| その光線は銀河の中心にあるブラックホールから飛来し、それは電磁気的周波数の光です | |
| [宇宙] | |
| 2014年4月23日 23時37分の記事 | |
「それが太陽を直撃して太陽はそれを地球と太陽系に降り注ぎこのエネルギーで溢れかえります。 地球そのものは変容を経験するだけでなく、人間の電磁場を直撃します。 この電磁場はオーラと呼び、メンタル体、感情体にあたります。 それによって思考と感情の見方を変え、信念、習慣を変えます。 したがって、認めず受け入れない考え方や自分でないエネルギーはすべて表面化します。」との「ジム・セルフ」さんからのメッセージです。
「そうやって5次元の光意識に変わるのですが、その際に古い荷物は持っていけません。 この高い光は今後も続きます。 科学者は通常11年から13年周期ですがこの太陽活動が終わらないことに驚いています。 しかし、これから、科学者の考えではうかがい知れないほど長く続くでしょう。 それは、私たちが全く新しいオペレーティンシステム、新しい周波数の中にいるからなのです。 このシステムはコヒーラントな光をもたらして今後人類はもっと生きやすくなり、高い意識へと意識が拡大していきます。」 とのことです。 太陽活動の周期は１１年ごとに変わると言われてきました。 その周期の変わり目は２０１１年であったはずなのですが、今もその周期が変わらずに２０１４年になっています。 これからも長くその周期が変わらないだろうと告げています。 それは、銀河の中心のブラックホールからのエネルギーを太陽が太陽系全体に拡散するためであるようです。 その光のエネルギーの中に私たちの意識の浄化を促す素粒子も含まれているようです。 ですから、そのエネルギーにより従来とは比較にならないほどの浄化のための環境が整いつつあるようです。 その浄化のために起こる、ネガティブな意識や怒りなどがどんどんと表面化する時でもあるようです。 そうやって浄化は進むのでしょうが、このことを充分に理解し冷静に観察する余裕を持ちたいものです。 私たちは肉体をもったまま次元上昇するのですから、それまでは今までの低いエネルギーにも影響を受けることもあるでしょうし、自身の意識の浄化のためにネガティブな想いや怒りを表面化させ放出することも必然であるようです。 そのような状態になった時には、自身の感情から少し離れた位置から自身を俯瞰するような意識を持って観察するという意識が必要なのではと思います。 少し芽生え（思い出し）始めた自身の高次元意識で自分を観察するという意識です。 そのような意識で自分を観察できるようになると、そのネガティブな意識や怒りを表現する自分が滑稽でもあり可愛らしくもあり思わず笑ってしまいそうになります。 そうして自分を許し癒すことが出来ます。 その繰り返しが少し続くのかもしれません。 この意識の浄化は最近の多くの「スピリチュアル情報」で伝えられています。 しかし、このことは最近言われ始めたことではありません。 「無の境地」も同じ意味なのかもしれませんし、「洗心」などは神社の手水鉢に大きく書かれています。 私が毎日眉山を登山している途中の神社にも、この「洗心」が手水鉢の正面に大きく書かれています。 この「洗心」を生涯にわたり説かれた方が「田原澄」さんという方で、「宇宙創造神」のチャネラーであったようです。 その著作には「宇宙学 上、中、下」や「宇宙の理」という月刊誌などがあるそうです。 その「田原澄」さんが「宇宙創造神」に最初に伝えられた「洗心」は、昭和２８年７月１日だそうです。 そして、その意味を理解するのに９年間かかったそうです。 このことは「あしたの世界Ｐ２ 関英男博士と洗心」池田邦吉著の本の中で語られていることです。 「関英男博士」はサイ科学の会長や加速学園を開設されていた方で東工大教授などを経て、いわゆる見えない世界を科学者の立場から長年探求された高名な方です。 その関博士が晩年「洗心」に力を注いでいたそうです。 そして「池田邦吉」さんは一級建築事務所の社長をされている方で、「足立育朗」さんと同じように「加速学園」で勉強したり講師をされていたそうです。 