| 無条件の愛と言うエネルギーによって全ては存在している！ | |
| [人間の本質] | |
| 2014年9月1日 1時38分の記事 | |
無条件の愛によって全ては存在するという仮定に立てば、この多次元宇宙の全ての次元に普遍的に愛と言うエネルギーがあるということになります。 ハイアーセルフが存在する高次元域にも、私たちがいるこの三次元の低次元域にも愛というエネルギーがあります。 ですから、この無条件の愛と言うエネルギーは、どんな振動域であっても存在できるエネルギーであるということになります。
振動数に影響されないものであるというより、どんな振動数であっても無条件に適応できるエネルギーであるということになります。 低い振動数であればその振動数に適応し、高い振動数であってもその振動数に適応できるという、多次元に適応できるエネルギーであるようです。 だから、この多次元宇宙に普遍的に存在するのでしょう。 ですから、根源のエネルギーであると言われています。 本当に不思議なエネルギーですが、その不思議さが宇宙の真理を紐解くヒントになるかもしれません。 私たちは多次元意識体と肉体を持っています。 その中で、一番無知な存在は日ごろ意識している顕在意識（表面意識、自覚的意識）です。 基本的にそのような仕組みになっていますが、その仕組みを巧みに利用して、さらに「洗脳」により既成概念という知識を持ってしまっています。 広義の私たちの中で一番無知なものが、その上にさらに固定概念に凝り固まってそれが真実だと思い込んでいますから、なかなか厄介なものになっています。 そして、その固定概念、洗脳を解くためには、自らが気づき解く以外に方法はありません。 それでは、私たちの体はどうなのでしょう。 私たちの体は真実を知っています。 ハイアーセルフほどでは無いとしても、少なくとも私たちの顕在意識よりは遥かに賢いのが私たちの体です。 今までの私たちの体のＤＮＡや細胞は制限されていたとはいえ、洗脳されている顕在意識よりは真実を知っています。 用いる薬がその人にとって良いものであるか悪いものであるかを判定する方法として「Oリングテスト」と言うものがあります。 ご存じの方も多いと思いますが。 どちらかの手の親指と人差し指か中指を繋ぎ「O」という形を作り強くつなげます。 もう一方の手のひらの上に薬を載せます。 そして、誰かに「O」の形を作っている指を離すように力を加えてもらいます。 その時に、その人にとって良い薬であれば、引き離す力は強い力が必要になりますが、悪い薬であれば簡単に引き離すことが出来ます。 その時の被験者の意識は同じであり同じように「O」という形を維持するために力を加えていますが、何故か、そのような結果になります。 と、いうことで、私たちの顕在意識では認識できないことも、私たちの体は知っているということになります。 そして、このことは、わたしたちの顕在意識よりも体の方が真実を知っているというだけでなく、私たちの顕在意識で筋力に伝える力が私たちの体に及ばないということを示しています。 さらに付け加えれば、心臓など２４時間休むことなくフルに稼働しているこの肉体を支えているもののエネルギーは摂取している食べ物などのエネルギーだけでは無いのではと考えています。 そのエネルギーはこの多次元宇宙に普遍的存在する「無条件の愛」のエネルギーであると思っています。 このことは、私たちの裸の王様であり無知である顕在意識では認識していないことですが、体は知っていると思います。 えええええーーーー！！！ そうなん？ と、思われるかもしれませんが、それが現実です。 試してみてください。 実際にそうなります。 以前に「ビビ」さん（☆ビビの魔女日記★ http://ameblo.jp/ayuyuyumikoba/）が本物の「愛」を見極めるためにセックスを追求すると表現していたことがありましたが、表面上の意識から伝わる愛の表現よりもセックスで伝わる愛の方が意外と真実を物語っていると思われると、私は伝えましたが、そのほうが確かであると思っています。 なにしろ、私たちの顕在意識より体の方がより真実をしっているのですから。 このように、私たちの顕在意識は何も真実を知りません。 しかし、広義の私たちは体も含め真実を知っています。 そして、最上次元の私たちのハイアーセルフは創造主意識と同じ次元に存在するものであるようです。 「スピリチュアル情報」で言われている、私たちは「神」、「創造主」であると言われる所以です。 そして、今、私たちに届けられている「愛」のエネルギーは高次元からであると伝えられています。 その高次元からの「愛」のエネルギーをしっかりと受け取っても良いでしょうし、自らの気づき目覚めによって、今の低次元の「愛」のエネルギーを自らの波動を高めることで高次元の「愛」のエネルギーにシフトしても良いのではないでしょうか。 私たちにはその能力が備わっていると思います。 私たちは強力な想いのエネルギーを持っています。 その、私たちの想いの力、その不思議なエネルギーを最大限に生かしましょう！ その力を生かすことで、ようやく体も応えてくれるのではないでしょうか。 参考記事 「ピュア・インスピレーション」 http://blog.kuruten.jp/katukan03/289202 宇宙の見えるもの見えないもの全てがエネルギーであり、そのエネルギーは愛であると、本当でしょうか？ [人間の本質] 2014年3月19日 22時18分の記事 どうやら、それが真実であるようです。 この多次元宇宙の低次元領域に暮らす私たちのその肉体でさえ、その愛のエネルギーによって生かされているようです。 心臓や内臓などは通常私たちが意識しなくとも２４時間フルに働いていますが、それは摂取している食べ物や酸素だけで動いているのでしょうか？ そして、筋肉の不随意筋はその愛のエネルギーに応えるようです。 私たちの肉体の大部分は私たちが意識しない状態でも働いています。 不随意筋もそうです。 いわゆる無意識状態で働いているのものが、私たちの肉体の大部分を占めています。 それによって私たちは生きています。 むしろ、私たちの意識によって働く肉体の機能は無意識で働いている機能の数分の一であると思います。 実は、これが私たちの肉体の仕組みになっているようです。 何かに似ていませんか？ そうです。 私たちの多次元意識体とよく似ていると思います。 私たちは、無意識状態でフルに働いている肉体、そして無意識状態で繋がる私たちの高次元意識体が意識体と肉体の両端に存在し、その中間の低次元意識体と私たちの意識で反応する肉体の一部だけを認識しそれが私たちの肉体である、そして、それが私たちの意識であると勘違いしていたようです。 元々、私たちの肉体も無意識で機能するようになっており、顕在意識で機能する範囲は多次元意識体と同じように、ごく限られた範囲しか働かないようになっているようです。 この制限された三次元世界を経験するための限定的な仕組みになっているようです。 それを証明しているものが以下のブログで紹介されていた「愛の奇跡が起こる愛魂道(あいきどう)」というものです。 １時間４０分ほどのビデオです。 ノートルダム清心女子大学物理学教授 保江邦夫教授が合気道のレッスンに愛の力で不随意筋を動かすという愛魂道(あいきどう)を指導しているものです。 「Kazumoto Iguchi's blog」 http://quasimoto.exblog.jp/d2014-03-18/ ユーチュウブ 愛の奇跡が起こる愛魂道(あいきどう) 公開日: 2013/10/12 物理学の教授が教える 愛の奇跡が起こる合魂道 合気道 冠光寺流 [出演] ノートルダム清心女子大学物理学教授 保江邦夫 http://www.kankoujiryu.com/ [放送・撮影] NGO スピリチュアルTV http://spiritual-tv.com/ http://www.youtube.com/watch?v=NMwzx9hkF18#t=34 というものです。 これを見れば、なるほど、私たちの肉体の無意識に働いている不随意筋も愛のエネルギーに反応していることが良く分かります。 そして、その力の方が私たちの顕在意識で動かしている随意筋よりも数倍強いことが理解できます。 「スピリチュアル情報」で良く伝えられている、宇宙のエネルギーは愛であるということが基本であり、真実であるということが理解できるのではないでしょうか。 私たちの意識体がそうであるだけでなく、この肉体も愛によって支えられているということが良く理解できるのではと思います。 「花まる」さんが最近、肉体も魂と同じように大切にしなければと気づいたそうですが、私たちのこの度の次元移行と言う経験は魂と同時に肉体を伴ってのことですから、あらかじめ肉体もそのような機能を持たせて創られたものなのでしょう。 そして、そうであることを私たちが知り理解するということも必然であるようです。 あらゆる気づきを与えられています。 至れり尽くせりですね。 そして「サナト・クマラ」さんは私たちのことを。 「比類なく愛に溢れる皆さん」 と伝えてくれています。 全てに愛を！ そして・・・ 全てに感謝！ 転載終了 | |
| このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
| このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
|
◆この記事へのコメント（新着順） | |
|
1. 小さな声 2014年9月1日 11時49分 [返信する] 勝さん、いつも有益情報ありがとうございます。 思うに、あまり大きな声では言えないですが、肉体が魂の乗り物に過ぎないという説は何だか不自然だなと感じていました。肉体の意識の像は魂に含まれているのではないかなと。むしろその像が肉体に反映してゆくのが本当ではないかなと。書家、画家、マジシャン、演奏家、舞踏家、武道家などは普通人の何十倍もの密度の意識を自身の肉体にみなぎらせ、あるいはその一部に集中させることが出来るようです。入魂の肉体ですね。
|
|
