| 創造主からの独立に挑戦してきた、私たち無謀な冒険者たち！ | |
| [人間の本質] | |
| 2013年5月15日 22時48分の記事 | |
「あなたは暗闇の海に迷い込んだ魂ではありません：神という神聖な愛の世界で明るく輝く宝石なのです」 「あなたの苦しみ悩みは強いですが、それは幻想を現実にしてしまっているからなのです。 あなたの中にある消すことの出来ない炎である永遠の神の光、魂の光を見ないことにしてしまっているのです。 あなたは、大いなるすべて、天の父という源と永遠に繋がっており切っても切れません。 その源には、すべての意識が存在します。 その真実に平和を感じ安心感を覚えない時は、マインドがあなたに命令してこしらえた怖い幻想の中に入ってしまっているからなのです。」 との「サウル」さんからのメッセージです。
「人類が経験している変化は古い生気のないイメージを捨て去る作業です。 遥か昔に造られたもので、皆さんはその頃人を苦しめ、源から自分を切り離して自分には神も誰も必要ない、自分だけで完全だということを証明しようとしたのです。 それで神がいなくても幸せに、生産的に生きられ上手くいくことを証明して見せようとしたのです。 愚かな目論見でした。」 「神は愛です。 皆さんはその正反対のものを発明しましたが、正反対のものはないのです。 愛が存在するすべてなのです。 だから上手く自分に覆いをかけ、闇の雲に覆ったのです。 それを創るのは不可能で、自分から「現実」を隠すだけなのですが、そうやってゲームを演じることが出来ました。 その闇の中で疑いや怖れや戦慄を経験しました。 始め、自分を犠牲にすることなく人に恐怖を与えることが出来るように思え、そうする時に歪んだ快感を覚えたのです。 しかしすぐに、幻想の中では誰も安全ではなく、誰もが残らず危険な状態に晒され、いつも対立して詰まるところ破局を迎えることになりました。 それでも、対立しながら安全を追い求め、自分を破壊すると思い込んでいる相手を破滅に追いやることは出来ると信じ込んでいました。 そうやって平和と秩序を回復出来ると思ったのです。 結局最後には、どんな思惑があろうと、対立は対立を呼ぶことに気が付かざるを得なくなりました。 対立に組みすることは終わりなき対立状態を招くことはあまりに明白になっています。 そして、皆さん全体は、恐ろしい悪夢から目覚めることを選んだのです。 しかし、経験上、長い間自分や愛する人のためには安全でなければならないと信じてきた態度や行動を手放すことは容易ではないことが分かりました。 態度や行動が皆さんを幻想に固く縛り付けているのです。 それにもかかわらず、愛に反するもの、父の神聖な意志に反するものはすべてを手放さなければならない、というところまで気づきました。 愛だけが確かで現実なのです。 が、それでも怖れます。 そういうわけで、皆さんはスピリチュアルな世界から潤沢な手助けを受けています。 愛に合致しないことを手放すことは幻想のしがらみから自由になるために断ち切らなければならないステップです。 そこで私たちは皆さんが恐れを手放せるようにここで手助けをしています。 その恐怖は皆さんにしがみついて手放せないと説得しにかかります。 全体として皆さんは愛を受け留める選択をしました。 「現実」とは正反対の不実を手放す選択をしました。 その努力は成功するでしょう。 皆さんは十分に、いや、無限に上によって支えられているからです。 「神の意志」は決して疑わしいものではありません。 いつも既に達成されています。 あらゆる喜びを経験するために、喜ぼうと決めてください。」 とのことです。 この「サウル」さんのメッセージは宗教的であるように感じますが、所謂、世間に蔓延する、人々を支配するための宗教的な教えとは、全然違うものだと思います。 人類が今までこのような経過をたどってきたことは、多くの「スピリチュアル・メッセージ」で伝えられており、現実的にも、この「闇の勢力」に支配された人類は、やがて破局を迎えることは明白なことであると、すでに、皆さんは理解されていることと思います。 この「愛が欠落した闇の勢力」に支配された世界、あるいは、私たちの集合意識が神から独立した世界を創ろうと挑戦してきた世界は、対立を生み出し、最終的には愛が無く成り立たない「愚かな目論見」だと「サウル」さんは伝えています。 確かに高次元から見るとそのように明確にわかることでしょう。 しかし、本当にそうでしょうか？ 神から独立した世界を創ろうと挑戦することが、それほど「愚かな目論見」でしょうか？ 私は、そうは思いません。 多分、皆さんのほとんどもそうは思われないでしょう。 この、明らかに宇宙の秩序、法則から外れた世界を築こうとする「無謀な挑戦」は、確かに愚かなことかもしれません。 しかし、この挑戦は、大いなる多次元宇宙の創造意識・意志が認めたものであり、私たちのような無謀な冒険者の選択であったはずです。 