| 闇の勢力を一掃するために私たちが出来ること；それは自分の力を信じその想いを発することです | |
| [人間の本質] | |
| 2012年6月9日 16時59分の記事 | |
しかし、これが最終目的ではありません。 このように強く念じることは、私たちが高次元から降りて「偽りの世界」、「地獄」を経験し、元の高次元へ帰るための障害物を取り除くことに過ぎません。 この障害物を取り除くことで高次元へ帰ることをよりスムーズにすることに他なりません。 この「偽りの世界」、「地獄」の経験を自分自身に深く刻み、その経験を生かした新たな高次元の世界を創ることが最終的な目的であるようです。 これが、私たちを見守る宇宙の存在たちの想いであり、宇宙が望む意志であり、私たちがこの「地獄」に降りてくる時の約束であり、現人類が経験してきた壮大な物語なのです。
私も、ようやくこのことに気付きました。 ようやく疑問の数々が解けました。 やっと、このような結論に行き着きました。 高次元世界へ帰ることが出来たら何をするかって？ それは、勿論、冒険をすることです。 宇宙中を飛び回って冒険することです。 私たちは宇宙の無数の生命体が存在する中でも、特異な存在であるようです。 高次元の世界で居て、色々な想いを自由に現実化し表現できて、明るく平穏な日々を暮らしている環境の中にあって、何を望んで、わざわざ、この低次元の「偽りの世界」、「地獄」、「縛られた檻の中の世界」、「地球という名の牢獄」である地球に降りてくるのでしょうか。 何で、高次元の存在が、わざわざそんな愚かなことをするのでしょうか？ 私たちは、世界の現状のように愚かな存在でしかないのでは？ とても、高次元の存在であったなどとは思えない。 宇宙の法則からもわざわざ次元を下げるなどおかしいのではないか。 これが、最大の疑問であったのです。 それは、「百聞は一見」にしかず、「百見は一験」にしかず、のようなことで、 その経験を積むために何度もこの地球で転生輪廻を繰り返して来たのではないでしょうか。 それは、この「地獄」を経験したい、この苦しみを克服する経験をしたいと望む、勇気ある「冒険者」の強い想いであったと思います。 このように望む「冒険者」が選ばれ自らの意志でこの「地獄」に降りてきたものと思われます。 このように捉えると、この地球の歴史、人類の歴史、闇の勢力の存在、世界支配の仕組、偽りの世界、世界の狂った現状、今の次元上昇の兆候、宇宙の存在たちの支援、今後の次元上昇や展開などの疑問が全て解け始めます。 このことが、ようやく理解できました。 理解できれば、あとは、実践あるのみです。 実践して、早くこの物語を進め、この度の最終目標を実現することです。 当面、実践することといえば、忘れられている自分自身の本来の力を信じその力を思い出すこと、その想いを発し闇の連中を駆逐すること、そして、自分自身の波動の向上とその促進に集中すること。 これだけです・・・ これを実践すると、それによる人類の集合意識のパワーはますます絶大なものになります。 日々、強力で強大なものに成長します。 ですから、私たちがすることは・・・ 日々、この想いを継続して行くだけです。 日々、この想いを強めて行くだけです。 日々、この想いを発するのみです。 そして、その想いの「光」を私たちと地球と地球の存在物全てに満たすイメージを想うことです。 「人類の新しい旅立ちを目指して、洗脳の殻を破り、宇宙の法則に近づくため純粋な直感を育てましょう！」 ＢＹ 「ピュア・インスピレーション」 以上、コマーシャルでした。 | |
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