| とんでも情報が飛び交う現代；それに冷静に対処する心構えとは | |
| [日本] | |
| 2012年4月25日 22時56分の記事 | |
今の時代とんでもない色々なニュースが飛び込んできますが、その１つ、「日本の黒幕・裏天皇の正体はロスチャイルド家と天皇家のハーフだった」、「Ｎｅｗｓ Ｕ．Ｓ．」さん http://www.news-us.jp/article/266784744.html が今日のとんでもニュースのトップだと思います。 この裏天皇のことは、先日、ベンジャミン・フルフォードさんが「三種の神器を持つ裏天皇」として暴露していました。 これに対し、私は「あっそう、それがどうしたの？」という考えでいます。
江戸末期の孝明天皇暗殺説がありますが、その説の１つが冷遇されていた岩倉具視が御所の侍女であった妹に命じ毒薬を仕込んだと言う説と、長州の下忍であった伊藤博文が厠でヤリで刺殺した説があります。 この説のいずれが本当であったかはわかりませんが、いずれにしても暗殺はあったものとと思っています。 明治維新の薩長両藩は、いずれもイギリス（長州は他の外国も含む）と戦争をして負けています。 そして、その後イギリスとの関係を密にしています。 当初の御旗は「尊皇攘夷」です。 ところが、イギリスとの関係が深くなると、これが１８０度変わりました。 孝明天皇を暗殺し、欧米との関係を深くしていきました。 しかも、薩長共に所謂、忍者組織を利用したものと思われます。 それも、朝鮮部落であった田布施（多布施）地区の下忍を利用したものと思われます。 純粋な日本人ではありません。 そのため明治維新以後、長州（山口）の首相が多く出ています。 アメリカ同様日本も明治以降闇の勢力（偽ユダヤとその配下偽日本人）に乗っ取られていたものと思います。 このように、明治維新の真相は大雑把にいえばイギリス（闇の勢力・偽イルミナティ）が朝鮮部落の下忍を使い起こしたクーデターだったものと思われます。 このように解釈すると「坂本龍馬」の人間像も司馬遼太郎が書いた「竜馬が行く」の坂本龍馬像とは全然違った人物になります。 坂本龍馬は勝海舟の弟子であり、勝海舟は一貫して欧米と対抗するためにどうするれば良いかを考え海軍を創設しました。 明治になっても日清戦争には強く反対しました。 さらに、２度も裏切られた徳川慶喜を最後まで面倒を見ており、多くの幕臣を静岡のお茶の栽培や横浜村で仕事につかせた非常に面倒見が良い人物です。 この弟子であった龍馬は師匠の反対勢力の当時の売国奴であった薩長を利用したのです。 ただ、龍馬はイギリス公使のパークスの部下であったアーネストサトウとは犬猿のなかであったといわれていますから売国奴であったとはいえないと思いますが。 しかし、明治維新の裏を知りすぎていたために始末されました。 話を元に戻して、孝明天皇暗殺後に、本来の明治天皇を長州の田布施村の大村寅之助と摩り替えたという話が「明治天皇」すり替え説です。 そして、孝明天皇までは北朝天皇で、明治天皇は南朝の血を引く大村寅之助に代わっていますが、それを隠し今も北朝であるとされています。 この大村寅之助がほんとうに南朝の血を引いているかなども疑わしいとの説もあります。 このように明治天皇については諸説ありますが、私はこのことを知っている闇の勢力が必ずこの問題を出してくるだろうと思っていました。 今、日本の政治・官僚はガタガタで完全に国民の信頼を失っています。 そして、日本の権威の象徴である「天皇」を貶める手をうってくるものと思っていました。 それにより日本の国民の精神的支えを破壊する工作です。 いかにも闇の勢力がやりそうな事です。 しかし、まさかベンジャミン・フルフォードさんを利用して暴くとは思っていませんでした。 しかも、今のタイミングで・・・ 彼ら闇の勢力も世界支配が計画通り進まず相当焦っているものと思われます。 ベンジャミンさんも彼らに利用されたことを恥じて、講演では、「私のような帰化人がこの問題を論じるのでなく純粋な日本人で論じて欲しい、かんべんして欲しい」といったそうです。 このように、明治天皇については諸説ありますが、天皇は即位の儀式を経て「天皇」になっています。 そして、いつの時代であっても国民と伴にある存在であれば、それでいいのではと思っています。 特に今の時期、日本は「逆ピラミッド現象」です。 本来トップの権力層が地中深くうずもれた精神と行動をする輩に成り下がっています。 この時に今上天皇と皇后は、命を掛けて「国民と伴にある」姿勢を明確にしています。 春の園遊会では茨城県知事に「アスベストの問題もありますからしっかり処理をしてください」と述べられています。 このように私は儀式を経ていつも国民と伴にある天皇・皇后であれば「明治天皇すり替え説」のような雑音に振り回されてはいけないと思います。 