| 気付いて欲しい・・・、何が一番大事なものか？ | |
| [人間の本質] | |
| 2012年4月28日 15時55分の記事 | |
あなたは今何が一番大事なものであるか気付いていますか？ それは、家族ですか？、お金ですか？、あなたが信じている宗教ですか？、 それとも命を削るほど打ち込んでいる仕事ですか？ あるいは、遊び、趣味、思想、主義、哲学、経済、政治、社会、世界、地球、自然、宇宙ですか？ あなたの命、人生ですか？・・・
一番大事なもの、それは、あなた自身です。 あなたの命、人生ではありません。 あなたの命、人生は過程であり学びの手段です。 一番大事なもの、それは、あなた自身の「意識と意志の成長」そのものです。 「意識と意志」が無ければ新しいものを生み出すことが出来ません。 当ブログの読者の皆さんには釈迦に説法のような話になりますが、まだ気付いていないと思われる皆さんの周りの人々に知らせてください。 決して説得するのではないのです。 説得してはいけません。 そうでは無く、暗に気付くための「お知らせ」で良いのです。 それ以上でもそれ以下でもありません。 これから起こる「宇宙的パラダイムシフト＝アセンション・テレポーテーション」に対して、動じず、柔軟に受け入れ、全てを吸収するために・・・。 この「宇宙的パラダイムシフト」は、とても想像しきれない膨大な時間とエネルギーが注がれ、宇宙と地球と地球に存在する全てと過去の人間の「意識・意志」が強く込められた現象そのものであると思われます。 日本人は世界でも稀なほど「ピュアな精神」を持った民族であると思います。 なかには極めて不純な精神の持ち主がいることも事実ですが、総じて純粋な精神の持ち主が多い民族だと思います。 それは、過去の歴史や恵まれた地理的条件などが大いに影響しているし、その条件とこの時代の条件を選択して生まれてきた皆さんの「意識、意志」によるところも大きいと思われます。 そして、日本は、ヒットラーが預言したと言われる「東洋の子供のような大人が出現する国」であり、第二次世界大戦時にアメリカのルーズベルト大統領からは差別的意識での発言である「日本人は１２歳の精神年齢である」といわれました。 しかし、この差別的な発言は、そっくりそのままルーズベルトやヒットラーにお返ししたいと思います。 大人が子供のような精神、１２歳であると思われる純粋な精神であって何が悪いのか？と 大人とは、人生の経験を重ね疑い深くなり狡猾になり人を騙すことが上手になることであるのかと。 そこに人間としての本当の成長があるのかと。 問いただし、お返ししたい。 そこにあるのは、ただ、滅びの精神ではないのかと。 悪魔に心を売り渡した人間の精神ではないのかと。 それが、貴重な学びの人生、あらゆるものを犠牲にして生きてきた人生で得るものであるのかと。 問いただしたい。 さて、彼らはどう答えたでしょうか。 彼らは答えに詰まり、彼らの特性である欺き騙す精神をフル回転して詭弁を労しようとしたことでしょう。 多分そうしたと思います。 彼らはその程度の人間です。 その程度の人間であるのは当然なことです。 サタンに支配された人間とは、人間の本質的成長を妨げる人間であることからその部分の発想が欠落しているからそうなるのです。 彼らと日本の若き特攻隊員との精神、人間としての「意識、意志」の成長との観点から見た場合に、どちらが優れているでしょうか。 現在に通じる人間として成長すべき精神として、どちらが優れているでしょうか。 問うべくも無いことです。 人類が成長する「意識、意志」には断じて日本の若き特攻隊員のほうが明らかに大きく貢献していると思います。 しかし、ヒットラーとルーズベルトも人類の「反面教師」としての役割では大いに役立っているとは思います。 ま、ヒットラーの預言はルーズベルトの差別的発言より数段上回っているとは思いますが。 しかし、その程度の人間に私たちの先祖が、世界の歴史が、翻弄されてきたことは歴史的事実であり、ここに注目しなければならないと思います。 その愚行を繰り返してはいけません。 余談ですが、ヒットラーはベルリン陥落時に愛人と一緒にピストル自殺したことになっていますが、それは別人で死体の顔は判別が出来ないほど潰されていたそうです。 