| まもなく、世界の金融の大精算と組替えが発生するもよう、そして、その後の世界は・・・ | |
| [世界情勢] | |
| 2012年5月21日 20時24分の記事 | |
相変わらず、Ｇ８やＮＡＴＯサミットでは、ギリシャや欧州の金融危機などが中心の議題となっており、ありきたりの問題を協議していることしか報じられていません。 本当は、もっと世界の根本的なことを協議しているものと憶測しているのですが、それらのことは一切出てきません。
その中で、今日の「NEVADAブログ」では、イギリスのキャメロン首相が、「今、必要なのは緊急の感覚で、次に何が起きても対処できる強力な銀行、強力な赤字削減計画、強力なガバナンス、強力な緊急対策だ」・・・ と、述べていますが、この強力な銀行以下、赤字削減計画、ガバナンス、緊急対策などどこにも存在しません。 それが、今の欧州の現状です。 特に欧米の金融機関は既に潰れているに等しい状態にあります。 既報のように、サブプライムローン問題、リーマンショック以後、昨年夏までにFRBは何の裏づけも無い１６兆ドルを欧米金融機関に無利息で貸し付けている事が、GAO（アメリカ会計検査院）のFRBへの査察で明らかになっています。 このように、欧米金融機関は全体で１６兆ドルが不足しており、その１６兆ドルが引き上げられれば即座に潰れる運命にあります。 そして、この１６兆ドルを含め３０兆ドル相当が、世界的金融詐欺の仕組みにより世界支配層（闇の勢力）の奥の院といわれる口座に集約されているようです。 世界の金融支配者はロスチャイルド家、ロックフェラー家などと言われていますが、彼らは世界支配層の表の看板であり、最終的には世界支配層の奥の院が実権を握っています。 このような世界支配構造下で現在、ギリシャのユーロ離脱が懸念され、ギリシャ、スペインで銀行預金の取り付け騒動が発生しています。 これにより、ギリシャ、スペインの銀行倒産からヨーロッパ全土に危機が広がる危険性があり、このことを懸念してのキャメロン首相の発言になっているものと思われます。 一方、この世界支配層による過去からの数々の詐欺・不正を暴き、金融関係者の逮捕、拘束、辞任などが今年に入り６００件以上発生しています。 これらのことは一切マスコミで報じられていませんが、事実であるようです。 この動きの主体は、所謂、ペンタゴンの良識派を中心とした世界的な組織で「地球連合」といわれるものです。 このペンタゴンの良識派は、JF・ケネディ大統領が暗殺された直後から、世界支配層への疑念を抱く者が地下深く結束して長年調査してきました。 そして、近年に世界の諜報組織や軍隊の良識派が加わり、「地球連合」として行動しているようです。 この「地球連合」が長年調査して膨大な証拠を集め、それを元に世界支配層に加担する金融関係者を逮捕したり、拘束して白状させたり、辞任させたりしているのが今年に現出していることです。 そして、この証拠固めは最終局面を終え世界支配層の奥の院へ及ぶものと思われます。 これにより、過去の数々の不正により得た膨大な資金を全て供出させ、裁判で厳しく裁かれるものと思われます。 この不正取得した資金は少なくとも５０００兆円以上あるものと見られており、これらが新に設立される公平な世界銀行から各国や各金融機関に再配分されるものと思われます。 このために、近々、世界的に金融機関が業務停止状態になるものと思われます。 そして、その間に不正資金の没収や再配分などの大精算が行われようです。 その期間は、短くて３日程度、長くて１週間程度になると思われます。 一部での混乱も考えられるので、世界の金融が正常化するには、1、２ケ月程度掛かるかも知れませんが長期にはならないと思われます。 この結果、世界的な国の破綻は防がれ、世界市民の預金などは確保されますが、多くの金融機関はつぶれ整理統合され、各国中央銀行の主体が変わるものと思われます。 この世界的な金融機関の統合は、元々、世界支配層が世界を支配するために企てていたことですが、「地球連合」により、世界市民を守り、新しく公平な金融経済システムを構築するための良い統合になりそうです。 そして、この事態の発生は、早くて今月中、遅くとも２〜３ケ月以内だと思われます。 さらに、これらのことが成し得た背景には驚くべき事実が厳然としてあるようです。 現在の人類の数千年の歴史では、支配する者とされる者の社会が繰り返されてきました。 そして、現代では、それが世界的な規模となり、世界的に支配する世界支配層と支配される奴隷に等しい者の社会が完成・構築される寸前の状況であったわけです。 この世界支配層は、世界の諜報組織、軍隊、金融、政治家、官僚、マスコミ、司法、警察および世界的な各機関などを抑え支配しようとしたわけですが、これに加え異星人の科学技術なども異星人との契約により取得しているようで、この先端的科学を利用し、地球圏内UFOや超強力な兵器も持っていたようです。 この強力な組織、強力な武器を持っている世界支配層を追い詰めるには、「地球連合」の力だけでは到底不可能なことであると思われます。 それが、なぜ成し得たのか？ 世界支配層に協力する「悪い宇宙人」に対抗する、「良い宇宙人」である「銀河連合」の献身的な協力があってこそ成し得たことであると思われます。 このような話は、所謂、ＳＦの話であると思われるかも知れませんが、宇宙人＝ＳＦという発想は、主にＮＡＳＡやマスコミを中心とした「洗脳」情報により、その『洗脳』を常識として既成事実化したものなのです。 