| グランディングとは？チャクラとは その１ その２:実践編（るつぼ）さんのを丸写し | |
| [アセンション・テレポテーション] | |
| 2013年10月24日 23時8分の記事 | |
まだ、ご覧になっていない方のために、実践編としてグランディングの仕方をお教えいたしましょう。 と、いっても「るつぼ」さんのを丸写しです。 私も、大体、このように毎日行っています。
「右見て、左見て、右見て ５次元」 http://rtzbowfrom5dimension.seesaa.net/article/376126031.html http://rtzbowfrom5dimension.seesaa.net/ 2013年09月29日 グランディングとは？チャクラとは？ その１ もう書いた気になっていたのですが、実はまだこちらじゃ書いていなかった「グランディング」と「チャクラ」のお話。 グランディング（grounding）とは地面にしっかりと足をつけて立つことです。 ちょっとみなさん、とりあえずその場に立ってみてください。 普段、なかなか立っていることを自覚して立つことってないでしょ？ 立ち仕事の人でも、意識は仕事に向いているわけで、よほどのことがなければ「立っている自分」を意識することはないと思うんです。 でも、この「立っている自分」というのを意識することが 自分、つまりハイアーセルフと繋がる基本になります。 グランデングの第一の目的は意識を自分の内側に向けることです。 外界に向けられている意識をリセットして、自分の内側を下から調節していきます。 そして第二の目的は、地球のエネルギーを足の裏から吸収して、 身体の軸をまっすぐ貫いて頭の上から放出させることです。 こうすることで、地球からエネルギーを取り込めるようになるのです。 その足の裏から頭のてっぺんを結ぶ身体のセンター（軸）には７つのチャクラが存在します。（注：この軸は背骨ではありません。背骨は全く関係ありません。軸は身体を輪切りにしたら、どこでも真ん中を貫いているのが軸です。） チャクラというのは忍者やヨガでおなじみの「エネルギーポイント」のようなものです。 足の裏から取り入れたエネルギーを、この７つのエネルギーポイントに充填しながら頭頂まで引っ張り上げるのです。 これがグランディングのやり方です。 実際にグランディングをする前に、グランディングする際に理想とする「自然な姿勢」と、 これらのチャクラがどこにあるのか確認をしましょう。 初めてのうちは誰かに手伝ってもらって、 インストラクションはパートナーに読んでもらうといいかもしれません。 さて、まずは床にまっすぐねっころがってください。 身体のどこかにゆがみがある人は難しいのですが、背中（腰の後ろ側含む）が一番広い面積で床にくっついた状態でリラックスしてください。 優先順位はリラックス＞まっすぐ＞背中を広くくっつける、です。 その状態で、リラックスする目的で腹式呼吸で深呼吸を何度か繰り返します。 息を吐く時に全身の緊張も吐き出すイメージでリラックスしてください。 顎の角度は上げすぎず下げすぎず、 一番呼吸が自然に多く入ってくるようにしてください。 喉に力が入らないようにしてください。 そしたら今度は胸のリラックスです。 胸式呼吸で胸に息を入れて深く深呼吸します。 胸に溜まった不安や怒りなどの緊張感を吐き出します。 全身をスキャンします。 足、腕、お腹、背中、腰、首、肩、喉、顎など 身体のどこにも力は入っていませんか？ 全身がリラックスしましたね。 これが全身のリラックスです。 これが理想の「自然な姿勢」です。 力を入れていないので、身体のパーツパーツの重み（重力）を感じると思います。 一度この状態の感覚を大事にして立ってみます。 背中を広くして、リラックスして、喉に力を入れないで、身体をまっすぐ・・・・。 はい、なかなか難しいですね。 自然な姿勢が全然自然にできませんね（苦笑） 難しいんです。 みんな難しいんです、この理想の自然な姿。 何事も基本が一番難しいんです。 でもみなさんはヨガやる人でもなんでもないので 「ちゃんとやろうとしたら理想の自然な姿は難しいのだ」と言うことを知ってもらえば結構です。 もう一度横に寝ます。 せっかくなので先ほどと同じ手順で身体をリラックスさせてください。 これからチャクラを探していきます。 まず第一のチャクラ、「基底チャクラ」です。 これは肛門と泌尿器の間にあります。 私の場合どっちかというと肛門に近いですが、個人差があるかもしれません。 ちょっと肛門を締めてください。 