このような雑音に振り回されることは断末魔を迎えつつある闇の勢力の思惑に乗ることになります。 「あっそう、それがどうしたの？」で良いと思っています。 これから、５次元に次元上昇しようとする日本人であれば、一番大事なのは「心」、「精神」、「魂」、「原子核集合体」の成長であることは十分に解っていると思います。 そうであれば「悪の狡猾な思惑」に影響されては惑わされてはなりません。 今の時代には色々な情報が流れ翻弄されやすくなります。 この時代の心構えとして、わかりやすく解説されている記事がありました。 このブログ主は所謂リーディングなどが出来るエスパーですが、その能力に奢る事無く現実とのバランスを謙虚に冷静に表現されています。 今の時代はこのような精神で対処するのが良いと思われます。 「遠い記憶・前世からの約束」さんより http://farmemory.exblog.jp/ ◆ 今からするシュミレーション◆ 先ず仕事を例にとってお話しして行きたいと思います。 今、現行の仕事に疑問を感じ、このまま続ける事に対する疑念をもたれている方もおいでの様です。 また仮にこの先大きな社会変革が有れば、自身が身を置く仕事なり集団なりが継続しないのではないか？ 自身が身を置く職場が、どう考えても新しい世界にそぐわないと感じ、消滅してしまうのではないかと危惧されたりしておられる方もおいでの様です。 ならば早めにそこを離れ、新しい世界を見据えていると「思われる」場所に移行すべきではないか？ そう思われている方も居られるかもしれません。 単純に限定出来る訳では有りませんが、少し分かり易くするため便宜上２つに分けて考えたいと思います。 有る方々に取っては、全ての事象は目に見えるものが全てであり、概念や想像と言うものは単なる意識の中でのみ存在する「哲学的事象」或は「取るに足らないこと」と理解し、目に見えないものは理解出来ない、或は「理解しない」と言う人や集団がおられます。 他方、この世界には目に見えない事も多々有り、宇宙の成り立ち自体概念や意思、想念が作って行くと言う事が理解出来る、或はそう理解する、理解しようとする個人やグループも居られます。 これらの違いを反目し敵対する双方と理解するのではなく、それぞれの魂の理解ステージに居ると言う事であり、言い換えれば全ての人が、自ら所属している理解グループがあり、その中においては理解基準と言うものは全て正しいとも言える訳です。 肯定するか否定するか、受け入れるかか拒否するかは何人にも強制出来ない個々人の自由意志です。 どちらか一方のみを受け入れ、他方を拒む人を何れかの判断基準に無理矢理向ける事は、その人の自由意志や人生に土足で介入する事にもなります。 これから迎える時代を、新しい地球と共に生きると希望する人も有れば、そこには向かわず現行の社会とともに生きる事を選ぶ魂も有りましょう。 そのどちらもが間違っているのでも、正しいのでもありません、ただただ個々人が選択するその道を自由意志を持って歩く事がとなります。 これは全てに繋がりますので、仕事の選択と言う事に関しても当てはまります。 しかし今はまだ旧世界の残骸が残っていますので、早急に生きる為の仕事を放棄する事も無いかと思います。 むろん、旧社会の意識が強い職場や集団に身を置く事に絶えられなくなっていたり、どうしても移りたいと言う明確な意志と希望を持って新天地に向かいたいと切望されているのであれば、それは話が大きく違ってきましょう。 その時には自身の心の声に従い行動される事が、ひいては自身の望む道に自らを導く事にもなります。 （心の声とはもう一人の自分であるハイヤーセルフからのメセッセージと理解する事も出来ます） 過度に「思考」のみを頼りに将来を決める事は、旧社会に生きる事ともなりかねません。また外にある答えは、必ずしも自らの内なる答えとは一致しないのだと言う事も念頭に起きご判断ください。 他方、全ての事象を精神世界の眼鏡を通して理解しようとし過ぎる事も、これもまた別の世界に向かう事にもなるかもしれません。 私たちが今肉体を持ち此処に存在していると言う事は、現行の社会を有る部分では受け入れても居る筈です。 今後の変化は天のシナリオかもしれません、しかしその変化はこの地球に生きる私たち肉体を持った地球人の手で行うことが条件の様です。 今までの社会は不条理な事ばかりでした、ですから生きにくい、時に苦しみさえ感じた方も多く居られる筈です。 その苦しみの多くは現行の社会のひずみから来るものでしたでしょう。しかし今後の新しい世界がそれらからの解放を意味するとしても、それでも「今」肉体を持ち暮らしているのも事実です。 希望を持ち明日を信じ生きる事は励みにもなり、それを信じる事が自らに希望の未来を引き寄せ居る力となります。