| 皆さん 一人一人の肉体の各細胞の中で、内部会議がいま行われているところなのです | |
| [人間の本質] | |
| 2014年1月11日 15時19分の記事 | |
「何より、それらの細胞と皆さんのもっと漠然とした部分、つまり魂との間で会話が始まっています。 皆さんの中では、すでにもう長い間たくさんの会話が行われてきましたが、まだ皆さんはそれを意識的に参加していません。 それも当然です。」 との「活路の見付け方・・・３８４号 ２０１４年１月１０日」より
私たちは肉体と意識を持って生きています。 そして、肉体が無くなれば意識だけになります。 ここまでは、ほとんどの皆さんが認識されていることだと思います。 そして、この肉体は物質として認識されています。 しかし、意識は現在の一般的な科学では物質として認識されていませんが、現実として存在するものです。 ここまでも一般に理解されていることだと思います。 そして、肉体は目に見えていますが、意識を目で見ることは、まだ出来ていません。 ですから、私たちは目に見えているものと見えないものを併せ持った存在であるということです。 これは、まぎれもない現実です。 私は意識など持っていないと主張する人はいないと思います。 そして、日ごろの行動の中で体を動かすことより意識を働かせている方が何倍も多いということも現実なのではないでしょうか。 ところが、現代の科学では、物質や肉体の研究には多大な労力を費やされていますが、この意識の部分についてはコントロールしやすい宗教などに任されて科学的な研究はほとんど進んでいません。 これ一つを見ても、今までの世界がどれほど制限されてきたかがお分かりになると思います。 そして、その多大な労力を費やしてきた物質や肉体でさえ、今までの科学ではその根本的な解明が出来ていません。 それは、その一端を解明できたものをことごとく隠してきたからです。 隠して制限してきたからです。 何故、制限し隠されてきたかについては、旧ブログなどでお伝えしてきたので省略します。 今までの常識では、私たちの思考や意識は頭で作られたもの、脳で生み出されたものとされています。 しかし、先日お伝えした「山田貢司さんの理論」や脳の先端研究者の意見からすると、脳は単なる伝達装置であるということです。 しかも、現在働いている脳は、それが持っている伝達能力の１０分の１以下であるという、ここでも大幅に制限されています。 ところが、脳もそうですが、私たちの現在の体は色々な制限を受けているとはいえ、素晴らしい能力を秘めています。 私は人間の本質は意識であると思っています。 それが証拠に前段でお伝えしたように日ごろ体より意識の方がずっと働いていることからもそうであると言えるのではないでしょうか。 その意識とは、多次元意識であると思っています。 ですから、私たち人間は多次元意識体である、それが本質であると思っています。 そして、この物質三次元世界で経験を積むためには、過去の人類の誤りから、肉体と人間の本質である多次元意識体も３次元世界で適応できるように通常は制限されていたものであると思っています。 ただ、完全に制限すると将来の成長が閉ざされますから、睡眠時や想いを抱くとき、そして瞑想などをする時には、部分的に４次元以上の意識に繋がることが出来ていたものであると思っています。 ですから、今までは、私たちの肉体と意識は大幅に制限されていたということです。 そして、肉体もその素晴らしい能力を秘めている。 なぜ、使ってもいない能力を秘めているのか？ その解は、このブログで散々お伝えしてきましたから、皆さんも良くご存じの通りです。 そう、肉体を伴って、それを変容して次元上昇をするという、この宇宙始まって以来の素晴らしい大実験、この宇宙のレベルアップに繋げる、最初のドミノとなる試みを成功させるために、そのようにする必要があったと思っています。 これらの制限されていた事実も、これらの実験のために必然であったと思っています。 私は、私たちの思考は三次元意識体で行われているものと解釈しています。 この三次元意識体は今まで制限されており上位の意識体とは繋がっていません。 ですから、思考からは新たな解が見つかるハズもありません、どうどうめぐりになります。 「考えるな感じるんだ！」