その講師の褒美として関博士から贈られた３冊の本が「わが宇宙探訪記 上、中、下」というもので著者はカナダ人のオスカー・マゴッチという人であり、その本には宇宙船に乗って地球外の惑星を見学し、宇宙の中心にある神々の世界へ行って来た話が書かれていたそうです。 そして、数十頁読み進めた時に、その話が、悪い夢を見たとして忘れていた自分の経験と同じものであると分かったそうです。 その旅行に参加した地球人は４９名で「オデッセイ・メンバー」と呼ばれていたそうです。 「池田」さんは、その「オデッセイ・メンバー」の一人だったということです。 この話を続けると長くなるのでここまでにします。 そこで、この「洗心」を「宇宙の創造神」から伝えられた「田原」さんは「洗心（１）」の中で、以下のように書かれているそうです。 「人間には食欲、性欲、物欲、色々な欲がございまして、その欲を制御することが如何に困難であるか、ということも、自分で長い間体験いたしましてしっかり知ることが出来たのでございます。 ところがこの我欲、おれがおれがというこの欲、こういうような我という心が最も人間を不幸にしている。 -------中略------ おれがという欲がございますと、その我に色々なことがついて来て、それが気になって悩まなければならない。 ここをしっかりと分かりまして、おれがおれがのこの我を取ることに努力いたしました。 そうするとこの欲もすっぽり取れるものであるということもしっかり知ることが出来たのでございます。」 とのことです。 今の時期は、この浄化、「洗心」を促すエネルギーが充満している環境になりつつあるようです。 そして、この環境を最大限生かすためには、私たち自身でこのことを理解した上で尚「田原澄」さんが努力したように自身の心から我欲を洗い流し「洗心」出来できるように努める事が必要なのではないでしょうか。 私は３０年前に「人間能力の向上」が自分の人生のテーマだと思うようになりました。 そして、このことは「人間の意識の向上」であり「人間の精神の向上」でもあります。 人間の意識の向上、精神の向上があってこそ「人間能力の向上」になると思っています。 そのためには「洗心」が必然であるということです。 今の環境を活かし「洗心」に努めましょう！ 参考記事 「Lightworker-Mike」 http://angelightem.wordpress.com/2014/04/23/dairy-2014_04-2/ 「瞬々是好２０１４年４月（２）」 4月23日 ジム・セルフ 思考は電気的、感情は磁気的。 考えることには電気的な作用があり、感じることには磁気的働きがあります。 太陽フレアが発生した時には電磁気的な巨大エネルギーが発生しますが、それはランダムではありません。 この宇宙の片隅の太陽系の地球の動きを高めるために特別なデザインが施されています。 この巨大フレアの光の周波数は非常に正確にチューニングされ、科学的にもフレアは電波やX線、宇宙波に富んでいます。 以下、本文と同じ。 ~Jim Self at MasteringAlchemy .com 4月21日 傷ついた感情体と今に生きる エックハルト・トール あなたの中には古い感情の痛みのようなものがあります。 それは辛い人生が蓄積したものです。 痛みが生じた時に受け入れようとしなかったものです。 それが感情の痛みとなって残っています。 それは他の経験と一緒になって何年も経ってから古い感情から成るエネルギー体、「痛々しい身体」になります。 それが人間の中で生きており、エゴ意識の感情的側面になります。 エゴが痛々しい身体（こころ）の感情によって大きくなる時にエゴは益々強く大きくなります。 存在を強く主張したくてあなたは痛々しい身体が生まれる場を創りだすのです。 そういうことは誰にもあります。 それは、目を覚ます時に傷ついた心を認めて欲しいのです。 その時には何かがきっかけになって激しい感情が起こります。 それから心がそれに呑まれる時はコントロールを失って痛々しい身体はあなたに話しかけてきます。 その身体の話すことは古くて痛々しい感情に彩られています。 