この太陽系の仕組みは「地動説」であり、太陽を中心として各惑星がその周りを回っていることは常識ですが、知的生命他の存在については未だに「天動説」を採っており、人間以外の知的生命体は発見されていない＝いないということが常識とされています。 最近、ＮＡＳＡは地球とよく似た惑星が２個発見されたとして、「知的生命体の天動説」からの脱皮を試み始めました。 ところが、最近、欧州宇宙機関が地球から観測できる銀河の数を「７兆３７５０億」に訂正したそうです。 銀河の数ですよ。 恒星の数と違いますよ。 惑星の数と違いますよ。 そして、新たにわかった観測できる「星の数」は３００億兆個とのこと。 これは観測できる恒星の数だと思います。 これに属する惑星が平均１０個とすると惑星は３０００億兆個あることになります。 しかも、観測できる数ですから、観測できないものを加えると・・・ 計算できません、無限大と言うことでしょう。 これらのことから、この宇宙には知的生命体は最低でも数兆種以上存在するであろうと推測できます。 実際には、その数億倍が存在すると思われます。 そして、それらの中には地球よりはるかに進んだ文明・文化を持っている知的生命体が多く存在するであろうことも容易にわかります。 この地球よりはるかに進んだ文明・文化を持った知的生命体の中で、主に人類型に属する各銀河の星々が集まって連合した組織が「銀河連合」のようです。 そして、この「銀河連合」の人々は、今後、起こる宇宙的な事象を成功させるために人類を支援する目的で遥かかなたから来ているとのことです。 それを成功させるためには、現在の人類が支配されている状態から開放する必要があったのです。 まず、「洗脳」から開放する必要があるのです。 この、今後、起こる宇宙的な事象とは「アセンション」、次元上昇のことです。 詳しくは５月１９日記事「アセンションは特別なことであるけれど、それが「あたりまえ」となる日が迫っている；それは宇宙で毎秒頻繁に発生している自然現象と受け止めよう！」などをご参照下さい。 以上のように、近々、世界的な金融の大精算が行われること。 そして、それが可能となったのは、「地球連合」と「銀河連合」の努力によること。 を、お解りいただけたものと思います。 そして、その事実が世界の人々に明確に認識されるように、大々的なマスコミの報道が開始され、その直後に、世界各地で平和的に着陸するＵＦＯが見られ、今までの経過と今後の社会や宇宙の仕組みなどの「デスクロージャー」が行われるようです。 それも、近々に、早ければ今月中になるかもしれません。 参考記事 「NEVADAブログ」 http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/ 2012年05月21日 緊急プラン策定の必要（イギリス キャメロン首相） イギリスのキャメロン首相は１９日、Ｇ８の際の記者会見で以下のような発言をしています。 『今、必要なのは緊急の感覚で、次に何が起きても対処できる強力な銀行、強力な赤字削減計画、強力なガバナンス、強力な緊急対策だ』 『われわれは世界全体にとって最も大きな２つの脅威に対処している。それはユーロ圏の危機と、ガソリン価格を押し上げている非常に高水準にある原油価格だ』 この発言で注意しなくてはいけないのは、『何が起きても』という点です。 キャメロン首相はこの点を明確にはしていませんが、具体的には、ギリシャ・スペインで起こっている銀行の取り付け騒動がギリシャ・スペインの銀行を破たんに追い込み、それがヨーロッパ中に拡大し、ヨーロッパの金融システムが機能しなくなる事態と言えます。 日本では、個人・法人の預金は１，０００兆円とも言われていますが、それに対応する日銀券は８０兆円もありません。 預金額の１０％も現金が用意されていないのです。 一斉に金融機関から現金が引き出された場合、日本の金融機関とて、ものの１時間もしない間に現金が尽き、窓口やＡＴＭが閉まる事態に陥ります。 今、ヨーロッパで進む取り付け騒動が一層激しくなれば、ヨーロッパのすべての金融機関は対応できなくなり、 いったん窓口を閉鎖するという事態に発展するかも知れず、そうなれば、今度はお金を貸している世界中の金融機関がヨーロッパの金融機関に融資金の返済を求めます。 金融機関版取り付け騒動が発生することになりますが、この時点でヨーロッパの金融機関は世界の決済システムから遮断されます。 キャメロン首相が指摘しました「何が起きても対処できる銀行」とは、ヨーロッパの銀行をいったんすべて機能停止させ、債権債務を清算して、そのうえで巨大な清算銀行を作り、ＩＭＦ傘下に入れて、各国独自の紙幣に戻り、その清算銀行の傘下で業務を再開するということになるのでしょうが、仮に清算した場合、途方もない金額の負債が残ることもあり、その負債をヨーロッパ中で負担することなどできるものではありません。 そしてその負債を返済する相手は債権大国の＜日本と中国＞になりますが、この２つに債権放棄を求められるはずであり、日本を例にとれば、外貨準備高および民間金融機関が貸しています貸出金はすべて「没収」されましても何ら不思議ではありません。 日本が債権大国から無資産国に転落することになります。 そんな借金棒引きなど無茶なことがあるわけない、ということを述べる方もいるかも知れませんが、国際間で借金棒引きはパリクラブで頻繁に行われているのです。 ヨーロッパ危機は一気に進むことを念頭に置いておくべきだと言えます。 転載終了 | |
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