とは、思考せずに、その制限されたものに意識を向けるのではなく、体全体、体の各チャクラ（通常１つ〜７つとされていますが、花まるさんの記事「１３チャクラ」では１３のチャクラがあると伝えていますが、私はこちらの方が正解なのではと思います。） http://blog.kuruten.jp/hanamaru/281625 などで感じることで、私たちの本質である多次元意識体の全体の波動を高め各上位意識に繋がることが出来、同時に肉体の波動をも高めることが出来るものと思っています。 この辺のことを分かりやすく「アイシャーノース」さんが「ＣＣ」さんのメッセージとして伝えてくれていますので参考記事として載せました。 すでに着実に、私たちの内部では「イベント」が始まっているようです。 参考記事 活路の見付け方・・・３８４号 ２０１４年１月１０日 The manuscript of survival – part 384 http://aishanorth.wordpress.com/2014/01/10/the-manuscript-of-survival-part-384/ Channeler:Asiah North もうおわかりでしょうが、皆さんの親切なお隣さん、太陽からやってくる攻勢は皆さんに確かな印を残すことでしょう。 と言っても、経過として表れる症状のことではありません。 このエネルギー粒子が運んでくる情報のことです。 その情報は皆さんの体内に入り、あらゆる形で声高らかにその存在を告げ始めることでしょう。 これもまた、個人個人のチューニングできるレベルによります。 私達の言っているこの情報は地球規模に行き渡っていますが、その情報自体は地球規模のものではありません。 ただ、大勢の人々がその内なる粒子の声を聞くでしょうから、このエネルギーは波及効果にのって広大に広がってゆくことでしょう。 私達が言っているのはこういうことです。 つまり、皆さん 一人一人の肉体の各細胞の中で、内部会議がいま行われているところなのです。 何より、それらの細胞と皆さんのもっと漠然とした部分、つまり魂との間で会話が始まっています。 皆さんの中では、すでにもう長い間たくさんの会話が行われてきましたが、まだ皆さんはそれを意識的に参加していません。 それも当然です。 この会話の大部分は、皆さんの人間の部分の意識では検知できないレベルで行われているのです。 皆さんの体内で起きている身体的プロセスは全て、全く別に起きているようなものです。 おそらく、皆さんが理解するにしてもあまりにも複雑過ぎるというのもあるでしょう。 しかし、これについては別のレベルがあります。 皆さんの潜在意識−というより上位意識と呼ぶべきかもしれませんが−と、皆さんの肉体の別の要素の間で起きている相互作用の周波数のことです。 覚えているでしょうか、私達は以前、皆さんと皆さんの肉体は天の取り合わせで結びついているとお話しましたね。 この両者はいま、さらに深く一体化しようとしています。 以前は壁で遮られていましたが、その壁が取り払われ、新たに結びつくチャンスが皆さんに与えられたためです。 これまで長い間、皆さんの身体は自らのやり方自分のショーを行ってきました。 魂が身体にどんな指令を与えようと、です。 ですから、いわば自己完結する習慣がついています。 しかし、これもいま再び、とても深遠なレベルで変わろうとしています。 覚えていますか、皆さんの高次の部分とこの人間の乗り物の関係性はこれまでもアップグレードしてきました。 それが今、この両者間の情報のやりとりが向上します。 ですから、皆さんのあらゆる場所どうしで情報が激しく飛び回っているのを感じることでしょう。 こう言うと混乱するかもしれません。 皆さんは、これまでそのように遠く隔たりのあった自分のあらゆる部分が集まり、皆さんの肉体の中に新しいホームができたのだと理解してきました。 それこそが、ワンネスへと戻るということです。 しかし、まだ皆さんの肉体の中におかれていないパーツがあります。 そのため、身躯体的にも非肉体的にも皆さんという存在の全てを行き交う情報のための通り道を最新式のものにせねばなりません。 そのようなわけで、親切に手伝ってくれる皆さんのパートナーである太陽によってこの最新式情報 カプセルが皆さんの存在の中に投入されているのです。 