| ゆる〜いマイペースの覚醒の勧め：これが本当の自由選択の次元移行なのかもしれない | |
| [アセンション・テレポテーション] | |
| 2013年6月2日 0時21分の記事 | |
「もし貴方が新しい次元の完全到来を早めたければ「いい加減な人」になって下さい（ちょっと言い過ぎでしょうが・・） この「自分勝手」はとても自由な事です、覚醒する為の大きなヒントでもあります。 和を乱すからと言う事もあるかもしれません、しかしその「和」も古い次元の在り方です。 皆が同じ方向を向いていないと成り立たない世界が古い次元ですので「和」はとても大切な社会性でした。 しかし高次元は、基本的に「群れない」世界でもあります。」 との「遠い記憶・前世からの約束」さんからのメッセージです。
「この群れる事と集まる事は全く違います。 自分の強い意志で、自分と言う「個」を持ちながら集団を形成する事が「集合する」です。 しかし群れると言う事は、集団の中の一人として「個」を極力薄め隠し、その代償として「居場所」を得る事です。 「集合」は離脱も簡単ですし誰もそれを気にも留めません。 しかし「群れ」は違います、離脱への寛容さがありません。 子供のために参加しているママさんグループだけど、最近違和感を感じるけど抜けにくいと言う事、経験したり見聞きした事ありませんか。 これが「群れる」事です。 これからは多様性を認める事が重要な世界です。 和を持って生き、社会ルールを遵守し、笑顔で親切に人と付き合い・・・ これをしなければ成り立たない次元が３次元だったのです。 そして、単一の固執した国民性や宗教、イデオロギーが招いたものは高い精神性ではなく、誤解や疑心が引き寄せた「争いと憎しみの連鎖」でした。 人は様々な意識を持っているものです、そして常に変化を続ける者でもあります。 目の前にいる人を完璧に「理解」する事は不可能であり、不要でもあります。 自分達と色の違う相手が理解出来ないから疑心が生まれ、結果として争いに至るケースを私たちは嫌と言う程、何度もの人生で体験して来ています。 大切なのは理解を示す以上に「受け入れ許し、寛容する」事にほかなりません。 これこそが新しい次元の在り方なのです。 今の若い人達を見て下さい、彼等はメディアの報道に等振り回される事無く自分を生きています。 しかも絶望する事も無く、戦う事も無く、群れる事も無く、柳に風の如くただただ自分を生きようとしています。 これからの新しい時代を作る若者の姿を是非良く見て頂きたいと思います。 人、皆それぞれです、自分を見失ってしまっては古い次元に生き続ける事と同じとなってしまいます。 意識の高さが重要だと言葉では分かっているが「そうは言っても現実は」 そう自分に言葉を向けてしまい「個」で有る自分を見失って、深い眠りから起きずにいたのです。 もっと自分に甘く優しくいて下さい。 自分に優しい人は外に向かって優しさのエネルギーを放射します。 今は未だ変化の過渡期です。 何かしなければとお思いになるのでしたら、先ずは緩やかな時間を作り、ぬくぬくとした起床前の布団のぬくもりの中で、完全な覚醒を待ちましょう。 そうしているうちに、知らないうちに「世の為に何かしなければ、使命を果たしたい」そう願う貴方の想いに答え、ハイヤーセルフが貴方を導いて行きます。」 とのことです。 この「遠い記憶・前世からの約束」さんは、以前に何度か参考記事として取り上げた方です。 ご本人は、所謂、リーディング能力をお持ちの「エスパー」であり、すでにご自身の「ハイアーセルフ」と繋がっていると自覚されている方です。 そして、その能力によって被験者の方々の過去世や未来を見ることが出来、それらの多くの情報やご本人のリーディング能力によって得られたことを記事として発信されています。 この方のメッセージは、所謂、「大天使」さんなどから伝えられる「スピリチュアル情報」とは、少し違ったメッセージになっています。 所謂、「スピリチュアル情報」は、その表現が優しいものであっても、そのメッセージから暗に強制されている感覚を受けることがあります。 