人類は約２７億年前からこの美しい地球にお世話になっています。 そして、現人類は約６億年前からお世話になっています。 この幾度も繰り返された地球と人類の歴史の中で、人類がもっとも高度に発達した文化を持ったのが、１億２６５８万年前で、地球がフィーダ（惑星連合）に所属し、２３４５万年の間地球は宇宙で大活躍していたそうです。 ところが、１億３１３万年前にフィーダ（惑星連合）との同調が不可能になり、自我と欲望の振動波が年々増加し、フィーダの参加資格を失い、最終的には、それまで幾度と無く繰り返されてきた、ポジティブとネガティブの対立（陰陽の２極対立）により原子核戦争で絶滅に至ったそうです。 この時の人類はホモ・サピエンスであったことになります。 それから、１億年近く地球は無人状態であったようですが、その後、６８４万年前から１万年前まで他星人からの移住が比較的短時間に連続して起きたようです。 そして、他星人達の移住の第２次第１期とされる６８４万年前には、カシオペア座、オリオン座、おうし座のプレアデス星団の移住が始まり、カシオペア座からはＭＵＨＵ（ムー）星が中心になって１５０万人が宇宙船で北東アジア全域に移住、人口が１０００万人まで増加し、高度な文化を築きました。 これが、「ムー大陸文化」と呼ばれるものです。 「ムー大陸文化」とはカシオペア座のＭＵＨＵ星の人々が中心になって築いた文化のことを言います。 この時だけでなく以後何度も起こっています。 特筆に値するのはこの文化においては地球史上初めて結婚を含んだ他星人（カシオペア座星人）と地球人との完全文化交流があったことです。 つまり、混血種も生まれたということです。 また、地球人ホモ・サピエンスは第一期移住当時８０万人であったのが最高時には８００万人になりました。 ６００万年前、原子核戦争によりこの文化は壊滅、生存者はカシオペア座星人９０万人、地球人２０万人でした。 また、６７３万年前にオリオン座から８０万人が南米の中部と東部に移住し、最高時７００万人になりましたが、６２０万年前に原子核戦争で絶滅し生存者はいないとの事です。 ６２５万年前におうし座のプレアデス星団より９５万人が北米大陸に移住し、最高時には１０００万人になり、この北米には原地球人が４０万人存在し最高時には９００万人になり、両者はお互いの存在は知っていましたが文化の交流はしていなかったそうです。 ５３５万年前に原子核戦争でこの文化も絶滅したそうです。 このように、２７億年前から、現人類の先代から地球にお世話になっているわけですが、最終的にその全ての文化はポジティブとネガティブ（陰陽２極対立）の対立により、いずれも原子核戦争で壊滅・絶滅してきたそうです。 ほんとうに、人類という種は学習能力に極めて欠ける存在であるようです。 続く | |
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