その身体はあなたの人生やほかの人、その時の状況について何かを言いたくなり、考えて決めつけますが、あなたはその古い感情によって混乱します。 もしこころに余裕があれば、傷ついた心になっていることが分かり、否定的な思いが話しかけていることに気が付きます。 しかし、もし孤独で寂しい思いをしている時は、痛々しいこころは否定的な思いを起こしてもっと強くなろうとします。 したがって益々否定的な思いが強くなります。 その時は、夜であれどんな時であれ、あなたの思考は暫くの間停止してしまいます。 痛々しい身体のすることはそういうことです。 数時間後に満腹になっていますが、あなたは疲れ果てています。 それから数日後、数週間後にまたやって来ます。 傷ついた身体はそれで他の人が反応すれば益々気分が良くなります。 あなたのパートナーや家族、他の人はその格好の相手になります。 傷ついたこころは家族が大好きです。 本人もパートナーも誰でもそそのかします。 その身体は否定的な反応を起こすことがどういうものであるかをよく知っています。 その時に、あることのせいであなたは傷つくことになると言うのです。 もちろんあなたが全く今にいなければそれに引きずられて反応します。 傷ついた身体はそういうことが好きなのです! もっとドラマをくれ、とけしかけます! それで相手の傷ついた身体も目を覚ましてお互いに争います。 それから2,3時間後、あるいは翌日、その身体にはもう何も必要なものがなくなります。 もう満たされているのです。 自ら消えていたのです。 で、お互いに見合って「あれは何だったんだろう？」と言います。 時にはどうしてそうなったかが分かりません。 このような大きなドラマはどこかで始まって、一つのことが呼び水になっていました。 2週間前にもそんなことはありませんでしたか？ 早い段階でそういうことは分からないのでしょうか？ 分かれば呑まれることはありません。 お互いのため、自分のために今にいられないのでしょうか？ 自分や相手のその最初の兆候に気づいてください。 その場で気づいて余裕を持ってください。 可能ならパートナーに「あなたがそれを言ったら私の傷ついた心が目を覚ますよ」と言ってください。 どんな小さな状況でも大きな騒動に繋がることはよくあります。 逃げずにその場にいてください。 すると、パートナーはあなたが変身するのがその場で分かるでしょう。 あなたも相手の中の変化がすぐに分かります。 相手の苦しみがどのくらい大きくなるかは、それに呑まれる程度によります。 早目に気がついて「それがあなたの傷ついた心（身体）なの？」と相手に言ってください。 繰り返し慎重に話しかけることが大切です。 その後で「私たちの契約を覚えてる？」と言ってください。 まだ自分に話しかける声があってくすぶっているようであれば、相手の痛々しい意識はそこに残っています。 相手にくすぶりがなければ、話しかけても相手は傷ついた心について何も聞きたくないと言い、「私の傷んだ心？ 先ず、自分のことを振り返ってみて!」と言うでしょう。 そこで、どうしますか？ 余裕を持てるだろうか？ 相手が傷ついた心でいても、あなたは余裕を持って見ていられます。 余裕があれば捕らわれることはありません。 余裕があれば何も関わることはありません。 傷ついたこころは、自分を観察するために重要な役割があります。 できるだけそのような感情体を感じてください。 古い感情が出てきた時は、今にいればもっと楽にしていられます。 今にいれば傷付いた心（身体）はあなたの考える事に火を点けることはありませんし、他の人の行動にすぐ条件反射することもありません。 ただ観察すればいいのです。 じっと見て余裕を持ってください。 徐々にその否定的なエネルギーは消えていきます。 Eckhart Tolle 転載する際は翻訳者名あるいはサイト名及びリンクアドレスを添付してください。©2010-2014 Translation by Lightworkermike http://www.eckharttolle.com/ 転載終了 | |
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