肛門を締めた際、肛門より少し泌尿器よりのところに 「キューーーーーっ」と身体の内部（おへその奥らへん）に吸い込まれるような感じのする場所はありませんか？ そこが基底チャクラです。 足の裏から吸い上げたエネルギーは、まずこの基底チャクラに送ります。 次に仙骨チャクラ（＝丹田）です。 柔道とか演劇とかやったことのある人ならご存知かもしれないこの丹田（＝仙骨チャクラ）は おへそから指３本分下にあるといわれています。 ここに力を入れると腹の底から大きな声が出るということで、演劇の方には発生に不可欠なところとして知られていますが、 実はチャクラだったんですね。 丹田の探し方は基底チャクラと同様です。 基底チャクラの「キューーーーーー」が行き着く所が丹田です。 次はその上、みぞおちです。 このチャクラは「太陽神経叢（たいようしんけいそう）チャクラ」と呼ばれます。 私はあまりないのですが、よくストレスで「胃が痛い」っていうのはここらしいです。 わたしはもっぱら 「やらかしてしまった・・・」的な時にダメージがここに「ずーーーん」ときます。 凹んだ気持ちを抱える場所です。溜息生成チャクラです（笑） 丹田とみぞおちを繋ぐルートを開拓してください。 つながりましたか？ さてそのまま上へを目指します。 さて、第４のチャクラは「心臓チャクラ」です。 心臓チャクラといっても心臓は身体の軸を外れたところにあるので、 心臓チャクラ＝心臓ではありません。 心臓の高さと身体の軸が交わるポイント、それが心臓チャクラです。 すぐに見つかりますね。 そのまま上へと進みます。 次は第５チャクラ、「喉チャクラ」です。そのまま喉です。 次に進みます。 ここまで繋がってきてますね？ 喉からそのまま上がって今度は眉間です。 第6チャクラは「眉間チャクラ」です。 ドラゴンボールの天津飯の目がある所です。 よく「サードアイ」なんていわれます。 インド人がシール貼ってるあそこです。 これが第６チャクラ、眉間チャクラです。 最後の７つめのチャクラは「頭頂チャクラ」です。 よくバレリーナの姿勢がいいのを「頭から吊るされているみたい」と表現されますが そこです。ドてっぺんです。 このように私たちの身体には、 基底チャクラと頭頂チャクラを結ぶ一本のまっすぐな軸が存在しています。 チャクラの場所は分かりましたね、 それでは実際に立ってやってみます。 深呼吸をして 身体を楽に、「自然な状態」にしたら（理想の「自然な立ち姿」ができなくても構いません。リラックス重視です。） 大きな大きな木になったつもりで、 地球から水分や養分を吸うように 足下からエネルギーを吸い上げます。 基底チャクラ→丹田→みぞおち→心臓チャクラ→喉→サードアイ→頭のてっぺん てっぺんまで来たら、そのまま大気へ、宇宙へとエネルギーを放ちましょう。 スムーズにルート（軸）を経由できましたか？ 今日はこのルート（軸）を感じる所までにしましょう。 より具体的なグランディングの仕方はまた次回のお楽しみに。 ちなみに今日の記事の参考記事は「上見るな〜」より 「るつぼ流グランディング」です。 次回はこちらの記事をより詳しく書きます。 2013年10月14日 グランディングとは？チャクラとは その２ 前回の投稿から訳あってずいぶんと時間が開いてしまいました。親ブログでこっちの記事も楽しみにしています、とコメントを下さった読者のかた、 大変お待たせしました＆楽しみにしてくださって嬉しかったです。 ありがとうございました。 ではグランデイングの続きです。 続き、といっても何も、前回床に横になった状態のものを立ってやるだけなんですが（笑）、 そもそもグランデイングは何のためになるかっていう話です。 それは前回も触れたように、自分の意識を自分の内側に向ける、意識を集める訓練なんです。 意識、っていうのは面白いもので、何かあれば意識を向けることが出来るんです。 でも何もないとき、何もないところに意識を向けるのは難しい。 例えば雲一つない空を見ている時に雲を意識するのは難しいんです。 雲がやって来て初めて雲を意識するんですよね。 それと同じように胃に違和感を感じて初めて胃を意識するんです。 なんでもない時に胃を意識するのは訓練しないと出来ないんですよね。 意識して見る、意識して聞く、というように外界に意識を向けることは比較的簡単ですが、 見たり聞いたりがダイレクトに出来ない自分の内面に意識を向けるには一体どうしたらいいだろうか。 その疑問を解決する訓練の一つが「グランデイング」だと思っています。 グランデイングは足の裏からチャクラを通って頭頂までエネルギーを流します。 