その証拠が、私たちの本質は常に創造主に繋がっていることであり、睡眠中や深い瞑想時、何かに集中している時、なんとなくぼーと想っている時などには、その繋がっている「本質」からヒントを得たり、たとえ、その情報が顕在意識に上ってこなくても「本質」の周辺に記憶されていることや、守護霊や指導霊などのガイドが絶えず見守っていることから、無謀な冒険者で挑戦者のセーフティ・ガードとしての仕組みになっていることです。 そのように、私たちを守っていることです。 ですから、「サウル」さんが伝える、この「愚かな目論見」だとのことは、私たちに気づかせるためのことであり、この大いなる多次元宇宙の創造意識・意志と私たちの無謀な冒険者の選択を正確に伝えたものではないと思います。 このように高次元の存在でさえ、理解できないような無謀なことに挑戦している冒険者が私たちであるということです。 私たちの、この無謀な挑戦も、この宇宙全体の成長のために必要な経験であると思います。 ですから、この宇宙の様々な存在が地球とわたしたちのことを見守り、無数の見学者が地球を取り巻いているとのことも分かります。 この創造主からの独立を忠実に演じてきた「闇の勢力」とそれを指導してきたとされる「堕天使ルシファー」こそ、この無謀な挑戦劇の最大のヒローなのかもしれません。 まさに「善人成仏し、いわんや悪人を也」そのものです。 そして、この無謀な挑戦は、その役割を充分に成し遂げ、終わりの時期を迎えているようです。 参考記事 「Lightworker-Mike」 「日々是好５月」 http://lightworkermike.wordpress.com/2013/05/14/diary-2013-05/ 5月14日 エンジェルズ 〜自分の光を出す アン・アルバース 2013-5-13 親愛なる友人の皆さん、皆さんをとても愛しています。 皆さん、愛はすべてのものにあります。 「自分がどれだけ愛されているか？」という質問はありえません。 でも、「私はどれだけ愛せるか？どのくらい愛があるか？神を、自分をどのくらい愛しているか？ 当然他の人に対してどれくらい愛があるか？」と問うことはできます。 私たちはロマンチックな愛について言っているのではありません。 すべての中にある善を知っているかどうか、そのことをお話しています。 他の人から愛される時に、愛されていると感じますが、あなたは常に愛されるに値するのです。 他の人から認められたら元気になりますが、神は常にあなたという存在を承認しています。 他の人があなたの権利を認める時に地球に自分の居場所があると感じますが、認められても認められなくても、あなたはここにいる権利があります。 皆さん、創造主は、常にあなたの価値や、どんなに目立たなくてもあなたの貢献する能力を見ており、愛しており、認めているのです。 それが分かりますか？ 知っていますか？ はい、私は愛されるに相応しいです。 他の人に気に入られようが、承認されようがされまいが、私の権利を認めてもらおうがそうでなかろうが、私は貢献するものを持っています。 そう言うことができますか？ 世間があなたの光が輝くのを認めてくれるのを待たないでください。 あなたの光を輝かせてください、そうすれば世間は本当のあなたが分かります。 世間や他の人に愛されるのを待たないでください。 愛を身につけ具体的に表してください。 周りの人はその時に非常にあなたを好きになります。 世間が承認してくれるまで、あるいは、あなたの見方や考え方を認めてくれるまで待たないでください。あなたの見方は神が認めています。 愛の心でそれを人に伝えれば、同じような考え方をする人はあなたを見つけ出します。 自分の奥から神の愛を表に出して、他の人にして貰いたいことを自分にしてあげてください。 そうする時に、似たような心を持つ人を自然に引き寄せ、その人たちに光の合図を送ると同時に、その人たちと結びつくのです。 皆さん、神の愛の中にいる限りあなたは一人ぼっちではありません。 間違いなくそこにいてこそ、他の人たちがあなたと一緒にいたいと思うようになるのです。 神の祝福を。私たちは皆さんをとても愛しています。 Please feel free to share any of my messages or posts. The only thing I ask is a small note: ©Ann Albers, http://www.VisionsofHeaven.com ビデオの字幕「”This Way” :この道（宿命）」は変えることの出来ない「道（宿命）」ではなく、自由意志で神に与えられたギフトを生かせる「花咲く人生（運命）」、単純に「人生」という意味です。また、 “H-I-M”は、「主イエス」ではなく「神」のことです。それでも字幕をつけていただき感謝です。 5月13日 サウル 平和を感じない時は幻想の中にいる John Smallman 2013-5-12 私たちは、ここスピリチュアルな世界で人間がスピリチュアルな進化の道を急速に大きく進む様子を夢中になってじっと見ています。 常にそれは神聖な意志でしたので、皆さんの進歩は常に期待されましたが、喜んで見ています。 