しかしそれだけににすがり付き「今」の自分と対峙しないと言う事は自らの誕生への背信となります。 で有ればその双方をバランスよく持つ事も今後の混乱をくぐり抜ける力にもなろうかと思います。 新しい地球に向かうと選択するのは「魂」です。 どんなに表層の自我が希望しようと、スピリチュアルな知識を山ほど知ろうと魂が希望している世界にのみ、それぞれ向かう事になります。 魂の選択とは学びのステージと言う事です。 例え獄中に繋がれていようと、非難を浴びる場所に勤めていようと、社会から疎外されていようと、新しい未来への切符を持つ人は既にその乗船券を手にしている筈です。 そして恐らく新しい地球社会はやりたいと感じる事、生き甲斐を得られると信じられる事が仕事選びの基準となって行く筈です。 生きるために仕事をするのではなく、自身がそれを成す事により幸福感を得られるか、何より楽しいと感じられるかが基準となりましょう。 これから訪れるであろう新しい世界、社会は現状の私たちでは恐らく想像さえし得ない程の価値観、パラダイムの変化を経験する事になるかと思います。 想像し得ない世界であれば、今の私たちには新しく生まれくる仕事や環境がどのようなものであるかも想像出来ないと言う事でもあります。 今までは仕事とは見なされなかった事が社会的に認知され、仕事として成り立ち、しかも多数出現して来るかと思います。 今私たちが目にしている範囲の仕事だけで変化の後の仕事を選ぶと言う事は尚早であるかも知れません。 また、大きな変化や新しいテクノロジーや知識が知られる事になれば、今までスキルを持っていた自身が否定されるかと言えば、その懸念も不要でしょう。 エンジニアである事、科学者である事、医療に従事する事、アーティストである事、メディアに身を置いている事、その他様々なスキルを持った人は、新しいテクノロジーが流入して来た時にむしろ力を発揮する筈です。 しかしそのスキルを活かせるかどうかは、いかなる場面に遭遇しても、頑に今までの知識や概念に固執せず、目の前に突きつけられた新しい真実を素直に認め受け入れられるフレキシブルな自分であるかどうかにかかってきます。 更には決して自身を否定等なさらない事も大切な事かと思います。 言い換えると「緩さ」を持つ事との解釈もでき、そしてそれは仕事に限らずあらゆる変化への対処方法でもあるかと思います。 さて、最後に今回の表題であるシュミレーションに付いてです。 これから暫くの間「手放せる」心の準備をしておかれると宜しいかと思います。 物理的に今居る職場や仕事内容が、仮に崩壊したり消え去ったとしても、それは私たちが迎えるべき用意された事象に過ぎません。 消え行くものに固執せず、去るがまま見送る事も時に必要となってきます。 今、目の前から自身が生きていた社会が、例え姿を消す程の変化が有ろうと恐れる事のないよう、今からそのシュミレーションをしておくのも良いかもしれません。 今まで信じていた教育、知識、論理が根底から覆されても、自分が社会に貢献してきたと自負してきた職場が、正反対な意識を持った場所だった事を知ったとしても。 また、此処こそ自身の身を置くべき場所と信頼し、心預けていた場所や個人が全く違ったと気が付いた時でも、社会的に重要な地位に就いてきた人々が、例えば思いも掛けない裏の顔を持ち処罰されたり等したとしても狼狽えずいられる事は大層重要な事です。 またある価値観や個人、団体を信じ心酔してきた事が覆されるようが、決して自身を責めてしまわないよう過ぎ去った時間を振り返る事なく、全てを受け入れる事の出来る自分で居られる事をシュミレーションしておいてください。 これは一見リスク管理と見えるかもしれませんが、本質は大きく違います。 いかなる変化にも対応できる柔軟さを養う為の準備、訓練とご理解下さい。 今後体験するであろうう覆されるかもしれない事象は、より良き変化の為の初めの1ページとご理解下さい。 既に、旧社会からの離脱をしたと思っていましても、これから訪れるであろう変化はあらゆる所にまで波及して行きます。 具体的な事象を完璧に想定する事は不可能でしょう、つまり「想定内」と言う意識を始めから持たず、いかなる変化が目前で起ころうとも、それらを希望の未来に進む為の避けられない事象なのだと受け入れられる心の準備がシュミレーションと言う事です。 変化は既に多くの所で始まっています。 具体的にお話しできる事をこれからもお伝えして行きたいと思いますが、今回はその前段階として頑な心を緩め、あらゆる変化も柳に風、暖簾に腕押しでやり過ごせるためのシュミレーションの有効性をお話しさせて頂きました。 では失礼いたします。 転載終了 | |
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