この全設定を微調整するためには、まだ新たな接続作業が必要です。 この設定は本当に複雑なのです。 今のところ、皆さんは完全な状態ではありません。 親愛なる皆さん、全ては時間を要します。 私達も、いよいよです、全てが収まるべき場所に収まりました、と言いたいのは山々なのですが。 以前、偉大なるイベントがもうじき来ますよと伝えましたね。 それを撤回しているように思われるでしょうが、そうではありません。 なぜなら、大イベントはもうじき起きますから。 私達はイベントを引き止めようとしてぐずぐずしているわけでも、どこかわからない場所に皆さんを引き留めたまま日ごとに曖昧になっていく何かを待たせ、何も実は起きない、というのではありません。 いま数えきれないほどのことが進行中であり、皆さんももし座って皆さんの領域内を飛び回る蜂の群れと繋がりさえすれば、それを証言できるはずです。 実際には、皆さんの領域、肉体の外でも飛び回っています。 皆さんの中に流れ込んでいる情報の活動レベルも情報量も、かなりピッチを上げています。 皆さんというのは、日常の皆さんだけではなく全体としての皆さんのことです。 ですから、実際には皆さんは最高速度でゴー ルに向かって走っています。 その正反対のように感じるでしょうね、多くの人が虚空の中につり下げられ、浮かんだままのように感じていますから。 皆さんはア クションを切望していますから、それはもっとも厳しい滞在場所と言えるでしょう。 しかし皆さんに何が起きているかというと、それは文字通り皆さんの目の下 で起きています。 ただ、今の皆さんにはまだそれを検知することができません。 だから皆さんは脱線させられ、どこか荒野の果てに放置されて誰からも忘れ去られ、誰の目にもとまらず、この色々と聞いてきたアクションから何か具体的な結果を必死で求めています。 そこでいつもの通り、同じアドバイスをまた繰り返すことになるのですが、全ては順調であり皆さんはいるべき所にきちんといます。 不気味なほどに静止したままだったり、繋がりも無ければ洞察力も働かないように今は感じるかもしれませんが、皆さんは放置されていませんし、とり残されてもいません。 ただ、内側で進行していることを最優先させるために皆さんとの接続を断っているだけです。 皆さんが生きている間、特別な状況におけるプロセスにおいて体内で大量なエネルギーが必要となると、身体は内部プロセスの一部のスィッチを切りますね。それと同じことです。 今も、それと同じ状態です。 ですから、とり残されているように感じても悪意があってのことではありません。 できるだけ早く皆さんの戦いの準備を整えるべく、全てを万全に勧めているのです。 とはいっても、本当の戦いではありません。 皆さんはとても複雑なプロセスを進んでいると言いたいまでです。 このプロセスでは、皆さんを当分の間お待たせせねばなりません。 皆さんの脳がコントロールできないパーツをアップグレードし、調整して皆さんの存在全体がその恩恵を受け取れるようにするためです。 こう言うと皆さんはこのプロセスの第三者のように感じるかもしれませんが、 いいですか、皆さんは確かに参加しています。 皆さん自身でありながら、皆さんとはまだ繋がっていない部分がこれに１００％参加しているのです。 今はその部分の皆さんが高次の複雑な身体システムと協力し合って作業をしています。 つまり、皆さんは皆さんがフル・ パワーを得られるよう助けています。 ただ皆さんの意識のうち人間の部分だけ、今は担当作業がありません。 ただ、あるがままでいること、そして冷静でいること、現段階ではもう一人の、もっと進化した部分の自分がショーを演じているのでそれに任せることです。 そして、間もなく皆さんはまったく新しい方法で｢皆さん」を知ることになります。 いまは少し仲間はずれに感じている、その人間の部分はやがて素晴らしい存在の他の全ての部分と幸せに融合を遂げ、本当の皆さんとなるのですから。 それは完全となった皆さん。 ついに完全なる再統合を現実のものとするために、皆さんの視界からは離れたところでかつてないほど懸命に働いてくれている皆さんです。 （翻訳：Rieko) 転載終了 | |