特に、その強制を強く感じるもののほとんどが「偽情報」ですが、この方のメッセージには、その強制が全然なく、同じ人間としての純粋な「呼びかけのメッセージ」になっています。 もちろん、ご本人は生身の人間ですから、現在のこの世での人々の状態が良く分かっていますし、普通の人々が、覚醒や次元移行に対しての認識をどのようにもつだろうかとか、それに対しての心の揺れを感じ取ったりして、それらのことを含め分かりやすく優しく伝えるメッセージになっています。 そういった点で、「スピリチュアル情報」に、さらに現実性を加えたものになっているので、気づき始めた人や目覚め始めた人にとっては、非常に理解しやすいメッセージであると思います。 このメッセージの中で・・・ 「この「自分勝手」はとても自由な事です、覚醒する為の大きなヒントでもあります。 和を乱すからと言う事もあるかもしれません、しかしその「和」も古い次元の在り方です。 皆が同じ方向を向いていないと成り立たない世界が古い次元ですので「和」はとても大切な社会性でした。 しかし高次元は、基本的に「群れない」世界でもあります。」 とありますが、「和」も古い次元の在り方と言われていますが、この「和」の解釈は、やや妥協的な「和」のことであり、より積極的に包含する「和」のことではないと思います。 私は、より積極的に包含した「和」は高次元に必要なものであると思っていますので、この解釈は異なりますが、「高次元は、基本的に「群れない」世界でもあります」とのことは、全く同感です。 多分、皆さんもそう思われていると思います。 私は、子供の時から協調性はありましたが、群れることは嫌いでした。 といっても「一匹オオカミ」とは違って、ある意味「唯我独尊」的な部分を大事にしたいと思っていたのかもしれません。 多分、皆さんもそのような傾向があるのではと、拝察します。 ですから、このような何も知らない一般の人々から見たら、とても理解できないような記事を熱心に見てくださっているものと思っています。 「スピリチュアル情報」の中では、完全覚醒すると一つになると伝えられています。 しかし、この一つになるということは、同じようなものになるという意味ではありません。 この三次元世界は、意識を分離し均質化して全体の力を弱め薄めて支配する構造でしたが、高次元世界は、その逆で、多質化した意識を集め、全体の力を強めて、かつ開放する仕組であると思います。 ですから、解放されているけれど、このことを理解する意識は一つに統合されているということなのではないでしょうか。 その意識は根底では繋がっている統合されたものではあるけれど、自由を重んじ解放されたものであると思います。 それが、この多次元宇宙の大原則であると思っています。 私が記事にすると、最後には、このように「大上段」に構えたようなものになってしまいますが、これは私の「本質」から出てくる個性なので何ともしがたいものです。 ご容赦ください。 「ゆる〜いマイペースの覚醒の勧め：これが本当の自由選択の次元移行なのかもしれない」 この勧めも多次元宇宙の原則に沿ったものであると感じています。 参考記事 「遠い記憶・前世からの約束」 http://farmemory.exblog.jp/ ◆何もしていないと思う前に◆ 自分は世の為に何もしていない、この大きな変化にきっと参加も出来ていない。 そう思っておられたら、是非その想いを消し去って下さい。 多くの方が今覚醒を始め、今まで眠りについていた自我が目覚め始めて来ると、今までの社会の矛盾や稚拙さに気が付く様になって来ます。 今まで信じていた世界が、実は巧妙に仕組まれた檻の中であった事が見えて来ると、憤りとともに見えない何かに突き動かされ「こうしてはいられない、行動を起こさねば」 そう思われ始める事でしょう。 これは、言わば「始まりです」 それ自体当然の帰結なのですが、今まであまりに深い眠りについていた為、急に目が覚めると焦りや狼狽が起こってしまいます、目眩さえ感じるでしょう。 