ビンラディンと同じことです。 本当は、部下の多数のナチ将校と伴にUボート（ドイツの潜水艦）でアルゼンチンに逃れ９０歳ぐらいまで生き天寿をまっとうしたそうです。 そしてドイツのメルケル首相はヒットラーの娘だといわれています。 これらのことはネットでは常識の部類に入っているようです。 私が、ヒットラーが南米に逃れていたことを知ったのは、高橋五郎氏の本を読んで知ったことです。 高橋氏は、第二次大戦時の超スパイ（３重スパイ）のスペインのベラスコ氏に密着取材をして「知られざる事実」を色々と聞き出したそうです。 ベラスコはスペイン、ナチ、日本の３重スパイでした。 ３重といっても隠しての３重ではなく、スペイン、ナチ、日本も暗に承知していたものと思われます。 要はスペインの闇の勢力の代理人であったものと思われます。 そして、ナチのヒットラーの世話人兼監視役であり、日本の米内と山本が強く要求して作られた諜報組織の東機関（トウキカン）の責任者でした。 米内と山本は闇の勢力の意向をベラスコ経由で取得していたものと思われます。 ヒットラーは闇の勢力の意向どおりに行動しており、ユダヤ人の財産を奪い収容所に入れたのは、当時のユダヤ人といっても偽ユダヤ人である白人系ハザール人ですが、彼らはヨーロッパ各地で土着化しており、この状態では将来の大イスラエル帝国に移住させるのが難しくなっていたので、財産を奪い集中的に管理していたのです。 ですから、ナチが６００万人をガス室で虐殺したとのホロコーストは、全くのウソです。 日本軍による南京大虐殺のウソと同じことです。 彼らはウソをマスコミなどを使い事実として大々的に報じ既成事実化するいつものパターンです。 そして、そのウソを暴こうとする者を始末して来ました。 このように、ウソを既成事実化し、世界市民を「洗脳」し、そのウソを常識としてきたのです。 そして、本当のこと隠し、それを暴こうとする者を抹殺して来たのです。 宗教、哲学、科学、民主主義、共産主義、議会制度、ダーウィンの進化論、金融制度、戦争、国際制度、自由商品市場、為替市場、株市場、CO2温暖化説などなど、上げればキリがありません。 ですから、今の世界はウソで塗り固められた世界なのです。 しかし、あまりにウソで塗り固めたために次第に剥がれ落ちつつあるのが現在の世界です。 この世界でヒットラーやルーズベルトと同じように大人としての基準である、人を疑い、騙し、欺くことが上手になるのが大人としての条件である滅びの精神を指向していけば将来どうなるかは明らかです。 そのような環境が今までの世界なのです。 その最終章ともいうべき情況が現在なのです。 人類が従来と同じ基準で滅びの世界を志向して突き進むか。 今、その愚かさに気付き、自分自身の真実の成長を望むことに目覚めるか。 その分かれ目が、今なのです。 そして今、銀河連合、地球連合などがサポートしながら「宇宙的パラダイムシフト」が始まろうとしているのです。 宇宙の法則が自然現象として行われようとしているのです。 このことに気付いて欲しいのです。 あなたは、このことに気付くために生まれてきているのです。 これこそが、心、精神、魂、原子核集合体の成長なのです。 これにより、「美しい地球と伴に」、そして、「宇宙と伴にある存在」になれるのです。 そうなって、ようやく「地球という名の牢獄」から解放され、「地球研修センター」を卒業し、「宇宙意識」が理解できる新次元の新入生になれるのです。 これに気付き目覚め、自分自身の「意識、意志」を成長させることが一番大事なことではないでしょうか。 しかし、なんですね・・・ 人類を気付き目覚め「宇宙意識」が理解できる新次元の新入生にするために、少なくとも５０００年、あるいは１億年、ひょっとすると６億年〜２７億年を要し、その間にはとてつもないエネルギーを費やし、色々なシナリオを考えそれにそった舞台作りを営々と行うなどとは、とても想像の及ばないことです。 私たちが、この宇宙の創造主さんや管理人さんなどになるには少なくとも数千億年学びを必要とすることが良くわかりました。 ああ・・・、目眩がしてきました。 ちょっと休憩します。 | |
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