このエネルギーを流す作業は、自分の軸を意識しないとできません。 軸、というのは通過点が見えないと曲がったり歪んだりしてしまいます。 それを防ぐために存在する中継点がチャクラです。 まず一つ一つのチャクラに意識を集めます。 意識を集める方法として「呼吸」が非常に有効です。 まず基底チャクラ。 腹式呼吸、胸式呼吸と呼吸はいろんなところでできるように、 基底チャクラに空気を送り込み、空気を吐き出すイメージで呼吸をしてください。 （多分腹式呼吸でやると自然にいくと思います。） 次に丹田。下っ腹の奥のほうで深〜い呼吸を行います。 みぞおち。複式と胸式呼吸がまざった感じです。 す〜〜〜っとした爽快感？が生まれます。 心臓チャクラ。胸式呼吸で胸にいっぱい空気を入れて吐き出してください。 喉。浅い呼吸になりますが、声帯を震わして「あ〜〜〜〜」と声を出すのもいいかもしれません。 サードアイ。鼻から吸った空気を眉間から吐き出す感じです。眉間がうずうずしてきたら成功です！ 頭頂。やはり鼻から吸った空気を頭頂から吐き出します。頭頂がうずうずして来たら成功です！ うずうずをそのままお空へ解放して上げましょう。 どうですか？ 呼吸を使うことでチャクラ（の場所）を感じることはできましたか？ この「設定した場所に空気を送り込む」ことが「意識を向ける」感覚の訓練になると思います。 これがチャクラ以外の、例えば手のひらなどでも出来るようになってくると、 手に力がみなぎって来て、カメハメ波が撃てる気がしてきます。 このように、グランディングは足の裏から第１〜第７チャクラを純に意識していくだけでも出来るようになっています。 もし「エネルギーを上に引っ張るイメージがわからない」という方がいたら、 下から順にチャクラを意識していく（呼吸を送っていく）というスタイルでも要領は一緒なので試しにトライしてみてください。 で、ちなみに呼吸っていうのは体内のエネルギーをリセットさせる役割もあるんですよ （我々は呼吸を通してエネルギーを得ています）。 例えば普段頭脳ワークをされる方というのは、エネルギーが常に頭のほうに充満して 非常にエネルギーバランスが悪いんです。頭痛が起きやすくなります。 無意識のうちに頭に集めてしまっているエネルギーを一度解放するために、 こうしたグランディングを取り入れると、 おろそかになっている下半身〜胴体にエネルギーを送り込み、 さらに溜まっている頭の付近のエネルギーを解放できてとても気持ちがいいです。 頭痛の防止になります。 あるいは溜息ばかりついてしまう人はみぞおちにマイナスエネルギーが溜まっています。 毒気を吐くだけの溜息ではなく、みぞおちに新鮮なエネルギーを満たすつもりで深呼吸をすれば 新鮮なエネルギーを入れ替えることが出来ます。 肩こりがひどいひとは、肩に呼吸を送ってください。 カチカチの使用済み風船にゆっくりゆっくり空気を入れたり出したりすれば、 もう一度軟らかくなって膨らむイメージです。 生理痛がひどい女子は子宮に呼吸を送って、 吐く息に痛みを乗せて痛みを身体の外に出しましょう。 身体に意識が向けられるようになると、これだけのことが出来てくるようになります。 でも、何か不都合なところばかりにピンポイントで意識を向けるよりは、 全体のエネルギーの流れを整えたほうが早かったりもするので、 グランディングはとても重要です。ということでしょうか。 そして自分の身体の中（＝見えない世界）を自在に意識できるようになれば、 その延長で自分の見えない自分（＝ハイアーセルフ）を意識できるようにもなると思います。 ちょっと違う話になるかもしれないんですけど。 ちなみにグランディングは結局「自分の中のエネルギーの流れを整える」という要素が大きいので、 電車で立っていても、レジに並んでいる最中でも、 食事が出てくるまでの外食先でもいつでもどこでも出来ます。 騒々しいところでも自分が気にならなければ大丈夫です。 立ってなくても座ったままでも出来ます。 足のない方でも、寝たきりの方でも、どんな方でも出来まする。 自分の身体の「気」は自分で流す！ くらいのつもりでみなさんもぜひやってみてください。 慣れてくればあくびをするように出来るようになります。 なんだかまとまりのない記事ですみません。 「ここがなんだか分からないよ！！」というコメントがあれば懇切丁寧にお伝えしようと思います。 コメントお待ちしております。 転載終了 | |
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