そこで、今まで見えなかった、目を向けなかった世界に意識を向け、新しい出会いや情報に触れると、自分が全く何もしていないと感じ焦燥感や物足りなさを感じてしまいます。 そして少しだけ先を歩く人の背中を見て、早く追いつかねばと焦り、自分の不甲斐なさや、行動しない自分を叱咤しまいます。 しかし誰でも眠りから覚めた時は、体が起きるまで少しの時間を要すると思います。 血圧高めのおっさん（私の事ですが）は朝からテンションが高いでしょうが、体にエンジンがかかるまでは少しの暖気運転も必要です。 そして覚醒し始めると、今まで自分にやってこなかった情報や意識が怒濤の様に自分の中に流れ込んできます。 （自分から書籍やネット等の情報に触れる事や、今まで聞こえていても意識しなかった事等への興味が湧いて来る等） その流れ込んでいると言う状態は、未だ全ての精査が終わっていない段階ですので、先ずは全てを受け止め「意識」のデータベースに一旦蓄積します。 そして、一定時間熟成させて下さい（慌てて行動に出ようとしないと言う事です） やがて深層に一旦沈めた情報から、ご自身に必要な部分が浮き上がって来ます。 その時自分がその意識に同調でき、好ましいと想い感じるものだけをチョイスして行きます。 人は皆同じ事が出来る訳ではありません。 自分は何か行動しなければならないとの焦りから、新しい意識を持つ方や情報を見聞きし、それと同じ様にしようと思ってしまいがちです。 しかし人には皆それぞれ皆違った能力があります。泳ぐのが得意な人、走るのが得意な人、動かず嗜思考する事が得意な人等様々です。 そのように、隣にいる人と同じ方法で世界に貢献出来ると限る訳ではありません。 また、自分に取って苦手な分野に手を出し、同じ様に行動しようとしても、その分野に慣れている人には簡単に出来る事でも自分には少しのハードルがあったりする事もある訳です。 無理な行動は非効率でもあり、また焦るあまり自分にストレスももたらしてしまう事になります。 そして、余りせっかちになると見える事も見えなくしてしまいます。 又分かり易い答えだけを求めない様にして下さい。 自分では気が付かない内に何らかの行動に出ていたとしても、それはご自身の日常の延長程度で自分では気が付いていない事も往々にしてあるものです。 それを人から指摘してもらい始めて自分の立っている場所を知ります。 実は自分のするべき事と言うのは、この様に拍子抜けしてしまう程「特別な行為ではない」ものなのです。 オリンピックの水泳選手に「泳の上手ですね」と言っている様なもので、当の本人は「あっ、はあ？そうですか、ありがとうございます」です。 端から見たら特別でも、自分に取ってはそれが日常なのだから感慨も無い、その様なものなのだと思います。 毎日が自分のしたい事をしており、楽に出来る事をしているだけとお感じでしたら、そここそがスタート地点なのだとご理解下さい。 また、厳しい行動指針が必要とも思わないで下さい。 例えば、時間にルーズな人や掃除や整理整頓が苦手な人が「規律ある行動と、身の回りを清潔にする事」が良いエネルギーを引き寄せ、自分を高めると言われたからと、苦手な掃除洗濯し時計とにらめっこしながら過ごしていては、その人に取っては不要な「ストレス」と言うエネルギーを引き寄せ、折角新しい世界に参加し行動したいと思う力を押さえ込んでしまうと言う事にもなりかねません。 掃除洗濯整理整頓、時間厳守出来る人に取ってはストレスではないので「その人に取って」は綺麗な周囲は良い結果を引き寄せて居るでしょう。 しかし苦手な人が無理をして同じ事をしようとしても、引き寄せるのがストレスと言う愚行を冒してしまう事になる訳です。 それならむしろ部屋が汚かろう、いつも遅刻してしまおうが、それが自分のスタンダードな生き方で「楽」と感じるなら、無理はしない事です。 そんな「程度」の事で高次元に生きられない等と言う事はありません。 出来ない事は劣っている事と同義ではありません。 隣の人がどういう人であっても受け入れられるのが新しい次元です。 