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1. Сознательность 2014年1月13日 11時12分 [返信する] 【ネタバレさせると…？！】 「肉体と魂」の関係なんですけど、 時々紹介されるメッセージがやたら システマチックな表現を多用している のは、元ソースが多分分子生物学とか サイバネティクス理論からの引用 だからなんだと思います。 最近は生命工学なんてのもあるようです けどね？ こういう世界に明るくない人だと、 ここで紹介されている内容がちょっと 生物学や自然環境工学（バイオエコロジー） や人体工学から引用されていて、それを 「高次元からのありがたいご神託」 とでもしておけば、無知な人が ビックリする、みたいな…？(^^; ま、それで気分が楽になる人とか、 何やら安心感を獲得できる人とか、 まして閲覧は無料だから、僕は別に 批判はしませんよ、ええ…！(笑） みなさん、パソコンはご利用なさって ますよね？アレは情報工学という技術 学術分野から発展してきた技術なんです けれども、コンピュータの動作原理なんか 全く解らなくても、こうして情報を獲得 できますよね？！ 僕は、人体組成のメカニズムもそうだと 思うわけです。 医者じゃあるまいし…。 もっとも、医学並みの予備知識があれば もしかしたら健康管理や維持には凄い 役に立つかもしれないですけど。 でも、名医と言われる心臓外科医 だって、脳梗塞にも癌にもなるんです。 要するにキリが無いって事！ それでも、普通は「あ！…今、脳内の 神経伝達物質が0.002ピコグラム流れた。 だから僕はこんなに喜んでいるんだね？」 なんて、いちいち考えない。（笑） そんな事を愉快な時に人に話せば、 「なんだコイツ？あぶねえな？」じゃ ないですか！（爆笑） そのくらいミクロな世界で起こっている ことなんです。細胞の振動と共鳴現象も そうだし、眼球の網膜が潜像させた像を、 脳の記憶部位が情報処理をするのもそう！ ほとんど意識せずとも、実際は稼動して いるメカニズムなんですね？ ただ、ヒーリングの方法の中には 「フォーカシング」というのがあって、 瞑想というほどでもないのですが、 体内の血流や、呼吸活動で行われる 二酸化炭素の物質変換をイメージング して体調を整えるというものがあります。 これなんかは、人体組成に対する ある程度の予備知識が無いと効果を 発揮しないでしょうけど、まァここで 時々紹介されるBODYのメカニズム解説 系メッセージは、その辺りを強く意識 しているのかもしれません。 僕は、決して批判をしているのではない。 お金のかからない体調管理を実践させる という意味では、けっこう重要な情報 だと思いますし…？ 気功なんかもそうですよね？ 気の流れを強くイメージして、整調を させるのが気功の目的です。 身体が丈夫になったとか、健康に なったとかはあくまでもOUTPUT、 つまり出力結果であり、目的ではない…。 この辺りが花まるサンのご指摘される 「魂」なのでしょうかね？ う〜ん…どうなんだろ？(^^; まあ、あまり深刻に考えると脳が メルトダウンしそうなのでこの辺で やめときます。（笑） さっき、NHKで動物園でアフリカ像を 世話する飼育係の人を取材した番組を 観ていたのですが、象の子供も、仕草 でちゃんと甘えるのですね…。 「これは動物的習性か感情なのか？」 みたいな話です。僕の言っている事 なんか！(^^; ヒトとの違いは、ヒトは感情伝達手段の 道具として文字を使用するってことくらい なのかもしれないし、そうなるとヒトが 感情と認識している行動原理も、動物的 習性に基づいた反応でしかないのかな？ みたいな。 こうなると「魂」の所在がまた 解らなくなりそうですなあっ？！ やめた。 キリが無い…！(^^; 「肉体と魂」で論じるなんて、 「卵とニワトリ」ですよ、ある意味。 2. 花まる 2014年1月11日 18時32分 [返信する] 勝さんこんにちは 相変わらず肉体の意味について考えています かたっぱしから実践するしかないなあとｗ まだどうしても「魂」だけでいいんじゃないの？と思ってしまう そんなはずはないのに ありがとうございます
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