光の所持者とウェイシャワーの皆さんは、分厚い、急を要する問題が現れてはそれを処理して手放していくというように非常に精力的な働きをしています。 人類全体のために、それは、最も効果的に実行され、地球のすべては皆さんの尽力で恩恵を受けています。 今は人として経験する勢いのある時です。 多くの人が落ち込んで苦しみ、また他の人が苦しんでいる姿を見、また無力を感じ、その人自身も解決できず、また手助けも出来ない状態を目にしています。 苦しみはあまりに重く深く耐え難いものです。 しかし、光しかありませんので闇は消えていきます！ 自分の深い所にいることが喜び輝いていく道です。 皆さんは当然その道を見つけて歩いていきます。 それが皆さんの道であり、生まれる前にあなたが選んで準備した道なのです。 しっかり信じるものを握りしめ、愛だけがあると深く知ってください。 すると愛があなたの方を見つけ出します。 自分を見失うこと、放擲することは、あなた自身から光を隠そうとする心の状態です。 必死で自分の外に助けてくれ、満足させてくれる光を探すからなのですが、あなたの探す光はいつもあなたの中にあります。 その光はあなたが落ち着いて自分自身に戻るのを辛坊強く待っています。 探し求めてきたものすべてが愛の中にそこに折り重なっているのです。 それがあなたの中心、あなたを養い元気づけ、また、一見長い時間に思えるような夢や悪夢を通じてあなたをサポートしています。 あなたは暗闇の海に迷い込んだ魂ではありません。 神という神聖な愛の世界で明るく輝く宝石なのです。 あなたの苦しみ悩みは強いですが、それは幻想を現実にしてしまっているからなのです。 あなたの中にある消すことの出来ない炎である永遠の神の光、魂の光を見ないことにしてしまっているのです。 あなたは、大いなるすべて、天の父という源と永遠に繋がっており切っても切れません。 その源には、すべての意識が存在します。 その真実に平和を感じ安心感を覚えない時は、マインドがあなたに命令してこしらえた怖い幻想の中に入ってしまっているからなのです。 人類が経験している変化は古い生気のないイメージを捨て去る作業です。 遥か昔に造られたもので、皆さんはその頃人を苦しめ、源から自分を切り離して自分には神も誰も必要ない、自分だけで完全だということを証明しようとしたのです。 それで神がいなくても幸せに、生産的に生きられ上手くいくことを証明して見せようとしたのです。 愚かな目論見でした。 神は愛です。 皆さんはその正反対のものを発明しましたが、正反対のものはないのです。 愛が存在するすべてなのです。 だから上手く自分に覆いをかけ、闇の雲に覆ったのです。 それを創るのは不可能で、自分から「現実」を隠すだけなのですが、そうやってゲームを演じることが出来ました。 その闇の中で疑いや怖れや戦慄を経験しました。 始め、自分を犠牲にすることなく人に恐怖を与えることが出来るように思え、そうする時に歪んだ快感を覚えたのです。 しかしすぐに、幻想の中では誰も安全ではなく、誰もが残らず危険な状態に晒され、いつも対立して詰まるところ破局を迎えることになりました。 それでも、対立しなから安全を追い求め、自分を破壊すると思い込んでいる相手を破滅に追いやることは出来ると信じ込んでいました。 そうやって平和と秩序を回復出来ると思ったのです。 結局最後には、どんな思惑があろうと、対立は対立を呼ぶことに気が付かざるを得なくなりました。 対立に組みすることは終わりなき対立状態を招くことはあまりに明白になっています。 そして、皆さん全体は、恐ろしい悪夢から目覚めることを選んだのです。 しかし、経験上、長い間自分や愛する人のためには安全でなければならないと信じてきた態度や行動を手放すことは容易ではないことが分かりました。 態度や行動が皆さんを幻想に固く縛り付けているのです。 それにもかかわらず、愛に反するもの、父の神聖な意志に反するものはすべてを手放さなければならない、というところまで気づきました。 愛だけが確かで現実なのです。 が、それでも怖れます。 そういうわけで、皆さんはスピリチュアルな世界から潤沢な手助けを受けています。 愛に合致しないことを手放すことは幻想のしがらみから自由になるために断ち切らなければならないステップです。 そこで私たちは皆さんが恐れを手放せるようにここで手助けをしています。 その恐怖は皆さんにしがみついて手放せないと説得しにかかります。 全体として皆さんは愛を受け留める選択をしました。 「現実」とは正反対の不実を手放す選択をしました。 その努力は成功するでしょう。 皆さんは十分に、いや、無限に上によって支えられているからです。 「神の意志」は決して疑わしいものではありません。 いつも既に達成されています。 あらゆる喜びを経験するために、喜ぼうと決めてください。 http://johnsmallman.wordpress.com/ 転載終了 | |
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