逆に言えば自分と違う隣人を受け入れられないと言う事は未だ３次元を生きると宣言している様なものなのです。 高々遅刻です、友達同士なら笑って許せる事でしょう。 「あいつは遅刻の常習犯だからね、飲み会の場所だけ教えて先に行っていようよ」 そうすれば、皆も本人もストレスは無いのです。 それは仕事とプライベートの違いだからと言ってしまいますか？ それを許さず厳しく断罪する世界は、既に離れて行く古い世界です。 何故ならしっかり社会ルールを守って、しっかり社会人と言う歯車となって、搾取されるためにしっかり働きなさいと言われていた社会だったからなのです。 遅刻を見逃していたら、社会が成り立たず、経済社会まで崩壊してしまいます。そして皆自分勝手に生き始めてしまい、管理出来ず許されないと言う事です。 搾取し統治する側に取っては実にやっかいな存在となります。 もし貴方が新しい次元の完全到来を早めたければ「いい加減な人」になって下さい（ちょっと言い過ぎでしょうが・・） この「自分勝手」はとても自由な事です、覚醒する為の大きなヒントでもあります。 和を乱すからと言う事もあるかもしれません、しかしその「和」も古い次元の在り方です。 皆が同じ方向を向いていないと成り立たない世界が古い次元ですので「和」はとても大切な社会性でした。 しかし高次元は、基本的に「群れない」世界でもあります。 この群れる事と集まる事は全く違います。 自分の強い意志で、自分と言う「個」を持ちながら集団を形成する事が「集合する」です。 しかし群れると言う事は、集団の中の一人として「個」を極力薄め隠し、その代償として「居場所」を得る事です。 「集合」は離脱も簡単ですし誰もそれを気にも留めません。 しかし「群れ」は違います、離脱への寛容さがありません。 子供のために参加しているママさんグループだけど、最近違和感を感じるけど抜けにくいと言う事、経験したり見聞きした事ありませんか。 これが「群れる」事です。 これからは多様性を認める事が重要な世界です。 和を持って生き、社会ルールを遵守し、笑顔で親切に人と付き合い・・・ これをしなければ成り立たない次元が３次元だったのです。 そして、単一の固執した国民性や宗教、イデオロギーが招いたものは高い精神性ではなく、誤解や疑心が引き寄せた「争いと憎しみの連鎖」でした。 人は様々な意識を持っているものです、そして常に変化を続ける者でもあります。 目の前にいる人を完璧に「理解」する事は不可能であり、不要でもあります。 自分達と色の違う相手が理解出来ないから疑心が生まれ、結果として争いに至るケースを私たちは嫌と言う程、何度もの人生で体験して来ています。 大切なのは理解を示す以上に「受け入れ許し、寛容する」事にほかなりません。 これこそが新しい次元の在り方なのです。 今の若い人達を見て下さい、彼等はメディアの報道に等振り回される事無く自分を生きています。 しかも絶望する事も無く、戦う事も無く、群れる事も無く、柳に風の如くただただ自分を生きようとしています。 これからの新しい時代を作る若者の姿を是非良く見て頂きたいと思います。 人、皆それぞれです、自分を見失ってしまっては古い次元に生き続ける事と同じとなってしまいます。 意識の高さが重要だと言葉では分かっているが「そうは言っても現実は」 そう自分に言葉を向けてしまい「個」で有る自分を見失って、深い眠りから起きずにいたのです。 もっと自分に甘く優しくいて下さい。 自分に優しい人は外に向かって優しさのエネルギーを放射します。 今は未だ変化の過渡期です。 何かしなければとお思いになるのでしたら、先ずは緩やかな時間を作り、ぬくぬくとした起床前の布団のぬくもりの中で、完全な覚醒を待ちましょう。 そうしているうちに、知らないうちに「世の為に何かしなければ、使命を果たしたい」そう願う貴方の想いに答え、ハイヤーセルフが貴方を導いて行きます。 転載終了 | |
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